年号が変わり時代が進み、日本という国は大きな変化を迎える事になったのである。
少子高齢化、未知のウイルス、第3次・第4次世界大戦、南海トラフ級の地震が連発するなど、国家崩壊を招くような事件が度々起こる。
しかし日本の国民たちは負けなか
った。
一致団結して乗り切ろうとした。
だが日本を崩壊へ招いたのは、腐敗し切った政府と酒池肉林の限りを尽くす政治家だった。
国民が苦しんでいるのに対して、政治家たちは悠々と豪華な暮らしをしている。
それに耐えられなくなった国民たちは、暴力での革命を起こし政府は崩壊、つまりは日本滅亡である。
そして日本は北星王国・日中合衆国・豊栄共和国・京阪公国・雲耀連邦・琉摩連合国の6つに別れた。
そんな旧日本の札幌に生まれた葵は、父の背中を追って軍人の道へと進む。
再度日本を1つの国へ、天下統一を目指す物語がスタートするのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 19:07:31
27791文字
会話率:26%
立憲君主制国家である中華王朝の朝廷では新元号の決定に迫られていた。
そんな中、女王としての即位を控えた愛新覚羅紅蘭は「栄起」という年号を候補として提案する。
この「栄起」という年号には、紅蘭女王の亡き母への思いを込められていたのだ…
(本作
品は、しいな ここみ様御主催の「500文字小説企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 01:52:05
500文字
会話率:30%
平成から令和へと年号が変り、誰もが『令和』という文字に慣れた世間。昔の学校とは違い、今の学校事情は問題が山積みであった。生徒の間でのネットも含めたいじめ、先生の体罰問題、不登校……などなど『現代の問題』として、もはや大人では解決できなくなっ
てきているというか、解決をしようとしなかなっている。立場の問題やで大人は自分の身を守ることしかできない『無能』に成り下がっていた。そんな問題を解決するには、自分で解決するしかない。だが、そんな簡単に自分で解決できたら苦労しない。他の方法として、赤の他人に相談する。だが、これでも赤の他人に相談を受けて解決しようとは思わない。むしろ、見捨てるだろう。面倒事に巻き込まれたくない人が大半だ。しかし、そんな人達の中でも相談を受けてくれる人がいるのなら……。
『青春』とはすべての学生の誰もが許された特権である。そんな、青春を謳歌したい者たちを手伝いがために立ち上げた部活『補填部』。だれも知られず、影からその者たちを支えることを目的とした部活である。恋愛、勉強、進路、部活、学校活動……そんな悩みが多いし学生たちの青春ストーリーがあるようなないような……。
※不定期投稿を基本に、1ヶ月に1話投稿を目指しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 11:48:57
19544文字
会話率:73%
"令和"とは皆様ご存知の通り、現在の年号です。
これは"平成"ではなく、"令和"なので、今現在の直近のお話。ということになります。
そして、
"哲学"ですが
、哲学とだけ聞くと、なにか小難しく思うかもしれませんが、簡単に言えば、"自分の考え"です。
皆様が知るような昔の偉い哲学者の方々は、色々な学問を修めた末に哲学者となっています。
なので、素晴らしい考えをひろめていくことができましたが、それと同時に小難しさだったり、哲学を変に高尚なものにしてしまった側面もあったでしょう。
ですが、先程言ったように哲学とは、自分の考えであり、それ以上でも以下でもありません。
皆様一人一人の考えは、一人一人の哲学なのです。
人類総哲学者です。
そんな、80億近い哲学者の中のほんの一人の私が、今直近で考えていることをまとめていくもの。
それが"令和哲学書"です。
まあ、ここまで長々と説明していきましたが、私が生きていく上で思ったことを書き綴るメモ帳、それを公開していると思ってください。
これを見て、変なこと言ってるなー無駄なこと言ってるなー気持ち悪いなーなど、何を思って、何をコメントして頂いても構いません。
私がただ言いたくて言ってるだけなのです。
ただ、それを見て、どれか一つでも実生活に役立ち、皆様をポジティブな気持ちにさせることができたなら、とても嬉しいです折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-25 14:30:28
10984文字
会話率:2%
1941年11月のある日、世界は突然霧に包まれた。
霧が晴れた後で見たものは、特異な建造物であり謎の大穴であり、いずれも正体不明だった。
世界の流れは西暦で、国内の流れは年号で表しています。
大ダンジョン時代の始まりとその後の世界を描く
。構想は大きいが文章力・表現力はショボい。
気楽に読んでいただければありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 11:50:00
34079文字
会話率:36%
バスターには一人一人能力が備わっている。
そして、その一方では人の憎悪によって生み出された影が存在する世界。
その対抗策として年号ヒーローズと呼ばれるバスターによりその影を消滅しようとする。そんな中田舎育ちの主人公である黒田がヒーローを志す
物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 22:33:48
1496文字
会話率:27%
時は戦国時代、本州最北端の戦国大名「南部」を支えた八戸氏には、分家に「新田氏」があった。新田といっても「にった」ではなく「にいだ」である。歴史シミュレーションゲームにも出てこないようなマイナー武将であるため、知らない人も多いだろう。
青森県内でも有数の建設会社を一代で築き上げた男は、流行病によって命を落とし、気づいたら陸奥湾に面した「田名部館(現在のむつ市)」にて、新田氏の次男として生まれ変わっていた。
《知識はある。知恵もある。実現する方法も知っている。あとは己の意志のみ!》
目指すは戦国の覇者、そして世界に冠たる「グレート・ジパング」の実現!
