田舎の高校で、弱小科学部に所属する女子高生・志織は、幼い頃に見上げた満天の星空に憧れ続けてた。そんな彼女が、地元で開かれる「高校生ロケットコンテスト」の存在を知り、「自分たちでロケットを作って、空へ飛ばそう!」と無謀な挑戦を決意する。
で
も、仲間はやる気の薄い男子たちや、ちょっとクールな一年女子、そして予算も器材も乏しい部室。最初は「無理じゃね?」と冷やかされ、資金不足や失敗続きでチームの空気はギクシャク。一度はくじけそうになる中、みんなで何度も試作と失敗を繰り返すうち、少しずつ本物のロケットがカタチになっていく。
小さな成功と、次へ進む夢。星を見上げる少女と仲間たちの、汗と涙と笑顔が詰まった青春ロケット物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 17:35:28
34315文字
会話率:51%
高持女子高の生徒会長は、みんなから憧れの的であった。人気者なので、学校の生徒はみんな生徒会長の周りを囲む。だが、その生徒会長に目もくれない麻友は、あることで生徒会長と毎日関わることになってしまう。これからどうなるのか。一応、生徒会長→麻友に
なっています。生徒会長の片想いです。小説は上手ではないので、違う漢字や違う意味の言葉を使うこともあるかと思いますが、二人の恋を成功させたいのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 18:58:48
104197文字
会話率:47%
平凡な?女子高生の悪気は無いけどトラブルメーカーの
瑞樹かのんが車にはねられて転生した先、何か抱えている仲間たちと
迷い傷つき戦いながら成長していくどたばたの毎日を描いた
ほっこりファンタジー 泣いてほっこりできる話を目指しています。
一章まで完結。 一章の登場人物紹介追加しました。
エリクシールへ向けての間話 光と波の記憶完結しました。
外伝の登場人物紹介追加しました。
怒涛のエリクシール編に向けて頑張り中。
出来るだけ毎日更新予定。
祝 PV5000突破達成
6/10 PV10000突破達成 6/29 評価100ポイント達成。
8/22 PV20000突破達成
エリクシール編に突入したので 保険でタグ増えました。
5・2 祝 ブックマーク100達成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 01:50:25
621919文字
会話率:38%
『この気持ちはきっと小説《嘘》じゃないから。だから……ずっと一緒にいたい』
思春期女子が共感できるところが1つはある。涙なくしては語れない至極のモヤキュン百合小説誕生!どうぞ御堪能ください✨
※プロローグは前置きなので本編は第2話から始
まります
【あらすじ】
様々なジャンルの中で唯一『恋愛物』が嫌いな主人公 新堂凛花(しんどうりんか)。
彼女は恋愛物以外ならなんでも好き。小説の中の恋愛はあり得ないと常々思っている。
名門花咲学園に入学した凛花は、必ず部活に入らなくては行けない決まりを知り、見たことも聞いたこともないような部活の「小説同好会」に興味を持つ。
そしてその小説同好会に行くと黒髪で美人な見た目の二年生の先パイ 小鳥遊結愛(たかなしゆあ)がいた。
彼女は凛花を快く迎えいれてくれたが、凛花が恋愛物の小説が嫌いと知ると態度が一変。
そう、ここは小説同好会ではなく小説演劇同好会だったのだ。恋愛経験も乏しく男性経験もない、恋愛物を嫌っている主人公の凛花は【小説女優】として小鳥遊結愛先パイに恋愛物の素晴らしさを身を持って分からされていくことになるのだが……。
この物語は女子高生の日常を描いた、恋に勉強に色んな悩みに葛藤しながら、時に真面目に、切なくて、そして小説を演じながら自分の気持ちに気づき恋を知り成長していく。少しエッチな青春ストーリー。
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 08:00:00
218427文字
会話率:59%
女子サッカー選手として活躍をしていた高校生の頃に
「失明する」と、医者から告知される。
そこから新たな生きる道へと歩みだす。
最終更新:2023-04-30 10:33:55
6995文字
会話率:1%
小出千咲は当時高校1年生。学校の授業で解剖をやったが、怖くて涙ぐんでしまう。
それをクラスメイトに非難され、そこからトラブルに発展する話です。
千咲の友人である、河内瑠美の視点から書いています。
最終更新:2022-05-31 08:45:29
8936文字
会話率:41%
臨床心理学 専攻の男子高校生と物理学 専攻の女子高生
進学のための勉強会に参加するのだが
二日前に無理心中事件(疑惑)が起きてしまう。
事件協力を求められるが、そこには 彼らの思いもよらない
人を思うが故の涙があった。
解明をしていくにつれ
、二人は、一つの真実へたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 20:00:00
3435文字
会話率:0%
友野和葉は、どこにでもいる普通の女子高生。
