人間とってに当たり前だった魔法が病によって当たり前ではなくなった世界。
ウィンナイト王国の王女フレイヤには勇者の再来のような才能があった。その才能と身分から、彼女は戦争や魔物狩りへと駆り出されていく。
しかし、国のために戦う彼女を良く思わな
い者たちがいた。
彼らに嵌められたフレイヤの前に現れたのは、付き合いのある武器商人ジスラン・ギルモアだった。
部下たちを失い、家族にも裏切られた彼女に最後まで寄り添うのは――。
全15話くらいを予定。
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カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 21:00:00
54194文字
会話率:43%
はーい、ラビちゃんです!
あらすじは〜ラビちゃんが転移して異世界でも配信出来ないか試行錯誤する物語だよ!
良かったと思ったらチャンネル登録と高評価よろしくね!
以上、みんなのアイドル!ラビちゃんでした〜!
(この作品は筆者が深夜のテンション
高い時にしか恥ずかしくて書けません、不定期更新になります。週イチくらいの更新と思って下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 20:48:10
2730文字
会話率:31%
話によくある、男好き令嬢に引っかかる男って何?ありえるの?
ありえた!
マジかー。俺には通じないけどな!
見たらわかるじゃん!あの女は強かだぞ!
と友人にツッコミを入れる子爵令息の話。
最終更新:2024-06-29 21:00:00
24205文字
会話率:41%
リスに変身して潜入! 女たらし公爵の真実を暴け!?
伯爵令嬢クレアに縁談が持ち上がった。お相手はルクス・ミレトス公爵、恋人を取っ替え引っ替え、女を泣かせてばかりと噂の貴公子。政略結婚の覚悟はあれどせめて誠実な相手と結ばれたい。クレアは婚約
解消を目指して公爵家に潜入する。相手の弱みを握って脅してでも解消してやるつもりだった。彼女の武器はリスに変身する秘密の魔法である。ところがリスの姿で見た公爵の素顔は、噂とは全く違うもので――?
クレアと公爵はやがて信頼と愛情で結ばれて、力を合わせて歩み始める。けれど後ろ盾を持たない若い公爵の立場は弱い。公爵位を狙う叔父の妨害があって苦労がたえなかった。
領地の村での治水工事が進まず、クレアは調査に乗り出した。滞在先の村で農民たちと心を通わせてようやく真相に近づいた矢先、豪雨災害が発生する。クレアは必死に村人の救出にあたるが……!?
***
読んでくださってありがとうございます!
ブクマや評価などしていただけますと、とても嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 07:10:00
32682文字
会話率:31%
「いいことなんて、何一つない人生だった」
前世で居場所を得られないまま若くして亡くなり異世界へと転生してきた少女、アーシャ。
二度目の人生こそはと思うも、日々の生活に追われ、転生前の様々な知識と価値観はむしろ足かせですらあり、ついには魔女
扱いされた挙句、魔王の生贄として孤島に送られてしまう。
もう、いっそ一思いに殺して欲しい。
そう、思っていた。
だが、魔王の国は想像とはまるで違っていて、ぎこちなくも暖かく彼女を迎え入れ、その知識と経験を買われたアーシャは、薬師として働くことになる。
生贄となった少女達が生きながらえる仮初の街、シュツラムブルグ唯一の薬師として。
働き始めたアーシャは様々な人々の協力のもと、その知識を活かしていく。
彼女がその知識を使って最初に手にしたのは「塩化ナトリウム」。つまり、食塩。
そこから派生する様々な発明は島を大きく動かし、その度に人々の信頼を獲得して、ついには女神とまで呼ばれる始末。
「どうしてこうなった!?」
彼女の悲鳴は誰にも顧みられることなく、むしろ何を言ってるんだ今更といった目でしか見られない。
そしてまた彼女を中心として、彼女の感情だけを置き去りに動いていく物語。
中学卒業程度の知識があるとより一層面白い、という意味でR-15!
チートも何もない彼女の武器は、知恵と縁(えにし)と心意気!
コメディタッチでお送りする異世界ファンタジー、ここに開幕!
