地元密着型スーパー『まるかみ』が、ある日まるごと異世界に転移!?
三代目店長・丸上直哉(28)は慌てることなく「まあ、営業するか」とマイペースに開店準備を整える。
やってくるのは、獣人、エルフ、ドワーフ、魔族、妖精……日用品と惣菜でゆるっと
繋がる異世界交流コメディ、ここに開店!
便利すぎるスーパーが、異世界の食文化と生活様式をちょっとずつ変えていく――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:10:00
39426文字
会話率:46%
それなりに強力なギフトを持って異世界に転生したものの、モングレルには大きな野望も志もなかった。
やろうと思えば強い魔物も倒せるし、世界を揺るがす先進的な知識もないことはない。
だが、そうして活躍することによって生まれる軋轢やトラブルを考える
と、保身に走ってしまうのが彼の性格だった。
ギルドで適当に働いて、適当に飲み食いして、時々思いつきで何かをする。
これは中途半端な適当男の、あまり冒険しない冒険譚。
*この小説はハーメルンにも投稿されています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 02:45:22
1643032文字
会話率:55%
高校2年生の鳴上鷲(なるかみシュウ)は夏休みを満喫中だったが突然落とし穴に落ちた。
落ちた先は異世界のようで状況もわからず再び落とし穴に落ちる。
自分の置かれた状況と元の世界に戻る方法を探す為、冒険者となり異世界を旅していく。
なかなか冒険
しない冒険者の異世界冒険譚ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 20:00:00
754591文字
会話率:27%
ドアを開けるとそこは異世界だった。あるのは川と森と自分の部屋、そして異世界を生きていくためのマニュアルノート。森を抜ければ街らしいけど、なにをするのも自由というなら、私はここで暮らそう──。事件もざまあも起こらない、寝る前に穏やかに読める(
はず)の異世界転移小説。たき火にあたって美味しいものを食べよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 12:52:26
314327文字
会話率:24%
交通事故で命を落とした青年が転生したのは、魔王もドラゴンも出てこない、辺境の小さな農村だった。
授かった能力は「植物と会話ができる」という地味スキル。だがその力を活かし、彼は畑仕事に没頭する。
野菜たちと仲良くなりながら、村人に美味しい野菜
を届ける日々。
そんなある日、王都から届いた過酷な要求――。
戦わない。冒険しない。だけど、確かに“幸せ”な異世界生活がここにある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 19:57:17
1616文字
会話率:53%
Aさんという冒険者が居る。
大陸の端っこで、辺境と言ってもいい港町へ拠点を移して2年。
冒険者としてのランクは万年同じで、いわゆる中級者のCランク。
このAさん。
高貴な生まれでもなければ、勇者と呼ばれる存在でもない。
チートな異能力があ
るわけでもなく、身体能力も平凡。
出世を望むわけでも、英雄願望があるわけでもない。
おまけに ※ とは程遠い容姿で、しかも中年。
最近では、所属している冒険者ギルドでも
新人の受付嬢や、一部の冒険者にはバカにされる始末。
そんな冴えないおっさん冒険者Aさんが
ケモノ従者や愉快な仲間達と過ごす、冒険しない冒険者生活。
全体的にTRPGのノリです。
_(:3」∠)_ ← こんな気持ちでお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 01:22:56
994993文字
会話率:32%
初恋にしても淡過ぎる! 田舎の道具屋兼薬草師の少女と駆け出し少年勇者の、ガール・ミーツ・ボーイ的なじれもだ異世界恋愛ファンタジーです。もしよかったらのぞいてみてください。
遙か彼方の北の地では魔王の封印が解かれつつあるという、よくある
感じのゲーム的異世界。
辺境の寒村コトリ村、両親亡き後ひとりで道具屋を営む薬草師の少女ナイは十七歳になったばかり。
西の原で助けた駆け出し勇者ライル(十六歳)のあまりのひ弱さ&赤貧振りに、見るに見かねて面倒を見ることに。
半年前に旅立ったばかりという幼げな少年勇者を陰日向で支えて過ごす日々の中、信仰と職業意識以外の何かがナイの中で密かに芽吹き育ち始める。
夏祭りの前夜祭で、
新たな運命が動き出すとか動き出さないとか――
ただの村人だって、勇者さまがいらしていない時は、普通に暮らしているのです。
NPC(ノンプレイヤー・キャラクター)
:ゲーム世界に生きている人々。プレイヤーが演じることのないキャラクターの総称。
★初回のみ、正午頃と夕方頃の2回の投稿を予定しています。以降は一日1回夕方頃の投稿予定です。
※作中の異世界では成人が十六歳で婚姻・飲酒・喫煙などが可能となります。
※恋愛はじれもだだわへっぽこバトルもしちゃってるわで、ハイファンタジーor異世界恋愛、正直カテゴリーがよくわかりません。><