ごく普通に毎日を送り、ごく普通に親友と語らい、ごく普通に、恋に憧れていた。
ある日彼女は、普段交流の無かったクラスメートの男の子に助けてもらう。
彼の名は大藤玲央。いつもヘッドホンをしている、和葉
から見れば少し変わり者の男の子。
ふとしたきっかけから彼を意識するようになった和葉だが、ある時、姉の存在がきっかけで、学校では言えない彼の秘密を知ってしまう。
青春の甘酸っぱさを詰め込んだ恋愛小説。
どこにでもいる女の子なんて、本当はどこにもいない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 08:21:37
214505文字
会話率:48%
高校2年の夏を迎えた宮前ラダ。彼女は、この夏、自分の水嫌いを克服するため、父、賢太が持っているカヤック譲り受け海へと挑む。
最初は水嫌いを克服するためだったが、次第に熱が入り、遂に松山市沖の興居島へ渡ると言い出す。
父、賢太はモーターサ
イクリストで本も刊行しており、ラダの航海が、自分がバイクに乗り人生が動き出したと同じように、ラダの航海も彼女の人生が動き出す最初の1ページと確信し全面的に協力する。
父賢太の協力を得てラダは興居島へ向けて出発するが、そこでは想像もできないような事に見舞われ、予定のコースを大きく外れることになる。
そこで起きたことは単に水嫌いを克服するため、以上の経験をラダに与える。
翌年、ラダは大阪の専門学校へ行くことになる。前日、ラダは父、賢太の書いた本を借りる。
翌日、母から渡された父の手紙を列車の中で読むラダ。
ここで改めて父、賢太の自分の名前“ラダ”に込めた思いを知り涙を落す。
父の人生の最初を記した本をトランクから取り出し、初めてその1ページを開いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 21:00:00
12601文字
会話率:30%
原案…イグニス様
執筆…カナル
イラスト…イグニス様
いじめを受け続けた高校生のアルビノの少女が運命の相手に出会う恋愛ストーリー。
「いつもいつも私はいじめられていた…」
「でも、あの人に出会えて生きる希望が湧いた…」
「もう、私は一人じ
ゃない」
この物語はフィクションです。現実に実在する人物・集団とは関係ありません。
この小説はフォレストページhttp://id26.fm-p.jp/638/kanaruroom/にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 23:52:56
736文字
会話率:10%
※この小説は【影山秋】を軸として、【夏目陽奈】【月島千春】の3人の視点で物語が進んでいきます。見出しタイトルと本文の先頭に【】と名前を入れて(例:【影山秋】)、誰の視点で語られているのかを明示しています。※
作星高校特進科2年D組の【影山
秋】はクラスのボスである高木に怯えながらも、友人たちと慎ましやかにひっそりと暮らしている。
「この世界はさ、いつだって弱肉強食なんだよ。弱い方が負けるんだ。それで強い方が、勝つの」(本文より)
そんな考えの影山に転機が訪れる。電車で学校から下校中、他校の女子高生が、痴漢被害に今まさに遭いそうな状況に気づく。
影山が混乱しつつも女子高生に声をかけることにするが......
偶然電車での影山の行動を見ていた同じクラスの【夏目陽奈】は、4,000人もの中から選ばれたミス・作星の、驚くほどの美人だ。クラスの派手な女子と行動を共にしているが、影山の一件で彼女の心境に変化が起こる。
―たまたま顔やスタイルが良く生まれただけの私は、その他に特筆すべき点は持ち合わせていない、本当はつまらない人間だ。髪や化粧やファッションに気を使うのは、本当の自分を見られたくないためにやってることで、いつか剥がれ落ちるメッキなんだ。―(本文より)
影山に唯一話しかけてくれるクラスメイトの女子【月島千春】は、影山の一件以降も、相変わらず影山に話しかける優しさの持ち主だが、その優しさに対して鋭く牙をむいた影山の言葉に胸を貫かれてしまう。そんな月島も、影山の行動を見ているうちに変化の時が訪れる。
-この言葉は、私の心臓ではなく、心に刺さる。
ひと突きで私の心に到達した槍は、勢いそのまま全身を貫く。
貫かれた事を私が自覚したのは、血液の代わりに涙が溢れ出てきたあとである。-(本文より)
この物語は、高校生の三人を、それぞれの視点から描いたものです。
本編完結済みです。
『君の秘密を僕一人だけが知っている件について』の書き直しです。
毎日22時ごろに投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 22:06:00
68051文字
会話率:33%
「#高校生」「#青春」「#JKブランド」それらの特権をかなぐり捨てたような大人びた女子高生、神原志穂が自殺をした。それから、三年六組では緩やかに何かが捩じれていく――
※「カクヨム」にて同名義で同作品を掲載しています。
最終更新:2019-12-10 00:02:59
14011文字
会話率:29%
