高校1年生で一般人の翔渡(しょうと)は、入学して2週間しか経っていないのにもかからず人助けをして命を落としてしまう。
しかしそんな活躍を見ていた女神様により、異世界にて新しい人生を送る権利を授かることができた。
だが、あれやこれやと話を進
めていくうちに流れでスキルが付与されてしまい、翔渡(しょうと)が出した要望が遅れてしまったがために剥奪はすることはできず。
しかし要望が優先されるため、女神は急遽、転生する先を異世界からスキルが存在する翔渡が元々住んでいた世界とほぼ全てが同じ世界へ変更することに。
願いが叶い、スキルという未知のものを獲得して嬉しいことばかりではなく、対価として血縁関係が誰一人おらず、世界に翔渡という存在の記憶がないと言われてしまう。
ただの一般人が、逸般人が通う学園島で生活することになり、孤独な学園生活が始まる――と思いきや、赤髪の美少女と出会ったり、黒髪の少女とぶつかったり!?
逸般的な学園生活を送りながら、年相応の悩みを抱えたり……? 意外なスキルの使い方であれやこれやしていく!
この作品は別小説投稿サイトにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 20:30:00
24313文字
会話率:42%
「空門(SoloMon)――悪魔を紅茶専門店で雇う話――」を現在編といたしますと、こちらは過去編となります。
どちらからお読みいただいても、支障はございません。
本作は、一話完結となっており、どのエピソードから読んでいただいても、
物語を追えるようになっております。
もちろん、すべてお読みいただければこれほど嬉しいことはございませんが、まずは各エピソードの前書きをご確認いただき、ご興味をお持ちいただけた物語だけでもお付き合いくだされば幸いでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 11:10:00
162274文字
会話率:54%
俺は病気で寝たきりの生活を送っている十六歳天海理久だ。そんな俺はとある日病気によって遂に息絶えた。
しかし、その病気は別世界のものだったらしく神様が俺にお詫びとして第二の人生をくれた。そこは魔法がある世界。ラノベが好きだった俺にとっては嬉し
いことこの上なかった。そんな世界で俺は、一人の魔法使いとして研究に励んでいくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:49:14
3614文字
会話率:49%
日々、気になることなどが起きたら書いていこうと思います。
嬉しいこと、感動したこと、綺麗だな、不思議だな、などなど。
最終更新:2025-07-18 00:50:12
4421文字
会話率:2%
主人公のキャシーは4人姉妹の3女。彼女だけが黒目に黒髪というだけで、使用人もしくはそれ以下の扱い。毎日毎日家事に洗濯・掃除とやらざるを得ない人生でした。
しかし、辺境伯からの縁談話がくると、主人公以外の姉妹は会ったこともない辺境伯の噂を気に
して、尻込みをします。
そこで白羽の矢が立ったのが、主人公!
家を出ることができることがこんなにも嬉しいこととは!
しかし、体面を気にする母や姉に不慣れな食事を強要されてしまいます。胃が慣れていないので、リバースしてしまうのはやむを得ないかと…。
侍女さん達もどうにか私の手入れをしようとしますが、栄養が足りないのでうまくいきません。
それでもなんとか辺境伯領に放りだされました。
主人公が新しく生まれ変わるのはそれからのこと…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 08:26:47
23965文字
会話率:52%
俺はVTuber、『菊月アオイ』をこよなく愛している。
最近配信の回数が減り、『アオイ』のテンションが低い。
そして姉さんも元気が無いように見える。
どうやら姉さんとの関係があるようで──
大事な家族をいじめる奴は、俺が許さない。
波乱
万丈、紆余曲折。
俺の努力や、頼れる先輩との縁によっていじめっ子は彼氏と別れることに──!?
俺達は幸せな生活を。いじめっ子は地獄行き。
これは甘えん坊で寂しがり屋な姉との、甘い甘い日常だ。
人間関係の難しさ。人と関わることの幸せ。辛いことも嬉しいことも2人なら──
(主な登場人物)
・青羽隼人……高校1年生。陰キャ。
・青羽(雫)瑠璃……隼人の姉。その正体は──
・夏目夏鈴……隼人と10年以上ずっと同じクラス。クラスメイトからの人気が高い。
カクヨム、ネオページでも掲載してます!
