クリスティア・ロレニアムは、魔法薬を売る店を営んでいる。
彼女は結婚しても店を続けていきたいと考えていたのだが、婚約者であるライトアップは否定的な意見を抱いていて――それゆえ二人は見事なまでにすれ違っていた。
そして、やがて、ついに告げ
られる婚約破棄。
店を続けて人々を救いたいクリスティアの未来はどうなってしまうのだろう?
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
※2025.4.25~2025.5.20執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 00:23:59
38469文字
会話率:48%
ダリア・フィーオンはある日のパーティー中に王子であり婚約者でもあるエーリオ・ディッセンヴォフから婚約破棄を告げられた。
しかもその決定の裏には、ダリアの妹であるローズの嘘があり。
婚約者と実妹の両方から傷つけられることとなってしまうダリア
だった。
ただ、そんな時、一人の青年が現れて……。
※2025.1.9~2025.1.23執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 03:24:04
35894文字
会話率:51%
オリヴィエ・ヘンザリッテは、そこそこ良い家柄の娘。
恵まれた環境で育った。
だが幸せかというとそうではない。
というのも、身勝手な婚約者ルーイン・デーツに振り回され続けているのだ。
※2024.10.12~2024.11.27執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 03:25:20
35364文字
会話率:43%
婚約者の裏切りで社交界から姿を消した令嬢エルフィーナは、
名前を変え、雨の多い森で“魔女”として暮らしている。
魔法を込めた刺繍やコサージュを作る日々の中で、
恋愛も結婚も、自分にはもう関係のないものだと割り切っていた。
そんな彼女のも
とに届いたのは、親友からの新たな依頼と、
宝石のようにきらめく、未知なる未来の予感。
――雨が降るのは、精霊のせいじゃない。
「恋はもうこりごり」と決めたふたりが、
静かな森で出会い、もう一度信じる愛を見つけていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 00:20:00
81855文字
会話率:26%
超庶民の前世をもつ、本好きな王女。だれもがうらやむ、年のはなれた完璧すぎる美貌の婚約者がいるのだが、なにせ腹黒。このまま、こいつに管理されてしまう人生だけは送りたくない。のびのび、だらだら生きるため、結婚とりやめ作戦、がんばります!
最終更新:2025-07-27 23:31:55
226764文字
会話率:29%
――婚約破棄は、ただの序章にすぎない。
“真実”を暴くその眼が、王国の闇と未来を裁いてゆく。
「この婚約は、破棄させてもらう」
それは王太子から一方的に突きつけられた断罪。
けれど彼女──セシリア=フォン=リーヴェルトは、涙の一滴すら流
さなかった。
なぜならその身体の奥には、**現代日本で辣腕を振るった弁護士・伊月真白(いつき・ましろ)**の記憶が宿っていたからだ。
かつての真白は、25歳にして凄腕の弁護士。
だが長年支えた婚約者に裏切られ、浮気、妊娠、逆ギレという三段コンボを食らう。
「おめでとうございます。浮気相手は妊娠してるそうですよ」
皮肉な笑みとともに幕を下ろした恋の終わり。
理不尽と偽りに疲れ果てたある日。
ふらりと入った古本屋で出会った一冊の本。
その中にはこう綴られていた──
『真実を暴く者よ。望むのなら、世界を変える力を与えよう』
ページをめくった瞬間、彼女は貴族制度と陰謀渦巻く異世界《ヴェルセリク》に転生していた。
名はセシリア。身分は侯爵令嬢。
だがその仮面の裏で、彼女は“探偵”となる。
弁護士時代に培った観察力、論理力、証拠主義を武器に、数多の事件を解決していく。
毒入りの紅茶、消えた令嬢、王太子暗殺未遂事件──
声の震え、瞳の揺れ、視線の嘘、指先の動き。
貴族たちが沈黙し続けてきた“矛盾と嘘”を、彼女は見逃さない。
やがて届く母の遺品《手帳》に記されていたのは、
**「王家の血を引く娘」**と、
**「建国の偽り」**という王国最大の秘密だった──。
そんな彼女に興味を示す男が現れる。
それは皮肉にも、“かつて婚約破棄を告げた王子”であった。
「君は、真実を暴くくせに、自分の過去は語らないのだな」
探偵として陰謀を暴き、政略の渦に巻き込まれながらも、
