気付いたら胎内で胎児になっていた。
転生先は魔力など地球では存在しなかった力が使え、死んでも魂から再生する『魂再』により、寿命以外では亡くなることのない。
闘鬼という種族だった。
問題はこの種族、殺し合いが日常であり、三大欲求並みに闘争を求
めるのである。
しかし、主人公は前世(男)に引っ張られ、今世(女)でも痛いことや『魂再』に耐えがたい苦痛を感じてしまう。
産まれる前から闘争に晒され、振り回されっぱなしの彼女は安息の日々を得ることができるのだろうか・・・?
戦闘狂しかいない種族に対して痛い思いをせずに勝つことを目標に奮闘する。でもそううまくいくはずもなく・・・
そんなドタバタな日々を描いた物語。
初投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 21:10:00
365848文字
会話率:30%
男爵令嬢のコイト・カーマインは前世、泣く子も黙る殺し屋コンビに、なんか気に入られ連れ回されて、毎日ドログチャに抱かれた末に性交死した。
若くして死んだコイトは、今世こそは彼らと正反対の地味で素朴な婚約者と平穏な一生を送りたいと決意する。
卒業後に結婚を控えていたコイトだが、貴族学校で彼らと再会してしまう。
ヒーローと言う名の災厄に、動揺を隠せないヒロインの安息が再び脅かされるイケメン回避ラブコメディ!(このお話はアルファポリスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:32:54
17949文字
会話率:49%
※毎週[水]曜日[18時]更新です。
※部分的にグロ注意、フラストレーションのたまる展開注意! 割と地味かつ過酷な感じのお話です。ハッピーエンド目指してますが。
「不遇な人生を歩んだ男、佐伯陽は、とある冬の日に、その生涯を終えた。だが、そ
の死は、決して彼にとって、終末でもなければ、安息でもなかった。無限に繰り返される生と死の狭間で、彼は二度と生まれないことを望んだものの、ふとしたきっかけで、結局はとある世界に転生する。『世界の欠片』なる力を手にした彼が、探し求めるものとは……」
というわけで、ありがちなチーレムものの作品……をなぞったつもりが、どうしてこうなった。特に序盤、グロ認定されましたorz
どちらかというとじっくり展開にする予定ですし、次々美少女を登場させて、次々服を引っぺがすようなつもりもありません。
基本的には週一回の更新を目標に続けています。なお、可能であればという条件付ですが、夏と冬に「不幸祭り」と称して集中連載をしていたりもします。
※済みません、とりあえずですが、タイトルを原題に戻しました!
今後どうするかは、まだもう少し考えさせていただきます m(_ _)m
※旧題「前世で不幸だった俺が異世界でも不幸な人生を歩みつつチートで不老不死を目指す」
※原題「ここではありふれた物語」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:00:00
6949583文字
会話率:45%
金の瞳に銀の髪? 神の血を引く者だと誤った認識が広まっている国内で、ライオネット辺境伯家に産まれたわたくし、ヴィヴィアン・ライオネット。その瞳と髪を他人に見られてはならないと、お父様お母様、お付きのテオドールとニコレット、それ以外の誰とも
顔を合わせる事もなく静かな生活がこのまま続くと思っておりました。
それが・・・・・ なんでこんな事になってるのっ!! 馬車ごと崖から落ちるわ、前世の記憶が覚醒するわ、魔法無双するわで・・・・・ あ、魔法は楽しいし私の身も守れるからこれは問題無いわね。
こうして私の安息の地を求めて三人の旅が始まった。っていうか、私に安息の地はあるのっ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 03:33:41
256126文字
会話率:54%
東京で営業職に三年勤め、youtuberとしても活動していた『丘口知夏』は地獄の三日間を独りで逃げ延びていた。
その道中で百貨店の屋上に住む集団に救われたものの、安息の日々は長く続かなかった。
梯子を昇れる個体が現れたことで、ついに屋上の中
へ地獄が流れ込んでいく。
信頼していた人までもがゾンビとなった。大切な屋上が崩壊していく。彼女は何もかも諦めかけていた。