(※名前は違います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:13:37
73327文字
会話率:39%
学園祭のダンスパーティーで、第一王子ハリスから理不尽な婚約破棄を突き付けられた伯爵令嬢ココルだったが、その婚約者破棄はココルにとって嬉しいことだった。
勢いだけで書いた短編。
最終更新:2025-06-23 01:39:02
2942文字
会話率:24%
恋愛偏差値ゼロのふたりが、
『攻略本』を片手に、恋に落ちた──はずだった。
桐谷 怜(きりたに・れい)、27歳。広告代理店の敏腕プランナー。
恋愛感情にトラウマを抱え、『恋愛戦略マニュアル』を愛読しながら『感情に左右されない恋愛』を目指す
理論派。
朝比奈 優真(あさひな・ゆうま)、28歳。社内きっての好青年営業。
見た目はモテそうだが実は奥手で、恋の指南書『恋愛心理戦大全』をこっそり熟読するピュア男子。
──そんな恋愛初心者なふたりが、偶然にも『仕事のペア』になったその日から、
ぎこちない恋の戦いが幕を開ける。
戦略的デート、心理的駆け引き、LIME返信の最適解……
あらゆる場面を「マニュアル通り」に進めようとするふたりだったが、
想定外のトラブルや、すれ違い、不器用すぎる想いが積み重なっていく。
さらに、怜の元カレ・中原理人の転職&再会。
恋心に気づいてしまった後輩女子・山下奈々の暴走。
友情か恋かに揺れるふたりの親友たち──
混乱とジレンマの渦中で、怜と優真はある答えに辿りつく。
「恋って、マニュアルでできるものじゃない」
自分の気持ちに素直になるって、こんなに怖くて、
でも、こんなにも嬉しいことなんだ。
恋愛偏差値ゼロのふたりが、『正解』のない恋を手探りで育てていく、
不器用でまっすぐな恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 16:00:00
27826文字
会話率:40%
「あれ? 私どうなったのかしら?」
私は、メイドとして働いていた伯爵家で倒れていた。
正確に言えば、ここの家のお嬢様に足をかけられて、転んだのだ。
私はリビドー・ダンロ男爵の庶子アガサ。
母が亡くなり引き取られたが、男爵夫人マーブ
ル様は優しい人だった。
「女はいつの時代でも生き辛いわね。私も父の言うままにここに嫁ぎ、夫になった男には何も言えないのよ」
なんて疲れた顔をして、明け透けな話もしてくれていた。気心が知れる程好きになり、私は本当の母のように家事や身の回りのことを手伝い尽くした。一人でも味方がいるのは、とても嬉しいことだった。
逆に血の繋がった筈の、リビドー様の顔を見たのは数える程度だ。
リビドー様はマーブル様のことはほったらかしで、多くの愛人を囲っている。本邸であるここに、戻ることは殆どない。
領地経営はマーブル様が行い、本人は社交と言って遊んでいるだけ。親に決められた結婚を嫌がり、マーブル様には指一本も触れていないそうだ。当然子供もいない。
かと言って平民庶子の私が、後を継ぐことはないと思う。
きっと政略結婚と言う駒に使うつもりだろう。
そうでなければ、今まで歯牙にもかけず祖母と暮らしていた私を、15歳になってから引き離すことはない。
そのことをマーブル様も気づいているのだ。
何か月か過ぎた頃、マーブル様がこう告げてきた。
「貴女は外で働いて、お金を貯めなさい。いつでも此処から逃げられるように。大丈夫よ、リビドー様には学校に行ってるとでも言っておくから」
私は瞬いてマーブル様を見た。
頷くマーブル様は言う。
「貴女は逃げなさい。何の誓約もないのだから」
その話をした後、伯爵家への仕事の紹介状を渡してくれたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 17:21:57
29490文字
会話率:23%
高宮 琉月(たかみや るつき)17歳、高校2年生。
7年前の火事で両親は他界。
叔母さんの家に引き取られて不自由はなかったけど。
言えなくなっていく言葉や積もっていく気持ちが、本人も気付かないうちにどんどん頑なにしてしまう。
生きて行くっ
てこんなもんでしょ?
