【ゆるい四コマ小説的なやつです!! たまにシリアス!!】
高校へ入学して数日、茶道兼模型部、通称「ゆる部」に入部した波瀬智成(はせともなり)。強気でたまにヤンキー口調だけど小柄な部長の貴戸由真(きどゆま)、見た目はギャルなのに中身は真面目な
読書好きかつ同級生な義妹の里奈(りな)、世界的トップシェアを誇る企業のひとり娘で天才肌なのに家出して普通を満喫するNTR嫌いな先輩の茅沼千雪(かやぬまちゆき)、同じく実家を捨てて千雪と付き合っている自称おっぱいとお尻大きくて優しいえっちな先輩の宇城菫(うしろすみれ)、だらしなくてすぐにいじける面倒くさい性格な同級生としか思えないのに顧問と指導員を兼任する古賀瞳(こがひとみ)。そんな六人は、何でもないいつもの日々を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 13:21:43
101238文字
会話率:64%
そう、これは地球に人類が住めなくなった未来のお話。月に事務所を構える『異次元探偵社』は、細々と依頼業務をこなす極普通の探偵事務所でした。ただ、この事務所を開くために新畑懐が集めた面々は、ちょっと変わった人達だったのです。
会社を立ち上げ
て二年も経過しようという頃には、『人類委員会』と称する者からメールで依頼される仕事が大半を占めるようになりました。それは、文字通り異次元で展開されるお伽噺を本来のハッピーエンドに戻すことだったのです。
ひょんなことから竹取物語のかぐや姫をアルバイトに加えた異次元探偵社は、様々なお伽噺のハッピーエンドに挑んでいきます。
笑いとユーモアに富んだ六人の探偵が巻き起こす、奇想天外な未来の物語をどうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 09:10:00
249986文字
会話率:74%
公爵令嬢アメリーは妾の子。両親を失った後、公爵位を継いだ異母兄から厄介者扱いされていた。
さっさと結婚して家を出ようとするものの、婚約者が次々に死亡。
アメリーには「悪霊憑き」の噂が流れてしまい、縁談が来なくなってしまった。
結婚は
あきらめて、同い年の姪の侍女として後宮で働くことにしたのだが――
ある夜、国王ジェラルドの寝室に呼ばれたことで、アメリーは思いがけず六人目の妃にされてしまう。しかも、毎週一回竪琴を弾くだけの形だけの妃に。
実のところ、アメリーは「竪琴の継承者」――死者の魂と干渉できる異能を持つ者――として、後継者になる女の子を産まなければならなかった。
母親(魂)に「子作り」をせっつかれるものの、アメリーの気持ちはなかなかついて行かないもので……。
異能持ちの妃×悪霊憑きの国王、恋愛に無自覚&不器用な二人が徐々に心を通わせていくラブストーリー!
*悪霊などが出てくるので、タグに「ライトホラー」を入れていますが、怖いというより心温まる物語を目指しています。
*恋愛部分はコメディ寄りで……。
*毎日更新予定。
*カクヨム様にて先行公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 07:13:20
73642文字
会話率:40%
シオリは姫神に転身し、他の六人の姫神と戦うことにした。
ある日、女子高生のシオリは山中で目を覚ます。
そこで勇敢なアマン、怪力のウシツノ、博識のアカメという三匹のカエルと出会う。
魔女によればシオリは七人の姫神の一人、白姫としてこの地に降
臨したらしい。
同じく獰猛なトカゲ族の元には、女子大生のレイが黒姫として降臨していた。
姫神の力は人智を超える。
降臨した姫神を利用しようと各地で戦争が勃発。
カエル族はトカゲ族の襲撃により、あえなく滅亡してしまうのであった。
北のクァックジャード騎士団の赤き鳥タイランの助力を得て、三匹のカエルとシオリはトカゲ族、そして黒姫レイと戦うことに!
裏で暗躍する金眼の魔女オーヤ、そして火竜の力を宿す紅姫アユミの暴走!
