少子高齢化社会を皮肉った小説
1人でも多くの人に届いてほしい
最終更新:2023-02-10 12:54:23
829文字
会話率:45%
少子高齢化社会でどうすればいいか提案してみた。
最終更新:2021-12-16 15:00:00
202文字
会話率:0%
少子高齢化社会において、会社に対して強い不安、悩み、ストレスから心が壊れたり、自殺をする人も増えてきている。私もその一人。もう散々だ。働きたくなーい。
最終更新:2020-12-21 22:49:25
935文字
会話率:0%
少子高齢化社会を憂いて、某国家の一大プロジェクト「魔法少女計画」の犠牲者に選ばれた僕は、拉致され性転換手術を受けて若い美少女に生まれ変わるが、ロリすぎてコンプライアンス違反で冷凍保存された。コールドスリープから目覚めた僕が初めて見たのは滅
んだ国家とイケてるおっさん。でも、意外とこんな未来も悪くなかったよ。そんなお話。※精神的ボ/ー/イ/ズ/ラ/ブはありません。実在の団体とは以下略称。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 18:49:53
5819文字
会話率:21%
平成元年。日本は出生率減少に伴う人口減少という国難を払うために「人口増加関連法」及び「児童管理法」を制定した。
国内だけでなく、国外からも児童への人権侵害と指摘された悪法中の悪法ながら、日本国はその法令に基づき、15歳未満の児童を国家管理す
べく厚生労働省管轄の「児童適正教育室」を立ち上げ、一元管理する準備を始めた。
時を同じくして、四国四県の全知事が「四国独立」の共同声明を発表し、国内外から研究所や大学を誘致し、子供の人権を守るため学園都市構想を掲げた。
日本国憲法における「基本的人権の尊重」を遵守するために、日本国は自治州という形で承認した。
様々な企業も四国自治州に進出を決定し、国内有数の大学もキャンパス開設に乗り出した。これにより、四国は「四国研究学園自治州」として正式に始動することになった。
だが、平和に事は進まなかった。
昨今の少子高齢化社会の問題提起を是とした小説です。
内容は一部過激な表現や、下劣な表現もあります。
骨子部分は私が中学生時代に書いた小説です。(同タイトル)
かなり肉付けをしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 20:43:55
6226文字
会話率:19%
トラブルに巻き込まれやすい体質の二階堂駆(にかいどうかける)は、仕方無くそのトラブルに首を突っ込み解決する生活を続けていた。
そのせいで、さらに多くのトラブルに巻き込まれている。
やがて自分がなぜ巻き込まれやすいのか、なぜ解決しているのかも
判らなくなり、無関心に人助けをし始める。
人助けは駆の生活の一部となっていた。
『彼の趣味は?』と聞かれると、みんな真っ先に『人助け』と答えるだろう。
そんな駆が、ある日トラックに轢かれそうな少女を助ける。
それをキッカケに駆を取り巻く事態が急変していく。
何とそのトラックは、異世界転生の為のトラックだったのだ。
駆は、女神から日本に差し迫る驚愕の事実を聞き、少子高齢化社会から日本を救うために立ち上がる。
異世界召喚しない系異世界召喚物語がここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 06:00:00
17969文字
会話率:59%
2049年。日本は超々少子高齢化社会へと突入していた。
今年から中学生となる女の子「御堂真琴(みどう まこと)」は本土から遥か遠くの太平洋にポツリと浮かぶ小島「雪神島」で生まれ育った。
しかし、見捨てられた限界集落の雪神島にはテレビも電話も
ネットも無く、また生まれつき病弱な真琴は、家から外に出ることすらままならない日常を当たり前のように過ごして育った。
真琴の家にあるのは、かつて父が趣味で買い集めた大量の古本のみ。
それらの本を、毎日毎日ただ読み耽るだけの真琴。
それでも真琴は飽きることなく古本を読み続けて様々な知識を得ていく。
だがその一方で、病弱で外出さえ困難な真琴は「人生経験」と呼べるような、人としてごく当たり経験を殆ど体験してこなかったため、知識と経験が極めて不釣り合いな中学生へと成長した。
ある日、そんな真琴の境遇を知ったテレビ局が、限界集落の特集番組の為にはるばる真琴の自宅まで取材にやってきた。
だが、それが全国のお茶の間に報道されると、その内容の異様さに特集は日本中で大反響を呼ぶ。
