VRMMOプレイ中の違法ナノマシーン誤作動死亡事故で規制を受け衰退を始めるVR業界。そんな業界を立て直すために、外道GMとして色々な意味でお客様に好評をうけていた三崎伸太は、新世代VRMMOの開発に着手する。だがプレイヤー達は知らない。この
ゲームが宇宙へと繋がっていることを。そして地球人類のみならず、全宇宙の生命体を救う為に三崎伸太が仕掛けた大ペテンだということを。
Arcadia様にも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 22:35:22
1336508文字
会話率:22%
あれ? あの青い惑星、写真で見た事があるような気がする。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-15 13:00:00
1000文字
会話率:8%
初めて様々な色に変化する空を見た子供の思い。
遥彼方様主催企画「イラストから物語企画」参加作品です。
最終更新:2020-11-15 20:00:00
993文字
会話率:8%
宇宙の何でも屋、三毛猫商会に、大企業プラナル・コーポレーションから仕事が持ち掛けられた。
仕事の内容は、「社長の娘をエレメン星系に連れて行くこと」
娘、イリア・サンダースは、惑星開発技術者。辺境の星系エレメンは今、惑星改造の最中で、改
造に必要な貴重な『ラマタキオン』も一緒に輸送してほしいということだった……。
※1960年代のスペースオペラをイメージしております。エーテルは宇宙に満ちてはいませんが、世界設定は限りなくその時代に近いものです。
※この作品は、なろう、カクヨムの連載です。
※毎日20時更新。力尽きるまで
※この作品は、たこすさま主催『この作品はだーれだ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 20:00:00
54596文字
会話率:42%
堕ちた開拓船。
惑星改造用のナノマシンはコントロールを失っていた。
頻繁に変わる地形。
陸翔(りくと)は、“地図屋”をしていた。
最終更新:2021-11-12 08:04:42
3772文字
会話率:38%
テラフォーミング(惑星改造)を行っている真っ最中の、とある惑星。
そこに住む人たちは超技術によりおへそに「海」にして、海の生き物を育てていた。
おへそから飛び出した魚を時々つかまえたりしながら、やがて地表環境が整った時、広大な海に育てた生物
たちを放つために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 12:00:00
1557文字
会話率:6%
俺は、天才、とある機械メーカーの御曹司、名をリリムと言う。6歳で飛び級してマサチューセッツ工科大学に入学、ある日UFOを見てUFOの飛行原理や、ワープ航法、果ては時間旅行を発明してしまう。開発した恒星間飛行可能な宇宙船を付近の恒星系に送り
込み、調査した。すると高文明星らしき電波を発する1万光年先の惑星を発見、秘書のリリーと途中の恒星系で見出したポヨヨン星の大統領ポヨヨンとともにその高文明らしき星系を訪れた。そこに銀河帝国首都星であり高文明を有する惑星トリニオンを見出した。留学可能なので留学することにする。やがてそこで、原子分解と原子・分子再構築やそれが可能な自身をねずみ算式に製造可能な試作ロボット『ピー』等の発明を完成させ、大儲けする。その功により俺は、男爵となり、銀河辺境部の未開のエリアの領有を認められた。
銀河帝国トリニオンの不倶戴天の敵、液体生物ギラーミンが大攻勢をかけて来るも、リリムの発明した新兵器により撃退。極小スパイロボットをギラーミンに送り、調査、その侵攻目的が食料確保だと知る。リリムは『自動調理装置ラスト』を完成させ、ギラーミンの捕虜と面談、その捕虜に自動調理装置ラストで調理した食事を出すと、めちゃくちゃ気に入ってもらえ、その捕虜とともにギラーミン皇国の本拠地に乗り込み、『自動調理装置ラスト』を売る契約をするとともにギラーミンが侵攻目的の食料問題を解決したので、銀河帝国トリニオンとギラーミン皇国の和平を結ぶことに成功する。俺はその功により帝国皇帝、皇国からは名誉伯爵に叙せられた。そして地球はリリーによって平定された。