主役級キャラ目白押しの戦略群像劇。
やがてシオリは勇猛な騎馬民族を率い、レイは亡者の群れを生み出す。
銀姫は女帝国家を統べ、紅姫はハイエルフ、藍姫は異形の戦闘怪人どもを戦線に投入する。
愛を求めた桃姫は孤独に涙し、囚われの身の金姫は終わらない磔の刑に呆然とする。
日本から転移した七人の女それぞれの生き残る方法とは。
そして〈力〉〈智慧〉〈心〉の三柱による姫神システムの真意が解き明かされるとき、人類にひとつの道標が示される。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 21:00:00
1223792文字
会話率:43%
桃香。すでに年を取ったおばあちゃんである。これまで一緒に過ごしてくれていた優香、恵理子、千里はすでに他界した。
たった一人残される桃香。その手には六人の写真。
置いて行かれてしまった。一人になってしまった。わかっていたことだが、覚悟し
ていたことだが、寂しい。
この四人はずっと心にとげが刺さったまま生きてきた。
二十四歳目前に病気で亡くなった真央。真央を探すと遺書を残し、自ら命を絶ったセンセ。
真央ちゃんは満足して逝けたのだろうか。
センセは真央ちゃんに会えたのだろうか。
私達では力になれなかったのだろうか。
優香さんと恵理子さん、千里さんはあの世に行って、二人に会えたのだろうか。
二人にそのことを聞けているのだろうか。
五人は一緒にいるのだろうか。
私も行きたい、五人の下へ。
また六人で過ごしたい。たった一年にも満たなかったあの楽しかったころのように。
写真を握り締める桃香は願う。「会いたい」と。
神様の親切か意地悪か、三組に分かれて転生を果たした優香と恵理子、千里と桃香、そして貴博(センセ)と真央。
会いたい! 一緒に生きたい! だから、探しに行こう! きっとみんないるから!
六人のそれぞれの旅が今始まる。
千里は意気込む。
「センセに会ったらまず、ぶん殴ってやるんだから!」
「え?(桃香)」
わんもより
好き好き人生第三弾スタートします。
第二弾の六人が、第一弾の世界に飛び込みます。飛びこまされます、かな?
なので、第一弾、第二弾ともに読んでいただけたら、より楽しんでいただけると思います。登場人物がかぶっていますし(苦笑)。
ベースが第一弾の世界なので、ほのぼのとして、時にトラブルにあって、仲間が増えて。そんなお話です。
わんもが自分の好きなことを好きなように書いておりますので、読みづらかったらごめんなさい。
それでは、
「千里、頑張るんだよ(わんも)」
「お前がそう書けや(千里)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 17:40:00
442754文字
会話率:61%
六人の勇者が英雄として讃えられた。
73年前、世界の危機を六人の勇者が救ったからだ。
しかし、実は誰も知らない七人目の勇者がいた。
なぜ、誰も知らないのか?
それは、七人目の勇者が、世界を救った直後、残りの勇者たちに殺されたからだ
った。
勇者は七人いたが、英雄として名を残したのは六人だった。
少年ーーマクシム・マルタンはその殺された勇者の子孫である。
しかし、彼は何も知らない。
そもそも、殺された七人目の勇者の存在のことも、自分がその子孫であることも知らなかった。
しかし、ある【出会い】から彼は73年前の事件の謎に迫るため旅に出る。
※鬱展開はないつもりです。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700426053921711)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 14:47:04
574105文字
会話率:38%
美雨(みう)は華天国第三王女として生を受けた。この国は代々女王が国を治める。女王になる条件は霊力が高いことと王国を支える六部族から一人ずつ王配となる夫を選ぶこと。
そして今年一年かけて女王候補者たちの王配選びの旅が始まった。美雨は各部族を周
り六人の王配候補者と婚約できるのか?女王候補者と各部族の王配候補者との恋の行方は?
※この作品は以前掲載していた「華天国女王物語」を大幅に改稿したものになります。
※この作品はフィクションです。作品中の人物名、国名、団体、組織名、場所等は実在するものと一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 14:13:41
95470文字
会話率:30%
【000 序 ~あらすじ~】
古代ヴェルト史とは、龍王暦元年、八大龍王による八つの秩序――八國の誕生から始まり、一〇五〇年に勃発する未曽有の大戦――いわゆる世にいう『ヴェルト戦役』が十二年続き、その後、連邦国家による統一がなされるまでを
表わす時代である。
そして、そのヴェルト戦役を経て連邦国家による統一までの千年もの長き年月、大陸ではさしたる大きな争いもなく、八つの國が存続する平和な時代が続いたとヴェルト史に記され、それが通説として長年信じられてきた。
しかしながら、最新の研究結果により、それは虚構を多分に含む歴史であることが判明されていく。それによると、龍王暦が始まって千年もの年月、ヴェルト大陸全体で争いが全く無かった時は、ただの一度もなく、各国の国境付近では、常に國同士の争いが絶えなかったというのが真相であったらしい。ただ争いといっても、一地方や一地域の争奪戦がほとんどであり、それも数日から数か月程度のものが大半であったという。
そういう意味では、“さしたる大きな争いもなく、平和な時代が続いた”というヴェルト史の表記も、狭義の解釈で言えば、あながち虚構と言いつのるほどのものではないのかもしれない。ただ一つの例外を除いては……。
ただ一つの例外。
それは、龍王暦二〇〇年前後のことで、この時代に起こった戦いのほぼ全てを総括して『六将大戦役』と呼ばれた。文字通り、六人の将軍を中心とした戦いであるが、その六人の将軍は全て八國のうちの一國に所属していた将軍であった。
この“奇跡の人材結集”現象により、その一國――ソルトルムンク聖王国は、その大戦役以前の他の七国と同程度の國から、他の七国全ての国力を合わせてなおそれを上回る超巨大な国家へと成長したのであった。
これに対し、ある時には八國の建国神である八大龍王が、六大将軍もろとも、“龍王の建国した國を一つとして滅亡させない”といった八大龍王伝統の約定を違えてでも、聖王国を滅ぼうそうと画策し、またある時には、人である六大将軍の意向を尊重するが故に、神である八大龍王が忖度し妥協するといった、起こり難き事象も実際に起こったのであった。
さて、これからこの『六将大戦役』という一大戦記を、古代ヴェルト史を基礎(ベース)に、最新の説も織り交ぜつつ、六大将軍を中心とした人々の生き様に焦点をあて、語っていくこととする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 10:21:39
798883文字
会話率:24%
「私は大人気天才子役と言われる藍水華奈美(あいみず かなみ)!