※旧題「転生したのにチートも何もなかった挙句に魔王への生贄にされたんですが、そのおかげでなんだか人生良い方向に逆転しちゃいそうです!?」の連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 15:34:20
849879文字
会話率:28%
(マグノリアの花の咲く頃に 第四部第一四章解放 4)教会と5)教会の朝の幕間)
サンドラはライティーザ王国の王太子宮で働く侍女だ。高利貸しに騙された両親が遺した借金の形に売られたサンドラは、様々な幸運が重なって自由になれた。
サンド
ラを助けてくれた大切な人達のため、サンドラは敬愛するグレースの言葉を胸に足を踏み出した。
【完結済】マグノリアの花の咲く頃に 第四部の幕間です。本編読後におすすめいたします。
本編+幕間でシリーズ化しております。
第一部https://ncode.syosetu.com/s0801g/
第二部https://ncode.syosetu.com/s2683g/
第三部https://ncode.syosetu.com/s2912g/
第四部https://ncode.syosetu.com/s5831g/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 07:00:00
3031文字
会話率:37%
殺し屋幼馴染みが仕掛ける夜這いは愛と殺意に満ちていて──
最終更新:2022-09-09 20:54:18
4712文字
会話率:39%
黒髪黒目の女に追われている。
女の武器は金属バット、服装はショートパンツデニムにTシャツ。
この女は、どんなにダメージを受けても、即座に立ち上がる不死身の化物である。腕力が非常に強く、脚力も人間の域を越えている。
最終更新:2021-12-18 23:48:44
271文字
会話率:13%
武器を作ることをやめ農業にいそしんでいる少年サエナギの元に、ケリーが現れ一緒に武器屋をしようと勧誘してくる。
いつも軽くあしらっていたが、彼女の武器はガラクタだった。
こんなものを、売っている彼女を指導するため彼女の営む武器屋ソードクライシ
スへとご厄介になる。
勇者が、次々に誕生してます。
これでは村に住人がいなくなる?
武器から始まる、スローライフ。開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 15:58:12
7339文字
会話率:43%
普通のサラリーマンだった青年は、女神様の手違い?もあり超絶美少女へと転生する。
あまりに魅力的な自分の姿に戸惑うが、転生時に手に入れた【時間制御スキル】により彼女は最強になる。
スキルだけが彼女の実力ではない。人智を超えた美貌により、女の
武器が(天然で)発動していく。
そして時間と(無意識に)男心を操りながら悠々自適に異世界ライフを送るハズだったが、女の体になった事により、色々とトラブルになったり、男としての経験や感情が減っていく。
美少女(元男)は、有名になればなるほど言い寄ってくる男どもに悩まされ、断り続けるが……?
TS要素多めでクスりと笑える、時間操作チート物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 21:58:45
97653文字
会話率:40%
世界は男尊女卑。
覆す事のできない女性への扱い、男性への敬い。
社会の裏を、表へと曝け出すため、女の武器と知力を使い生き抜く作品。
最終更新:2020-12-05 18:11:16
200文字
会話率:0%
秘書を退職した矢先に異世界転移してしまった円 空、28歳。魔術師として妖獣退治を命じられた彼女の武器は――《名刺》???
交友関係から魔法まで《名刺》を駆使し、たまにイケメンたちの言動に翻弄されつつ、転移先の信用と信頼を得ながら元の世界へ
の帰還を目指します!
※活動報告に裏話、小ネタ、小話を載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 20:25:09
123619文字
会話率:44%
悲惨な家の財政状況から女の武器である髪を切り女騎士として働くブリジットに赤獅子と呼ばれる騎士団副団長ユーリが婚姻を願い出た。理由は一目惚れでも何でもなく、筋金入りの女性恐怖症の彼が寒気を感じなかったから!契約関係に近い婚姻関係、はたして恋人
にはなれるのか。というか女性恐怖症は治るのか、頑張れ、ユーリ。
連載中のもう一作と世界観を共通するものですが一から設定を考えるのが面倒というひどい理由で流用しただけのスピンオフです、向こうを知らなくても読めるように書いていきます。恋愛モノを書きたくなった時に息抜きで更新するつもりです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 20:08:39
55401文字
会話率:65%
飛行機をハイジャックし、墜落させた爆弾使いの主人公は何の因果か異世界に転生する。公爵令嬢クリスタ・フォン・ヴィッテルとして二度目の人生を歩んだ主人公は、彼女の武器である爆弾と共に剣と魔法の世界を駆け巡る。
カクヨムと重複投稿してます
最終更新:2019-05-05 23:46:23
49873文字
会話率:43%
「……!!!い……、……めん……い……」
……すげぇ泣いてる、その子よりもでかい身体を抱きしめて。
腕の中にいるやつは、腕は脱力していて血を流していた。でも、その口元は微かに笑っていた。
「私のせいで……??」
……あーあ。そんな小
さな子泣かしちゃダメだろ。
夢だってわかってる。わかってるのに、思わず手を伸ばした。放っておけなかった。何だか、他人事のように思えなかった。
抱きしめて泣く子の肩に触れた時、思った感情はただ一つ。
―――どうか泣かないで。俺が君を守るから。
何度も同じ夢を見る。目が覚めると忘れてしまう、なんてものではなく、目が覚めても覚えてる。でも、なんの夢なのか全くわからない。
そんな俺がある日目覚めた先は、魔法が存在する世界。そして、力がないことに涙を流す一人の少女。
「力を、貸して……ください。」
「俺がいる世界じゃ、俺、結構えらいんですよ?」
涙は女の武器、ってか?
