何も思い出せない状態で宇宙船の中で目を覚ますと進路上で戦争をしていた。
巻き込まれては堪らないので静観する気だったが、一方が「目撃者は消せ」と襲い掛かって来る。
仕方ないので撃退したら、もう片方から恩人扱いされ・・・そのまま縋られてしまう
!
まあ見放すのも後味悪いから、出来る事なら手伝おう♪
と言う感じでやってたら、英雄扱いされたり無双したり・・・いつの間にか名前が売れて仕舞ったw
こんな小説やマンガ有ったなあ・・・まさか自分で体験すると思わなかった。
まあ暴れ過ぎた以上それは仕方ないのかも、でも一言だけ言っとくけどボク男だからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 11:57:51
896121文字
会話率:49%
王国学院に通う男爵家の庶子、ミシャ・ハルツは男癖が悪いことで有名だった。日ごと違う男に侍っては媚を売るミシャに眉をひそめ、「忠告して差し上げなくてよろしいの」と聞くルヴィに、侯爵令嬢のロゼッタは「必要ない」とだけ答えるのであった——◇◆◇あ
まり後味のよろしくない話です。視点を変えればバッドエンドですが主な視点の主からしたら悪い結末でもないのでビターエンドタグにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 17:58:17
7493文字
会話率:25%
家の近くに最近見つけた
隠れ家カフェ『Gemini』。
そこは、性格がまったく違う
双子の店主が営んでいる。
「その声聞きたくて、もっといじめたくなっちゃう」
ミルクのような柔らかい口調と穏やかな性格の兄
友禅 遥
(Haruk
a Yūzen)
×
「言わなやめへんで?これ以上激しくなるかも」
コーヒーのような後味残る関西弁と尖った性格の弟
友禅 彼方
(Kanata Yūzen)
甘いミルク
or
苦いコーヒー
あなたはどっちに溶かされたい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 15:50:08
27376文字
会話率:34%
暑いからなんか話せ? 怖い話がいい? って言われてもなぁ……
まあ、後で意味がわかって、なんとも言えない気持ちになった話ならあんぜ。
聞くか? つか、俺の地元じゃ割と有名っていうか……ああ、聞く?
んじゃ、話すわ。
さとうきび畑の中
に、なにか黒いのがいた。
で、なんかすっげー苦しそうに鳴いてるから。小さかった俺はなにを思ったのか……
黒いウシさん達にお水をあげた。
ん? 全然怖くない?
これ、後日談あるけど聞く?
OK。めっちゃ後味悪いからな?
※タイトルはほのぼのっぽいですが、R15。そして多分、後味悪めかと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 13:45:26
1465文字
会話率:0%
結婚式から、たった六時間。
私の“幸せな結婚生活”は、あっけなく幕を閉じました。
信じていた王太子に裏切られ、王妃の座も何もかも失った私が、
それでも、“本当の幸せ”を、自分の手で掴むまでのお話です。
※全18話・約28,000字の短編
連載です。
※クズ王太子がしっかりざまぁされる、後味スッキリのハッピーエンド。
※ややセンシティブな描写もあります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:00:00
31520文字
会話率:17%
「あなたが愛した人と、同じになれるのよ?」
婚姻を司る女神が微笑む白百合月。
その清らかな季節に、若く美しい花嫁ユリアは死んだ。
夫クロードの深い悲嘆に包まれながら、純白のドレスをまとった彼女は眠る。
しかしその夜、棺の蓋が揺れた──
。
彼女の“死”は、仕組まれた復讐の始まり。
愛の名のもとに毒を贈り続けた男に、報いを。
歪んだ愛を貫いたその男に、永遠の苦痛を。
美しく冷酷な花嫁による、静かなる裁きの物語。
///
後味悪めの復讐譚。スカッとはしません。
(別サイトにも投稿予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 22:30:00
11507文字
会話率:16%
一人の物になってしまったから。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2025-06-20 01:00:00
445文字
会話率:5%
本末転倒だった。後味の悪い話。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2025-06-11 06:00:00
552文字
会話率:0%
