全国大会三連覇を成し遂げ、今は引退した女子テニス部のトップエース、速水凪紗(はやみなぎさ)は学園では孤高でクール、他者を寄せ付けない人として、『不攻不落の速水城塞』と呼ばれていた。
そんな大人物と自分が関わるはずもないと思っていた椥辻
真(なぎつじまこと)。
ある時友人の頼みで、隠れた穴場の喫茶店でアルバイトをすることになった真だが、そこが凪紗が頻繁に通っている場所であったことから、不思議な交流が始まる。
しかし、孤高でクールな凪紗は、学園の外ではとんでもないドジっぷりで、色んな意味で目が離せない!?
これは女子力フルスペック男子と、クールドジ可愛い先輩との、奇跡的に焦れったいラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 06:01:10
52965文字
会話率:45%
可愛い先輩の秘密を知ってしまった主人公の話。
キーワード:
最終更新:2025-01-06 22:37:00
1131文字
会話率:72%
旧題『山野太一の、勘違いと愚痴と、それから……』
個人主催 : 第一回いっくん大賞 キャラクター部門受賞作
ーー毎週月曜12時更新ーー(たまに更新を忘れます許してください)
山野太一は小中を過ごした土地に別れを告げ、とある地方都市の
進学校へ入学する。
太一にとって都合の悪いことに、その学校は部活動が強制され、必ず一つの部活に所属することが義務付けられていた。中学生時代のイザコザから、人のいない部活を選び、入部を決める太一。
その部活の名は「発掘部」。
いったい何をする部活なのかは分からずに、何の気なしに入部届けを出しに部室へ赴くと、そこには気を失うほど綺麗な先輩がいた。
その先輩は部室の下に穴を堀り秘密基地を作り、バニースーツで誘惑してきたり…?
そんな事をして過ごしていると、独り暮らしの家の戸を叩く音。魚眼レンズを除いてみれば、ロリ巨乳の姿がそこにはあった。
明らかに違法な容姿の先輩に、胃袋と通帳と、もしかしたら貞操と、そんなあれこれを握られながら、始まる同棲生活。
まさかの二重苦に見回れた太一。しかし、二度ある、いや、二つあることは三つ目もある。
「俺に出来ることなんて、誰にでも出来る」そう嘯く太一に、迫る魔の手。
その正体は、世界を揺るがす最高峰の頭脳を持った兄だった。
「お前は俺以上の天才だ」
と言う、兄の言葉に耳も貸さず、
「兄さんの尻拭いくらいはする」などと言う太一。
人は、どこまで自分のことを卑下できるのか。真価を発揮し続ける天才は孤高で、しかしいつまでもシリアスはやってこない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 16:39:40
733616文字
会話率:36%
誰もが憧れる会社の可愛い先輩が実はエルフであった、そんな告白を先輩から突然された時に僕はなんて答えたのだろうか。
そして、その答えが一体どんな結末(エンド)を迎えたのだろうか。
何気ないその答えの先に待ち受ける結末(エンド)はいくつも
の分岐を重ねていく。
そんな様々な答えの先に待ち受けている結末(エンド)たちを僕はその時、知らなかった。
これは、僕が何気なく答えた先に待ち受けていた様々な結末(エンド)の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 20:26:20
10575文字
会話率:42%
「科学部と名付けられた部活には俺と先輩が2人きり。先輩とは登下校も一緒で、一緒にいる間ずっと先輩の哲学の話を聞くのが俺の楽しみ。
ずっとそんな日常が続けばいいと思っていたけれど、俺も先輩も本当はとっくに狂っていたらしい」
登場人物はたった
の2人。哲学的で知的な先輩と、彼女の相手をする後輩。
2人だけの世界に必要なのは2人だけ。そう思う2人にはたった1つだけ必要な言葉があった。
ラストにはきっちり甘い展開をご用意。知的な先輩がとろける様をご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 21:33:13
15013文字
会話率:57%
女子大に通う可愛い先輩に大人として扱ってほしい高校男児が、見え張って先輩の目の前でコンドームを買ってしまったことで始まるすれ違いラブコメディ。
最終更新:2023-01-03 14:16:04
100045文字
会話率:65%
大学に入学した真面目一辺倒な青年、白井健(しらいけん)は、ゲーム音楽を愛し、ゲーム音楽に全てを捧げる少しおかしくも可愛い先輩に出会う。
そして先輩に巻き込まれるようにして入部した部活動、その中での様々な出会いや経験を通して、ゲーム音楽を
巡る二人の成長を描く、そんな話。
ゲーム音楽を知らない方でも大学生の部活動青春ストーリーとして楽しんで頂ける内容を目指して書いています。
◆カクヨム移行していましたが挿絵機能が便利なので復帰しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 14:24:39
569657文字
会話率:49%
勤め先のコンビニに襲来する【悪質老害クレーマー】に辟易する青年の陽向(ひなた)。
ある日、いつものようにして、かっこいいけど変で可愛い先輩の聖夜誓(いぶき)が現れる。
するとそこへいつもの老害クレーマーが現れ、陽向は恐る恐る対応を始め
る。
しかし、次第に要求はエスカレートしていき……。
「代わって」
みかねた聖夜誓が、自らの後輩のため果敢に動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 06:06:57
4362文字
会話率:53%
「先輩、こっち向いてください」「やだ」高校に来てから遅れて入部した文芸部。そこには俺が一目惚れしたとても可愛い先輩がいる。そんな彼女はカメラに写るのが嫌いらしく、可愛い先輩を撮りたい俺はとある計画を思い付く。「先輩、デートしましょう!」「え
!?」これは、そんな青春ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 16:20:21
11811文字
会話率:49%
変化は徐々に……しかし崩壊は突然に……。
詳細不明のウィルスにより、ゾンビ溢れる日本で生き抜く青年のお話。
相棒をつとめるのは、幼馴染みの女の子でもなく、憧れの可愛い先輩でもなく……ムキムキのおっさん……?