再び“愛”と“真実”を掴み取るその日まで。
彼女の物語は止まらない。
──これは、“婚約破棄”された令嬢が、
前世の知識と信念で、異世界の腐敗と嘘を斬り裂き、
“再び”プロポーズされるまでの
探偵×ミステリー×王宮ラブストーリー。
すべての嘘を暴け。
すべての真実を裁け。
――たとえ、相手が“王”であっても。
更新日は【金曜日、土曜日、日曜日の21:00と23:00】です。
偶に21:00~23:00の間に特別編などが掲載されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 23:00:00
10575文字
会話率:28%
ダイバーレス王国の公爵令嬢エレオノーラは、ある日突然、婚約者のハーマンから婚約破棄が宣言された。……婚約破棄の理由は、エレオノーラがデブで愚鈍で癇癪もちだから。
癇癪を起こしたエレオノーラは、転んだ拍子に前世の記憶を取り戻す。発達支援を行
う児童デイサービスの職員だった彼女の、子どもたちの心身の成長に寄り添い、日々、ビジョントレーニングや身体のケアをしていた日々の記憶、そして45歳で死ぬ瞬間が、鮮やかによみがえる。
婚約破棄されたからといって、エレオノーラはまだ18歳。動ける体を取り戻し、自分を好きになり、発達支援の中で学んだことを活かして子どもたちの成長を守るために、彼女は立ち上がった。――それは、ただのダイエットではない。前世で得た知識を総動員し、「エレオノーラ自身」の人生を歩き出すための静かな革命だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 22:17:42
6743文字
会話率:27%
大陸の大半を領土とする帝国にある、山に囲まれた辺境の領地。そこに政治的な理由から皇女と婚約した若き領主がいた。
名はエルクで、自分にやれることをこなしながら平和な日々を過ごしていたが、婚約者の皇女は魔法の才能から人々を脅かす魔物と戦う日々を
送り、帝国にとってなくてはならない存在になっていた。
エルクは皇女と過ごす日々を大切に思いながら、強くなり魔物と戦うその姿を見て、辺境の領主では釣り合わない。いつ婚約破棄されてもおかしくないと考えるようになった。
そこでエルクは自分が最終的に選ばれないにしても、候補に上がるだけの人間になりたいと考えた。
そこで思ったことは、皇女と肩を並べ戦える力があれば――次第に力が欲しいと考えるようになった。
ある日、皇女の叔父――皇帝の弟である公爵がエルクの下を訪れる。力を求める彼に対し魔法の道具を持ってきた。
公爵に促されエルクは道具に触れた瞬間、漆黒が溢れ襲い掛かってきた。彼は帝国に反逆するため、エルクを騙し利用するため道具を持ってきた。そしてエルクは抵抗できないまま漆黒に飲み込まれる。
漆黒に取り込まれ、エルクは死ぬだろうという予感を抱いた時、自身に前世の記憶があることに気付く。
この世界は前世で読んでいた漫画の世界であり、エルクは漆黒に取り込まれ邪神として、世界を滅ぼそうと動く存在となる。
漫画と同じ状況になってしまったエルクは嘆くが、その時漫画とは異なる展開が起こる。
道具に秘められた力、邪神がエルクが持つ前世の記憶に興味を持ち、話し掛けてきた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 21:43:31
263397文字
会話率:57%
アンリエットは祖父であるスファルツ国王に呼び出されると、いきなり用無しになったから出て行けと言われた。
次の王となるはずだった伯父が行方不明となり後継者がいなくなってしまったため、隣国に嫁いだ母親の反対を押し切りアンリエットに後継者となるべ
く多くを押し付けてきたのに、今更用無しだとは。
しかも、幼い頃に婚約者となったエダンとの婚約破棄も決まっていた。呆然としたアンリエットの後ろで、エダンが女性をエスコートしてやってきた。
アンリエットに継承権がなくなり用無しになれば、エダンに利などない。あれだけ早く結婚したいと言っていたのに、本物の王女が見つかれば、アンリエットとの婚約など簡単に解消してしまうのだ。
失意の中、アンリエットは一人両親のいる国に戻り、アンリエットは新しい生活を過ごすことになる。
そんな中、悪漢に襲われそうになったアンリエットを助ける男がいた。その男がこの国の王子だとは。その上、王子のもとで働くことになり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 21:21:17
28129文字
会話率:47%