本当は、清水華奈(しみず かな)で、父と母、弟たち五人と、これから生まれる双子で十人で暮らすはずだった。」
「僕は清水華奈空(かなた)。華奈の双子の弟で、天才子役と呼ばれる姉は
とても尊敬してる。でも忙しい華奈を支えることしかできない。」
「私たちはお父さんを亡くした。交通事故で。」
「僕たちはお母さんを亡くした。出産中に。」
「「私(僕)たちは私(華奈)が大黒柱、華奈空くん(僕)が家庭内を支えて、六人を支えていく」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 11:56:15
2006文字
会話率:78%
私たちは十六人兄弟。そんな人数の多い兄弟だけど、今日も仲良く喧嘩しながら仲良く(?)暮らしていく!
最終更新:2025-01-10 20:26:35
1378文字
会話率:64%
ひょんなことから集まった落ちこぼれの六人が、連続殺人事件に挑む。六人とそれを取り巻く人々の過去、そしてこれからを描くストーリー。
キーワード:
最終更新:2025-01-14 07:58:26
135970文字
会話率:33%
学園祭前に地味な異能力を手に入れた六人の高校生。
学園祭に向けて実行委員、生徒会、クラスやバンドの一員として進んでいく中で、様々なトラブルに見舞われていく...
別段派手なわけでもない普通の学園祭をご覧あれ。
最終更新:2025-01-14 07:00:00
60318文字
会話率:53%
毒親に悩まされた人生で、ようやく自立できたと思ったら邪魔された。
そんな悔しい気持ちを胸に気がついたら『おぎゃあ』と生まれ変わっていたアリアノット。
どうやら転生したらしい、と赤ん坊ながらに精神は前世に引きずられ、呑み込むのにも一苦労。
彼女はなんと大帝国の、第七皇女。末っ子の、皇女様。
年の離れた兄が六人いて、誰よりも皇帝に愛され……いいや、溺愛されている娘なのだ!
自分の状況も把握してアリアノットは心に決める。
「今世こそは幸せになろう」
幼い皇女様は、果たして家族の愛を勝ち取って――望むような未来が手に入れられるのだろうか!
※カクヨム・アルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 18:00:00
291834文字
会話率:31%
シードとフラン。二人の魔法使いの闘争から物語は始まった。激闘の末に生き残ったフランはシードの意思を尊重し、シードの理想の世界を作るという決意を自らその手に掛けたシードに誓った。
舞台の時代は二人の魔法使いの闘争の後の千年後まで下る。シー
ドは没後千年で復活すると言い伝わっており、この現代に生きる人々は皆、シード復活を喜ばしく思う者疎ましく思う者や様々複雑な心境を持つ者で様々であった。
そんな時代の転換期を六人の魔術師の卵たる若者達がそれぞれの理想の魔術を追い求めながら前途多難ながらも群雄割拠する群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 10:11:47
99592文字
会話率:16%
高校に進学するにあたってシェアハウスで暮らすことになった峰城。しかし、そのシェアハウスの同居人は自分以外全員女子。六人の女子に囲まれた特殊な環境の中、峰城は自分の安寧を保つことができるのか。
最終更新:2025-01-11 13:01:41
46433文字
会話率:62%
数年前、この街はあらゆる悪人の跋扈する地獄だった。
蠱毒と呼んで過不足ない、人が人を殺し潰し合う時代。
そんな最悪を生き残った”殺人鬼”五名は、今日も夜を闊歩する。
──六人目の殺人鬼に、その首を狙われているやもしれないのに。
あらゆる”
殺意”と思惑が交錯する現代ダークバトルローファンタジー。今まで拮抗していた最悪の殺人鬼たちが命を賭ける、最大最狂の殺し合い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 19:40:00
54466文字
会話率:51%
ある段ボールを拾ったら六つ子が捨てられていました! お父さんになる決心をし、十五年。その子供たちは成長し、高校生に……。
お父さん、気付いたら六人の中の三男が好きになってしまいました!