※男性向け・女性向けの別無く、どなたでもお読み頂けるかと思います。
※この作品は古くて地味で大変拙いです。寛大なお心でお読み頂ければ幸いです。(-人-)
全28話で68,000文字、原稿用紙170枚程度の中編です。完結保証付き。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 17:14:36
68058文字
会話率:35%
勇者シルヴァによって魔王が討たれて十五年後。人類は安寧を謳歌していた。
しかし、冒険者には悩ましい問題だった。倒すべき魔族が激減し、雑務で日銭を稼ぐ日々。いつしか、「冒険しない冒険者」と揶揄されるようになった。
冒険者リスタルもその一
人。勇者に憧れ、伝説を築くと意気込むも、与えられるのは低級魔族の残党狩りばかり。鬱屈とした日々を送っていた。
ある日、彼の前に一人の女聖剣士のラツィーナが現れる。そしてこの出会いが二人の、世界の運命を大きく変えてしまう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 11:38:25
11619文字
会話率:50%
アプリをポチれば異世界へ行けちゃいます。
冒険とか、スローライフとか、好き好きに過ごせばいいんじゃないですかね。
始まりの地はモンスターひしめく樹海など、なかなかにハードななかサバイバるんですが、安心してください、もれなく課金すれば皆んなチ
ートスキル持ちですから、余裕です、そのはずです。
週末を終末世界で過ごす男の、あまり冒険しない冒険譚、はじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 19:35:23
15851文字
会話率:8%
今から遥か先の未来の話。紙や鉛筆が過去の遺産となった時代で、ノウィルは本を読むことを生きがいとしていた。今や紙で作られている本は数少なく、そのほとんどがノウィルの手元にある。ただノウィルは図書室に籠り、ずっと本を読んでいたために全ての本を読
み終わってしまったのだ。ノウィルは苦手ながらも、弟のウィレンから勧められたVRゲームをすることに決意。ゲームの中でもまた図書館に籠りっきりになったノウィルは、なぜかプレイヤーに認知されることに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 18:00:00
83468文字
会話率:57%
冒険しない狩人だったのにどんどん冒険に行くようになってきた。
しかもへんな称号までおまけでついてくる。
適性は武闘家・・・
武闘家なんてやってられるか!
23話に人物紹介が入ります。時々、新たな登場人物を加えてます。確認してください。
武
闘家。
武器、防具が要らず維持費が安いとパーティーでは人気だが、成り手が少ない。そりゃそうだ、武器防具も無しで魔獣に突っ込むバカは脳がいかれているか、自殺願望のヤツだけだ。
俺は自殺願望も、バカでもないので狩人をしている。
まあ武器が買えないので、素手で倒しているが。?それが武道家だと?
狩人だって!
とにかく稼いで生活しなきゃ!と狩りに出る。
どんどん仲間が増える。まあ冒険はしないけどね。
かなり不定期です。
格闘シーンを書きたい、エッチなことが書きたいと鬱憤が溜まった時に書き更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 01:44:20
97213文字
会話率:47%
初っ端から多分ぶっ込んでる、妖怪がただぶつぶつ呟いているエッセイ。
百四十文字でつぶやけ?
や、だって青い鳥さんは幸せを運んでくれるけど、この妖怪自慢じゃないが何回呟いたら思いを言い切れるか自信がない。
活字中毒者御用達にいつかな
る!
これはなろうに住まう文章妖怪の冒険しないただの譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 21:28:11
9436文字
会話率:3%
【書籍情報】
一巻発売しました!
二巻決定、11月20日に発売!!
【コミカライズ化決定しました!】
◇
とある健全な中年・健二がインストールしたのは謎のスマホアプリ『異世界創造のすゝめ』。
それは惑星、生命、種族、時代等、あ
らゆるモノを自在に操るゲームだった。
だが、新機能によって画面の中の世界へ自ら転移した結果、日本と行き来することに!
異世界ではリプレイ&タイムトラベル可能で、ゲットした異能はどちらでも使えるし、次元収納で物も人も持ち運び放題……!
「ふむ、これは冒険しないと損だよな?」
二つの世界のトラブル解決に奔走しつつ、その合間にレベル上げ。
たまに神託を与えて異世界を激震させたり、ツナマヨで九尾の娘を手懐けたり――!?
気の向くまま足の向くまま、元リーマンの「何でもあり」の神様ライフSTART!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 21:21:18
593858文字
会話率:23%
実力不足で闇落ちし、大好きだったRPGを辞めたのに気付けばそこはそのゲームの世界。神様の贈り物と言われても困ります、特にトイレ事情とか!