ベルティエ家の長女クロディーヌが死んだ。馬車による事故だった。
仲の良い双子の妹シャルリーヌの嘆きに、婚約者のエヴァリストが寄り添って慰める。
姉のクロディーヌはエヴァリストが好きだった。妹の婚約者が好きな人で、クロディーヌは辛い思いをして
いた。逆に、それを知っていたシャルリーヌは、エヴァリストとの婚約に悩んでいた。
そして、クロディーヌと一緒に事故で死んだのが、シャルリーヌが好きだった騎士のコンラッドだった。
シャルリーヌは大切な姉と好きな人を同時に失ったのだ。
クロディーヌは別の男と婚約していた。その男との婚約も相手の浮気で破棄された。好きな人が妹の婚約者になり、自身は婚約破棄されて、もう結婚はしないだろうと言っていたクロディーヌ。
騎士のコンラッドはシャルリーヌが好きだった。シャルリーヌの婚約が決まり落胆していた。
馬車を操っていたのはそのコンラッドだ。
だから二人は死んだのか。
なぜ事故は起きたのか。どうしてクロディーヌは死んだのか。
本当に事故だったのか、それとも自殺だったのか。
墓の前で、シャルリーヌは涙する。
どうしてこんなことが起きたのだろう。
メイドのアビーは、事件が起きる前のことを思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 22:12:18
17796文字
会話率:33%
ジョアンナには婚約者のレオハルトがいるが、妹のクリスティーンから二人が愛し合っていることを告白される。婚約破棄を父親に説得するように言えば、クリスティーンが突然ジョアンナを崖下に突き落とそうとした。しかし、足を滑らしたクリスティーンが崖下に
落ちてしまう。
クリスティーンは意識不明の重体。母親には罵られ、父親にはひどく叱咤され、レオハルトからは婚約破棄を言い渡された。
何も悪いことなどしていないのに。嘆いていても、誰も助けてなどくれない。話すら聞いてもらえない。
すべてジョアンナのせいされ、妹を殺そうとしたと噂された。失意の中、嘆いていても報われることはないと知り、ジョアンナは家出を決意する。
住み込みで働く中、知り合った高位貴族のアルヴェールに会う機会が増え、惹かれていくが……。
他社サイト様掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 21:05:15
116409文字
会話率:49%
伯爵令嬢アレキサンドライト・セレスは婚約者に内緒で王宮で働いていた。まもなく勤務終了時間になるというところに、婚約者のユリウス・クローディア公爵子息が現れて……バレてしまいました。
特使に気に入られて王宮のアレコレに巻き込まれる目立たない令
嬢(自称)と、第二王子の側近『氷の公爵様』は無事に結婚まで辿りつけるのか?見届けて頂けると幸いです。
「婚約破棄?その言葉ずっと待ってました!〜婚約破棄された令嬢と氷の公爵様〜」の続編的位置付けです。もちろんそのままでもお楽しみ頂けます。
世界観の設定や人物像については、前作をご覧頂けるとより楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 21:11:27
249180文字
会話率:29%
私はセレス子爵家令嬢アレキサンドライト。婚約者のトロイ・ブロウ伯爵子息が言いました。
「僕はお前との婚約を破棄する!」
ーその言葉、ずっと待ってました!!
それから11日後、トロイ様のご実家ブロウ伯爵家と、お相手のご実家ドロール男爵家が事
実上潰れることとなりました。
最初は恋愛色薄めですが、お付き合い頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 20:21:37
111029文字
会話率:33%
現代日本で過労死寸前だったバリキャリOLは、異世界で没落寸前の男爵令嬢エリザベスとして転生する。王太子から不当に婚約破棄され追放された彼女は、怒りよりも「誰にも縛られない、平穏で経済的に自立した生活」を築くことを決意する。
前世で培ったビ
ジネス知識と、この世界では軽視される「生活魔法」(簡単な洗浄、加熱、植物育成など)を組み合わせ、画期的な便利グッズや効率化サービスを開発。王都の下町で小さな便利屋を開業し、その地味ながらも確実な成果で人々の信頼を得ていく。
その隠れた才能と合理的な生き方は、「氷の公爵」と恐れられる若き公爵カイザーの目に留まる。彼はエリザベスの真価を見抜き、ビジネスパートナーとして協力を申し出る。二人は共に「生活改善ギルド」を設立し、エリザベスの考案したサービスは、非効率な貴族社会にも広がり、瞬く間に国全体を巻き込む大成功を収めていく。
