囲んで回れ、夜明けの晩まで。
後ろの正面に巡ってきたら
【もっこ】を囲んで、回れ、回れ……ついに、お前に、辿り着くまで――
※重複投稿作品
※この作品はカクヨムでも掲載中です。
最終更新:2024-09-22 20:59:06
1786文字
会話率:27%
母が書いたので分かりません!!
最終更新:2024-08-28 23:03:45
2252文字
会話率:81%
意味がない、くだらないもの。それが持っている意味は、僕らの思う意味とは全然違うもので。
最終更新:2024-08-22 07:01:25
794文字
会話率:0%
とある雪山には気を付けなよ。山頂の家に近付いては行けないからね。
最終更新:2024-01-04 00:00:00
1338文字
会話率:32%
園児から"かごめかごめ"に誘われた私。
真ん中でしゃがみ目を瞑る。
後ろの正面にはどの子が来るのか……
最終更新:2023-11-17 21:00:00
1062文字
会話率:37%
先日、フジテレビで『ほんとにあった怖い話 2023』という番組をやっていました。
6本のショートホラードラマで構成されたオムニバス。
その中の一本に、とにかく明るい安村氏主演のものがありました。
TVerでまだ流しているみたいなので、
ストーリーの詳細は言いません。
ざっくりいうと、話の骨格に、子供の遊び歌として有名な『かごめかごめ』が使われているホラー。
歌詞はこれ。
かごめ かごめ
かごの中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀がすべった
後ろの正面だあれ
特に「後ろの正面だあれ」という不気味な部分をうまく使った、よくできた演出でした。
私もテレビを観ながら背筋がゾッとなったのですが、このシーンを見ていて思い出したことがあります……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 08:00:00
1300文字
会話率:0%
小綿紡希。
十歳。十歳である他は、とりたて特徴のないその少女。
膨らんだほっぺた。見つめた相手がそのまま映る水面色の澄みきった瞳。
国語の音読も、九九も、足取りも視線もいつもどこかおぼつかなく、ランドセルはいつも傾いている孤独の少
女。
彼女は、死に魅入られていた。
死者を愛し、死者に望まれている少女は、誰そ彼れ時に誰かを背負う。
彼女と出会った少年は、彼女の後ろの正面にいる誰かに問う。
貴方は誰か、と。
東北地方に色濃く残る口寄せ巫女・オシラサマ伝承。
これは、ナきモのを寄せる少女・小綿紡希と、ナきモのたちの物語。
紡希に寄るのは、この世から忘れ去られた儚いモのたち。
縊死の女、路傍の花、廃屋の思い出、忘れられた仏壇、置き去りにされた傘。
儚き、墓無き、はか泣き、佩かな鬼。
これは少女によって、ナきモノたちの声を聞く物語。
そして、死によって生を得る物語だ。
※カクヨムとの二重掲載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 18:00:00
171859文字
会話率:32%
白井雪17歳高校2年生は神隠しに会い、かごめの中心にいた『かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ?』後ろの正面を言い当ててしまった私の魂は、神の御手により選抜され、異世界の勇者の子供として
転生することになった。
神域の神様の残滓から感じるところでは、過去、日本は異世界の勇者に助けられたことがある。
その恩を返すために魂を選び、送り込んだという事のようだ。相模の国の神域が持つスキル「ハイド&シーク」とともに転生した白井雪はライラ・ホワイトスノーとなり、勇者への恩返しのために恩のある異世界で第二の人生を歩む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 11:05:55
3585文字
会話率:5%
ある男のキャンプ中に起きた出来事。
最終更新:2020-10-21 12:56:14
1838文字
会話率:25%
タイトルの読み方は「むさいぷらす」です。
わらべうたのシュールさが好きで書いてみました。
言葉遊びとお考えください下さい。
よろしくお願いいたします。m(__)m
最終更新:2019-08-23 20:00:00
263文字
会話率:0%
様々な童話、怪談。
そして、子供遊び。
やり方を間違えてはいけない。
最終更新:2019-07-16 03:00:00
411文字
会話率:20%
夢で見たのをもとにした、筆者久しぶりのホラーです。
最終更新:2019-01-10 00:16:19
1945文字
会話率:4%
どこにでもある都市伝説。
それは本当にフィクションなのか?
※この作品はpixiv、カクヨムにも投稿してます
最終更新:2018-11-10 23:07:11
4099文字
会話率:34%
とある噂が流れる――
「かーごめ、かごめ。かーごの中の鳥はー、いーついーつでーやーる。夜明けの晩に、鶴と亀がすーべった。後ろの正面だーあれ」
この着信音が流れると死ぬらしい……という噂だ。
最終更新:2018-07-21 12:08:14
9988文字
会話率:46%
後ろの正面 だぁれ?
そんな遊びがあったよなってさ。
最終更新:2015-05-19 16:08:52
4288文字
会話率:59%
妖怪を見る力がある中学生の窓は、引きこもり、学校にも行かない日々を送っていた。
ある日の深夜、久々に外へ出た窓は人間の男と歩く骨女と出会うが、ただ通り過ぎることしかできなかった。その時、骨女を日本刀で斬り伏す女子高生の秋姫と出会い――
――大丈夫、お前は、ひとりじゃない
2012.11.X~11.30執筆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 09:18:58
24024文字
会話率:41%
「後ろの正面、だぁれ?」
村で頻繁に起こる「神隠し」の真相を確かめようと、遠矢は友人の蓮見を連れて村はずれの神社に向かう。
そこで2人が見たものは、あまりにも残酷な真実だった――
最終更新:2011-06-09 20:23:22
7863文字
会話率:30%
いつも見る同じ夢。かごめかごめで遊んでいる自分。私が鬼。「後ろの正面だーれ。」私は名前を言う。それは何故か自分の名前だった。
最終更新:2009-11-16 22:26:52
3436文字
会話率:41%
ある日数人の女学生が罰掃除をくらい、しぶしぶ行っていた時・・・ある事件が起こる・・・
最終更新:2008-03-08 18:02:24
1700文字
会話率:80%