恋愛経験ゼロの三十歳喪女(?)が、見た目半分の年齢のキラキラ女子になり、冒険しないセカンドライフを満喫
するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 14:14:49
12415文字
会話率:22%
とある中堅冒険者の一日。
最終更新:2023-02-12 00:59:29
1784文字
会話率:43%
15話完結予定です。黒魔術が趣味の妹の異世界転移に巻き込まれた主人公が異世界で色々する話。主人公(兄)=まじめ、妹=ブラコン設定です。異世界設定は、貞操観念逆転で男女比1:30ぐらい。剣と魔法の世界。チートスキルを手に入れた妹と、治癒の力を
手に入れた兄。妹を守らねばと考える兄とその兄とエロイ事をしたい妹、さらに兄を狙う他の女性達との駆け引きを楽しむ冒険しそうで冒険しない、少し冒険する恋愛活劇?です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 22:00:00
57883文字
会話率:56%
"まともに冒険しない【ろくでなし】"で有名になってしまった2級冒険者アラハ(32歳、独身)はある日、偶然伝説の剣を手に入れた・・・
第1章『黒鉄と驟雨』
英雄譚に出てくる、伝説の剣『タージャボルグ』に付随したスキル【真実遭遇】《魔王と出会
い、倒すためのスキル》により次々と高ステータスの武器を手に入れるが・・・アラハは闇市場に転売し老後安泰の糧にしようと画策する。
しかし、その最中、スキルの効果によって魔物、悪党etcと遭遇しまくることになってしまい、さらに魔人と魔獣にも遭遇してしまう。
しかも、このままでは数ヶ月以内に死ぬ未来まで告げられ、さらにさらに考える間もなく拠点の町を魔物の大群が襲ってきて?!
・・・勇者になってしまったおっさん、アラハの生死をかけた冒険が強制スタート!!
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1章完結です。
まだあるかもしれませんが・・・誤字脱字訂正と若干加筆しました。
2章『公女と衝突』開幕です。
不定期更新になりますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 19:51:33
237012文字
会話率:23%
王国の外れ、まだまだ未開の地が広がる辺境に、開拓拠点ともなっている小さな町がある。開拓民のほか、周辺の害獣を駆除するために冒険者も多く滞在している。
その冒険者の中にタカ、ガイ、ヒロの三人によるパーティーがある。リーダーのタカはこの周辺で無
敵の強さを誇り、他の冒険者らからも一目置かれている。ガイは詠唱術を使え、攻撃だけでなく補助や回復役として優秀だ。ヒロは情報収集や物資調達などの後方支援を担っている。
三人のパーティーだがヒロは町から出ず、冒険に出るタカら二人を宿で待っている。これが悪評で、冒険しない非力なヒロは冒険者に相応しくないと疎まれている。
しかしヒロはサボっているわけではない。タカとヒロとは幼少期のとある事故により精神的に繋がっている。事故直後は状況に困惑した二人だが、事情を知るガイと共に、今では精神の繋がりを巧く活用して反則的な冒険をしている。
身体は宿屋、心は現場な冒険者の日常話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 09:00:00
6090文字
会話率:61%
後輩の手によって殺されてしまった主人公、犯沢サキト。
死んだと思ったら謎の黒服の男に「異世界で君主となれ」
と、いきなり告げられる。君主になる道を模索しながら突き進む、異世界なのに冒険しないファンタジー始動!
最終更新:2022-07-25 22:50:37
25653文字
会話率:46%
人としての人生を終えた私が次に転生したのは、古の神の使いとして語られている『聖霊狼(フェンリル)』の子供でした。白い毛並みの母とは違い真っ黒な毛並みに生まれてしまった私だったけどフェンリルの母は変わらずに愛情を注いでくれた。
生まれた時
から前世の記憶保持者だったので人語も理解でき、メキメキと母から生きる為の知恵を授かる。元人間の為、人の事もある程度理解があったが、きっつく母親から『人間だけには近づいてはなりません!』と厳しく言われていた。
そんなこんなで五百年経ち、すっかり独り立ちできる歳になった私は親元から巣立ち、離れた山の洞窟に住み処を作ってそこで暮らすことに。何十年か経つといつの間にかこの山岳一帯の主として君臨していた。
でも、私はこの生活になんとも言えぬ寂しさを感じていた。生前は無事退院したら『人の役に立つ事をしたい』と思っていた私はこっそり、山に遭難や怪我をしている人間を発見したら怪我によくきく薬草やら食料などを見つからないように置いていくと、人々とからいつしか『黒神様』と呼ばれるように。
そしていつものように山を巡回していたある日、モンスターに襲われている騎士と出会った。 怪我をしていたのでいつものように寝ている間に食料を置いているとうっかり姿を見られてしまう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 10:13:51
58499文字
会話率:51%