とある村で魔法使いになることを目指す小さな男の子、ソアラ。
先生であるリーゼロッテの教えに従い、日々勉強を続けていた。
しかしある日、リーゼロッテはソアラの賢さを表すステータス数値がおかしくなっていることに気づく。
どうやら賢さだけが二進法
で表示されているようだ。
本来3であるはずが11となり、本来4であるはずが100となり、本来8であるはずが1000となる。……というふうに、ソアラの賢さだけがありえない早さでどんどん成長してしまう!
ソアラは魔法の実力であっさりとリーゼロッテを追い越しただけでなく、やがて彼女にも理解出来ないことを言い始めてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 18:06:10
16549文字
会話率:25%
生まれてこの方全く仕事が出来ず、本家大元にまで見放される様になった。
それでも、勝手な妄想だけど、席を与えてくれたから、ただやるしかないんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
次
も残りたいとは思ってるんですよ。
でも決めるのは、私では無いですしね。
だから縋るしかないんですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 14:13:30
809文字
会話率:0%
サイト間で作品データを移行する効率が良い方法を知ってたら教えてください。
キーワード:
最終更新:2024-03-29 17:42:24
673文字
会話率:4%
異世界でビキニアーマーといえば、ネタ枠かエロ枠であんまり強くないイメージ……
でも彼は違った。
筋骨隆々とした肉体にそぐわないマイクロビキニアーマーをその身に纏い、颯爽と現れては人々を助けている。
けれど、彼の目的って何なんだろう?
表舞台
には決して立たないから名声では無いだろうし……
お金も人助けなんかするより冒険者として稼いだほうが効率が良い。
謎に包まれた男。
彼の名はユコル。
そのユコルの前に魔王軍四天王の男が現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 11:56:50
17640文字
会話率:50%
魔法の設計士とは、魔法の設計を行う職業である。
ファイヤーボールを400の魔力量で撃つより200で撃った方が効率がいい。
魔力量を抑え、かつ威力を上げることが設計士の使命。
そんな設計士の主人公、アリアス・ユーリィ。
彼は4年間勤
めた研究所を不当な理由でクビになった。
しかも、どういうわけか国外追放になっていた。
新天地は王都ジルベスタル。
彼はそこで新しい研究所に赴任し、大活躍をする。
彼の設計する魔法は全てにおいて効率が良い。
人々は彼の能力の高さに惹かれていくのだった。
一方、アリアスを解雇にした研究所は衰退していく。
全ては彼の能力による恩恵だったのだ。
痛快、追放ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 15:12:25
41037文字
会話率:46%
勇者パーティで頑張っていた盗賊《シーフ》クリュエルグエルは、ある日勇者パーティからの追放を受ける。シーフとしての実力は高いも、スキルがレベルダウナーというデバフだったのだ。
もちろんモンスターのレベルを下げればデバフになるが、意外と効き目
が弱く、しかもレベルダウンするとモンスターから得られる経験値やアイテムもレベルダウンしてしまう。もっと純粋にデバフをかけてくれる方が経験値やドロップアイテムもそのままで効率が良いとのこと。
なので「端的に邪魔」と勇者から追放される。
「さてこれからどうしよう?」
そう思った折り、一人の幼女と巡り会う。
バトルマスターを名乗る幼女アルデバランはクリュエルグエルのレベルダウナーとは正反対のレベルアッパーを持っていた。そしてレベルダウナーの真の使い道を教授する。それはある種の発想の転換で、最強を更なる最強に押し上げるための重要でチートなスキルでもあった。
そうして新しい出会いとともに次なるパーティでは今度こそ楽しく。
「お兄さん」
「お師匠様」
そんな風に慕ってくれる幼女二人の面倒を見つつ心機一転冒険者をやっていくシーフの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:00:00
37630文字
会話率:69%
中学受験の頃は神童と呼ばれていたタカシも、高校二年生となった今では、すっかり落ちぶれていた。一方、かつて同じく神童扱いだったケンジは、成績優秀者のリストに毎回名前が掲載されている。
タカシは恥を忍んで、ケンジに勉強のコツを聞きに行くが…
…。
(「カクヨム」「Prologue」でも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 02:00:00
1937文字
会話率:49%
「新学期。それまでに、あなたを落としてみせる」/学年首席の道をひた走り、ひた走り過ぎた結果ぼっちと化していた主人公。だが構わない、学生の本分は勉強だ。ぼっちの方が効率が良い。だが、ガリ勉の神と化した主人公の前に、1人の美少女が現れる。彼女は
主人公の勉強や読書を邪魔するのでは飽き足らず、新学期までに彼の恋人になってみせるなどと宣言したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 23:53:59
10677文字
会話率:52%