「俺はゾンビのプロだ」
自らをそう名乗った謎の筋肉男『谷口貴樹』はロックミュージックを流し、アクション映画の如く盛大にゾンビを殲滅した。
知夏はその姿に惹かれ奮い立った。この手で人を救うたいという願いを胸に、百貨店の屋上から小さな一歩を踏み出す。
その一歩が百貨店を盛大に救い出すことになるとは、彼女はまだ考えてもいなかった。
数を増やし成長までするゾンビの群れに挑み、大都会に取り残された人々を救っていく。
ゾンビのプロとその見習いの二人を軸にしたゾンビパンデミック長編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 01:07:00
112630文字
会話率:36%
ある日、世界中を巻き込んだ大戦争が始まった。歴史と言う大河は、その時代に生きる人々に安息の人生を与えることを一切合切拒否することにしたのだ。
覇を競い合うあらゆる陣営の中でも、当初は陸軍大国で知られる帝国が際立って圧倒的だった。
行く先々で快進撃を続ける帝国軍の機甲部隊。
しかし、帝国と対峙した国の一つである連邦の広大な大地と根強い抵抗、極寒の冬の到来が帝国軍の快進撃を阻み、あっという間に終わるはずだった戦争は際限なく泥沼化して行き、終わりのない戦いへと姿を変えた。
そしてそれが、輝かしい栄光を手にするはずだった帝国の運命を変えつつあった。
これは、世界の片隅で精一杯その時代を生き抜いた人々の物語―――
※本作を読まれる方は、必ず以下の点をご留意ください
・この物語はフィクションです。第二次世界大戦がモチーフではありますが、政治的思想や民族的主義等を主張、支持するものではありません。
・特に戦車については、史実の戦車たちがあまりに魅力的すぎて、オリジナル戦車の設定を作ることが作者にはできませんでした。描写についてはリアリティより面白さを重視する場合もあります。様々な作品で実在の銃器が使われているのと同じ感触でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:30:15
324909文字
会話率:32%
気が向いた時に嘘偽りなく事実のみを記す、エッセイだから
キーワード:
最終更新:2024-12-30 12:21:59
48703文字
会話率:7%
長編よりも、短編よりも、書きやすく、読みやすい
そんなエッセイをもっと楽しみたい!
闇に囁く作品やエッセイストを光であぶりつつ
しれっと自作を混ぜて紹介するアザトースなエッセイ
名前は出すけど批判はしないのが 制約と誓約
本作は感
想欄での自薦・他薦を歓迎します
むしろそっちが本番までありましてよ、ホーホホホ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 13:44:03
39189文字
会話率:22%
投稿完了! 駄作などという作品はない! そもそも需要がない自作ホラー短編小説の解説エッセイ
最終更新:2024-12-26 14:01:45
1172文字
会話率:5%
ある日、ある国で1人の人間が神と戦い勝利したと言う1つの噂が世界中に広まった。だがもう1つの噂も広まっていた。それは1人の人間が安息の国と呼ばれる国の人々を虐殺しようとしたと言う噂。人々は後者の噂を信じた、ごく僅かの者を除いて。これは1人の
少年が日常を願い、日常を守る物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 20:58:35
121991文字
会話率:63%
魔法が失われてから百年。嘗て魔法王国として名を馳せた【エドゥリーバ王国】は、内乱の絶えない国になってしまった。
王国騎士であった少年、トニーは度重なる内乱での同国民殺しに耐えかね、任務の最中に脱走を図る。
命絶え絶え逃げ出して、飲まず食わず
で歩き続けて辿り着いた先は、邪教【クレプス教】の教会であった。
そこに住まう黒衣のシスター、ルイーザはトニーに向かって教えを説く。
「男神クレプスは仰いました。「人は皆平等では無い。しかし、【死】だけが皆平等に訪れる。人は皆、【死】という人生の夜更けに辿り着くまでに、健やかに、その有り余る欲を満たし続けるべきである」と……」
死に掛けの所を助けられたトニーは、ルイーザ共にクレプス教会で共に生活する事になってしまった。