諦めて、蓋をして、無難な日常がこれからもずっと続くんだと思っていた。
のに、突然異世界へやって来ちゃった!!
何もしらない世界がこんなに怖いものだなんて知らなかった。
自分を認めて貰えることがこんなに嬉しいことだなんて知らなかった。
こんなに人との繫がりが温かいなんて知らなかった。
こんなに世界が鮮やかだったなんて知らなかった。
知ろうとしなかった全てを教えてくれたのは、全く知らない世界の優しい人達。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 18:02:29
156630文字
会話率:41%
幼馴染に恋する咲陽。自分の気持ちになかなか気づけなかったり、素直になれなかったり…
嬉しいことも辛いこともありますが、青春を通して成長していく女の子と、その仲間たちの物語です!
最終更新:2025-03-15 12:35:21
5163文字
会話率:45%
乾燥・敏感肌の私の体験記を交えた持論なので、間違いも沢山あると思う。
ただ一つ言えるのは、私が褒められるのは肌だけである。そこしか外見で褒めるところが無いからなのだが、それでも褒められるというのは嬉しいことだ。
長く付き合う自分の肌は一生他
人に見られ続ける部分。
トラブルがあるなら、早く改善したほうがいいのでは?と思ったので書いてみた。
脂性肌の方には合わないかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 02:52:49
3456文字
会話率:2%
6歳の時、俺には妹ができた。
そして嬉しいことに妹は聖女の魔力を持っていた。
しかし俺は普通の6歳児。
将来妹は魔王を倒すために危険なはめに会ってしまうかもしれない。そうなるなら、、、俺が、、、俺が、、、魔王なんかぶっ殺してやる!
これはシスコンを極めしお兄ちゃんのおせっかい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 21:44:23
8866文字
会話率:39%
そんなのあるんじゃないですか。強すぎる敵に立ち向かうため、さまざまな一般人も魔法少女に変身する力を得て、愛と正義の大逆転を実現するという希望と夢に満ちた物語。
つまり、朝のアニメを毎日見ている子どもたちの夢を壊さないために、最終回に登場す
るのは、基本的には心を奮い立たせるセリフを交互に言ったり、何かの“キラキラ”を主役たちに託したりするだけで、舞台装置として登場する“一発性”の魔法少女たち――
あなたが思うように、私はこのような「量産型」魔法少女になりました。
いや、特に文句を言いたいわけではありませんが、そもそも私も子供の頃はもちろん魔法少女になりたいという願望があったんですよ。時間が短くても、子供の頃の願いが叶ったなんて、これほど嬉しいことはないと思います。
誰かにわざわざ言われなくてもわかるように、私はそもそも物語の主人公になれないタイプなので、何か主人公を引き立てる舞台装置になっているだけでも、夢にまで見た舞台に立てるだけでも満足です。
だから、だから。
私に頼ってラスボスを倒すしかないってどういうこと?
他の魔法少女は?あるいは鮮やかな色のレオタードを着た戦隊員?どうしてもだめなら、同じ会社のものではないけれど、遠い銀河から来た50メートル級の巨大宇宙人とかでもいい。「世界を救えるのはあなただけ」なんて、舞台装置だけの私には言わないでくださいね!
ああ、もういい、どうせやるしかないだろう。フレフレ!私!