真面目な凡人主人公 舞浜 明はある日突然、新設の一流学園の推薦入試のチャンスを得て、合格してしまう。
身の丈に合わぬ幸運を得た明は、きっとこの進学校の底辺として地味な生活を送ると思われた。
しかし彼は、少しずつ目覚め始めていた自分の真の能
力に気付いていく。
それは、「言葉で人の心を動かす力」。そして彼の言葉に感化された一人の完璧美少女 春山 言葉は、平凡なはずだった彼の運命を狂わせていく……
これは思いと想いが重なり合う、未熟で率直で真剣な高校生達の紡ぐ、本気の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 23:29:15
110487文字
会話率:31%
明日香は、いきなり立ち上がり、「ゆかりさん、私、ちょう良いこと思いついたから。行くね、行ってくる‼︎」
そして弁当箱を抱えガショガショと音をさせながら、おおおおおと雄叫びを上げて、ロウへと走っていく。
「でたよ、明日香のワケわからん行動力
……」
✳︎✳︎✳︎
女子高校生の小日向 明日香(こひなた あすか)は、気を失って倒れているところを、ロウ、ユノという『獣–人族』の獣人に、助けられた。『人–人族』『獣–人族』『獣−獣族』の三つの国に分かれるこの世界では、三国の言葉を操れる「通訳者」が必要不可欠で、明日香はその「通訳者」として連れてこられたのだ。以前から『獣−人族』の起源について疑問を持っていた獣人のロウは、明日香を助けたことによって、この世界の秘密に迫ることとなる。そんな中、獣人のロウとユノは、明るく前向きな明日香に惹かれていく。そして、明日香もまた。。。
これで終わりです。初めての書きながらの投稿です。書きながらって、難しいですね。。。それにしてもブックマークをありがとうございます。心から本当に嬉しいです。自分勝手にですが、がんばろうって思う力にさせていただきました。嬉し過ぎて、涙しかありません。この感謝の気持ちを伝える方法がわかりませんが、本当にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 14:24:39
196241文字
会話率:51%
あらゆる人のためのエンターテインメントアプリケーション“Back Stage”通称“BS”
小説、漫画、自作ゲーム、動画投稿、ブログ、イラスト、歌の投稿など、多くの分野のエンタ-テインメントのために生まれたこのアプリで自身の歌を投稿する1
7歳の女子高生、真田凛々花。
ある日、自身の歌に寄せられたコメントの主である“コウノトリ”との出会いが、彼女の生活に奇跡を起こす。
笑いあり、涙あり、青春ありのスクールライフ。
たった一つのアプリが起こした奇跡とは…??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 23:00:00
4984文字
会話率:38%
海の近くの高校で、普通の男の子とちょっと変わった女の子が出会う話。
最終更新:2016-03-09 19:46:10
2336文字
会話率:38%
奇妙な多世帯住宅に住んでいる引き篭もり女子高生、本名、禍津之仕式伊田神(まがつのししきいたのかみ)が彼女なりの日々をを過ごす笑いあり、涙ありの非日常的コメディー。
第1話現状打破の妥協策
高校生になってから三ヶ月もの間引き篭もり生活を
送っていた一年生の禍津之仕式伊田神は、どうにか楽をして学校へ行こうと考える。その結果彼女が思いついた方法とは⁉︎ そしてその手段によって、彼女に降りかかる出来事とは⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 18:39:01
7944文字
会話率:22%
女子校に通う女子高生の千里が通学電車の中で男子高校生からラブレターをもらう。その後、二人は付き合い始めるが、大学受験や親の反対のため、自然に離れてしまう。数年後、千里はあの人が結婚したことを知る。
最終更新:2015-06-27 20:02:22
6904文字
会話率:27%
かつてその娘は、魔王であった。
悪逆非道の限りを尽くした魔王は、その生を終えると、なんの力も持たぬただの人間の娘へと転生した。
しかし、非力な少女であっても、やはり魔王の先には悪しき道が示されていた。
「まぁ卑しい事。そんなに貪らなくても
、まだ沢山おかわりはありましてよ」
さぁほら、食べなさい。そう言って魔王は鱈腹で涙を浮かべる少女にウサギ型に切られた林檎を突き出した。
――これは元魔王であった悪役令嬢が、真実を見つけるお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 19:28:15
25914文字
会話率:42%
田舎の無人駅に家出中学生、慧太郎が着いたときには電車の走り去った後だった。駅には女子高生の先客がいて、彼女は涙を流している。慧太郎が持っていたポケットティッシュを渡すところから、二人は話し始める。電車の待ち時間に交わされる、他愛のない話や真
剣な話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 22:37:37
4184文字
会話率:44%