この天の川銀河に登場した皇帝リリムとトリニオン帝国は、銀河系内の各勢力との対応や、他の銀河との対抗、反物質銀河との対応、我々の所属する大きさ1000億光年からなる第一宇宙球の表面の巨大平面世界の悪魔族との対応、第1宇宙球以外の宇宙との対応をなして行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 12:00:00
61691文字
会話率:46%
惑星改造を営むディビット・ロックウェルは星間国際法廷にいた。ウルガ連邦軍から殺人と入植妨害の罪で告発されていたのだ。ディビットは法廷に、証拠として記憶のトレースを希望すると宣言した。裁判官たちとともに、事件の一部始終を再度体験するのだ。感情
も含めて、なにもかも包み隠さず。その体験は、ウルガ連邦と入植権を争っているトパナ難民臨時政府に有利な証拠となるはずだった。
二週間前、ディビットは惑星改造船シルフィード号でK156星系を訪れていた。この星系の第4惑星の改造は、彼の父が20年前に手がけたもので、そのときの計画どおり、間もなく新しい小惑星の衝突が起こるはずだった。その衝突の微調整と、その後の植物散布などのためにやってきた彼は、3年前からそこに済みついているトパナ難民の医師ロッシと姪のジェシーの船を発見した。そして数日前にやってきたウルガ連邦の軍艦も。
ロッシたちは、この星系の改造が途中で放棄されていることを信じ、極寒の環境の中で3年間住んでいたのだった。かつて、5年間の居住で入植権を得たという判例に習い、住みつづけていたが、ディビットにその3年が無駄だったと知らされる。
ウルガの司令官ホフマン少佐は、つい最近、ディビットが受けた衛星を砕く仕事で、惑星破壊のための爆弾BOPP弾の情報をディビットから得ようとして失敗した軍人だった。
ホフマンはこの星系の入植権をウルガ連邦が20年前に契約していると言うが、シルフィード号にはその記録はなかった。ホフマンはBOPP弾の情報をよこせと言い、攻撃してきた。シルフィード号を退避させて、シャトルでロッシたちのところへ向かったディビットは、脅しに屈することなく、ホフマンの攻撃で撃墜されてしまう。
墜落したディビットはロッシに助けられる。だが、間もなく小惑星がこの惑星と衝突し、大災害が襲ってくる状況だ。また、それより先にホフマンがロッシたちのところへ向かって来た。この星系の入植権を得るために、住人を排除するつもりだ。ディビットは罠をしかけてホフマンを呼び寄せる。ホフマンをなんとかしなければ、殺されることはあきらかだった。
ホフマンとの対決、そしてせまる小惑星。ディビットたちの運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 08:02:17
21575文字
会話率:48%
惑星改造中の惑星のはるか上空。衛星軌道に浮かぶ都市型母艦<箱舟>
最上位天使、熾天使の中でも最強のルシファーは創世主に仕え、妻ルーナとの間に女の子を授かり、穏やかに過ごしていた。
たが創世主への嫉妬から裏切り、怒りにふれ箱舟から
の追放を迫られる……。
ルシファーは、自らを慕う天使を集め創世主に反旗を翻し戦いを挑んだ。
戦いは百五十日間にも及び、ルシファー達は敗れ箱舟から脱出し地上に向けて降下し、他の天使達と共に堕天した。
地上より更に深くへと堕ち行くルシファーを突如に黒い靄が覆い、チリチリと放電現象が起き、火花を飛び散らせ、その場から消失させてしまった。
ルシファーが次に目覚めた時、そこはプロエレフシの森と呼ばれる場所で、記憶はそのままだったが、姿が八歳ぐらいの少女になり背中の翼は無くなってしまった。
この時のルシファーはまだ知らないが、創世主との戦いから数十年の時が流れていた。
転生と言うのか時間跳躍と言うのか……。
突如、デブ猫でケット・シーのケッティが現われ、ご主人様と呼ばれる盲目の魔女の下に案内される。
魔女より霊素と魔素について色々聞き、縮崩収納庫が使えるようになった。
その後ルシファーはアテゴラの街に向け旅立ち智天使だったアザゼルと再会する。
少女になり力も以前の三割程になってしまった事を再認識したが、創世主を倒すと言う気持ちは変わらなかった。
