売れない小説家、白銀鏡(シロガネカガミ)
──彼は、自らが書いた物語《Road of Kings 〜女神の系譜〜》の世界に“天の声”として転生してしまう。
剣と魔法の王道ファンタジーに入り込んだ彼は、全てを知る“創造主”でありながら、ただ
の傍観者。
予定通りに進んでいたはずの物語は、ある時から少しずつ“ズレ”始め、仲間たちは苦しみ、希望はすり減っていく。
死んでいった者の想いを背負い、登場人物たちを見守り、“天の声”として導く主人公。
笑いあり、涙あり。
メタ視点で進む、“天の声”転生ファンタジー!
⚠️⚠️⚠️注意⚠️⚠️⚠️
本作は、私が著作する
《Road of Kings 〜女神の系譜〜》の世界をもとに描かれています。
そのため、本編に関わるネタバレを多く含む可能性があります。
また、同じ世界観でありながら異なる展開や新設定も含まれていますので、あらかじめご了承ください。
本編も読んでいただければ別の視点もあって楽しめる仕様になっております。
興味がある方がいましたら、どうぞ。
↓↓↓
〜Road of Kings 〜女神の系譜〜
https://ncode.syosetu.com/n5358kl/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 20:00:00
30518文字
会話率:21%
パラサイトを扱う話です。老人梶谷勇策の体は怪物に侵入されてしまう。地球を制圧しようとする怪物に対して、経験と知恵を持って説得し、なんとか共存の道を開こうとする。
F・ブラウン「73万光年の妖怪」岩明均「寄生獣」などパラサイトを扱った小説や漫
画がありますが、これとは別の視点で話を進めようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:00:00
178223文字
会話率:29%
とある世界で、コアイは災厄のごとき強者「魔王」として恐れられていた。
コアイには道理や善悪など判らない、だから好きに暴れ、好きに生きた。
しかしある時、コアイは神の寵愛を享けた人間と魔族の謀反によって封印され、滅んだ。
はずだった
。
長い年月の先、ふと居城で目覚めたコアイは異界の人間スノウと出逢う。
コアイは彼女と幸福な日々を過ごすために再起し、人間たちの世界で猛威を振るう。やがてコアイは己の力、彼女の知識、あるいは彼女の存在によって、少しだけワガママを控えた「魔王」として再臨する……
──せめて、彼女にだけは裏切られないように。私はこの世界で、彼女とともに─────
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
各部分のうち「異聞録」と題した部分は、主人公コアイとは別の視点を含む、本作に係る人物等の紹介を兼ねた記述となります。
また「裏面」と題した章は、主人公コアイとは別の視点で描いた部分となります。
21/01/30 副題を変えてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:45:59
678325文字
会話率:33%
私―シルフィーヌ=コランダムは、このアダマス王国で国防を一手に引き受けるコランダム家の長女として生を受けた。
コランダムの直系に女児が生まれるのは、300年ぶりのことだ。
そのため、両親をはじめとする家族も、コランダム領の領民、傍系の
家門まで、皆は私のことを『奇跡の子』という。
だが、当人である私は思うのだ。『奇跡の子』だからといって、この世界の中心にいるわけではない。
お父様はよく私に話して聞かせてくれた。
この世界は、神が勇者を王とする国を作るために綴った物語なのだと。
もしも、それが本当ならば、きっと私は脇役なのだろうと思う。
歩んできた道を思えば、神に抗うヒーローはお父様だ。
別の視点ならば、運命を引き寄せるために行動したお兄様とお義姉様だ。
家族を支える駒であればいいと思いながら過ごしてきた私は、決してそうではない。
商会を立ち上げ財を得たり、婚約者の浮気で婚約破棄をしたり。
きっと、私程度の幸や不幸など世の中に溢れているし、さして珍しい出来事でもない。
だから、やはり、私は脇役なのだ。
そう、思っていたのに
「あなたに再び会うために生きてきたんだ」
そういって笑う彼の手を取ってしまったらどうなるのだろう。
私もヒロインなれる?