「飢え無い、震え無い、怯え無い」の「三無」を旗印に、男は野望を燃え上がらせる。
これは、本州最北端の小さな国人衆に生まれ落ちた一人の男の、愛と野望のサクセス・ストーリーである。
※歴史考証はしていますが、戦国時代の奥州は不明点も多いため、適当な部分はご容赦ください。
※特産品開発などの内政場面も多数出てきます。戦国時代の技術的に可能な範囲で書いていますが、あまりツッコまないでいただけると幸いです。
※年号の後ろに西暦でも表示するようにしています。
※読み易いよう、名前には時折、フリガナを入れています。
※そのほか諸々、なにしろ初めての「歴史小説」なので、温かく読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:21:37
1013805文字
会話率:53%
次の年号は……令和です。
その発表と年号が変わる少し前に、一人の男がゆく。
YourTubeにアップされていた一つの動画、一定期間しかアップされていなかったその動画にのめり込んだ、昭和末期生まれの主人公。
何かを極めている
訳でもなく、ただ趣味と感で生きてきているそこいら中にあふれている中年サラリーマンの、悠々自適?な異世界ライフ。
平成の貴公子……ならぬ平成の貴公子、出陣します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 03:15:20
6534文字
会話率:36%
地球温暖化予想2050年シナリオは最悪のケースをたどったため、2047年中旬、国連総本部は迅速かつこれまでにない世界的な協力が必要と声明を表示した。日本はその一環として新しい年号を定め、2050年より年号を改める方針を打ち出し、世界中の共通
年号として共有された。
この作品は"https://mdaisuke.net/jp/2023/09/02/%E9%9B%AB/"(作者サイト)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 23:02:11
4665文字
会話率:44%
第二次世界大戦に枢軸国が有利な状況で終わり、大日本帝国は二一世紀も健在だった。
年号が平正の時代の大日本帝国で憲兵を務める神楽坂冴子大尉は、広島で様々な事件に遭う。
「カクヨム」と「ノベルアップ+」で連載している本作を、「ネトコン1
1」に参加する為に転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 23:58:37
104843文字
会話率:46%
鹿部市 公立葦久高等学校 アクセス 問い合わせ
トップ お淑やか静かで落ち着きのある校風
学校紹介 某和暦一年 公立葦久高等学校
生徒より 現在高校一年
学校より ついに今年に始まり年号が変わりました。皆さんい
かがお過ごしですか?
保護者へ 今後の教育方針について
在校生へ 卒業生へ 受験生へ ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 20:09:14
1234文字
会話率:19%
___年号が変わり、ますます情報化社会を加速させる現代。
誰しもが携帯を片手に流行を先取りし、自由気ままに思いの丈を呟いたりする、そんなありふれた世の中。
俺だって極めて普通の、バトル漫画が大好きな高校生だ。
だが平々凡々をモットーに生
きてきたのに、ある日を境に一変。
突如現れた得体の知れない消しゴムサイズの白犬は、
俺のことを由緒正しい「祈禱師(きとうし)」なんだと抜かしやがる。何なんだよお前。
しかも次から次に不思議な現象が連続して!?______折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 15:19:43
20258文字
会話率:35%
合馬四年。実在しない年号で時を刻む江戸の町。
熊沢甲兵衛という浪人がいる。
彼の元を訪ねる、幼馴染の波切左右助。
異なる武士道を歩んできた二人が、斬り合うその時までのお話。
とりあえず書いてみる。時代小説の皮を被っただけの超なん
ちゃって剣客物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 20:41:55
15119文字
会話率:24%
中世ヨーロッパとはなにか、魔法はいつ発明されたのか、冒険者ギルドが抱える問題は何か、鉄砲はファンタジー世界でも役に立つのか、といった"なろうでもよく登場する要素"を歴史や社会、文化といった面から、考察していきます。
年号や人物名はほとんど出さないので、歴史の詳しい知識などは必要ありません。設定づくりや授業中、寝る前の空想に役立てていただければ幸いです。ファンタジーはもちろん、戦記物、経営物、テンプレ物やその考察材料としてもどうぞ。
一話2000~4000字程度。全編完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 18:52:29
288582文字
会話率:1%
令和と言う年号も耳に馴染むようになった202X年。
この年の九月、東京は例年に比べてかなり涼しいと言う話であった。