これは、英雄譚では無い。勇者も魔王も関係のない所で、ただ【生きる】意味を見出す為の物語。
個性溢れるろくでなしの邪教徒達と少年が、死に際の後悔を取り払いながら、ただ生きて、終わりへと向かう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 17:22:34
6304文字
会話率:28%
世界を脅かす『魔王』に対抗するために、魔物の持つ強大な魔力を人間に取り入れる研究が、とある帝国の軍事施設にて行われていた。実験の数少ない成功例である、“被験体96番”と呼ばれた青年は、施設が何者かに襲撃された際の混乱に紛れて、自分の妹にあ
たる少女を伴い施設から脱走する。
望むのはただ1つ、妹との自由にして平穏な日常のみ。
「――次は、何処へ行こうか?」
「――にぃ様と一緒なら、何処へでも」
実験によって手にした魔力を武器に、2人は安息の地を求めて旅を続ける。
降りかかる火の粉を、払い除けながら――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 12:56:01
357286文字
会話率:51%
偶の休日に、暮らしの住処であるアパートの近辺にある喫茶店に行くのが好きだった。
老人が一人でやっている物静かなその場所は、私にとっては安息の地であった。日頃の喧騒から離れて、そこで静かに読書する。それが私の楽しみだった。
「いらっしゃいま
せ、お一人様ですか?」
「ええ、そうですが……」
しかしそんな私の日常は、一瞬にして崩れ去ることになってしまった。
老人が一人だけでやっていたその喫茶店には、店員が増えていた。それも、ここには似つかわしくないと思ってしまうような、明らかに染めた金髪の派手な女性店員である。
日常において、彼女の存在というものを咎めようなどとは思わない。個人の趣向に、文句を言うつもりはない。それは自由にすれば、良いと思っている。
ただ私が思う理想の静かなる休日には、彼女の存在というものはない。
見るからに明るく天真爛漫である彼女は、この喫茶店を華やかに――悪く言えば騒がしくしている。コーヒーを飲みながら読書をする場所として、ここは相応しくないと思ってしまう。
こうして私の安息の地というものは、なくなってしまったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 19:12:06
6851文字
会話率:51%
ピンクという名前の少年、その名の通り、彼の瞳は大変美しいピンク色だった。
だが、その美しさゆえに彼は裏組織に誘拐され、カルト宗教施設やその身に執着する大人の手のひらで動かされ、さらには殺しにまで手を染め、心身ともに無力感に囚われ、ただ生きる
だけの日々を過ごしていた。
彼が唯一心を通わせたのはユウという監視役の青年だけだった。ユウはピンクを守りたいという一心でその役を名乗り出たのだった。冷たい日々の中彼らの絆は徐々に深まってゆく。
そんな中、ピンクと同名の詳細不明の薬物『pink』を巡って宗教施設と裏組織が対立し、その混乱に乗じて2人はそんな救いがない状況からの逃避行を試みる。双方からの追手が迫る中、2人は「最後の安息の部屋」に辿り着く。そこで2人が迎える結末とは。
・流血や暴力、カルト宗教、薬物など苦手な方がいる可能性がある内容が含まれます。
・BL的な内容も含まれますが激しい描写はありません。
・タグ付け描写がある話には※をつけてます。
・慣れないので色々多めに見てください
・アルファポリスでも同じものをあげています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 01:07:29
30879文字
会話率:31%
「兄ちゃん、わいな、娘がおるねん」
「……さよか」
「ほら見てえな、かわいい子やろ」
黒い安息日様が書れた【ラジオに応募しよう【任侠兄弟盃編】お弁当】という短編をベースにした、かぐつち・マナぱ(原案・イラスト)黒い安息日様(執筆)の合作【
プールに浮かぶ原罪】の別視点の作品です。(長いw)
原案の詳細は、黒い安息日様の活動報告に掲載されています。(後で私の方でも掲載してみます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 23:57:34
759文字