アザゼルから<死せる戦士の剣>と体に合う防具を譲り受け、他の同士を集める為にエパルロラの砦を目指すのだが、途中で訪れた港街シパリラで魔女裁判に遭遇してしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 17:18:41
56855文字
会話率:39%
遥か未来の話。
銀河系全体にその生存圏を広げた人類は、様々な星で生活を営んでいく。
しかし、植民地とした惑星は三つの星系国家。
【地球】
【テラ】
【マザーアース】
この三国家のどこかに所属しており、惑星改造費用などでかかった資金を
その惑星から徴収していた。
だが、その徴収される費用は莫大な金額になり、いつしか各惑星は独立へと動き出すことになる。
そして、その独立運動を【ドライテラ】と名乗った人類の四番目の植民地である惑星がまとめあげ、新たな国家【惑星連合】を樹立させる。
ドライテラを認めない三国家は惑星連合を名乗る国家郡を制圧するために軍隊を派遣する。
それが長く続く戦乱の始まりとなる。
戦乱の中、ある惑星【シェフィールド】に反物質が埋蔵されていることがわかり、シェフィールドに軍隊を派遣する三国家。その時には三国家は銀河同盟を形成し惑星連合に対抗していた。
そして、その地、シェフィールドで新たな戦乱が幕を開けることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 10:57:27
46383文字
会話率:64%
23世紀初頭の近未来。火星に移住を本格的に開始した人類だったが、ある事件をきっかけに火星の地上には有害なウィルスが蔓延り、移住者は火星本土からの撤退を余儀なくされた。さりとて、地球への帰還もままならない人々が窮余の策として、作り上げたのが小
惑星改造型人工宇宙都市。以来、150年の月日をかけて火星の衛星軌道を中心にその周辺空域には、百期以上のスペースコロニーが点在していた。人々は自らが作り上げた新天地をスペースコロニーとは言わずに、親愛を込めて”わが邦城”、またはオービット・フォートレス”軌道要塞”と呼んだ。
各軌道要塞はその住民の民族性、宗旨、生活習慣が共通する者同士が連合、同盟を組み連邦国家を形成するに到った。この時代の火星空域には大きく五つの連合国家が誕生しており群雄割拠し、離合集散を繰り返していた。
主人公の女性士官、ルナン・クレール中尉は連邦国家の一つ、神聖ローマ連盟の自由フランス共和国海軍に属し、フリゲート艦に乗り組んで次期決戦兵器の試験運用航海に出ていたが、艦隊を組んでいる僚艦が謎の敵によって次々と撃破されていく。その最中に艦長と次席が次々と戦死。若干20代の若手女性士官が指揮を執ることに!艦は被害を受けて漂流状態。部下の間にも不穏な空気が立ち込める…。更には指揮権引継ぎ時に無理難題も…。ルナンはどうやってこの難局を乗り切るか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 20:05:04
159706文字
会話率:19%
惑星間航行技術を確立させて既に二千年。その活動範囲を銀河系全体へと広げていた人類は、多くの惑星を開拓、開発し、人間が居住可能な環境へと作り変え、次々と移住を行っていた。
そんな中、<星歴>一九九六年に発見された惑星リヴィアターネは、人類に
大きな衝撃を与えた。なにしろそれは、何も手を付けなくてもほぼ地球と同じ環境であったのみならず、明らかに人工物、いや、紛れもなく地球人類以外の手による住居跡が遺跡として残されていたのである。
文明レベルとしては精々西暦一〇〇〇年前後頃の地球程度と推測されたが、初めて明確な形で確認された地球人類以外の知的生命体の痕跡に、発見当時は大いに盛り上がりも見せたのだった。
綿密な調査が行われ、大規模な惑星改造の必要もなく即移住可能であることが改めて確認され、また遺跡がある意味では観光資源になるとも期待されたが故に移住希望者が殺到。かつてない規模での移住が開始されることとなった。
惑星リヴィアターネは急速に開発が進み各地に都市が形成され、まさに本当に意味での<第二の地球>ともてはやされたのだった。
<あれ>が発生するまでは……。
