愚痴ばかり吐いてる、自称小説家の男の1場面。
男は自信作でコンテストに落選した。
誰もが思ったことのある言葉に多少なりとも共感出来るのではないでしょうか。
自分の好きでは無いことをしている方にも読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2024-05-11 21:03:05
461文字
会話率:30%
あの人は家庭を顧みない人だった。
偶に此処に来ては、愚痴と悪口を吐き捨てて去っていく。
もう疲れてしまった。あの人の許しを乞うのは。
本当に人の好意に気が付かない、矮小な生き物だな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
ネグレクトされて、糸が切れてしまった子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 21:29:46
956文字
会話率:36%
オルディシアは不幸な結婚をした。夫のボルドは愛人リリアに現を抜かしている。義母のパレス公爵夫人は、オルディシアに金をどうにかしろと愚痴ばかりだ。ある日、心の支えである宝箱をこの二人に売り払われてしまった。嘆き悲しむオルディシア。メイドのアン
が、オルディシアに恩を感じているからと、メルディーナ教会へ身を寄せてはと勧めてくれる。そして…アンはパレス公爵夫人と、ボルドを…オルディシアの為に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:02:20
7282文字
会話率:32%
「久し振りだねー!元気してた?」
コイツは高宮美結。
俺の同い年の幼馴染。
小学校からの付き合いで、家が近所でいつも一緒に遊んでいた。
中学くらいからモテ始めて、歴代彼氏は二十人以上、セフレもいる。
「ああ、何とかな。」
俺は宮田宏文。
2
4歳の平凡なサラリーマン。
美結とは中学まで一緒だった。
中学を卒業してからもたまに美結に誘われて会ったり、大人になってからは飲んだりしていた。
今日は美結と久しぶりの宅飲みだ。
今までは美結の愚痴ばかり聞いていたが、今回は俺の恋愛話になったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 18:19:25
4001文字
会話率:95%
仕事のストレスから常に愚痴ばかり溢すようになってしまった主人公。
自分では普通の日本人の感覚だと思っているが…
ある日、主人公はしたくない人助けの末、命を落とす。そして神と名乗るモノから異世界転生を提案される事に。
転生した先は魔物と言
われる化け物が存在する、人の命の重さが軽い異世界だった。
そこである男に育てられるのだが、その男はどちらの世界から見ても異端な存在だった。
前世の記憶を持ち越した主人公がそんな異端に育てられ、自身の思想を無くして新たな価値観を見出す事が出来るのか。
人が変われば結果も変わる。環境が違えば人も変わる。様々な変化を見せる主人公は一体どんな道を行く。
あらすじですが、短編小説の本文があらすじのようなモノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 19:01:43
6197文字
会話率:19%
奇跡なんてない。
運命なんてない。
誰かが何かをし、誰かが何かによって動かされる。
環境が巡り巡って、出来上がった状況。
それが、運命やら奇跡などという絵空事だ。
人によって作られた状況を、奇跡だなんだと言って舞い上がるなんざ、馬鹿らしい
。
こんな世界は嫌い。
壊れてしまえばいい。
そんな愚痴ばかり零し、何も行動しない彼もまた、俗に言う運命とやらの中で生きている。
生きていると言うよりも生かされている。
生かされていると言うよりも生きあがいている。
そんな足掻きも虚しく、愚痴だけの元クズニートは死ぬ。
奇跡なんてない。
運命なんてない。
そんな考えの中、死んだ彼がたどり着いたのは謎の世界。
ただただ闇の世界。
ここが、ラノベで読んだ「異世界」というやつなのだろうか。
異世界にしては何もない闇の世界。
そんな何もない世界でしばらく過ごした後、何とかその世界を脱出。
脱出した先は明るく、人のいる場所。
これこそが異世界と言えるような場所。
だが思っていた西洋風のお決まり異世界ではない。
そこは日本人転生者が作り上げた異世界だった。
しかし、世界が変われば常識も変わる。
科学が無くなり、その代わりに能力がある世界。
彼の転生は、奇跡なのか必然なのか。
能力至上主義によって作られた異世界で、主人公は思う。
今度こそは普通に生きたい、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 20:04:20
