※既に手元で完結済みの作品です。よって、絶対にエタりません。
「はあ、なんて運がない」
不運の申し子、俺、雲輝悟《クモキサトル》は現実のステータスが反映されるVRゲームEternalSagaで、【運の良さ】ステを逆カンスト-999という
頭がおかしい値をたたき出した。仕方がない。甘んじて、本当に甘んじてだが、受け入れることにしよう。アーチャーとして、ゲームをプレイすることにしたのだが、このゲームでは矢の命中率が【運の良さ】ステに依存することが判明した。え、当たるわけなくね!?
最低のステ値を減少させて、最高のステ値を上昇させる【ユニークスキル】をつかうと、バグでなぜか【運の良さ】が+999の状態に!!
これは、勝ち申したッ!! だって、【運の良さ】カンスト、命中率100%だぜ。これで、俺の勝利は確定……え、俺が何もしなくても、敵が勝手に自滅していくんだが。
【運の良さ】がカンスト状態でも、不運に巻き込まれ続ける男の『運が良い』物語、開幕です。
※ギャグ:シリアス=7:3くらいのギャグ多めです
※後半はシリアスとギャグの割合が反転します。後半はヒロインとの恋愛要素多めです
※R15は保険です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 16:50:00
97118文字
会話率:51%
【DOV】……それは魔法が当たり前となった世界『エリシア』を崩壊させた魔法のお薬。
世界はこの魔法のお薬の登場により未曾有の犯罪世界へと変貌を遂げた。そこかしこでは犯罪が勃発し、世界の平和は脆くも崩れ去った。
そんな世界において、か
つて名門魔法学校と呼ばれていた学校を根城にしている天才狙撃手がいた。
彼女は純白にカラーリングされた狙撃銃を操り、百発百中の命中率を誇る『白い死神』と呼ばれる脅威。
その名前も、ユフィーリア・エイクトベル。
「ンな訳ねえだろ! 徹頭徹尾、嘘っぱちだ!」
エイプリルフールにちなんだ短編、お楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 22:45:18
8338文字
会話率:46%
カクヨム様で開催されたコンテストで最終選考まで残った作品です。
狩猟免許&調理師免許保持者が書くちょっぴりリアルなハンターグルメライフ+もふもふ異世界ファンタジー!
雪深い山奥に住む、乙狩アリス(おとがりありす)は20歳の新米ハ
ンター。
ある日、先輩ハンターである宇佐美との猟の最中に、アリスははぐれてしまう。宇佐美の姿を求めて歩くうちに、足を踏み外したアリスは真っ逆さまに転がり落ちてしまった。
目が覚めると、そこは魔法やモンスターが蔓延る異世界であった——。
転移先の異世界では、モンスターによる被害が多発しているようで、元の世界に帰る方法を探しながら偶然出会ったイケメンの元で銃を片手に仕事を手伝うことに。
でも、氷の侯爵と呼ばれる彼はアリスだけには甘々でなんだか、恋の予感!?
恋に仕事に大忙し!なんでもアリの狩猟グルメファンタジー開幕!!
現代社会でも問題とされていることをテーマに書いてみました。空いた時間にさくさく読めると思います。
ブックマークや評価、ご感想などいただけますとやる気が出ます!よろしくお願いいたします!