人類史上未曽有の大惨事により死の惑星と化したリヴィアターネに、一体のロボットが廃棄されるところからこの物語は始まることとなる。
それは、人間の身の回りの世話をする為に作られた、メイドを模したロボット、メイトギアであった。あまりに旧式化した為に買い手も付かなくなったロボットを再利用した任務を果たす為に、彼女らはここに捨てられたのである。
注)この物語は基本、バッドエンドオンリーです。もしかしたら一部例外はあるかも知れませんがあくまで例外扱いなので、そういうのが苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 05:27:48
139704文字
会話率:22%
地球から離れた遠い星、惑星改造後の移住を開始しようとした所で異常事態が発生した。
予定通りに人類を再生が始めない統括コンピューターに対し、非常事態と判断した補助コンピューター群が独自に対処を開始。
一部の人間を復活させて移住・植民計画
を進める事とした。
……という部分だけ書いてる。
最後まで書きたいけど、なかなか時間がとれない。
なので、書ける所まで書いて発表だけしておこうかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 16:06:18
7914文字
会話率:13%
月が開発され始めてから数十年。
進まない惑星改造とは裏腹に、月は癌や脳梗塞といった疾病に対する最後の砦として、巨大な医療機関となっていた。
俊明は癌の治療のために訪れた月で、一人の女性に出会う。
屈託のない笑みに無邪気な瞳の彼女は―
―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 18:00:00
6316文字
会話率:45%
同タイトルの再構築版
第22部隊の隊長であるライン=ルビーによる活動報告
彼女の視点で語られる、新たな赤い平原
氷河期を乗り越えるため
人類はデータ化という名の惑星改造を行った
その代償なのだろうか・・・
管理塔の防衛システムが暴走して人
類へ襲いかかる
劣勢に強いられた瀕死の抵抗
滅び行く中に一発逆転を狙ったギミック
ソウルという特殊能力を宝石を介して発現する導師という存在
この導師たちによる氷機への反撃が始まった
世界最強の爆乳部隊長の豪快で華麗でちょっぴりエッチな物語
義理の息子である
自分以上の秘めたる力を持つ少年のレッドと共に
冷ややかでいて、情熱的な世界をご堪能下さい・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 16:44:53
128441文字
会話率:43%
人類は隕石によって破壊された地球を捨てて外宇宙に旅立った。いくつかの移民船のうち、一隻がとある惑星へとやっていた。人類は多くの犠牲を払って惑星を改造した。惑星はネオアースと呼ばれたが、アースとことなる部分を持っていた。高度な知生体によって残
されたオーバーテクノロジーである。それを引き上げる者らはダイバーと呼ばれていた――。Diver's shellからしばらく後のお話。ユトとメリッサと同じダイバーのジュリアとクラウディアは、今日も海に潜ってお宝を探していく。挑むは別の高度な知生体が作り上げたという遺跡の構造。ガードロボと罠に潜水機一つで挑戦する海洋ロボットストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-06 02:54:15
41088文字
会話率:34%
「もっと遠くへ」。人類の夢は果てしなかった。地球が破滅に陥り消滅しても。人類は破滅を避けるべく新天地を求めて宇宙船で漕ぎ出した。人類は到着した星を改造し、水に溢れる「ネオアース」を生み出した。ネオアースにはかつて知的生命体が存在した痕跡が眠
っていた。その遺産を求め、潜水機というロボットを駆る者(ダイバー)たちがいた。亡くなった母と同じく潜水機を駆り深海を目指す「メリッサ」と、彼女の相棒たる「ユト」は今日も果敢に挑戦していく。 ※当作品はロボット物総合スレにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 20:56:08
164656文字
会話率:26%