874902文字
会話率:15%
毎日くだらない毎日を過ごす日本の社畜27歳男性。いつも仕事についての愚痴ばかり、面倒くさがり屋、人を小馬鹿にしており、自分に損になりそうなことであれば人を助けることもなく見捨てるようなそんな性格だ。毎日に生きがいを感じられず、死にたいけど死
ぬ勇気はない。そんな男性の話。しかし交通事故を機に、異世界へと転移してしまう。転移する際に鳳凰になりたいという幼少期に夢見た事を虚な意識の中で女神に意気揚々と話ていた。その後の展開はご想像通りに、異世界転移先でのウハウハ特殊能力生活!と思っていたが⁉︎思うようにはいかないこともあり、いくつもの試練を乗り越えて仲間を作りパーティーも出来ていく。そんな異世界転移先は、先住民による能力のない存在と、異世界転移によりやってきた能力持ちとが入り乱れている。そんな世界では、各々能力持ちが能力をひけらかし、人々を恐怖へと貶めていた、そんな世界で主人公はどのような立ち回りをするのか、性格は変わるのか、王道ヒーローになるのか、利益を追求しクズの道へ走るのか、はたまた異世界先で美少女嫁をめとりただ楽しく余生を過ごすのか⁉︎
そんな、毎日に嫌気がさしているクズ寄りの性格の主人公が異世界転移先でそのような成長を遂げるのか、一緒に見守って欲しいハイファンタジーストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 06:00:00
2364文字
会話率:28%
今よりもずっとずっと昔のこと。
西の果ての砂漠の中の砂の国。
そこには体が氷でできた一羽の鳳(おおとり)が住んでいました。
ということで童話にチャレンジしてみました。
短くまとめるつもりが4000字オーバー。解せぬ。
作者は幼
少のみぎりに母から大量に絵本や児童書を読んでもらったのでスーパー活字大好き人間になりました。
特に宮沢賢治の「よだかの星」が大好きで何度も読んでは感動していたものです。今でも宮沢賢治の中では一番好き。
そんな私も今では立派ななんJ民。周囲に聞かせるのはいつも贔屓球団の愚痴ばかり。
どうみても育成失敗です。本当にありがとうございました。
読み専から書き手に回って色々な試行錯誤をしております。
感想・評価・コメント・ブクマが作者の原動力。
よろしければどれか一つでもオナシャス!オナシャス!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 13:01:23
3901文字
会話率:29%
にゃあこはいつもは主人の愚痴ばかり。
主人はにゃあこの気持ちがわからない。
でも彼らはそれがちょうどいい。
この関係が彼らにはちょうどいい。
いつまでだってこのままだし、いつまでも一緒だ。
この物語は猫のにゃあことその主人の物語であ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 22:58:13
3365文字
会話率:26%
何故か俺はクラスメイトの金髪ギャルと二人で観覧車に乗ることになった。その観覧車が機械のトラブルで止まってしまい、美少女ながらも愚痴ばかり言うギャルに正直イライラしていたのだが、ふと彼女の様子がおかしいことに気付く。もしかしてこの金髪ギャル、
アレを我慢しているのでは……? 金髪ギャルとの交流を描くラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 05:09:58
6980文字
会話率:53%
一日二日一話・第十一話。 妻を殺害し自首した男・平良雄輔の取り調べが、若い刑事によって行われている。しかし男の口から語られるのは、日常の些細な愚痴ばかりだった。
最終更新:2014-01-06 07:13:56
3472文字
会話率:14%
君は愚痴ばかり言っているね、たまには明るい話題を聞かせておくれよ
最終更新:2012-01-13 05:00:00
1266文字
会話率:62%
仕事で悩む由子に、自分の愚痴ばかりぶつけてくる実家の母。由子の心はついに壊れて……「夢中で頑張る君へエールを!」がテーマの小説です。※『電話』というお題で書いたハートフルな現代モノ。ある意味私小説? 壁に当たって苦しんだ経験は、決して無駄じ
ゃない……そんなメッセージをムギュッと受け取ってください。※2/24『職業小説企画』に参加させていただきました。http://www4.hp-ez.com/hp/syosetu/page1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-30 18:44:33
2587文字
会話率:47%