◎簡単な用語解説
・散弾銃⋯⋯猟に使う銃のこと。大きく分けてスムーズボア銃(ライフリングなし)とハーフライフル銃(ライフリングあり)がある。
・ライフリング⋯⋯銃内部に施された螺旋状の溝。これがあることによって、命中率が格段に上がる。
・実包⋯⋯弾に爆薬を内臓していないもののこと。
・薬莢(やっきょう)⋯⋯弾や火薬を入れる入れ物のこと。
・安全装置⋯⋯引鉄が動かないようにおさえているもの。しかし、衝撃や振動で暴発してしまうこともあるので注意が必要。
※ 念のため自分の知識に誤りがないか確認してはおりますが、間違っていたら申し訳ございません。その際はご指摘いただけますと非常に助かります。
※また、本来なら猟銃を扱う時にはこまめに銃口内の確認が必要ですが、お話のテンポの都合上、そこはカットしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 13:06:53
56760文字
会話率:40%
太平洋戦争での旧日本海軍の戦艦の中に、唯一の外国製戦艦がありました。
古い船体ながら最速の航行能力を誇り、厳しい訓練によって主砲の命中率も高かったのです。
……という戦艦のプラモデルを、あたし達が作ろうとした時のことでした。
ひだまりのね
こ様主催『つれないメイド企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 00:00:00
4868文字
会話率:50%
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、
モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主(ギラメシア)の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 00:03:45
200000文字
会話率:37%
主人公・クリスタルは、ウォーフレム王国に仕えるベーム騎士団の副団長であり、王国唯一の女性騎士。弓・双剣・長剣を扱う三刀流でもある。
しかしクリスタルは毒親に育てられた上に、あまりにも弓が下手すぎて冒険者パーティからも家からも追放された過去
を持つ。
そんなクリスタルだが、隣国との会談のときに『王太子の警護をしつつ王太子の婚約候補として振る舞う』という任務を与えられる。
クリスタルを警護人として指名した国王によると、その理由は恋愛に失敗しまくる王太子に問題があるようで……。
当日、複雑な任務を何とかこなしていくクリスタルだったが、王族の命を狙う者によって事件が起きる。警護を優先するべく婚約候補のフリが解けてしまうが……?
※この小説は「銀髪少女のメタルブリザード ~まぐれで入った激強パーティから『能なし弓使い』だと追放されましたが、おかげで命中率上昇&双剣使いに! 騎士団の即戦力でおまけに『王子』に囲まれているので戻る気はないです~」https://ncode.syosetu.com/n3220hl/ の続編となっておりますが、本編未読の方でもお楽しみいただけるように書きました。ぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:15:02
9991文字
会話率:43%
弓使いの主人公・クリスタルは、先祖代々弓使いとして名を上げるアーチャー家の末っ子であるものの、下手な上に冒険者パーティから追放されてしまう。父に助けを求めたが、「アーチャー家の名誉を汚すヤツは、この家にいる資格はない」と言われ、家からも追放
されてしまう。
身寄りがなくなったクリスタルは、王都の中にある食事処兼宿屋の『サヴァルモンテ亭』の女主人に助けられ、店を手伝う代わりにそこで暮らしていくことに。
趣味で弓をたしなむ女主人に誘われ、弓の練習を再開したクリスタル。実は、クリスタルは道具の質に左右されやすい体質だったのだ。安物の弓で練習していたせいで変なくせがついてしまい、本当の実力が発揮できなかったのである。
それからというもの、クリスタルはメキメキ実力を上げていき、ついには王国騎士団の目に留まる。そして、弓だけでなく剣の才能も見出してもらえることに......!
