32歳、重度のネットゲーマーでアニオタの運野小太郎は、ある日突然とても情けない死に方をしてしまう。
神様によって精霊に転生させられた小太郎。その最初の形は泥団子だった———
土精霊として頑張る主人公。でも意に反して、形はどんどんアレなモ
ノに進化していってしまう。しかしネトゲで動じぬ心を鍛えられた主人公は、全てを受け入れてクールに無双していく。
これは長い時を生きる主人公の成長と、異世界の人々との交流を描いた、バカバカしくも心温まるバトルファンタジーのお話です。
ギャグ多めで真面目に不真面目。
そして非常にネットミーム(しかも昔ながらの)が多いです。気になる言葉が出てきたら調べてみると楽しいかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 11:41:45
217647文字
会話率:32%
彼は序列7位
そこそこ強く、そこそこ狂ってる
その生き方は正しいのか間違っているのか彼には判断ができない
なぜなら生まれた時から信仰に準じているのだがら
さて彼の行く末には何があるのか
これは彼の人生の1ページに過ぎない...
最終更新:2024-11-15 02:13:49
705文字
会話率:0%
アラサー未婚女性の私。人生で2度目の好きな人ができました。その時ふと、初めて好きになった人のことを思い出しました。決して既読になることはない、大切な思い出の羅列とラブレターを、ここに綴っていこうと思っています。
最終更新:2023-11-08 02:32:15
447文字
会話率:0%
枯れかけた沼地を豊かにするべく、内部にダンジョンを宿した泥沼、“ファムドンナ沼”を管理せよ。さもなくば、自堕落な沼の姫によって貴方は泥団子にされてしまうでしょう。ダンジョン内で生き物を殺せば沼が喜び、呪詛が貯まる!沢山の人間を誘き寄せ、ダン
ジョンを成長させろ!愛しい沼を血でうるおせ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 21:01:16
28123文字
会話率:57%
その男には愛すべき妻がいたはずだった。しかし泥団子で魔物を追い払ったことは覚えていても、それに関わったはずの妻の記憶が抜け落ちてしまっている。何故誰も覚えていないのか。『勿忘草の聖女』とは? わずかな手掛かりから妻を追い、旅をする男の物語。
最終更新:2023-04-25 12:01:05
4488文字
会話率:55%
お母さんのお墓参りにやって来たハルはなにかどうなってか異世界へ転移してしまった。そこで見つけてくれた命の恩人の計らいで御屋敷にお世話になることになったが、実はこの公爵様大の女嫌い。屋敷の使用人たちの計らいで少年として偽って暮らすことになる。
無自覚天然なハルと女嫌いな公爵様とのほのぼのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 07:00:00
76614文字
会話率:41%
後ろめたさと、肩身の狭さを抱えて生きる。
小心者には、それに見合った生きかたがあるぜ。
最終更新:2022-09-16 07:00:00
275文字
会話率:0%
片田舎の農村に生まれ、ふたりの幼馴染とつるんで悪タレ三昧をやっていた俺――アズールにとっての最初の転機は、引退した元虹追い人に叩きのめされたことだった。餌に釣られる形でその御仁に弟子入りしてから5年。15歳になり、師匠からの許可を得た俺たち
は、虹追い人になるために王都にやって来て、心の一部を具現化する能力――心色を手に入れたはいいんだが……。他のふたりがわかりやすく優れた心色だったというのに、俺は「虹色泥団子」などというあまりにもあんまりなもので。それでもどうにか気を取り直し、独り身で虹追い人稼業を始めた矢先、とある騒動の最中に不思議な女性と出会う。その出会いは、きっと俺にとって二度目の、そして最大の転機だったんだろう。これは、そんな俺が求める先を見つけ、至るまでの道筋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 20:00:00
1148422文字
会話率:50%
娯楽という娯楽が排除された県内で、子供たちは辿り着く究極の泥遊技。
そんな泥遊技が今、極上の選挙ツールとして採用される。
泥男子/ダーティプリンス
泥団子を作り、投げ、相手を汚せ。
汚れた服は、洗浄だ!
3か月後に控えた泥男子に向け、
若者たちは今日も技術を磨く。
【注意】
色んな娯楽が禁止されていく県内が、何県かはいうまい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 23:12:12
2620文字
会話率:41%
ひだまりのねこの日常妄想系エッセイです。
お暇なら読んでね~。
最終更新:2021-06-20 15:07:58
1504文字
会話率:15%
爆発音と共に燃え盛る大きな炎の前で、ケントはある女性の名前を叫び続けていた。
幼馴染みで、初恋の相手で、そして彼の唯一の女性の名を・・・
「サラーっ! ラサーっ!」と……
何度も火の中へ飛び込もうとして、周りの人に体を拘束され
、思い留まるように叱責された。
今燃えている伯爵家の娘サラは、その婚約者のハリスツイードと昨晩結婚式の打ち合わせをしていたのだが、逃げ遅れてしまった。
そして翌朝、黒焦げた焼跡戸に姿を現したある二人の人物に、居合わせた人々は不審の目を向けたのだった……
四人の幼馴染みの愛憎劇です!