復讐もの、短い。後味が悪い。昔書いたものを修正、加筆したもの(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2025-05-31 06:00:00
2996文字
会話率:10%
私は押し入れの中から怪しげな壺を見つける。
蓋を開けると悪魔が出てきた。
「3つ願い事を叶えてあげる」
といったけれど、実際は2つだけ。
妻が先に願っていたのだ。
その妻を、私はちょうど殺したところだった。
妻の願いは何なのか。
わからない
まま、娘が家に帰ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 21:50:00
4827文字
会話率:50%
高校時代からの親友は小説家として活躍していたが、あるとき事故で亡くなった。
彼女の遺品整理の手伝いに招かれた私は、彼女のパソコンの中に未完の作品を見つけた。
傑作だった。
私はこの作品を世に出さなくてはいけない。
最終更新:2025-06-01 12:37:33
1859文字
会話率:3%
少年は十六歳にして『天才映画監督』と呼ばれた――後味の悪い『創作について』の掌編。
最終更新:2025-05-29 13:03:08
1312文字
会話率:53%
地球産の能力者たちが異世界に渡って、その超絶的な能力と異世界にはないテクノロジー(現代地球よりもSF寄り)を使い、世界を相手に戦わんばかりの意気込みで虐げられている亜人たちと国を作り上げる。そんな話です。
※主人公たちは強いですが、彼ら
が無双しまくる話ではありません(多少はあります)。どちらかというと地球産の知識や技術を吸収した亜人たちが自立する話だと思ってください。ご都合主義はないですが、極端に後味の悪い話もないはずです。
また、物語の視点は話によって主人公であったり脇役であったり、その誰でもない三人称だったりします。
地球産能力者とはなんぞやと思われる方は、私の別作品である「炎の時代の物語」を読んでいただけるとお分かりになるかと思います。肆十無湊をはじめ、この話と共通の登場人物もたくさん出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 15:18:37
766583文字
会話率:25%
恋愛成就の神社で「好きな子と付き合いたい」と願ったら、本当に叶ってしまった。
告白され、付き合い、デートして、彼女は理想そのもの──
……のはずだったのに、気づいてしまった。
「こんなこと、彼女は言わない」
これは、本当に彼女なのか?
願った恋の代償は、あまりに大きかった。
叶ったからこそ怖い、理想と現実のズレに泣ける短編ラブストーリー。
※最近流行りのAIとの恋愛について考えてみたら、なぜかこんな作品になりました。
※本作は「理想が叶った恋」が恐ろしく感じる、そんな“切ない後味”の短編です。
#恋愛成就 #願いの代償 #理想と現実 #甘くて怖い恋 #短編で泣ける
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 13:17:15
3993文字
会話率:31%
未来世界、火星を舞台にした短編です。
リュウゼツランが登場します。
最初は火星の風景の説明から始まります。
(この部分は現実の火星に即したものになっています)
風景の説明の後は、未来の火星でその土地の神話として物事の由緒を説明する、みたい
な話になるように書きました。
SFらしい科学的な後味でなく、神霊に眼の前を横切られたような不思議な読後感を心がけております。
7000文字程度の短いものになります。
■その他説明事項■
昔書いたものを改稿しました。
『連載 かくて火星はヨミにまつろい、星霊たちの赤き地に満ち』と同じ世界観の物語で、一部の地名が共通していますが一切繋がりはありません。両作品の時期も異なります(どちらが先とかも考えていない)。
作品に含まれる「うさんくさ成分」は似ていると思います。
カクヨムに、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 23:00:00
6803文字
会話率:0%
注意:本作は後味が悪い展開です。 苦手な方は回避をお願いします。
タイトルが全て。 それの掌編一発ネタとなっております。
最終更新:2025-05-11 01:00:00
888文字
会話率:0%
アンマンマン様主催 狸祭り参加作
2025年春イベント参加作
「あの心霊スポットはヤバイぞ」
「そんなにヤバいのか?」
「ああ、ヤバイ。なんといっても狸がでるんだ」
「狸が出るのか……そうか狸か」
後味すこぶる悪し
最終更新:2025-04-30 22:52:38
14049文字
