夏休み、祖母の家で聞かされた“みずのこ”の話。
ため池に出る少女の霊が「遊ぼ」と声をかけ、水に誘うという。
しかし私にかけられたその言葉は──まさかの人違いだった!?
元は本気の怪異、今は研修中。ズレたホラーがじわじわくる一話。
最終更新:2025-07-05 11:00:00
1495文字
会話率:52%
世界には陰と陽が混在している。
誰しもが持つ分け隔てのないその性質は、性格であり、生き方であり、魂だった。
その陰と陽を利用して、常人にはない能力を使える一家があった。
【空野家】
異能を隠してごく普通の人として生きる空野家は、両親と兄弟四
人の六人家族だ。
両親が不在がちなこともあり、兄弟四人が力を合わせて暮らしている。
長男・藍、長女・紫苑、次男・燈李、三男・蒼汰
とある地方都市で生きる空野家の人々の望みは、平穏に生きること。
ところが、たったそれだけの願いを謎の影が脅かす。
影とは何か? 目的は? 空野家は平穏な日常を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 12:00:00
138027文字
会話率:59%
恋人に押し切られる形で私はそのアトラクションに乗ることになった。
そのアトラクションはいわゆるホラー系の乗り物なのだが……。
最終更新:2024-08-10 16:29:40
1351文字
会話率:29%
ある自販機で売ってる缶コーヒー。その名も“幸運缶コーヒー”
飲めば極上の幸運がやってくる。
その缶コーヒーを手にしたのは、鳴かず飛ばすの売れない女性声優の卵。
飲んでからは主役が次々に決まり、とうとうソロコンサートも決定。
だけどコーヒーに
は秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 00:49:04
987文字
会話率:28%
『時計屋』と呼ばれる二人組の祓い屋がいた。
霊を視る能力を持つ少年と、時を遡る黄金の時計を持つ老人。
以前助けた化け猫の子猫に好かれ、今は一緒に古寺に住んでいる。
不動産屋のおやじに依頼され、いつものように事故物件の下見に向かった少年。
しかし、そのアパートは……。
※この物語はフィクションであり、現実設定でも実在のものとは一切関係ありません。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 06:00:00
14361文字
会話率:37%
YouTubeでゆるゆるホラー動画をアップするオカルトマニアこんの話。
最終更新:2022-02-13 10:02:38
1341文字
会話率:6%
これはとある事故物件の悪霊の物語である。
悪霊歴の1年新米の元へ、女子大生が入居してきた。しかし、女子大生のあまりの図太さに、悪霊は苦悩する。
全く怖くないゆるゆるホラー。
最終更新:2020-03-10 23:37:00
2830文字
会話率:32%
仲村悠一くんは、医学部受験に失敗し、浪人することになった18歳。予備校と自宅の往復以外、何もない自分の生活にムシャクシャしていた時、ふとしたことから全人口の約99%がゾンビという異世界へ飛ばされることに。最初はゾンビたちとおそるおそる接し
ていた悠一くんでしたが、彼らはいわゆるホラー映画などで見るゾンビとは異なる存在で……死してなお動きまわっていることは同じなのですが、人間らしい知性は残っており、さらには生きた人間の肉を食らうということもありません。悠一くんは<四国>と呼ばれるゾンビ世界の南の女王アビシャグ、西の王ゴロツキングらと親しくなり、彼らからいつしかこのゾンビ世界を救うメシアとして認められてゆくようになりますが!?新感覚、SFゾンビホラーコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 21:33:04
390034文字
会話率:47%
どこにでもある都市伝説。
それは本当にフィクションなのか?
※この作品はpixiv、カクヨムにも投稿してます
最終更新:2018-11-10 23:07:11
4099文字
会話率:34%
ヤクザの組長(35)と元ヘビー級プロボクサー(35)のゆるゆるホラークラッシュ劇。
大体おっさん二人の悪ふざけのせいで悪霊が祓われます。ゆるゆるホラーコメディかもしれません。ほぼ一話完結です。
※ですます調で書いてます。
※たまにおっさん詐
欺あり。
※現在、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 17:36:42
37453文字
会話率:40%
いわゆるホラー詩
B-REVIEWにて2017年10月投稿
http://breview.main.jp/keijiban/?id=808
最終更新:2018-02-22 02:23:42
244文字
会話率:0%
小さい頃から同じ公園で出会う男。彼はずっと誰かを待ち続けている、幾年も、幾年も。
彼はいつも相談に乗ってくれた。彼にはなんだか、楽に打ち明け話や考えていることを話すことが出来るのだ。主人公は彼に会うのがいつの日か楽しみになっていった。
ちょっと不思議でやさしいお話。
※この作品は「mecuru」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 00:38:18
5467文字
会話率:70%
ホラー(やんわり)。
いわゆるホラーほど怖くないです。
雰囲気ホラー(笑)
キーワード:
最終更新:2016-10-28 14:44:36
805文字
会話率:0%
いわゆるホラーもの。美少女とか出てきません。
最終更新:2016-09-18 07:26:58
463文字
会話率:0%
俺は久しぶりに母の実家に遊びに行った。小さい頃一緒にあそんだ幽霊のたえちゃんを思い出す。
最終更新:2014-12-14 09:17:58
5370文字
会話率:47%
夏休み、僕は実家を離れ、生まれ故郷である都会に帰ってきた。その最大の目的は、白いワンピースの少女、メイに会うことだった--。 ※2014夏ホラー企画に参加し損ねた作品です。僕と彼女の一夏のゆるゆるホラー。そこに青春ラブはありません!
最終更新:2014-08-29 21:00:00
13772文字
会話率:49%