会話率:74%
どこにでもあるような村の少年リグは、前例の無い魔法の適性を持っていた。しかしそれは"智天使"を崇拝する世界的宗教"智天教"にとって差別の対象で、挙句にはその特徴から"闇魔法"だと危
険視され処刑されかける。処刑をまぬがれたリグは十二歳で村を出て、安息の地を求めて世界中を回る事になる。"背教者"と呼ばれた少年の冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 19:00:00
25417文字
会話率:42%
重複投稿 エブリスタ (小説家になろうにおいては、清書をしたのを載せています)
大晦日、静かに流れる時の中で休息を取る霊能者達
新たな年を迎えて、妖怪や悪霊と戦うまでの安息
その安息の日を満喫していた彼等の下に来たのは異世界からの訪問
者
この訪問者をきっかけに、霊能者である二月(ふたつき)礼人(れいと)は異世界へと呼ばれることになる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 07:00:00
1063837文字
会話率:32%
変わることを嫌い、日々の安息を望み他には何もいらない
そんな、白い世界しか知らない女の子の一つの冒険譚
最終更新:2024-12-19 18:24:59
537文字
会話率:0%
緊張から解き放たれると、人間は安息を求める生き物かと存じております。
ですので馴染みの純喫茶で珈琲を嗜もうと思っていたのです。
えぇ、幻の看板を拝見するまでは。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ヤッター!! 激レアだァァァァ!!
というテンションで突っ込むんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 13:08:44
869文字
会話率:13%
生まれつき幽霊が見える男・伊藤悠一は、父が用意した家族墓に気が進まず、自分に合う「死後の居場所」を探す奇妙な旅に出る。行く先々の墓地には、自己主張が激しい幽霊や、山奥で無邪気に騒ぐ子供の霊など、死してなお人間臭い面々が待ち受けていた。彼ら
の振る舞いは、生者とほとんど変わらず、死後が必ずしも安息とは限らないことを悟らせる。
ある日、町外れの寂れた寺の無縁墓地で、控えめで穏やかな幽霊たちと出会った悠一は、こここそ理想の安住の地ではないかと心惹かれる。だが、彼らは飄々としながらも得体の知れない力を持ち、悠一を死後の世界へ引きずり込みかける。かろうじて逃れた悠一は、現世に戻って調べた結果、その墓地には不審死が相次いでいることを知る。
死後の安住を探していたはずが、いつの間にか命を脅かす存在に近づいていたことを悟った悠一は、墓探しを一旦やめることに決める。いまはまだ生きている時を楽しみ、人にも幽霊にも翻弄されながら、自分なりの居場所を探し続ければいい――そう決意した彼は、笑い声に満ちた日常へと帰っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 12:14:12
6187文字
会話率:33%
当プロジェクトは、既存の社内情報共有ポータルを刷新し、信頼性・利便性を向上することを目的とする。
現行システムは老朽化に伴い、検索遅延・認証不具合が発生している。一方、近月より深夜帯に不審なログ参照・画面の点滅、及び廃棄済データの復活が報告
されている。これらは当初、単なるバグや不正アクセスと考えられたが、調査の結果、社内では過去に消息不明となった社員のアカウントが定期的にシステム内部へアクセスを試みていることが判明している。
プロジェクトの最終目的は、正常な情報共有基盤の確立と同時に、不可解な心霊的干渉の静穏化(“安息化”と呼称)を実現することである。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-07 07:31:56
3097文字
会話率:2%
作家とは孤独だ。そんな作家志願者に少しだけ安息を──肩肘張らずに自分のペースで物語を書き進めればいいんだよ。周りに感化されなくていいんだよ。そういう意図を込めたエッセイになります。これは大真面目に書いた!
最終更新:2024-12-04 21:16:31
6045文字
会話率:6%