それとも惚れた男の弱み、か?
「この腕、この命。あなたに捧げることを誓います。」
「私は……っ、」
俺、黒沼宇宙。一応、頭なんだけど、異世界で一人の女の子に仕えることにしました。
平和を望むあなたを、放っておけなかったんです。
泣くあなたの顔を、どうしても見たくなかったんです。
あなたが創る世界を、近くで見たいと思ったんです。
自分を、非力だなんて思って欲しくなかったんです。
平和を望む一国の長と、それに仕える異世界の頭が、魔法が存在する世界を平和にしたいと望む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 10:03:57
94647文字
会話率:60%
彼ら彼女らは少女である。
少女は笑う。
無知が彼女の武器、そして罪である。
最終更新:2019-02-05 17:49:08
22753文字
会話率:38%
勇者との戦いに敗れ投獄された、世紀の大盗賊ロジャー。
さらに牢獄内で女神に女に変えられてしまう!
盗賊団の仲間の助けもあり、無事脱獄したロジャーであったが、待っていたのは美少女になってしまったお頭を見る盗賊団達の好奇の目であった。
なんとか貞操を守りつつ、勇者と女神に復讐する為、今日もお頭は西へ東へ、はたまた異世界へと旅立のであった…。
<イラストについて>
キャラクターイラスト(装備イラスト)付きの場合はタイトルの後ろに☆、挿絵付きの場合は★を付けます。
<補足>
チートはあることはありますが、枷がある為、基本女の武器を使った知略(黒い)戦です。義理と人情にアツい主人公が自分の正義に基づき惡(正義)を行います。そんな人によって異なる正義/惡が主題となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:06:00
25822文字
会話率:30%
時は突如現れた魔王アレキサンダーが大陸を侵略し、魔王の都アレクサンドリアが方々で建設されつつある時代。多くの武器を使いこなす青年アルナイトは流刑地から脱出した海岸の小さな町で、あらゆる武器を生成しそれを腹部から出すことのできる貴族少女クル
ルエリと、ある日突然出会ってしまったのだ。
アルナイトは殺人の罪で流刑にされたのだが、それでも命を殺めず心を斬ることをモットーにしていた。
クルルエリは武器マニアだが非力で武器を使えず、代わりにアルナイトが彼女の武器を使い狼藉や魔物を倒す。そんな光景を見たいがためにクルルエリは持ちつ持たれつの関係を契るようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 20:00:00
119788文字
会話率:51%
「ノックもせずに風呂に入るなんてありえない!! 決闘よ! 負けたほうはメイドになりなさい!」
自分の部屋の風呂場に入ると、そこには見知らぬ裸のミステリアスガールが!?
え……誰? そもそもなんで俺の部屋に女の子が!? って、え、決闘!
?
突如始まる【強撃乙女】と呼ばれる少女・神楽坂イザベラとのタイマンの試合。
彼女らは自らの意志を武器に変える特殊な魔法を使う、【魔闘士】と呼ばれる生徒だ。
もちろん神楽坂イザベラも魔闘士。彼女の武器は打撃に特化したハンマーだ。
しかし、魔闘士でありながら、この学園で唯一、主人公・御影志樹だけが武器を持たない。
持たない……というより、持っていないのだ。彼の武器は封印されていた。
魔法が使えない彼が学園で生き残るために鍛えてきたのは『筋力』+『体術』のみだった。
イザベラと志樹の決闘。彼女は武器・多照魅火槌《たてみかづち》を召喚した。
強者である彼女は相手がどんなに最弱手も手を抜かない。
なのに、なぜか素手で戦っている志樹には手も足も出ない。
そして決着の時は来た。
志樹は気功で彼女の武器と服をすべて跡形もなく吹き飛す。
「やるわね……」 イザベラは見下していた相手を認める。
「お前もな」 互いに認め合う。戦いの中で互いの意志を感じ取った。
こうしてイザベラはメイドとなり、共に暮らすルームメイトとなった。
イザベラがこの高校に入学した理由は、神楽坂財閥を壊滅させた犯人を見つけるためだ。
神楽坂財閥とはイザベラの父の財団だ。とある人物により、父や部下たちは皆殺しにされた。
それを知った志樹は黙り込み、彼女を拒絶するようになる。
やがて訪れる残酷な真実。
全てを知ったとき、それでも二人はパートナーでいられるのだろうか?
待ち受ける結末とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 12:00:00
189947文字
会話率:42%
女の武器は涙。ならば己が刃に貫かれ死ぬがよい。
最終更新:2016-10-15 22:19:22
1516文字
会話率:57%