口数は少ないが、誰にでも優しい小学4年生の境井レミ。小学校入学後、いつの間にかイジメのターゲットに…。暴力、暴言、陰口。幼いレミにとって辛い環境のはずが、レミの心はいつも平和だった。(叩かれたら痛いし、嫌な事を言われたら嫌な気持ちになるけど
、全てを許そうと思った時、心が軽くなった。)
そんな時、レミの学校にエイジが転校してきた。レミはエイジと過ごす内、エイジの周りから色が見える様になっていく…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-06 07:23:09
270文字
会話率:15%
小学校入学前の少女の歯が抜け替わる不安を乗り越えていく姿。
最終更新:2024-01-01 17:32:58
1115文字
会話率:39%
たぁくんは、幼稚園に通っている男の子です。いつもうさぎのぬいぐるみを持ってきています。それから、建物の6階が大好きです。6階? ……ちょっと変わっていますね。
こだわりのある子が成長していくお話です。
「冬の童話祭2023」参加作品です。
最終更新:2023-01-11 13:27:22
11781文字
会話率:21%
小学校入学のお祝いに、ひらがなでフルネームが印字された鉛筆を大量にプレゼントされた女の子のお話。
最終更新:2022-12-31 06:52:19
1000文字
会話率:5%
息子京太郎の小学校入学に合わせて、あるアパートに引っ越して以来、どうにも生活がしづらくたちいかなくなったアパレル店店長の律子と京太郎が主人公です。苦労の裏には、親子の願いを叶えようとする、隣りの燈籠稲荷の眷属でキタキツネのケマコの姿があり
ました。大阪出身のテンゴにからかわれながら親子の願いを叶えようとするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 01:00:00
3185文字
会話率:38%
桜が満開の四月の息子の小学校入学式。
そこで私は3年前から疎遠にしていた幼馴染みであり親友だった『カナ』と再会する。
3年前私から連絡を盗らなくなった理由はカナの娘『リナ』の存在だった。
最終更新:2022-04-29 21:00:00
10225文字
会話率:41%
子供の小学校入学時に、保育園に通っていた頃からの成長と思い出を書きました。
最終更新:2022-04-07 23:52:30
550文字
会話率:18%
「僕は、人の中で生きるのが難しい」
霊や妖などの人外が見える目を持つ一族に生まれた少年、結人間壮太郎。
小学校入学から三日で不登校になった壮太郎は、姉に連れられて久しぶりに学校を訪れる。
「俺と一緒に、この学校にある呪いを解いて欲しい」
呪
いに関わる一族の少年、鬼降魔丈と出会い、壮太郎は学校にある怪異や呪いに巻き込まれていく。
※pixivにも同作品を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 00:33:31
53642文字
会話率:36%
私立【チャンポル高校】生徒会
生まれも育ちも違うメンバーだが、一つだけ、共通することがあった。
ーそれは
会長 徳井道雄(トクイミチオ)2年生
頭脳明晰、冷静沈着。
小学生時代に道徳の時間に反骨心から教師を論破。 以来道徳の成績だけ
はずっと【0】
副会長 権田人志(ゴンダヒトシ)2年生
徳井の幼馴染にして、バカ。
バカゆえに、道徳どころか、全ての成績が悪い。 特に道徳は分からなさ過ぎて【0】
福々会長 徳井ミチル(トクイミチル)2年生
徳井の知り合い。副会長がバカすぎるため、入れられた。
しかし、どこかずれているのは変わらない。 道雄と間違えられたことで道徳【0】
会計 エチ・カスミ(エチカスミ)1年生
徳井によって、引き入れられた少女。
小学校入学と同時に、海外からやってきた。 日本的な道徳の意味がよく分からず【0】
書記 田中仁(タナカヒトシ)1年生
ツッコミ役として、強引に引き入れられた不遇な少年。
道徳を悪用して、児童をいびる教師に反発。 逆恨みで一度だけ道徳【0】
道徳が【0】ということ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 10:00:00
8028文字
会話率:79%
のり子が6歳の時、祖母は小学校入学のお祝いをしてくれました。
その6年後、のり子が6年生の時、今度はのり子が祖母のために贈り物をします。
ひだまり童話館開館6周年記念祭参加作品です。テーマは「6の話」です。
最終更新:2021-02-22 09:57:00
4000文字
会話率:38%
四十三歳独身男の俺・彦星は同僚のマッドサイエンティスト銀河大空によって子供の姿に変えられてしまう。だが大空はもとに戻す方法も教えてくれず、薬もよこさずどこかへ消えちまった。途方に暮れる俺だったが、なぜか美人でむっちむちな美人校医・織姫が俺の
世話をしたいと言ってきた。
こうして俺はむちむち美人校医とひとつ屋根の下で暮らすことになったのだが……
オッサンがむっちむち美人校医と一つ屋根の下で暮らしてドキドキしたり戸惑ったり照れたり怒ったりするそんな話です。
三話で終わらせた前作を連載用に一人称で書きなおしてみました。
まあ不定期にぼちぼちやっていきます。
一年も更新してなかった。
小学校入学までの話しする言うてるけどいつになんねやろ。
タイトル変えようかな(´・ω・)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 01:33:58
93544文字
会話率:47%
高校2年のクリスマス直前に通り魔に刺されてしまう。死んだかと思ったら小学校入学の頃にタイムスリップ!