一方、エリザベスを「無能」と蔑み追放した元婚約者である王太子レオナールと取り巻き令嬢セシリアは、彼女が裏で担っていた重要な宮廷業務や社交界の調整役が滞り、自らの無能さゆえに徐々に窮地に陥っていく。エリザベスは直接手を下さずとも、彼らの自滅によって静かに、しかし確実に「ざまぁ」が進行する。
これは、派手な復讐劇ではない。自身の能力を最大限に活かし、自己実現を果たした女性が、穏やかな幸福と真の愛を掴むまでの、新しい形の異世界恋愛ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 21:00:00
4646文字
会話率:25%
侯爵家の跡取り娘エリザベス=モッテルは第七王子クリストファー=オーランドと幼い頃から婚約していました。
けれど、クリストファーが学園で真実の愛の相手マロンに出会ってしまい、婚姻を1年後に控えたタイミングで婚約破棄してしまいます。
新たな婚約
者を探し始めた時に立候補してきたのが、今の夫のローランドでした。彼はスッカラー侯爵家の三男で、特に武術に優れたわけでも優秀な頭脳があるわけでもなく、ただ顔が良く血筋が良いだけの男でした。
でもエリザベスの夫としては、それで十分でしたので、結局彼を夫に迎えたのですが…
今、目の前には夫と…何故か学園時代夫の恋人と噂されていた女性リリアが座っています。
しかも彼女は妊娠しているようで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 20:57:09
6053文字
会話率:30%
幼い頃からの婚約者に婚約破棄を告げられたのは、沈丁花の花の咲く頃。
卒業パーティーの席で同じ年の義妹と婚約を結びなおすことを告げられた。
沈丁花の花の香りが好きだった彼。
沈丁花の花言葉のようにずっと一緒にいられると思っていた。
母が生まれ
た隣国に帰るように言われたけれど、例え一緒にいられなくても、私はあなたの国にいたかった。
だから王都から遠く離れた、海の見える教会に入ることに決めた。
あなたがいなくても、いつも一緒に海辺を散歩した夏はやって来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 06:50:00
6340文字
会話率:17%
愛しの婚約者様に、婚約破棄を告げられ、突如気付いてしまった。
自分が『ミラクル☆ピンキー♡プリンセス』なんて痛いタイトルの乙女ゲームの主人公だったことを。
そう言えば私、何か乙女ゲームヒロインによくありがちなピンク髪にラベンダー色の瞳だ。
物語と異なる事と言えば、一度婚約破棄したはずの悪役令嬢の公爵令嬢と王子様が再びよりを戻し、真実の愛で結ばれたはずの聖女の私が王子様から婚約破棄が言い渡された事だろうか。
ストーリーを思い出した今、すぐにこの国から逃げなければヤバい!!と気がついた私は、連れて行ってくれるという隣国の商人の彼の手を迷わずに取った。
だってこの話、かなり異色のラブストーリーで、ヒーローの王子様は・・・・・なんだもの…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 21:00:00
2272文字
会話率:19%
「僕はもう君を愛していない」
婚約者から、冷たい言葉を投げ掛けられた公爵令嬢のビオラ。
しかも、彼は他国の王女と恋仲になっているらしく、婚約破棄まで求められた。
貴族令嬢として、これ以上悲惨なことはないだろう。
普通ならここで『貴方なん
て、こっちから願い下げよ』となるところだが、ビオラは違うようで?
「私は何があっても、貴方のことを手放さない。それだけは覚えておいて」
婚約破棄を完全に拒絶し、ビオラはいつものように微笑んだ。
この出来事をきっかけに────十数年、ビオラの中に閉じ込めてきた歪な愛が芽を出す。
こうなったら、もう誰にも止められない。後悔しても、遅い。
─────婚約者達はただ狩られるのを待つのみだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 20:48:02
50892文字
会話率:32%
三度の飯よりお昼寝が大好きなレイチェルは、「真実の愛を見つけた!」というヘクターに婚約破棄される。
完全に脳内お花畑状態の婚約者を引き止める気力もなく、直ぐに『元』がつく関係へ。
新たな婚約者を探さなくてはいけない状況で、あるパーティーへ
参席すると、元婚約者のヘクターが居て……?
しかも、「真実の愛」の相手である女性を引き連れていた!