死と隣り合わせが日常の中、凸凹コ
ンビが織り成すサバイバル。
彼らの生き様…死に様…どちらになるかは最後までわからない。
それでも、彼らは「死なない」と言い続けながら、生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 02:41:27
2447文字
会話率:21%
ある日、階段から落ちてきた上級生の篠を颯太は助けた。
篠は学校一の美少女だが常に無表情を貼り付けており、「いばら姫」と呼ばれている。――が、颯太はそれを知らなかった。
とんでもなく可愛い先輩が、とんでもなく可愛い仕草と声で颯太に笑いかけ
てくる。その度に周りがざわつくのだが、噂を知らない颯太には何のことか分からず、ただただ先輩の可愛さに翻弄されるばかり。
手を繋いで、抱きしめて、なんだか距離が近くても、颯太に恋の自覚はない。それなのに、篠がますます可愛くなってきて、いよいよ天使に見えてくる。
これは、年上のとんでもなく可愛い先輩に翻弄される後輩の話。
あるいは、鈍い後輩をあの手この手でどうにか落とそうとする先輩の奮闘の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 19:41:55
109560文字
会話率:45%
高林純一は高校の時に恋愛という物を経験した。それは、甘く切ない恋だった。門倉桜はドジっ子だが、どこか可愛い先輩。そんな彼女に高林純一は無理やり音楽創造部へと入部させられる。
そんな彼、彼女らの青春の思い出がいま解き放たれる。
最終更新:2020-03-25 00:21:24
3091文字
会話率:32%
前世から~の成田君視点のお話しです。
最終更新:2018-12-23 22:24:32
5844文字
会話率:65%
入社してから、俺はずっと恋してる。
仕事が出来て、だけどちょっと抜けてる。
そんな可愛い先輩に――
※R-15タグは念のためです。
最終更新:2018-09-17 00:00:00
14764文字
会話率:41%
「貴方となら俺も頑張ろうという気持ちになれる。だから俺から目を逸らすんじゃないぞ生徒会長!」
そんな事が言えるようになりたいな…。
中学を卒業して高校でもゲームやアニメにのめり込もうとかんがえていたが無理やり生徒会役員にされてしまった俺。
くっそ。なんで俺が生徒会なんぞに…。なんて思っていると「私が生徒会長よん!」俺にこんな目に合わせた元凶をただじゃおかないぞ!
ーーーーーーー生徒会長の顔をみてびっくり。めっちゃ可愛い!
しゃあねーな!俺の全てをかけてお前(生徒会長)を落として見せるぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 03:00:00
4560文字
会話率:23%
俺の名前は壱神 白々。ただの平凡なコンビニ店員だ。だが、自分では望んでいないのに無駄にハイスペックな友人や、超絶美少女なのにドMな後輩。馬鹿みたいなことしかしない金持ち野郎など、一癖も二癖もある奴が何故か集まってくる。もう、俺の心のオアシス
は、ドジっ子な可愛い先輩しかいない。
変人達が沢山いる中で平凡な少年はどのような日常を送っていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 23:52:12
1320文字
会話率:52%
僕は、ある先輩に好かれている。もっと言えば、つきまとわれている。
羨ましいと人は言うかもしれない。その先輩、沁水茜音は誰もが認める美少女で、対して僕は平々凡々を地でいくような、特段目立ったところのない単なる男子高校生だ。
だが考えても
みて欲しい。小説か漫画かならばいさ知らず、委員会や部活動でのつながりすらない先輩に顔が整っているわけでもない僕が無条件で好かれているという状況に、違和感や恐怖を感じないはずがない。たとえ相手が校内で知らぬ者がいない美少女で、おまけに性格も良いし彼女にかかれば出来ないことはないと噂される人物であったとしても、だ。いや寧ろ、だからこそと言ってもいいかもしれない。
考え過ぎ平凡男が可愛い先輩に好かれているだけの王道なお話。深く考えずお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 05:31:33
6524文字
会話率:37%
部員2人の弱小水泳部。
可愛い先輩と田舎町。
廃部の危機と戦ったり戦わなかったり。
最終更新:2016-02-19 12:30:11
2349文字
会話率:12%
可愛い先輩と彼女を慕う後輩が一緒に映画を観に行ったというお話です。
最終更新:2015-05-16 11:27:05
4434文字
会話率:46%
部室内の一コマという超掌編です。
可愛い先輩と彼女を慕う後輩のお話です。
最終更新:2015-05-01 13:24:55
1668文字
会話率:54%
「世界を終わらせる呪文」を授かった主人公と、「呪文」の力で世界を再起動させようとする聖霊達と、「不思議な力」で主人公を護る美少女達の日常を描いた物語。 星田翔五は 引っ込み思案で人付き合いが苦手なメタボ気味の25歳オタク男子。 とある経緯か
ら花のロンドン独身生活を捨てて大陸へ夜逃げする事に、…しかし辿り着いたイタリアでの生活は 美人のお姉さんとホテルで逢引したり、可愛い先輩♀から告白されたり、と相変わらずの羨ましさ! とうとう男の娘まで登場して来て事態は予測不能!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-17 23:46:28
98675文字
会話率:40%