初めてのドロドロもの(自分的には)です。最初からそれを目指していた訳ではないのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 19:57:06
13127文字
会話率:23%
世界征服をたくらんだ魔王が訪れたのは、団地住まいの子どもたちがよく訪れる公園だった。
最終更新:2020-11-08 19:09:26
5947文字
会話率:55%
「こんばんは、梓くん! また会えたね」いじめが原因で引きこもりになった主人公:黒島梓は不登校になってから毎週金曜日決まって同じ夢を見るようになった。何もない空間に、とある少女と二人きりで雑談をするだけの夢を。最初は完全に心を閉ざしていたが、
毎週少女と出会うたびに少しずつ気持ちが変化していき、いつの間にか夢の中でしか会えない少女に恋をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 22:12:30
6190文字
会話率:55%
私が小さいころ、おままごとが人気だった。
特に、みんなに泥団子や泥スープを用意する、食卓風景の再現が気に入っていたの。
そのおままごとに、毎回参加してくれる彼女は、自前の人形を胸に抱えている。
その人形に団子やスープをあてがうんだけど、そ
れが寸止めじゃないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 21:00:00
3133文字
会話率:2%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
小学校の先生の光太郎。
光太郎のクラスの生徒が万引をしてしまった。
その一人の父親は精神科医であり、光太郎を見てカフェ・シェリーへと誘う。
光太郎はどうすればクラスをまとめることができるのか、その方法をシェリー・ブレンドに問いかける。
光太郎は一体、どうやって子どもたちをまとめることができるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 14:19:42
15429文字
会話率:47%
日本で生まれた八百万の神のうちの二柱、それもかなりマイナーな『クリスマスプレゼントの靴下神』と『泥団子の神』が、うっかり異世界転移してしまうお話です。
この二柱、元々人間の生活に興味深々、お忍びで人間に混じって生活していたもので、ラノベも読
み込んでいたりします。
けっこう異世界転移のテンプレに詳しい神達。
帰る方法も分からないし、存在し続けるためには信仰を集めなければならない。
だったらせっかくなので、この世界でマイナー神からメジャー神に成り上がるしかない!
おっし、異世界のテンプレなら、冒険者になろうか!
そんな感じで、設定ふわとろの世界で、二柱がなんか適当に冒険しながら、メジャー神を目指していきます。
更新、不定期になります。
作者、スローライフならぬslow writeのため、今の所、アルファポリスさんで、のんびり週一で更新しています。
『どうせ知将』から来られた読者様へ
異世界転移ファンタジーの普通の王道ものを書いてみたくて始めました。
よって、『ギャグ』『えろ』封印してます!
お気をつけ下さい。
下ネタは出てきませんよ!!
でも、見に来てくれて本当にありがとう!!
大好きです!
……などと、思っていた時期もありました。
私に王道など、ギャグ・下ネタ封印など、無理でした。
なんか、私の自意識が知覚過敏で、ギャグと下ネタで武装しないと人様の前に姿を現せないって言うんだよ。
ごめん。いつか、ちゃんと王道書けるように頑張るお。
でも、あの頃からずっと、読者様への感謝の気持ちは変わらない。
むしろ、増し増し。
大好きです!
※この作品は、「アルファポリス」さんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 13:21:11
172058文字
会話率:40%
少年は月から地球を見上げる。
かつて『宇宙の宝石』と呼ばれたそれは、今や見る影もない。宇宙に浮かぶただの泥団子のようだ。
ただ、少年の瞳と髪は地球の『碧』が移ったかのように碧く美しい。
月に住まう人々は少年を『神子(みこ)』と呼ぶ――。
最終更新:2018-02-21 19:18:33
36044文字
会話率:43%
底辺大学のバカの集まった飲みサーの話です。
主人公と幼馴染みが互いに感じている嫉妬、憧れ、コンプレックス、プライドなどが複雑に絡み合います。
最終更新:2017-12-07 04:07:48
9137文字
会話率:30%
東都の街に舞い散る綿雪。
喋るイヌとちょっと良いとこのお嬢様が織り成す、クソ長台詞推理小説です。
最終更新:2017-11-09 04:53:00
3891文字
会話率:42%
人の視覚を盗み見できる力を持つ始澱は、神秘院の巫女である虚白の視覚を盗み見てしまったことにより、人間には見ることのできない超常現象の正体を見ることができるようになった。
最終更新:2017-11-02 03:06:35
1885文字
会話率:24%
僕が5歳で召喚した守護霊――泥団子は、トップクラスの神霊だった!
『十数年の時を経て、俺っち爆誕!』
スライムの形をした、その神霊の名はクロノス。
日々、農作業に精を出して暮らすエスタ。
彼は、憧れの女性像を粘土で作ることによってクロノス
を目覚めさせることになる。
目覚めたクロノスは、エスタに頼み事をした。
『お前が英雄になって、俺っちのことを有名にしてくれ!』
しかし、富や権力への欲がないエスタは今の農作業の日々を愛していた。
どうにかエスタを説得しようと試みるクロノスは、粘土人形に目をつける。
『なあ、エスタ。この人形みたいに美しい人に会ってみないか?』
『そんなこと出来るの?』
エスタは、憧れの女性に出会うため。クロノスは、名声を手に入れるため。
一人と一匹(?)は冒険に出る。
※タイトル変更の可能性あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 21:22:41
22331文字
会話率:45%
ループって怖いね
時間を無駄にしたくない方は見ちゃだーめ
別につまらなくても気になったって人は読んでみて!
後悔するがな(´∀`)ヌハハハハ
最終更新:2017-10-07 06:00:00
1305文字
会話率:39%