嫌な予感がしてその場を離れようとするものの、時すでに遅し。
見事トラブルになった。
そこへパーティーの主催者である第二公子が現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 19:23:41
98472文字
会話率:25%
「アリス!私は真実の愛に目覚めたんだ!君との婚約を白紙に戻して欲しい!」
ある日の朝、突然家に押し掛けてきた婚約者───ノア・アレクサンダー公爵令息に婚約解消を申し込まれたアリス・ベネット伯爵令嬢。
婚約解消に同意したアリスだったが、ノ
アに『解消理由をそちらに非があるように偽装して欲しい』と頼まれる。
当然ながら、アリスはそれを拒否。
他に女を作って、婚約解消を申し込まれただけでも屈辱なのに、そのうえ解消理由を偽装するなど有り得ない。
『そこをなんとか······』と食い下がるノアをアリスは叱咤し、屋敷から追い出した。
その数日後、アカデミーの卒業パーティーへ出席したアリスはノアと再会する。
彼の隣には想い人と思われる女性の姿が·····。
『まだ正式に婚約解消した訳でもないのに、他の女とパーティーに出席するだなんて·····』と呆れ返るアリスに、ノアは大声で叫んだ。
「アリス・ベネット伯爵令嬢!君との婚約を破棄させてもらう!婚約者が居ながら、他の男と寝た君とは結婚出来ない!」
濡れ衣を着せられたアリスはノアを冷めた目で見つめる。
······もう我慢の限界です。この男にはほとほと愛想が尽きました。
復讐を誓ったアリスは────精霊王の名を呼んだ。
※ざまぁ全振りの作品です。苦手な方はスルー推奨
※本作のざまぁは物理です。社会的制裁などは特にありません。
※アルファポリス・ピクシブ様でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:36:50
19813文字
会話率:39%
公爵令嬢のリリアーヌは、婚約者のジェラール王子を追いかけてはいつも冷たくあしらわれていた。
王子の態度に落ち込んだリリアーヌが公園を散策していると、転んで頭を打ってしまう。
数日間寝込むはめになったリリアーヌ。眠っている間に前世の記憶が流
れ込み、リリアーヌは今自分がいるのは前世で読んでいたWeb漫画の世界だったことに気づく。
記憶を思い出してみると冷静になり、あれだけ執着していた王子をどうしてそこまで好きだったのかわからなくなる。
リリアーヌは王子と婚約解消して、新しい人生を歩むことを決意するが……
◆アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 20:34:06
46519文字
会話率:34%
子爵令嬢のジュスティーナは、裕福な伯爵家の令息ルドヴィクの婚約者。しかし、ルドヴィクはいつもジュスティーナではなく、彼女の妹のフェリーチェに会いに来る。
自分に対する態度とは全く違う優しい態度でフェリーチェに接するルドヴィクを見て傷つくジ
ュスティーナだが、自分は妹のように愛らしくないし、魔法の能力も中途半端だからと諦めていた。
そんなある日、ルドヴィクが妹に婚約者の証の契約石に見立てた石を渡し、「君の方が婚約者だったらよかったのに」と言っているのを聞いてしまう。
さらに婚約解消が出来ないのは自分が嫌がっているせいだという嘘まで吐かれ、我慢の限界が来たジュスティーナは、ルドヴィクとの婚約を破棄することを決意するが……。
◆アルファポリスにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 21:11:57
122025文字
会話率:40%
公爵令嬢リディアの婚約者は、レフィオル王国の第一王子アデルバート殿下だ。しかし、彼はリディアに冷たく、最近は小動物のように愛らしい男爵令嬢フィオナのほうばかり気にかけている。
ついには殿下とフィオナがつき合っているのではないかという噂まで耳
にしたリディアは、婚約解消を申し出ることに。しかし、アデルバートは全く納得していないようで……。
※二部以降雰囲気が変わる予定なので、ご注意ください。少し後味悪いかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 07:04:11
108747文字
会話率:37%
毒に侵され魔獣が蔓延《はびこ》る絶望の国。
その元凶となった狂戦士の子孫である令嬢は、名前すら与えられず七号と呼ばれ、先祖の大罪を償うため死神のように大鎌を振るい魔獣を殺していた。
そんな七号は、国が定めた婚約者であるロスベール公爵から
罵詈雑言と共に婚約破棄をされ、彼の弟であるモクレンに嫁がされることに。
モクレンは無能な白豚男であると聞いていたが、実際に会った彼は賢く心優しい陽気な美青年で、名も無き七号は彼から『ツミキ』と言う名を提案される。
初めて人として扱われたツミキは、モクレンに溺愛されたり周囲の人々から大事にされたり美味しいご飯を食べたりして生きる楽しさを知っていく。
⋯⋯その一方、ツミキを侮蔑し切り捨てたロスベールは、彼女の知らぬ間に破滅の道を辿っていくのだった。
戦うドアマットヒロイン✕陽キャな騎士団長のシンデレラストーリーとなっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 20:14:56
71102文字
会話率:37%
「プロメ・ナルテックス!! 貴様との婚約は破棄だ!!」
大会社ナルテックス鉄工のスーパー金持ち令嬢である私(プロメ)は、在籍している学園の卒業パーティーにて、婚約者のルイス公爵から公衆の面前で婚約破棄をされてしまいました。
そんなクソ男
ルイスはパンドラという変な名前の女の肩を抱き、「真実の愛を見つけたんだ!」とほざきやがります。
まるで恋愛物語の序盤の展開みたいだなと思っていた突然。
何の伏線も前触れもなく、突然火災が発生したではありませんか!
