信弘は家の中で、詩人だった母が残した一つの「詩」を発見した。その詩は、普通に読んでも意味不明な難解なものだった。信弘は母との思い出を頼りに、詩の解読を始めてみた。
※読者参加型短編推理小説です。ぜひ解読して、真相を探ってみてください!
最終更新:2024-03-22 13:39:25
2850文字
会話率:16%
岩手の山中で死体が発見された。何がために殺されたのか、犯人は誰なのか──短編推理小説の扉が今、開く。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2023-12-22 21:03:09
12692文字
会話率:44%
「噛み砕いて説明しましょう」
そんな前置きから推理を始める探偵で腐れ縁の砂橋(すなばし)との出来事を元に小説家弾正影虎(だんじょうかげとら)が書いた短編推理小説が書いた本人である弾正の元へと送られてきた。時を同じくして、二人が世話になってい
る刑事の元に短編小説から破り取られた小説のページが届く。
裸コートの死体。水面に浮かぶカツラ。
小説に出てきた事件の模倣だと思われる事件と小説のページが届く。
いったい誰がなんのためにこんなことを……?
探偵砂橋と小説家弾正が事件を解決し、謎に迫る!
※カクヨムにて連載終了済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 12:00:00
202605文字
会話率:41%
最後の文の「私は自害した。」
なぜ自害することになったのか?
彼女が残したメモは何だったのか?
花が散るように悲しく儚く終わる短編推理小説です。
ぜひ考察してご意見をお聞かせください
最終更新:2022-04-14 23:59:00
756文字
会話率:0%
不労所得の末、引きこもり生活を実現した倫子さん。だが、並外れた倫子の推理力が仇となり、次々と様々な依頼が押し寄せる。持ち合わせの資料と情報だけで事件を読み解き、事件を解決へと導く、一事件10分で読み切れる短編推理小説。
最終更新:2021-12-15 19:42:43
3574文字
会話率:60%
不労所得の末、引きこもり生活を実現した倫子さん。だが、並外れた倫子の推理力が仇となり、次々と様々な依頼が押し寄せる。持ち合わせの資料と情報だけで事件を読み解き、事件を解決へと導く、一事件10分で読み切れる短編推理小説。
最終更新:2021-11-07 02:57:43
5233文字
会話率:52%
不労所得の末、引きこもり生活を実現した倫子さん。だが、並外れた倫子の推理力が仇となり、次々と様々な依頼が押し寄せる。持ち合わせの資料と情報だけで事件を読み解き、事件を解決へと導く、一事件10分で読み切れる短編推理小説。
最終更新:2021-09-24 15:09:22
5740文字
会話率:44%
【あらすじ】
体育の授業が終わった直後。着替えをすませて教室へと向かう藤崎は、なにやら廊下で騒ぎが起こっていることに気づく。聞いてみればなんと、同じクラスの斎藤が火遊びで火事を起こしかけた挙句に立ちションで鎮火させたのだという。そんなバカ
な話を信じることができない藤崎は、斎藤を退学から救おうとこころの相談室に駆け込んだ。名探偵を頼りに――。
ロリコン変態甘党バカのスクールカウンセラー蝿川拓郎が事件を解決(?)する、短編推理小説。
【はじめに】
この小説には一部実在する名称や概念などが登場しておりますが、木村直輝が個人的に執筆した小説です。
また、読まれる方によって不快に感じる場合がございます。
【マルチ投稿】
「小説家になろう」などの複数のサイトで公開しています。
https://syosetu.org/novel/228862/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 23:00:00
17058文字
会話率:59%
1994年秋、スイスで日本人ジャーナリストの殺人事件があったがスイス政府は「政治的問題」の為に現地警察の捜査を中止させた。中止の背景をには京都の暴力団と関係がある外国の裏組織があると推理した警察庁は、その捜査をするために京都府警に刑事部国際
課を創設し、外事課課長の朝見陽一をその課長として出向させた。朝見陽一の京都での活躍を描く事件簿の第一話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 17:45:58
36719文字
会話率:54%
I.Q10000を優に超える超天才であるフランシスコ・メナードランドが身の回りで起きる様々な事件を解決していく短編推理小説です。
最終更新:2018-12-03 15:25:56
18439文字
会話率:27%
新聞部の部長から突如として僕に告げられたある言葉。
「恋」に「謎」の要素はいらない。
その言葉のもとになったある出来事の謎はボイスレコーダーの中に秘められていた。
この謎を紐解くために僕は推理をはじめる。
何度かは読み直せる短編推理小説!
最終更新:2018-03-27 22:43:24
7555文字
会話率:44%
教室に備え付けの電子ロッカーには生徒たちの電子端末が保管されていて、それぞれの指紋認証がないと開かない仕組みになっている。しかしそのロッカーが何者かに開けられて、保管されていた端末がバラバラに入れ替えられてしまった。
いったい誰が、
どうやって、何のためにそんなことをしたのか……?
犯人だと疑われてしまった中学一年生の夕遊は無実を証明するために、真犯人をおびき寄せる罠を仕掛ける。そしてその罠に引っかかった犯人の正体と目的とは……。
ちょっぴり不思議なお友達を持つふつうの女の子が、ちょっぴり変わった事件を『解決しない』で『丸く収める』学園プチ・ファンタジー&ほのぼのミステリーがここに開幕。
(本文は、ルビ・空行抜きで16,713文字のショートストーリーになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 20:28:15
16676文字
会話率:44%
あろう事か現場ではなく会議室で事件は起きていた⁈ 刑事達が必死で犯人を探す中、1人の名刑事が一瞬にして犯人を暴き出す!超本格的短編推理小説… いや… 違うか…
最終更新:2017-07-04 09:18:33
497文字
会話率:25%
【宇佐美徹 結婚記念作品】妻の寿(ことほ)が遭遇したミステリー。
ババラッチの襲撃。消えた玩具コレクション。子供部屋と夫婦部屋。
饅頭鬼とその弟。微笑む安楽椅子探偵。男の心には、城がある。
最終更新:2013-10-26 01:03:06
5462文字
会話率:47%
夜の街に響いた銃声、だれが犯人なのかな?
思いつきで書いた短編推理小説です。
最終更新:2013-06-24 01:20:24
1301文字
会話率:0%
「注文書の回収のため顧客の郵便ポストを開けたら中にアガサ・クリスティのオリエント急行の殺人が入っていた」+「バラバラ殺人」というテーマで書かれた短編小説です。さて、あなたはこのカラクリに気付くでしょうか・・・?
最終更新:2013-01-26 19:34:57
20249文字
会話率:64%
ある雪の夜のお話。自宅にかかってきた電話、相手は警察だった。起こった事件と警察を目の前に、私はどうすればいいのか?私の視点で描く短編推理小説。
最終更新:2012-06-15 18:16:20
5471文字
会話率:48%