生まれも知らぬ少女ノナは、周囲を二つの大国に囲まれた小国、テラ王国の姫であるルーナ・アクシアスの影武者として生きて来た。
ある日、大国の一つであるアルファルド帝国の侵攻を受けたテラ王国。
未曾有の国難に際しルーナら王侯貴族が隣国に退避するま
での七日の間、城に残り影武者として時を稼ぐよう言い付かったノナは絶望の戦いにその身を投じる。
一方でアルファルド帝国の皇帝ソル・レグナスは、今まで親交を深めて来た幼馴染であり想い人のルーナの正体が、彼女に扮していたノナである事実を知らず、ルーナ・アクシアスを求めて侵略軍を率いていた。
ノナとソル、影武者と王。二人の運命はどう転がっていくのか……。
※10話前後で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 17:00:00
18378文字
会話率:38%
この世界の人間はスキルを授けられ平等に生きてきた。が、ある日魔王が復活し世界を守るため勇者のパーティーが作られる。その中の1人 俺ことレセルクは宝具と呼ばれる神々の武器を作ることができるスキル【宝具生成】が強いと判断されて勇者のパーティーに
入ることになる…
「レセルク!お前は使えない雑魚だから首だ!」
俺はある日勇者のパーティーからそう言われ追放されてしまう…原因は【宝具生成】のスキルのせいだった。が、どうやらこのスキルは信頼しているもの同士だと魔力0で使えるらしく…
悪かった…戻ってこい?そんなこと言われても、信頼できる仲間を見つけてしまったし敵国の王女様に独占されたし戻ってきませんけどね!
追放された少年が織りなす、戦闘多めで時々ラブコメありの物語…イチャイチャする時もあります
もし良かった面白いと思っていただけたら星を5つ、クソだと思ったら星三つつけてくだされば嬉しいです。
ブックマークも是非していってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 17:32:47
18983文字
会話率:36%
日本とアメリカそしてイギリス、オーストラリアなどの10個の国々はある日国土ごと異世界転移してしまう。
その転移先には独自の文明と技術を築いた国々も存在するが、その国々は昔の列強の様に植民地支配をしていた。
日本国は自衛隊の大改編に乗
り出し、舞鶴地方隊も色々と改編する。
全ては国民のために…
ラブコメあり、戦闘ありの新たなSF!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 16:15:07
14613文字
会話率:47%
大阪府大阪市安治区 大阪市立安治高等専門学校には、"世界一のツンデレ美少女"と"日本一のヤンデレ美少女"がいる夢のような学校だった。
主人公である岸中優馬はその美少女達、【世界一の美少女でツンデ
レ】の氷見谷氷花と【日本一の美少女でヤンデレ】の大橋夢咲に好かれてしまう。
「優馬に甘えてしまいたい…2人きりだと甘えたいの!」
「岸中先輩は渡しません!私のものですから他の女となんかに渡さず、私が自由にしたいです!」
世界一の美少女と日本一の美少女に気に入られた岸中優馬はどうするのか!?
世界一の美少女でツンデレの同級生×日本一の美少女でヤンデレの後輩×圧倒的な中二病でインキャ男子が紡ぐ、独占などを賭けたラブコメ
カクヨム様優先で書いておりますので、ご了承を
https://kakuyomu.jp/works/16816452218853083540/episodes/16816452218854020044
よければブックマークしていってください!皆様の見やすい時間帯に投稿するので、ブックマークをしていただくとなお良いです!