だが、瑠夏《ルカ》には正直ピンとこない。大学のキャンパスが東京にありながら、数ヶ月単位で東京に住んでいなかったからだ。何
ならつい先日まで日本国内にすらいなかった。
瑠夏《ルカ》が過ごしていたの都は砂上の都市カイロであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 10:01:33
4400文字
会話率:61%
全国制覇間近の織田家中で最大兵力を擁していた佐久間信盛の出奔、続く林秀貞の追放事件。
譜代2人の追放は他の重臣に次は自分かと疑心暗鬼をもたらし、2年後の明智光秀による本能寺の変へ、さらには徳川幕府(による鎖国政策)へ繋がります。
日本の
大分岐点となる事件以降を信盛の視点で歴史改変します。
主人公は高齢なので無理せず、剣で無双もしません。
当時の技術、主人公の状況・人脈や知識で、本能寺で運命を狂わされる人々をどれだけ救えるかの思考実験です。
林秀貞を見舞いに来た信盛達の元に信長の命が届き事態は進みます。帆船の調達やまつろわぬ諸勢力の調略を続ける日々の中、悪夢の内に残酷な未来を垣間見て見えない陰謀との戦いに入ります。
分かりやすいように一般的に知られる名前を、年号は西暦を使います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 06:00:00
127769文字
会話率:53%
地球文明が何らかの原因で滅びて人類が神様の導きによって「アシンク」という星に移住され、そこで始めた新しい精神力が主な文明=異世界。
それから五千年経て、オーストリックという大陸の最西端に「葦夏王国」が出現した。
そしてまた四百年以上経
て、「今」の時代になった。
葦夏王国が第四八九年になる前の日、アッシリア(これは年号です)四五六年の十月九日。
この日から、四八八年間ずっと平和的であった葦夏国が、気づかれないところから変化が生じ始めた。
平凡な少女公孫離、国政をつかさどる太政大臣皐月氏、人望の高い姫様・皐月氏の妹である有莉ちゃん、追われている謎の人物、それらのヒーロー・ヒロインが新時代の神の導き下で、いったいどこへたどりゆくのだろうか。
※台湾人作家が日本語で書いた作品です。
変な表現を指摘くださる方や、こう言ったほうがもっといいよって方も、
ストーリーそのものへの論議、世界観設定など、純粋な感想いろいろ、
ぜひご意見・ご質問をお聞かせくださいね!
※一節(2000~4000字ほど)ごとに徐々に物語を展開していく感じで、
一生懸命書いてまーす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 11:31:32
425文字
会話率:0%
そう遠くない近未来
東アジアにおける軍事情勢は激化していた。
20世紀末、ソ連崩壊後に朝鮮半島に誕生した統一国家「高麗連邦」は過激な民族主義を燃え上がらせ、日本に対して軍事衝突の危機を高まらせていた。
日本においても高麗連邦やイスラム
系国際テログループの台頭など、激化する国際情勢に対応するために、21世紀に入ってまもなく憲法9条を改正し、これまでの自衛隊を「日本国防衛軍」という名の国軍へと発展させた。
日本と高麗連邦、両者の間には対馬周辺の領有権を巡る、根深い外交上の対立が続いていた。
そして平成から令和へと年号が新しく変わった時、高麗連邦はこれまで日本に対して研ぎ澄ませていた牙をむく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 15:17:10
15980文字
会話率:40%
年号もなく、様々な偉人が一つの時代に生きる世界で、「異能力」を持つ偉人たちによる様々な葛藤やバトルが……
最終更新:2020-04-13 09:14:54
31874文字
会話率:64%
※本作品は『カクヨム』様、『LINEノベル』様でも掲載しております。
二〇一九年。日本の年号が変わった最初の夏。梅雨がやってこない、高低差の激しい町での物語。
町には水害の影が迫る。空模様はよくとも、みな、言葉にならない不安を抱えてい
た。それでも忙しい中高生には日常という時間が押し寄せる。
そして世界には、技術的特異点――シンギュラリティの時が迫っていた。それは世界の分岐点。人類が生き残れるかの瀬戸際だ。
人類を凌駕する人工知能。それを搭載した機械生命体。それらが席巻する世の中では人類は排除されるかもしれない。それを阻止するためには、人類の価値を示さなければならない。
人類が持つもっとも価値のあるものは『心』だ。見て、聞いて、感じるすべてのもの。すべての感情。ありのままのそれらすべてを、機械生命体に埋め込む。そうすればきっと解る。人類には生存するだけの価値があると。
どこにでもいる少年少女。ひとりの天才。そして機械生命体。
彼ら彼女らの日常が、『物語』として語られるとき。その幸福が、苦悩が、激情が、愛が。未来の支配者たちの『心』にどう影響を与えるか。
人工知能と人類との共存を描く、近未来SF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 01:46:18
83178文字
会話率:50%