パーティにも家族にも追放されて冒険者をやめたクリスタルが、自分の知らなかった世界で居場所を見つけ、冒険者をも超えた騎士になってざまぁする物語。
(7話目から例のパーティが落ちぶれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 12:13:49
125823文字
会話率:48%
幼少から無能と揶揄されてきた少年、オスカーには才能がなかった。
唯一、最弱スキルと呼ばれる「デバフ」を除いて。
「デバフ」は万国共通の最弱スキル。
命中率悪し、成長率悪し、効力悪し、の三重苦。
それでも彼は諦めずに最弱を磨き続け、規格外の力
を手に入れる。
遂には、勇者という地位にまで抜擢された。
だがそこで待っていたのは、周囲の嫉妬だった。
同じ勇者メンバー達は、平民のオスカーが、自分達よりも高い実力を持っていることを妬ましく思っていたのだ。
平民の分際で、最弱職のクセに生意気だ。
難癖や言い掛かりの果てに追放処分が決定し、彼は一人追い出されてしまう。
しかし、連中は知らなかった。
オスカーの力が、自分達の想像を遥かに超えていた事を。
これは何一つ認められなかった最弱職の少年が、数々の強敵を打ち倒し、真の勇者に返り咲く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 16:50:59
579173文字
会話率:32%
「何をさせても人並み以下」
冒険者の青年・オスカーは、周囲から「無能」の烙印を押されていた。
殆どの魔導やスキルに適正がなく、彼に許されたのは最弱職であるデバフのみ。
命中率悪し、成長率悪し、効力悪し、の三重苦を持つスキルだ。
そんな有様
を周りの者は嘲笑し、見下し続けた。
オスカーはそれでも努力を続けたが全く理解されず、彼を気に食わない領主達によって冤罪をでっち上げられ、解雇・投獄されてしまう。
「ざまぁみろ」と笑われ、どん底に落とされるオスカーだったが、そこへ転機となる一報が入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 20:27:21
14104文字
会話率:30%
琴江田 新《コトエダ アラタ》は高校生活最後の春休みを新作ゲームをプレイすることで消費していた。ゲームもひと段落つき、ぐっすり眠って目を覚ますと見知らぬ森に囲まれた草原。
目の前には見覚えのない少女。言葉も通じず、意思疎通もままならないが、
とある事件がきっかけで自分がこの少女に召喚されたことを知る。
そして元の世界に戻るためには少女の願いを叶える必要があるらしい。
ならば使い魔として全力で協力し、元の世界に帰るとしよう。
古代魔法【コトワザ】使いの少女に【諺】を教え、俺が不要になるくらい成長してもらえばいいか。
【ニカイカラメグスリ】何で命中率が上がるんですかねぇ。
【イタイノイタイノトンデイケ】気休めじゃなくキッチリ傷が癒えるんですね。
【イヌモアルケバボウニアタル】フルスイングした棒に吸い込まれたように見えましたが。
【コトワザ】と【諺】の解釈の違いに苦労しながらも、少女の望みを叶え、元の世界に帰ることを目指す男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 21:28:07
286243文字
会話率:36%
どうか聞いてほしい。昨日の昼すぎのことなんだけど。
チームで万年手入番の僕ことフィルブリンナーは、突然宿屋の二階から降ってきた女の子ウィンウィルと、かーなーりアグレッシヴな出会いをしたんだ。
でもね。強引に手入れを押し付けてきた子だった
けど、別にそんなにいやじゃなかったんだ。金はちゃんともらえたしね。
それに僕の仕事をすごく評価してくれて、うれしかった。
だけど、その日――。
僕は有名A級バウンティーハンターチーム、【ウォラック興産】から追い出されてしまったんだ。
『手入なんて店で出来る! 時間のムダだ!』だってね。
そのリーダーのエリオットっていうのが時間にうるさい人でさぁ。
ただ、僕には【起死回生(クリーニングアップ)】っていう能力があったんだ。
これはクリーニングする度、銃の性能を毎10%ずつ、雪ダルマ式に向上していく能力。
けど、もういまさらって思って、心を新たに友達のジャスパーフェネック・キキといっしょに町を出ようとしたんだ。でもその矢先――。
そう、僕は二階から降ってきたあの少女、ウィンウィルに引き留められたんだ。
「探したよ! 昨日手入れしてくれた銃だけど命中率がすごいの! だから一言お礼を言いたくて、良かったらお兄ぃとお姉ぇのもお願いしたいんだけど……え?行くところがないの? じゃあウチにくればいいじゃない!」
