幼馴染みと婚約をしたフィーナ。それが恋かも分からない内に親同士で決まった婚約。だが、それは呆気なく終わりを告げた。
しばらくして傷心のフィーナに、ただ寄り添ってくれた人がいた。少し表情の乏しい歳の離れた侯爵だったが、フィーナは次第に惹かれて
いった。もう、恋はしないと決めていたのに……。
幼馴染みのそれぞれの幼き恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 17:00:00
8609文字
会話率:29%
「星がきれいだね」星空がつないだ彼と彼女の物語
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満天の星空の下、彼は彼女と出会う。
勢いで誓った幼き恋は、やがて固い絆に変わった、はずだった・・・。
最終更新:2017-09-23 18:29:05
20723文字
会話率:45%
時は、戦国、『覇王』とも呼ばれる信長が、安土城に移る前、
信長の家臣 明智光秀の娘 玉子(後のガラシャ)と
信長の家臣 細川藤孝の息子 忠興は、偶然の出会いを果たした。
ただし、玉子の実家 明智家は、唯の信長の家臣ではなかった。
斉藤道三
の流れをくむ、『時読み一族』だったのだ。
時読み一族とは、碧き瞳を持つ一族で、乱世で泰平を求める為、『覇王の相』を持つ者を
見つけ、陰ながら、協力し、時には味方として、時には、敵として、乱世の早期収束に務める
者達であった。
覇王である、信長にさえ、内緒で・・・。
斉藤道三 義龍 龍興
竹中半兵衛
後に、光秀と共に、謀反をおこすことになる斉藤利三。
そして、濃姫。
長宗我部一族
稲葉一鉄
その他、隠れた同士達と、志を一つにする、玉。
玉は、五人の娘達と共に、時読み一族の幹部である明智光秀と煕子(本当は、男の疾風 後の明智秀満)
の養女となり、信長には、実子として届けられる。
そして、豪快な義理の母 疾風が煕子として、旅先で路銀に変えるためと嘘をつき、暑さに負けて
髪を切ったことから、織田家中での、明智家の良妻賢母伝説が始まった。
そして、玉子達五姉妹は、織田渦中の『息子の嫁をもらいたい家ランキング』なるものの一位になってしまった明智家の為に、更なる苦労を背負い込むことになるのだった。
今回は、そんな、光秀三女 玉子の人生の前半の物語である。
自分の飼い猫と共に、岐阜城で昼寝していた忠興と出会った玉子。
忠興は、玉子に一目惚れするも、猫の阿久利 と 玉 の名を間違えて縁組を信長に願い出てしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 20:31:04
50075文字
会話率:17%
心を閉ざした少女が恋をしたのは、日焼けした浅黒い肌に鮮やかな青色のニッカボッカが似合う土木作業員だった。
最終更新:2016-06-30 23:59:06
13462文字
会話率:26%
幼き恋心
淡く脆い
はかない想い
悲しく 懐かしい
恋心でした
最終更新:2015-08-15 14:55:01
5762文字
会話率:0%
時は群雄割拠の戦国時代。
大小様々な国が起こり、そして滅亡していく弱肉強食の乱世。
その中で緑豊かな大地と雄大な川をもつ大陸屈指の強国、『皇』に一人の女児が誕生した。
彼女は王族の家に生まれ、家族の愛を一身に受け、何不自由ない生活を送ってい
た。
しかし、彼女は選ばざるを得なかった。
戦わざるを得なかった。
生きるために。
守るために。
仇を討つために。
そして
蒼き竜が刻まれしとき、彼女に受け継がれた太古の血が目覚め、残酷な運命の歯車がまわりだす。
導きの声とともに。
一応中華風恋愛ファンタジーです。中華風なので、ちょっとおかしいところもあるかもしれませんが、ご了承ください。
恋と友情、家族愛を描こうと思っています。
そして、幼き恋、一途な恋、片恋、失った恋、叶わぬ恋、見守る恋、忘れられない恋、独りよがりな恋などいろいろな恋の形が物語の軸となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-01 16:59:53
30707文字
会話率:56%
この話は実話です。今自分の身に起きていることをそのまま書きました。書きすぎると未来に行く可能性があり、途中からフィクションになる可能性がありますwリアルに小学生ですwここからあらすじw小学6年生の怜央は好きな人がいなくて退屈していました。そ
んな時カレンが目に留まりました・・・実際におきていることなので、あっけなく終わるかもしれませんが、いきなり波乱万丈になったり。好きな人が変わったりと・・・・続きが予想できないような小説になっているのでどうぞ見てください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-27 16:34:18
3148文字
会話率:34%