混乱する現場で、ルイスは「この火災はお前の仕業だ!」と公爵権限を振りかざし、警察騎士に私の逮捕を命じやがりました。
しかも、不当逮捕され豚箱にぶち込まれた私を、褒美として所望した警察騎士がいるそうです。
果たして、絶体絶命の私に恋愛物語に出てくるような白馬に乗った王子様は現れるのでしょうか。
私は一体、どうなるのでしょうか……!
※ちゃんとハッピーエンドになりますのでご安心ください。
※キャラデザも描いてますので、お楽しみ頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:14:43
1395338文字
会話率:35%
かつて聖女を輩出したマルシーヌ聖公家のソフィーとギルレーヌ王家のセルジュ王子とは古くからの慣わしにより婚約していたが、突然王子から婚約者をソフィーから妹のポレットに交代したいと言われる。ソフィーの知らぬ間に、セルジュ王子とソフィーの妹のポレ
ットは恋仲になっていたのだ。
両親も王族もポレットの方が相応しいと宣い、ソフィーは婚約者から外されてしまった。
失意のソフィーはドラゴンに急襲され穢れた大地となった隣国へ救済に行くことに決めた。そこで旧友の王子ファウロスと再会する。そして彼から自分と結婚しないか、と驚きの提案をされるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 20:01:06
50722文字
会話率:55%
皇子から謂れなき罪で婚約破棄された公爵令嬢マグレーテ。彼女の名誉は回復されたものの、今度はその皇子が失脚。彼女は「婚活令嬢」として新たな立場に立たされる。
婚約者候補たちを招いた舞踏会——その最中、屋敷の池から令嬢の遺体が引き上げられ、華
やかな宴は突如として幕を下ろす。その状況は、今まさに社交界を震撼させている「ベイハイム伯爵家の怪事件」と酷似していて……
公爵家の威信、そして親友でもある女帝ヒューミリアからの勅命を受け、事件の真相を追うマグレーテ。彼女が辿り着くのは、一人の少女の絶望と死、人の心に巣食う闇、そして、あまりにも悍ましい事件の真相。
——その先に待つのは、血濡れの終焉か、運命の結婚か。
作者初挑戦のホラーミステリ、どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 20:00:00
54221文字
会話率:50%
婚約者にふさわしくない――たったひとつの魔法しか使えない「兜姫」グレーシュは、最強の魔法騎士ジェラルディンに何度も勝負を挑む。それは、彼との婚約破棄を賭けたものだった――
だが、ジェラルディンは彼女を誰よりも想い、婚約を守ろうとその挑戦を退
け続ける。
そんな2人に迫る未曾有の危機。
命を賭した戦いの果てに、彼女が見つけた「自分の魔法の意味」とは?
婚約破棄を巡る、魔法と愛と覚醒のファンタジー。
これは、一人の女性が、自らの価値を見出すまでの物語。
※非情な軍事描写・死を含む場面があります。苦手なご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 22:03:42
7510文字
会話率:34%
侯爵令嬢である私、リモーネ・テルペンは婚約者であるアルジェント様に土下座をされてしまいました。
うん? 他に好きな人ができた?
なるほどなるほど、分かりました!
――ここは私が、一肌脱ぎましょう!
気さくな侯爵令嬢と拗らせ王子のドタバタ
ラブコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 20:00:00
54311文字
会話率:48%
「婚約破棄されて、お可哀想なオリヴィア様」
春の暖かい日のお茶会で公爵令嬢である『祝福の聖女』エリザベートは、堂々と私の元婚約者に腕をからめながら言ってきたのです。
そのように仕向けたのは貴女でしょう。そう言いたいですが、伯爵令嬢であり『浄
華の聖女』である私がいうことは問題になるので我慢します。
そして、次に会うときに聖女にふさわしい魔獣を連れてくるように言われたのです。聖女にふさわしい魔獣とはなんですの?