取材中、たまたま真琴が昭和のレトロゲームを楽そうにプレイしていた事がきっかけで、視聴していた有志のゲーマー達から最新のVRMMORPG「エターナル・スフィア・オンライン2」をプレゼントされることとなり、外の世界について何も知らない真琴は、最新ゲームの創り出すVRの世界へと旅立つ。
ゲームを始めた真琴が選んだ職業は、「ブックマスター」という一風変わった魔法職だった……。
──時代遅れで世間知らずな病弱少女の、ゲームを通じた冒険と出会いの物語が、今、ここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 07:00:00
91998文字
会話率:34%
近未来の少子高齢化社会に悩む日本。日本政府は人口と若い力を増やすため生殖増進法を施行。その法により実家に抽選番号が記された赤い葉書が届けられた16歳から25歳までの女性がスタジアムやドームに集められ抽選で選ばれた男性と共に子供を作らなければ
ならないということだった。交際中であろうとも選ばれると従わなければならない。反対すれば老若男女問わず逮捕となり厳しい処罰が待っていた。そんな、理不尽な世界で覚悟を決めた者達が立ち上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 23:29:37
11108文字
会話率:38%
寛永年間(1630年頃)の日本のとある地方の農村の様子を描きました。
江戸時代からそれこそ20世紀の戦前まで各地農村部に残っていた夜這い文化。
自由恋愛至上主義の現代日本が陥った少子高齢化社会。
全く違う価値観で、ある種の"掟&q
uot;が社会の維持に必要だった近代以前の世界。
理性よりも本能に忠実だった時代と理性を重んじる現代人の対比を浮き彫りにしてみようと思いました。
どっちが幸せなのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 13:07:31
6352文字
会話率:26%
被災者でありながら逞しく生きている、他人にストーカー並みの詮索するのが大好きな
とってもケチで意地悪な仕切屋の長身痩せぎす本藤ばあさんと
信仰宗教にハマってしまいその仲間と嫌がらせをするのが密かに楽しみという小さく丸々太った伊田ばあさん。
そんな二人組がはったり噛まして嫌いな近隣住民を化け物に仕立てる噂を流し、
それの覗き穴を作ってはその見せ物小屋を密かに開きつつ、
日銭を稼ぐ為畑仕事をしていた旅芸人一座達に化け物とした住民の話題をおどろおどろしく脚色しては提供して仲良くなり、
ついには脚本家としてコネもお金もゲットして成功するというサクセスストーリーです。
度々訪れる旅芸人達との心暖まる交流が書けたらいいなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 22:49:22
995文字
会話率:11%
西暦201X年、日本国。
新政府の台頭後、この国は第二次世界大戦以降、最も急速的な成長を遂げようとしていた。
犯罪は激減した。
政治家は私利私欲に走らず、国の財政は安定路線を辿る。
失業率は低下し、雇用は安定。
国民の生活水準は
向上した。
医療技術の進歩により、あらゆる難病、障害を克服。
少子高齢化社会問題は解消されつつある。
理想郷社会がここには存在した。
何も不自由のない人生が約束されていたはずだった。
平和で退屈な日常は突然、崩壊した。
最悪の『生存競走』が始まる……。
2015年5月31日 執筆開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 12:22:33
10774文字
会話率:2%
舞台は七十五歳を過ぎると年金の支給が止まり、八十歳以上の老人への社会保障が全て打ち切られた超少子高齢化社会でございます。頼れる身寄りもなく、一人で生きていかなければならない老人の多くはお金を稼ぐために働かなければならない、そんな社会です。
今年で七十八歳になりました私こと野澤恭子は出版社の販売促進部に勤めています。企画部が制作した新刊を多くの消費者に売ることが主な仕事なのですが、私に与えられた新刊は全く売れず、ノルマ達成は出来そうにもありません。このままでは減給はおろか、首を切られてしまいます。
そのような時に、矢萩 隼さんが私の前に現れました。彼は私に『アンドロイドを使った販売促進プラン』を紹介してきたのですが、私はこのお方を信じて良いのでしょうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 20:10:01
44444文字
会話率:43%