強引なウィンにつれられ、スケベでロマンを求める熱い兄のレヴィンさん。
そしてシャーマンの血を引くヌー族のおとしやかなシ義姉リリーさんが温かく受け入れてくれたんだ。
このチームで心機一転がんばろうと意気込んだのはいいものの。
話はそれで終わらなかったんだ。
実はこの荒野広がる大陸「ナエスタ」に住む全ての人間には、【烙印(スティグマ)】が刻まれていて。
その【罪】とは逆の力を宿している。
それはウィンウィルも例外じゃなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 21:34:03
116995文字
会話率:49%
四十歳を目前にしてリストラされたおっさんの月守 葵(つきもり あおい)はリストラのショックを紛らわそうと、かつて楽しんでいた『Lunatic brave online』というMMORPGの続編である『Lunatic brave onlin
e IV』というフルダイブ型のVRMMORPGを初めることにする。
ステータスはDEX極振り。それは以前と同じプレイスタイルだったから。
しかし、『Lunatic brave online IV』は自分が楽しんでいた『Lunatic brave online』と仕様が変わっておりDEXは命中率と生産スキルの成功率にしか関係なく、全く火力に関係ないステータスとなってしまっていた。街ではDEXに極振りなんてするものはいないと馬鹿にされる始末。
「なら生産職として楽しむか」
ゲーマーとしての意地もあり、葵はポジティブに生産職を極めようと試行錯誤を繰り返す。そんな中、とあるきっかけでクランを設立することとなる。
旅立っていく者、新しく集う者。様々な新旧の仲間たちが葵を慕い、集うのだが、彼らは得てして『Lunatic brave online IV』の有名人物として名を馳せる。人々は彼らに憧れを抱くが、その中心人物である葵の名は決して表に出ることはなかった。それは彼らが真に葵を慕っているから。葵の楽しみを奪うことなどしたくないから。
これは『Lunatic brave Online IV』の中で至高のクランと称えられたクランを作り上げた月守 葵のプレイ日記である。
カクヨム、アルファポリスにも投稿しております。
カクヨムで現代ファンタジージャンル日間一位獲得!
なろうでVRジャンル日間一位獲得!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 12:36:48
107774文字
会話率:49%
銀河の端、直径1万4千光年の円状に広がる人の住む星の世界。900近くの地球(アース)に住む人々は、宇宙統一連合と銀河解放連盟と呼ばれる2つの陣営に分かれ、争いながらもそれぞれの生活を続けていた。
そんな無数の星の一つ、地球(アース)882で
は、一風変わった夫婦がいる。一方は、ほのぼの妄想全開で命中率が上がる凄腕の砲撃手(ガンナー)、ルイス。そしてもう一方は、死んだ者をゾンビとして蘇らせることができるというおかしな技を持つ施術師、カチェリーナ。まったく相入れないこの二人は、どういうわけか夫婦として、帝都の側に作られた宇宙港の街で暮らしている。
そんな2人の、砲撃戦闘やゾンビ化に明け暮れる、日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 11:20:16
103559文字
会話率:43%
水雷屋の訓練は毎日、何度もやっている。が命中率は低い。
最終更新:2020-04-06 20:51:07
588文字
会話率:30%
防衛省の幹部で、防衛システム開発担当者の変死体が発見された。
最終更新:2020-02-15 10:01:57
500文字
会話率:80%
射撃の腕を磨くべく、まずは基本の構えから見直すマルコ。しかしライフル用の構えに引きずられ、どうしても短銃の命中率が上がらない。武器について相談しようと、開発部へと向かうのだが――!?
キーワード:
最終更新:2019-02-03 15:39:02
15832文字
会話率:54%
この作品はノベルバにも掲載しています。
最終更新:2018-05-22 19:01:12
530文字
会話率:0%
平凡な日常生活に飽きてしまい、
旅に憧れを抱いていたリリーが旅人になる事を決意して、
この異世界にある町や村に行って色んな人に出会う物語。
仲間が出来て一緒に旅をする?異世界だから非現実的な事も起きる!