しかし、もふもふ好きの私には癒しのペットを手に入れるいい機会です。
婚約破棄された私に。エリザベートに毎回絡まれる私に。毎日汚水の浄化をしている私に。
癒しがあってもいいではないですか。
なぜ癒しのもふもふが、隣国の皇子っぽい人になっているのですか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 20:00:00
117200文字
会話率:45%
王太子殿下の誕生日パーティーで私は元婚約者に会ってしまいました。
今は公爵令嬢の侍女ですので、もう関わりたくないし、新たな婚約者もいるのに……なんてことを言い出すのですか!
「その口を閉じなさい!」
拳を振るい強制的に騙させれば、
思っていた以上に飛んでいってしまいましたわ。
どうしましょう?
元婚約者に鉄槌を下したところから始まる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 20:10:00
140539文字
会話率:43%
伯爵令嬢であるクレアはファヴァール伯爵家の唯一の生き残り、その伯爵令嬢には公爵子息のアルバートが婚約者として充てがわれた。
クレアはそれが気に入らず、アルバートから婚約破棄をしてもらおうと、悪女を演じることを決める。
そして国王陛下
主催の夜会をボイコットすること三回目。
その翌日に婚約者であるアルバートが訪ねてきた。「仮病を使うとは如何なものなのですかね?」三度目のボイコットとなると流石にバレていた。
そこから始まる。クレアとアルバートの攻防の話。
「これはとても危険な状況だと、今気が付きました。婚約関係を続けていると私は……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 20:00:00
22309文字
会話率:35%
【悪役令嬢による壮大なざまぁのはじまり、はじまり】
公爵令嬢である私の婚約者は、この国の第二皇子。
ところがその彼は、年下の男爵家の令嬢にぞっこん。
私との婚約を解消するため、第二皇子と男爵令嬢は……。
二人に対し、怒り心頭になり、頭に血が
上り過ぎてぶっ倒れた結果。前世記憶が覚醒し、ここが乙女ゲームの世界であり、自分が悪役令嬢であることを自覚する。ゲームのヒロインと攻略対象が結ばれるため、踏み台にされたと理解した私は……きっちりざまぁすることを決意した。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 19:54:02
103380文字
会話率:37%
【これが究極のざまぁです!】
乙女ゲームの悪役令嬢に転生していることに気付いた!
どんなに断罪回避をしても、どうしたって悪役令嬢は、ヒロインの前の花道で消える運命。
しかもこの乙女ゲーム、悪役令嬢は伝統(!?)に乗っ取り、ヒロインが誰を攻略
しようが死ぬルートしか用意されていないっ!
そして前世記憶が覚醒した時。既に私は王太子の婚約者に収まっている。確認すると母親のお腹にいる時から、女児が誕生したら王太子の婚約者にすると決めていたなんて……。
聞いていません!
そんなこと、ゲームのあらすじにもキャラ説明にも書かれていない!
細胞レベルで回避行動なんてできません!
どうやらこの世界は、全力で私を悪役令嬢に仕立てる気でいるようだ。
それならば。予定調和で悪役令嬢になるなんてばかばかしい。シナリオの強制力だか見えざるゲーム世界の抑止力とか、そんなものには屈したくない!
ぎゃふんと言わせたい。
私を悪役令嬢に仕立てようとするこの世界に!
そこで悪役令嬢である私は、死ぬことを決意する――。
これまで断罪終了後に前世記憶が覚醒したり、悪役令嬢自らが婚約破棄をしたりするなど、新機軸を展開してきましたが! 今回は何と悪役令嬢は、第一話でまさかの死亡!?
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:01:01
255618文字
会話率:32%
「君は媚薬を使い、ここにいる三人の令息達を誘惑した悪女だ。まったく、僕という婚約者がいるのに、信じられないよ」
まさかのヒロインの行動により、一切の断罪回避行動に失敗した悪役令嬢の私。せっかく大好きな乙女ゲームの世界に転生したのに、このま
までは終わってしまう……!
八方ふさがりで婚約破棄された悪役令嬢は、さらに翻弄され、まさかのバッドエンドから溺愛ルートに辿り着きました――!?