それとも、やはり、私は脇役だろうか……
私は、私自身は……どうしたいのかしら
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 17:00:00
161997文字
会話率:38%
平和な日常から突然異世界に召喚されたクラスメイトのうちの一人である海斗は初めての実戦で敵の攻撃から仲間を庇い大怪我をしてしまったので王宮から追放されてしまう、それでも諦めずに異世界で出会った仲間と追放された天使と共にクラスメイトとは別の視点
から平和を目指す物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 22:30:14
480350文字
会話率:92%
「お姫様が攫われる──それは、ただの始まりにすぎませんでした。」
本書は、『拐われたお姫様ですが、勇者ではなく魔王様を好きになりました』の世界を、より深く・より甘く・より鮮やかに味わうためのガイドブックです。
登場人物の関係図から、王宮
の控室の空気、舞踏会の席次、ドレスの意味まで。
正規ルートで語られなかった舞台裏や番外SSの情報も網羅し、この世界の“構造”と“余白”をすべて言葉にしました。
正規ルートを読了した方も。
番外SSで別の視点に惹かれた方も。
あるいは、まだ何も知らない“未来の読者”さえも。
この1冊が、あなたにとって──
王女アリシアと、彼女を取り巻く狂気と愛の物語を“120%”楽しむための手引きとなりますように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-04 12:27:56
6674文字
会話率:1%
公衆の面前でパーティーを追放された時に居合わせたら。
それを目撃した主人公が自分たちのパーティーと共に、そのことについて話をするだけです。
よくある追放話を別の視点から描いてみました。実際、他の人たちはどう評価していたのかな、とか。当事者た
ちは知らないけれど、ある程度実力があれば気づいていた人もいるのでは、とかを勢いで書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:03:01
7931文字
会話率:71%
福知山線脱線事故から20年…
なぜあんな大事故が起きたか、、
原因も背景もいっぱいあるけど
一つに絞ろうとすると確実に
失敗するわけで、、
(/・ω・)/
だから周辺の地理と歴史を少し
知る立場でとりとめもなく背景を
含めてわかる範囲で
まとめたら
こんな感じになりました。
誰かのせいにしたがる報道と
別の視点が欲しい方はとりあえず
読んでみ見て下さい。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 09:20:00
7595文字
会話率:0%
プレイヤーでも製作者でもなく、もっと別の視点
そんなのを思いついたので書いてみた
_______________________
こっちに投げ銭や支援を
続きを書くための生活が出来るようになる↓
よぎそーとのネグラ
htt
ps://fantia.jp/fanclubs/478732折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 20:43:01
3350文字
会話率:5%
1990年、天安門事件の1年後に中国ロケを行い、上海から南京を舞台にした映画を製作しました。脚本、監督は映画界とは無縁な中小不動産会社の社長である。初めから終わりまでハプニングの連続であった。本作はドキュメンタリータッチでその一部始終を描き
ます。事実は小説よりも奇なり、しかし記憶は事実より希薄なりです。中国も日本も著者も変わってしまった。当時の様子がビビッドに伝わるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 20:56:45
66266文字
会話率:21%
私と君が見る同じ景色を、お互いが見る別の視点から描く作品
仲良し家族のお話です
最終更新:2023-10-13 06:00:00
969文字
会話率:54%
お願いします!! 貴方様方をモデルに小説を書かせて下さい!!
小説を書く事が趣味な栞は、神社巡りが趣味と言うこともあり、神々をモデルに作品を書きたいと考えていた。
懇意にしてくれる貴方様方を大切にしていきたい。もっと知った上で作って行きた
い。
けれど、だからこそ悩みが生まれる。
一遍だけの人格っつーのは詰まらないよ。
良いも悪いもあって、その人の味が出る
答えは出ている。けれどもその理由を見つける為。
神使えとは別の視点で書いて行きました。
梅香の君こと飛梅公、三狐神様が出ます。
前に短編登場したヨハネも出ます。
もしご興味やお気に入りのキャラがいたらまた宜しくお願いします。
私からは一言。
飛梅公に、三狐神様……!! 本当におかえりなさい……!!
誰よりも待っていました……!! 大好きです。
※作者は暴走してます。(何時ものこと)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 08:18:05
23390文字
会話率:37%
「その世界は本物ですか?」
の世界で繰り広げられているまた別の視点。
フェリシア・ルシティが主人公である。
碧の勇者として成長し、世界を救う話です。
最終更新:2022-06-03 09:25:48
59885文字
会話率:46%
架空の物語やキャラを、常識とは別の視点、別の考え方から読み解く。
それ自体は素晴らしい思考実験であり、数多くの創作の起点ともなる。
しかし、その考え方や解釈が極端になるとどうなるのか?
