年上の彼氏が、たまに私が知らない言葉を使う。
先日は「カセットテープの爪を折る」と言っていた。
年代が違うから別れよう、と言われるのが怖いから、知ったふりをする。
夏休み、祖母の家に遊びに来た私は、こっそりと意味を聞いてみることにした。
武 頼庵(藤谷 K介)様 主催「(季節)は〇〇〇!!企画」に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 00:52:48
1124文字
会話率:34%
七月の猛暑に涼を求め、キャンパス内の喫茶店でかき氷を注文した二人の女子大生。
南国である台湾から日本にやって来た留学生の王美竜にとって、かき氷は馴染み深い食べ物であるようで…
※ 本作品は、武 頼庵様御主催の「夏は〇〇〇!!企画」の参加作品
で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 06:11:30
2600文字
会話率:30%
片田舎の神社。
お祭りの夜。
森の外れの湖の上には今日もホタルが舞う。
必ず戻るから待っててくれと言った彼は、たしかに帰ってきた。
でも、そんな再会をわたしは望んでいなかった。
武頼庵様主催『やっぱり夏は○○○!!企画』参加作品です。
「ホタル舞う夜に君はなんと言ったのか」の続きとなる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 21:38:13
2445文字
会話率:13%
片田舎の夏祭りの夜。
神社で催された祭りから抜け出した2人。
彼がわたしを連れていったのは、舞い飛ぶホタルが美しい湖だった。
彼はそこで、わたしになんと言ったのか。
そして……。
武頼庵様主催『夏はやっぱり○○○!企画』参加作品です。
最終更新:2022-08-11 22:30:34
4045文字
会話率:24%
武頼庵さま主催「夏は〇〇〇!!企画」参加作品です。
最終更新:2022-08-12 18:49:22
1637文字
会話率:3%
夏休みのとある日。買ったばかりの麦わら帽子をかぶって、散歩に出かけたのだけれど。
武 頼庵(藤谷 K介)様の「やっぱり夏は〇〇〇!!」企画参加作品です。
やっぱり夏といえば麦わら帽子と夕立ですね……
最終更新:2022-08-06 21:00:51
2444文字
会話率:41%
自己企画 『やっぱり夏は〇〇〇!!』参加作品。
子供の頃に当たり前にあった風景。
今じゃそれが手に入れようとしたら時間も経費もかかるものになってしまっていた。
自然にあるモノの美しさと、後世に残したいもの。
それがこの作品に書いたモノ。
最終更新:2022-08-03 19:37:03
1022文字
会話率:0%
やっぱり夏は水着だね
今年も夏が来ると思い出す
※武 頼庵(藤谷 K介) 様の『やっぱり夏は〇〇〇!!』企画の参加作品です。
最終更新:2022-08-03 13:44:19
204文字
会話率:100%