アマゾネス、エルフ、妖精、吸血鬼、
フェンリル、ドラゴンにも遭遇!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 00:05:13
90066文字
会話率:36%
神喰 クビキ《かんばみ くびき》は死んだ。
女性のスカートに気を取られて死んだ。
死んだクビキに、自称神様が提案をする。
《ゲームのような異世界に転生しませんか?》
自称神様から説明を受けた、異世界にはステータスが存在し、【ステータスポイ
ント分配システム】という、ゲームのようなシステムが存在するという。
異世界の住人は皆、七つのパラメーターにポイントを振り分ける。
str 『strength 力・物理攻撃力を表す』
def 『defense 硬さ・防御力を表す』
int 『intelligence 知力・魔法攻撃力を表す』
men 『mentality 精神力・魔法防御力を表す』
dex『dexterity 器用さ・命中率を表す』
vit 『vitality 体力・スタミナを表す』
agl 『agility 素早さ・攻撃速度を表す』
生前、つまらないと感じていた生き方を改め、尖った生き方をしようと決意するクビキ。
『俺はstrength(力・物理攻撃力)しかポイントを振らない。他はいらない。《strを上げる》以外のボタンは全て消してくれ』
しかし、彼は気付かなかった。物理攻撃を当てるために、dexterity(器用さ・命中率)が必要だという事を。
そして彼は異世界に旅立つ事となる。
こうして異世界(二アスティ)の世界に誕生したクビキは、エルミラント夫妻の一人息子として、大事に育てられた。
幼少期に冒険者育成学校に通い、たくさんの知識を習得するうちに彼は最大にして最悪の真実を知ってしまう事となる。
『どんなに巨大な力(strengthポイント)も、命中率(dexterityポイント)がなければ当たらない』
絶望にくれるクビキだったが、打開の余地はあるとの情報に光明が差した。
そして話は彼が18歳になった現在に戻る。
様々な旧友と再会し、新しい武器に出会い、新しい仲間に出会う。
少しずつ成長していく彼の攻撃が、モンスターに当たる日は来るのだろうか?
strengthのみを上げ続けた彼に待っているものとは?
壮絶なノーコン脳筋異世界転生の幕が上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 12:16:24
40793文字
会話率:40%
人間が大好きな正義の味方と人間が嫌いな悪の敵、
影を司る極道、誰もその速度に追い付くことは出来ない神速、考えるより先に動く剛力、高い命中率を誇る弓矢、世界最高峰の頭脳が争い、競い、共に戦う。波乱万丈な学園生活を送りながら世界を救え!
最終更新:2016-10-23 20:23:18
45142文字
会話率:68%
魔物が世界にはこびり、人間は僅かに確保した土地で細々と生きる時代。オルダム村では16才になった者は、石板の丘で奇跡――ユニークスキルを受けとり、旅に出る習わしがあった。
石板の丘で16になったばかりの村の少年少女がスキルを受けとっていく中
、少年マーヴェルも、スキルを受けとる。彼が受け取ったスキルは、《デス・パンチ》。
名前の痛烈なダサさこそあれ、そのスキルは村の1000年の歴史上、唯一無二最強と言えるものだった。
物理攻撃力:99999、命中率:99.9%という魔王すら一撃で倒せてしまう、チートとしか言えないほどの力。但し、HP=1になったときのみ発動可能だが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 07:00:00
9414文字
会話率:38%
どこにでもいる普通の少女がある日突然ゲームの世界に入り込んで主人公達と旅をする、のはいいけど扱い雑すぎないか。こういうのってもっとこう、ほら!なんかあるじゃん。どうせ魔法使えるならさあ、異世界特典とか付かないの?チートじゃないの?なんでマジ
ックネタばっかなの?生活水準上がるだけで戦闘モード激弱なんですけど!命中率悪くて仲間に当たるし仲間に殴られるし仲間にいじられるし仲間が世界のために消えるしで辛いんですけど。全力で泣きたいんですけど!
ゲームクリア知識で未来を知ってても凡人だからなかなか動けない少女が、主人公達と旅をして共に成長する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 23:56:42
2729文字
会話率:62%