これは、筆者が以前ネット上で体験した事件を、改めて考え
直して書いてみたものである。
※自ブログに掲載した文章を修正・加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 01:03:06
3882文字
会話率:12%
魔王が誕生し、魔族や魔物がはびこることが当たり前となった世界で人々は魔物に淘汰されないようにと必死に抗っていた
一人一つ与えられるスキルの中から人々は探し求めていた。魔王を倒す存在だと言い伝えられている勇者の存在を
この物語は
そんな勇者一行が魔王を打ち倒すまでの王道の物語
こんなありふれている王道な物語を少し別の視点から書いてみました
*更新は不定期です。
*誤字脱字等があるかも知れませんが温かい目で見守ってください。
*もしかしたら、途中で題名等を変更する場合があるかも知れませんがご了承ください。
*一話一話の量が少ないと思いますがその辺は許して下さい。
この作品を読んで気に入ったら評価をしていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 17:00:00
2021文字
会話率:62%
そもそも「六ツ鳥居事件」とは何だったのか?
いつ?誰が?何のために「六つのまり」を用意したのか?
佐伯はなぜ死ななければならなかったのか?
前章で明かされなかった「佐伯の死の直前の30日間」を
別の視点で追っていく第二章 『戟(げき)』編
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 15:53:05
20083文字
会話率:46%
「倭の国」の成り立ち、そして邪馬台国と大和の争いながらも切り離せない、戦いと和合の駆け引き、
其処には昔語りのモチーフや数々のヒューマンドラマが終結している。
淡々とした神話・童話調の語り口で伝えられた古代の霊達のメッセージをここに記す。
自称(?)素戔嗚尊より降ろされた古代のドラマをお楽しみくださいw
p.s.まだ若輩者にて。外部や内部の雑音も多く、研磨を怠らぬと誓い、加筆・修正は可能な限り続ける所存です。
走り書き、補足、考察、別の視点は各SNSにてご確認ください。blogなどにも重複投稿、一部投稿もあり得ます。
https://ameblo.jp/mishima-iori/
https://mobile.twitter.com/mishima_iori
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 10:18:28
49509文字
会話率:33%
「ざまぁってなんで人気なの?」
「何でどれもこれも『○○! キミとの婚約を破棄する!』とか『××! 貴様をパーティから追放する!』から始まってるの?」
と言う問いに対し、物語としての魅力というのとは別の視点からちょっと考えてみました。
完
全なるなろう作者以外置いてけぼりな内容ですが、まあ何故ランキングがざまぁ系だらけなのかを個人の主観と偏見で分析してみたいなという思いつきの産物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 17:12:01
7292文字
会話率:3%
ある一つの物語を、別の視点から見てみたら……。という設定の、とっても短いお話。
最終更新:2020-06-20 01:24:14
1279文字
会話率:66%
タイプの違う3人の主人公、(自称クズ、鈍感系マイペース、真面目な消極的)が、おりなす青春恋愛コメディ。
~あらすじ~
クラスの学年が一つ上がり、これからの新学期に誰もが胸を弾ませていた。そんな時期。何もかもが上手くいく・・・、なんて
人生そう甘くはない。早々に3人の主人公達はあるピンチにたたされてしまう。
のだが・・・、そこから攻略対象と恋愛できる乙女ゲームのような展開に!?
だけど、主人公達は少し変で、癖も強く、そして闇も深くて・・・?
はっきり言って、恋愛フラグになかなか気づかない!
けど、良い事に周りだけが進展し、恋愛フラグが攻略対象全員と立ったかもしれなくなったり、妙な方向に話が転んだりと、そもそもルートを選べていないので、シナリオどうりではない予測不可能な展開に・・・!?
果たして、3人の主人公たちはどのエンドへたどり着くのか!?
(ほぼ、主人公達の成長物語です。 笑)
※ギャグとシリアスの差が激しいです。シリアスシーンは重めで辛いシーンがあります。
※3人の主人公達は、同じ世界、時系列に住んでいて同じ高校にも通っています。時間も同じように進んでいきますが、主人公たちの交流は一切なく、どこかですれ違っている程度。けれど、どこかで何かが繋がっているというような感じです。
※ストーリーは、梨花編(自称クズ)、咲結編(鈍感系マイペース)、明編(真面目な消極的)の三つの話として、個別の視点で話が進んでいきます。お話が一つにまとめられてはいないので、三つあるストーリーとして、読んで見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 20:09:27
86766文字
会話率:24%