平和な日常を取り戻すために、とにかくやるしかない、ちょっと違うの魔法少女物語。結末が愛と希望に満ちていることだけは保証します。読者の皆様に楽しんでいただければ幸いです。
著者の私はアメリカ出身なので文法的な間違いやうまく表現できない部分がいろいろあるかもしれませんが、読者の皆さんが受け入れてくれたり、修正を積極的に手伝ってくれたら幸いです、私の夢の物語をお届けします、以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 13:30:07
16157文字
会話率:40%
ある日の朝、僕は、時間を引き延ばす能力を手に入れていた――否、強制的に発動するようになっていた。
どうやら、この能力は、1秒が5分、すなわち300秒に引き延ばされるようだ。生活にとっては不便な能力だが、有効時間が300倍に増えるのは嬉し
いことだ。うまく使いこなせれば便利になるだろう。
さて、今、学校は夏休みで、自由な時間が有り余っている。せっかくなので、公園にでも散歩に出かける事にして、そして、公園で、僕は、それを目撃した。
ものすごいスピードで落ちてくる、巨大隕石を。
これは、世界が終わるまでの(僕の体感時間で)16時間を描いた物語。
※この物語は、私の『小説家になろう』投稿一周年を記念して投稿させていただきました。これからも、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 18:01:29
5732文字
会話率:3%
「声優になりたい!」と言う幼馴染で恋人の圭子を、透真は支え続けてきた。苦しいことも辛いことも、嬉しいことも楽しいことも分かち合った。
何も夢を持たなかった彼にとって、夢を追う彼女はまぶしい存在だった。その彼女を支えるために、彼女の分の生
活費から、彼女が通う声優養成所の受講料も、透真が一人で稼いだ。さらには、彼女が身にまとう服も、メイクに使うコスメも、ヘアサロンも、ネイルも。
でも、夢を追い疲れた彼女は別の男に走り、「赤ちゃんが出来たの」と告げてくる。
裏切られた透真は、だけど、すでに新しい夢追い人たちと出会っていた。
幼馴染と同じ声優の夢を見る彼女たちとの出会いは、透真と彼女たちを次の世界に導いていく。
*
全5話、3万5千字。
カクヨムとアルファポリスでも投稿しています。
カクヨムで先行して公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 18:10:00
34367文字
会話率:33%
誰かの目に
とまっていたのなら
それはとても嬉しいことなのかもしれない。
最終更新:2024-11-10 17:01:47
431文字
会話率:0%
注:これは小説でも、物語文でもございません。
まして人を楽しませる為の物でもありません。
妹へ。
俺と同じくアスペルガーで、俺と同じくIQが高く、俺と同じく悩みまくってるお前に、これを遺そうと思う。
この作品には、書き始めた時つまり俺が1
8の頃まで、悩んで、あがいて、俺なりの答えを出した命題を詰め込んでいこうと思う。
視覚優位のお前には、文字におこした方が良かろ?
万一俺が死んでも、その後の寝る前の相談の変わりをこの作品が担ってくれたら、これ程嬉しいことはない。
ハナから読む必要はない。何か困ったことがあったときに、「これって載ってるかな」と辞書代わりにするくらいでいいだろう。
あと、これはあくまで俺の偏見に満ちた意見に過ぎない。
これが正解だ、なんて決して思わないでほしい。
あと、歳によって考え方が変わるときもあるだろうから、その時は前に書いたものはのこして、その後に追記という形で書こうと思う。
ここに書くことで何か疑問があったりしたら、生きてる間なら俺に訊いてくれ。そうでないなら......考えてくれ。
また、私と同じく、必死に悩んでたり、考えるのが趣味だったり、アスペルガーだったりする人の為にも、これを遺しておきます。
基本二、三日に一つ(追記:諸事情により不定期になってます)、行き詰まったら思い立ったときに更新します。
最初の方、二十個くらい貯まるまではチャカチャカ書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 01:48:27
48526文字
会話率:3%
不登校の中学1年生、中村涼太は生きる勇気が持てずに辛く苦しい日々を送っていた。
そんなある日、夢の中でとある少女に出会った。
「辛いことも、苦しいことも、全部投げ出して逃げちゃおうよ。私と一緒に楽になろ。」
少女に導かれるままについていくと
、目の前に入世界が広がっていた。
身分に差がある社会、魔物が徘徊する世界、どこの世界にも辛いことや苦しいことはある。
だけど、そんな中でも、生きていれば嬉しいことや楽しいことも沢山ある。
人間の想像力から生み出された悪役令嬢、ジェシカとの出会い、どんな困難があってもあきらめずに敵に立ち向かう英雄たち。
彼らとの出会いを通して涼太は再び生きる気力を取り戻していく...
人生の困難に直面している人すべてに贈る、波乱万丈の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 16:23:57
5963文字
会話率:17%
何の取り柄もない…そんな僕に光を当ててくれた彼女は人の妻でした。
恋と愛の違いとは
人を愛するということ
最後の約束
約束を果たす日に起きたこと
男前の反対側にいる僕と美人との実話。
もしあなたの未来に僕の経験が役に立てるなら本
当に嬉しいことです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 20:23:58
12212文字
会話率:9%