俺様ツンデレ溺愛系/一途な純愛/不意の優しさにキュン
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 22:01:44
64864文字
会話率:27%
ロザリンには婚約者がいる。婚約者はロザリンの目の前で幼馴染と親しげにしている。
婚約者と婚約者の幼馴染。ーーただの友人。そのはずなのに、近すぎる二人の距離に違和感を覚える。
二人の関係を疑って、街で見かけた幼馴染の後を追っていると騎士に出会
う。
騎士はロザリンが何をしているのか知っているらしい。騎士が意味深な言葉を残した数日後。婚約者と幼馴染の浮気現場を目撃する。
ロザリンはショックを隠せないでいると、騎士と再会する。
騎士は"二人に復讐する手助けをする"と申し出てーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 19:49:46
26228文字
会話率:33%
マリベルは婚約者の幼馴染に階段から突き落とされた。
マリベルのことを守ると言った婚約者はもういない。
今は幼馴染を守るのに忙しいらしい。
突き落とされた衝撃で意識を失って目が覚めたマリベルは、婚約者を突き落とすことにした。
※この作
品はアルファポリスでも公開しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 19:24:40
45402文字
会話率:38%
外国から帰国中のシャーロットは、婚約者の浮気をゴシップ誌で知る。
領地が隣同士、母親同士の仲が良く、同じ年に生まれた子供が男の子と女の子。
偶然が重なり気がついた頃には幼馴染み兼婚約者になっていた。
そんな婚約者は今や貴族社会だけでは
なく、ゴシップ誌を騒がしたプレイボーイ。
婚約者に婚約破棄を告げ、帰宅するとなぜか上司が家にいた。
上司と共に、違法魔法道具の捜査をする事となったシャーロットは、捜査を通じて上司の優しさに触れる。
婚約破棄したシャーロットが幸せになる物語
※この作品はアルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 20:07:19
46321文字
会話率:35%
私と婚約をすれば、真実の愛に出会える。
そのせいで、私はラッキージンクスの令嬢だと呼ばれていた。そんな噂のせいで、何度も婚約破棄をされた。
そして、9回目の婚約中に、私は夜会で襲われてふしだらな令嬢という二つ名までついてしまった。
ふし
だらな令嬢に、もう婚約の申し込みなど来ないだろうと思っていれば、お父様が氷の伯爵様と有名なリクハルド・マクシミリアン伯爵様に婚約を申し込み、邸を売って海外に行ってしまう。
突然の婚約の申し込みに断られるかと思えば、リクハルド様は婚約を受け入れてくれた。婚約初日から、マクシミリアン伯爵邸で住み始めることになるが、彼は未婚のままで子供がいた。
リクハルド様に似ても似つかない子供。
そうして、マクリミリアン伯爵家での生活が幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 19:40:50
159297文字
会話率:63%
光の国と呼ばれるカレディア国。その国に伝わる聖獣様の光のシード(魔法の核)に選ばれた聖女の一人であったセレスティアは、王太子殿下の婚約者でもあった。
そんなある日、王太子殿下の浮気の証拠を掴んでセレスティアから婚約破棄をするつもりが、天井
から落ちてきた男のせいでセレスティアの不貞を理由に婚約破棄をされてしまう。
「王太子殿下。図が高いですわ」
「誰に言っている!!」
そう言って、王太子殿下を怒らせてしまったセレスティアに手を差し伸べたのは、天井から落ちてきた男___シュタルベルグ国の王弟殿下ヴェイグだった。彼がセレスティアをカレディア国から連れ出してくれることになり、二人で逃亡すると、カレディア国では大聖女候補であったセレスティアを連れ戻そうとし始めて……。
※アルファポリス様、カクヨム様にも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:19:36
106078文字
会話率:56%
「そろそろ終わりにしようか?」
クリスティーナ・アレギス伯爵令嬢、18歳の誕生日。
いつも通り、リュディガー・フォーンハイト公爵様のお邸で婚約者としての日課のお茶会をしている時にそう告げられると、モヤが晴れたように急にわれに返り、すぐに婚
約破棄を了承すると、婚約者のリュディガー様がおかしい。
魅力が解けて我に返ると、自分が小説の中の悪役令嬢だったことも思い出したのに、リュディガー様はその悪役令嬢である私に魅了の魔法をかけていたのだ。
なんでそんなことをするのですか!?
ヒロインは一体どこに……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 22:12:42
12049文字
会話率:41%