会話率:34%
現は夢に 実は虚に
移り変わるは浮き世のさだめ
ならばその目でご覧ぜよ
古くは鳥山石燕が
描きし異形のあやかしの
闇に蠢く 世界なり
おどろおどろの妖怪の
日記に少し毛の生えた
百に足りない物語
参考文献
『画
像百鬼夜行全画集』(角川ソフィア文庫)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 12:24:07
96188文字
会話率:33%
遥彼方様主催「冬のあしあと」企画参加作です
雪の降る夜にヴァージニアは窓の外を見ていました。
するとなにやら動くものかあります。
「サンタさんだ!」
ヴァージニアは大声をあげると外に飛び出して行きました。
最終更新:2019-12-26 00:39:25
3576文字
会話率:34%
重度の吃音に悩み、劣等感を抱える高校二年生の相葉海斗。彼は夏休みを過ごすため、母の故郷である離島「汐凪島」へ帰省する。そこで再会したのは、先天性の心臓病を抱える儚げな従妹・潮見凪。そして、本土から来た快活な転校生・日高ユイとも出会う。
吃
音から解放される凪との静かな時間、劣等感を忘れさせてくれるユイとの眩しい交流。海斗は祖父の形見である古いフィルムカメラを手に、きらめく夏の風景と二人の少女の姿を記録し始める。弾ける「初恋サイダー」の泡のように、淡く切ない想いが芽生えかけた夏だった。
しかし、美しい自然とは裏腹に、島には古くからの因習が色濃く残っていた。「凪ぎ巫女」と呼ばれる特別な役割を担う凪の家系、厄災除けの禁忌の儀式、そして島民たちの凪に対する異様な視線。凪の病弱さ、孤独、運命への諦めと反発が、海斗への純粋な想いを歪んだ独占欲へと変質させていく。一方、ユイは島の異質さと、海斗と凪の共依存的な関係に気づき、正義感と無力感の間で激しく葛藤する。
やがて、島の不漁や凪の病状悪化を理由に、島の長老・シズを中心とした島民たちは、凪を生贄とする古の儀式を強行しようと動き出す。外部への助けも届かず、島の中で孤立していく海斗たち。
夏休みの終わり、儀式が執り行われる運命の夜。狂気に満ちた島民たちを前に、凪を守りたいという歪んだ庇護欲に突き動かされた海斗は、取り返しのつかない自らの選択をする。それは、凪と共に「共犯」という名の逃れられない檻へ足を踏み入れる決断だった。
煤けたフィルムは罪を写し、甘かったサイダーは二度と戻らない純粋さの苦い後味を残す。これは、純粋さが狂気に変貌し、初恋が破滅へと向かう、ある夏の忘れられない記録。閉鎖された島で、少年と少女が選び取った、切なくも残酷な運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 12:00:00
24849文字
会話率:30%
「命大事に」がモットーの、異世界召喚を夢見る厨二病の少年が、異世界召喚ではなく異世界転生でエルフになって、倒壊した世界樹跡に建てられた図書館「イグドラシル」で、悪魔のヨルとモフモフの樹精獣たちと生活しながら、難敵を攻略する冒険譚。明るめ、ギ
ャク寄り。明日に響かない後味スッキリめのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 20:00:00
111269文字
会話率:38%
ハッピーエンドになれるのは、二人だけ。
ヤンデレおじさんがほぼ主人公。
性的表現、暴力表現、人死表現にご注意ください。
後味が悪いお話かもです。
ハッピーエンド バッドエンドあり。
視点は五人分
最終更新:2025-04-05 10:00:00
7527文字
会話率:13%
「え? 遺産?」
大学4年生の優真は、ある日突然、弁護士から連絡を受ける。
小さい頃に会ったことのある画家の男性が亡くなり、優真に遺産として家を遺したらしい。
「なぜ俺に……?」
理由が分からないまま家に向かうと、そこにオカルト研究家
を名乗る怪しい男が現われた。
曰く、家は呪われた家として有名で、ぜひ買い取りたいという。
「まさかそんな」
そう思いながら荒れた家の中に足を踏み入れた優真は、男性の遺した絵を通して真実を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 22:20:00
12451文字
会話率:24%
バレンタインデーの日にチョコの余りものだと金髪ギャルから義理チョコをもらった。真面目な和田優斗はホワイトデーの日にそのお返しをしようと奮闘するも、苦い経験を味わってしまう。しかし、和田優斗を待っていたのは別の女子からの正反対の甘い経験だっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 18:45:04
2803文字
会話率:55%