よければ星を5つ、ダメだと思ったら星3つ押していっていただくと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 20:03:55
14814文字
会話率:41%
遥か昔、この地は原初の獣人たちしか生息しない、自然溢れる地であった。
そこに、のちに【御使いの方々】と呼ばれる方々が降り立ったのだ。
その方々は神々の姿を写したと言われるほど美しく、気品にあふれていた。
【御使いの方々】は自らの世話をさせる
ために、醜い獣人を自分たちに似せて作り直した。
それがこの世界の原初の伝説である。
主人公は王妹を母に持つ侯爵令嬢。
その母は1年前に亡くなり、それからひと月もたたないうちに父侯爵は愛人として囲っていた女を妻として迎えた。彼女との間には妹に当たる少女がいたのだが。
普通の悪役令嬢もののようですが、物語はこの後から始まります。
本当は田舎に引っ込んでひっそりと暮らしたい令嬢の、思い通りにならないお話です。
この作品は他サイトにも投稿致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 22:45:26
406518文字
会話率:31%
結婚などしたくはないと言い放った姫。その侍女であり影武者であるフィアナ・カルラは一世一代の大芝居を行うこととなる。すなわち、姫として隣国に行く―――王子にばれることは許されない。しかし実は相手方の王子にも秘密が・・・。
様々な想いが交錯する
中で、最後にフィアナが手にしたものとは。
迷惑を被る影武者、手早く帰りたい姫と、笑みを絶やさない王子、寡黙なその侍従がメインキャラで送ります。
題名を変更しました。旧*影は日向と縁(えにし)を紡ぐ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 18:00:00
150821文字
会話率:34%
もはや絶滅寸前の吸血鬼。
その中にもっと希少種な吸血鬼が現れた。
その名は『アリス・ツェリュイア』
古来の吸血鬼と余りにもかけ離れ、若干博愛主義者な彼女のふしぎなふしぎな物語《ストーリー》。
最終更新:2017-12-27 08:19:16
15308文字
会話率:43%
俺は暗殺者だ。名前はもうない。一体どこで生まれ、どんな顔だったのかも知らん。相手の顔と姿を奪い、記憶と能力奪える。今回の依頼は王女の暗殺だった。だが、幼く可憐な少女の美しさに手が止まる。一瞬のためらいが命取り。気がつけば拷問室で拘束され、お
付きの侍女のお出ましになる。どうやらあの少女は影姫で、こちらのメイドが本物の王女らしい。仕事を依頼したのは王女自身か? いったいなんのために? 「王を殺せ、国を――」 !
それは顔なき影の暗殺者が語る死と混沌の物語、可憐にして清純な影姫が語る謎と恋心の物語、賢明にして残念な王女が語る血と狂気の物語。すべてが語り終えられたときにあきらかになる真実とは?
「俺はロリコンじゃねー、好きになった娘が幼かっただけだ」「病気持ちの性犯罪者はみなそういうのう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 13:00:00
15099文字
会話率:17%
特にないです(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
最終更新:2012-11-28 22:53:50
1221文字
会話率:62%
山頂にある名が刻まれていない小さな墓標の前で、聖騎士リアナは故人を偲びながら2年前の出来事をふりかえる。
すべては隣国のイスマリア皇女を母国の次期王位後継者であるカイン王子の妃として迎える勅命を受けたことから始まった。
カイン王子を思
い慕うリアナとってそれは恋敵を自ら迎え入れることになると苦悩する。
皇女は本物か影姫か知らされていない状況の中、リアナは想いを断ち切ろうと思いながらも嫉妬を感じてしまう。
だがイスマリア皇女は優しく手を差し伸べ自分に正直になれと諭す。
そして隣国アステルベルク皇国を発って2日目、気持ちの整理がつかないリアナの前に魔物を従えた妖魔の大群が襲い掛かる。
決死の逃避行の最中、聖騎士の証でもあるペンダントに自分やカイン王子のことを侮蔑された言葉を思い出して秘めた力を使うことを拒み、共に護衛していた兵達が次々と倒されて次第に追い込まれていく。
果たしてリアナは絶体絶命の窮地を凌ぐことが出来るのか!
そして守るべきイスマリア皇女は本物なのか!
クライマックスは誰もが想像し難い結末を迎える――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 14:50:07
83860文字
会話率:22%
アースグランド国の中でも有名で権力持ちの貴族の家に産まれたマリアンジェラであったが、王様の奥様が浮気で産んでしまった子を兄と持ったため、目立つことができず、つけられたあだ名は『影姫』
いつしか笑うことができなくなった少女だったが、好きな人が
いればそれでいいと思っていた次の瞬間ふられました。
■・■・■・■・■
好きな人にはふられ
義兄様には驚きの発言をされ
敵国との戦争に巻き込まれ
変な人には好かれの影姫の暴走奇譚お楽しみに
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 19:21:24
119721文字
会話率:61%