『めぐる』
それは想いであり、時間であり、縁であり、愛であり……。
いつかどこかで――そんな言葉。
※この作品は、以前『恋の詩企画』で掲載した『めぐる』を、恋愛色を強くしたバージョン作品です※
最終更新:2023-02-28 14:01:03
580文字
会話率:0%
現実世界と少し変わった異世界「楽園町」のイーストタウン。
そこでは、男と女が手を結び合い、愛を語らう「取り結びの儀式」と、人間工場「ゆりかご」によって、新たな命を育まれていた。
しかし、ゆりかご内部で殺人鬼が死んだことを契機に、人類悪が集め
られた「人間もどき」たちが町に放たれるようになる。
元ゆりかご観測所所属の前島乙矢は、寂れた駅にて、記憶を喪った状態で覚醒する。傍らには、美少女の死体がつまったトランク。ドヤ街の民宿の女子高生おかみの元へ厄介になることになった彼は、自分の正体について悶々とする。そこへ、連続児童殺人事件のニュースが報じられ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 18:41:33
50149文字
会話率:53%
愛し、愛され。思い、思われ。蔑み、蔑まれ。憤り、叱咤され。悲しみ、嘆く。
無数の思いと感情は無尽蔵に存在する世界で巡り、記憶を紡いでいく。
これはその片隅の一片。『愛』を胸に進む者たちの小さな物語。
『第一幕≪俺は冴えない≫』完結(
第二部改稿中。流れに変更は無し)
冴えなくても満足な生活送ってたやつが、冴えてる異世界に来たのに変わることもなく冴えない生活を望んで生きていく。そんな物語。
――≪変わることなく、いつも通りに≫
『第二幕≪俺は輝く≫』連載中(最終となる第三章開始)
輝いて、ハチャメチャで、たまに初々しくラブラブしたり、世界の命運をかけて戦ったり。そんな物語。
――≪どんな時でも輝く光のように≫
(第一幕改稿作業中:現在第二部『47』まで改稿完了。追加分は投稿日時が新しいものになります)
(第一幕第二部改稿は次話投稿と並行して行っています)
※※※
・次話は書きあがり次第の投稿となります。
・どんな些細な事でも感想いただけるとありがたいです(懇願)
・諸連絡は『活動報告』又は『最新話追記』に記載するので、そちらをご覧ください。
※※※
・『カクヨム』にて同一作品名、同一名義で重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:47:21
1519032文字
会話率:55%
これは僕の最初で最後の恋の物語。
最終更新:2021-11-29 21:01:51
594文字
会話率:9%
壁に耳あり障子に目あり
カクヨムにもある
最終更新:2021-09-30 06:39:28
1200文字
会話率:66%
とっても粗暴な愛の唄
キーワード:
最終更新:2021-01-29 17:16:09
485文字
会話率:17%
歌う事を諦められないオレと、それを支えてくれた彼女の話。
歌手を夢見るオレは全く売れない時期に彼女に出会って少し変わった。仕事も順調な矢先に事件が起きて……。
*****************
という、ありふれてるかもしれないお話です。
キーワード足りなければ教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 10:28:55
4213文字
会話率:4%
唐揚げになる前のもも肉たちを描いた短編。
間違いなく読む価値はない。
最終更新:2019-06-17 21:10:36
2453文字
会話率:43%
風が届くよりも遠くへいってしまったあなたに紡ぐ愛の唄
最終更新:2018-07-10 09:36:16
252文字
会話率:0%
海賊見習いのジャンが目を覚ますと、そこは絶海の孤島だった。何が起きたのか全く思い出せない中、突如孤島に姿を現したのは、あの恐ろしき海の魔物セイレーン。そこで彼は、自分たちの海賊船が沈んだことを思い出す。彼女は自分が船を沈めたということは否
定しつつも、ジャンに「お願い」があってここへ連れてきたのだと言う。その願いとは、自分の歌を聞いてほしい、というものだった。
※「人間じゃない♪R2」の頒布物『ミヅモ』に掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 14:16:33
31841文字
会話率:60%
この世界には、沢山の小さな奇跡が転がっていた。
これは私、ひかりの眼に映る、小さな沢山の幸せたちの話。
あなたの周りにも小さな幸せ、転がっていませんか?
最終更新:2016-09-14 20:10:50
1038文字
会話率:44%
愛はたまに狂ったものへと変わる。
しかし、それは個人の愛情表現であり、誰もそれを止める権利はない。
最終更新:2016-09-09 18:21:54
748文字
会話率:2%
第2部 神婚
「一族の総領以外、この儀式を誰も覗き見てはならぬ。」
好奇心おう盛な幼き弟は、その晩こっそりと神の部屋に忍び込み、美しき兄と神との秘密の儀式を覗き見たーーー。
第1部 虚妄の家
「冷たい水底であなたの名を呼んでいた。会い
たくて、哀しくて・・・」
虚空に揺れし君の袖。
ーーー汝何故に泣く?
夢さがなく我愁うれう。
夢通わせた君憎し。
想いとどめし乙女が心の露。
哀しき愛の唄。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 19:14:00
19148文字
会話率:17%
二十世紀初頭のスペイン。労働者たちに占領された鉱山町。
愛の唄が絶え、銃声が労働者をなぎ倒し、人々は死に取りつかれる。
唄の絶えた世界の先に人は何を見出すのか……
最終更新:2016-03-27 07:46:33
8911文字
会話率:61%
昔、あるところに歌が好きな人魚がいました。昔、あるところに歌が好きな人間がいました。
これは、歌が好きな人魚の一生の物語。これは、人魚の愛の物語。
最終更新:2014-10-24 18:17:59
4027文字
会話率:0%
ある高校の卒業式の日に、ある男の子が溜め込んでいた想いを書き綴った、切ない気持ちにさせる恋愛ラブレターコメディー。
最終更新:2014-02-19 17:24:13
1902文字
会話率:13%
ただ、ひたすらに彼氏と一緒にいたい。
でも、好かれ続ける自信が無い。
そんな淡い感じの女の子
を、イメージして創りました。
最終更新:2013-10-29 23:17:38
260文字
会話率:24%
小説ではなく、詩集です。
年齢と共に複雑になる人間関係。そんな大人の恋愛の唄です。
最終更新:2013-09-05 12:07:43
4696文字
会話率:1%
プロポーズの詩。
書いてて恥ずかしくなった。
最終更新:2011-07-17 11:56:22
453文字
会話率:0%
愛の唄を君のために歌うよ
最終更新:2010-02-23 18:38:34
343文字
会話率:0%