守れなかったものを守る為に強くなることを決意する。
最終更新:2020-09-06 00:24:42
1706文字
会話率:32%
私、小畠二三子は14歳にして、自分にとって無難に生きることは大変に困難であることを悟った。
いや、それ以前の幼少期から、具体的に言うと小学校入学式に、期待と不安でひしめく体育館から逃げ出したくなった時点で、本能的に勘づいていたのだ。
それを
気のせいだと、そんなはずは無いと長年無意識下に沈めていたのだ。
認める勇気が無かった。自分が普通以下だということを。
そんな彼女の日常がある空気の読めない自己満足のアンポン男子先輩との出会いから少しずつおかしくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 16:33:26
11542文字
会話率:28%
長木廉は幼き頃の記憶がない。というのも、小学校入学して間もなく不慮の事故で頭を強打し、記憶が喪われてしまったのだ。
そんな彼は高校3年の春に、とある小さな村に転校する。
町から1時間半もかかる山奥にある村には奇妙な『掟』があって⋯⋯。
果た
して彼らはこの『掟』に逆らうことが出来るのか。
──暖かい風が、彼の頬を優しく撫でていく。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 12:00:00
5803文字
会話率:44%
2月14日、小学校入学を目前にした弐枚光輝(にまい・こうき)は、幼馴染の智田春佳(ちだ・はるか)と交差点を渡っている途中、酒入りチョコで酔っ払った運転手による事故に巻き込まれる。光輝はひどいけがを負い、春佳は帰らぬ人となった。
それ以来
、バレンタインデーは、光輝の最も憎む日となり、彼は大好きだったチョコを、一切口にしなくなった。
10年の時が立ち、高校一年生となっていた光輝は、下駄箱に丁寧にラッピングされたチョコが入れられていることに気付く。
運転手への憎しみ、チョコへの恐れ、浮かれる人々への怒り、春佳への思い。そして、二度と戻れない大切なこの青春。
今、青春の物語が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 23:47:14
3308文字
会話率:23%
小学6年生の主人公には2つ年下の妹がいる。
妹は産まれた時から体が弱く小学校入学時に母に「妹の面倒を見て」と言われる。
最終更新:2019-02-05 10:05:01
2080文字
会話率:15%
「僕」がただ過去を振り返るだけの話です。
続きそうですがこれ以上は作者の心の傷がえぐられるので続きません。
最終更新:2018-10-02 11:00:00
1533文字
会話率:14%
小学校入学時に母を亡くした主人公の大野寛人とその幼馴染の、母1人の家庭で育った咲良はいつものように生活を送っていた。
ある夜、寛人は父から再婚のことについて知らされる。驚きつつも父の幸せを願う寛人はそれを受け入れ、次の日いつものよう
に咲良と学校に通っていた。
しかしその日、駅前のデパートで爆発事故が起きてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 18:44:55
5816文字
会話率:63%
遠い記憶。幼き僕の甘くて切なくて、忘れようのない思い出。あの時出会えた君は、間違いなくそこにいたんだ。そうじゃなきゃ、僕は……
最終更新:2018-09-14 15:00:00
1677文字
会話率:53%
西暦2160年。
この国では、特化型教育と呼ばれる新しい教育プログラムが推進され、 主流となっていた。
特化型教育とは、遺伝子情報から個人の適性と得意領域を明確にし、 その得意領域を特化して高めていく教育方法である。
時の政府は、特化型
教育を受ける為に 小学校入学と同時に得意領域を調査する為のDNA検査を行うことを義務付けた。
まさに適材適所。 人口減少に伴う労働力の不足などを補うための、 効率的な教育方法は、子供の将来に対する不安を軽減させるだけではなく、 その子供の個性の確立と活用に大きく貢献を果たした。
――一方で、特性を重視した教育は【ロスト】と呼ばれる存在を生み出してしまった。
ロストとは、特化型教育を受ける為に必要な得意領域を持たない人間のことである。
特化して磨いていくべき分野がない。将来が不明瞭で不安定な存在。
彼らは、得意領域を持つ者たちを補佐する立場として存在を許され、 下級職に就くことを強いられた。 また、得意領域を持つ者の中には、更にランクを持つものがいる。
より専門的な分野の領域に特化した者たちには、「ランク」が与えられ、 その中でも「ランクS」は政府によって丁重に保護、管理された。 「ランクS」を持つ者は、その特権として、成人を迎えると共に 【ロスト】を自らのリザーブとして所有することができる。
彼らにとって【ロスト】とは、いざというときに自らの身代わりとして消費できる存在。
平等であるはずの命には、しかしながら優劣が存在していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 22:46:23
8922文字
会話率:38%