「それって、ライク? ラブ?」……こ、これはもう!
「
僕もです」……好きになるしかないだろぉぉ!!
忙しい父親と、愛されている一人の息子と、怪しんでいる他の兄弟たちの、壮絶な日常ほのぼのラブコメが、今始まる!
「しん、しんや、しゅう、しゅうと、しゅうや、しや。実は……」
愛も悲しさも六分の一、捨てられた段ボールから始まる六つの愛! 六人を捨てた母親とは!? 彼らの本当の父親とは!?
「いやいや。これ、ラブコメだから。シリアスな展開、いらないから」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 22:02:56
63826文字
会話率:54%
★ますたぁが喫茶店を初めてしまったグルメスピンオフを連載開始しました。そちらもよろしくおねがいします!
世界各地に存在する宝物殿とそこに眠る特殊な力の宿る宝具。富と名誉、そして力。栄光を求め、危険を顧みず宝物殿を探索するトレジャーハンター達
が大暴れする時代。
幼馴染達と共に積年の夢であるハンターとなったクライは、最初の探索で六人の中で唯一自分だけ何の才能も持っていないことに気付く。
しかし、それは冒険の始まりに過ぎなかった。
「もう無理。こんな危険な仕事やめたい。ゲロ吐きそう」
「おう、わかった。つまり俺達が強くなってお前の分まで戦えばいいんだな、いいハンデだ」
「安心してね、クライちゃん。ちゃんと私達が守ってあげるから」
「あ、ストップ。そこ踏むと塵一つ残さず消滅しますよ。気をつけて、リーダー?」
強すぎる幼馴染に守られ、後輩や他のハンターからは頼られ、目指すは英雄と強力な宝具。
果たしてクライは円満にハンターをやめる事ができるのか!?
※勘違い系コメディです。
※GCノベルズより書き下ろし多数の書籍版が五巻、漫画版三巻まで発売中です。また、活動報告にて、毎週月曜日に当作品について、より楽しめる情報(書籍版情報や小ネタ、キャラ紹介など)を発信していますので、よろしければご確認くださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 02:18:28
2414831文字
会話率:28%
六花の楽園、アナザーヘブン。
終末の世界から隔離された六つの街はそう呼ばれていた。
その各々の街を統治しているのは魔女。
赤、青、緑、紫、金、白。
それらの色を冠した六人の魔女が街を治め、楽園の支配者として君臨していた。
その中の一人、
レイナは赤の色を冠する魔女だった。
彼女は遥か昔に永遠の時間を彷徨う少年と出逢う。
少年は神に等しい存在から途方もない願いを託され、現世に縛り付けられていた。
レイナはそんな彼を不憫に思い、擬似的な死を与える魔法を生み出すことで、彼のその疲れ果てた心を救うことに成功する。
しかし、その代償として彼女は不老の身体となってしまう。
そこから気の遠くなる時間が流れた今、少年は一人の少女と出逢い、託された願いを叶えて永遠から解放される。それは止まっていたレイナの時間が再び動き始めた瞬間でもあった。
レイナは自分の中で何かが崩れ落ちていくのを感じ、終わりが迫っていることを認識する。そんな彼女は、残された時間で終活を始めるのだった。
この作品はシリーズものとなっております。『六花の魔女~蒼穹の魔女はかたつむり少年に首ったけ~』を読んで頂けると、より一層楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 00:12:15
188784文字
会話率:34%
この物語は、主人公(熊井とく子)の壮絶な一生を実話(一部脚色が含まれている)に基づき、書き下されている。
主人公・とく子は、信州(長野県)塩尻市に六人兄弟の三女として生まれる。
大変貧しい家庭で育ち、貧困な幼少期を送る。
やがて学校を卒業
すると東京へと働きに出ていく。其処でひとりの男性・城下亮平と出逢い結婚する。子どもも授かり、幼い頃から夢にまで見ていた幸せな家庭生活が始まる。
ところが、長女(娘)・小百合が小児癌を発病し生活は一変する。それからは娘の病との闘いの日々が続く。幾度となく手術を繰り返し、徐々にではあるが病気が遠のきはじめた矢先、今度はとく子が...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 19:00:00
21064文字
会話率:24%
気づいたら知らない所、知らない五人
暗闇の中に見えたのは大きな館だった
何か引き込まれる感覚がし、館に入ると、そのまま閉じ込まれてしまった
出るための手掛かりはないかと館の奥え向かって行く
進んでいくと大きな広間へ出た
大きな机と大きな画面
がある奇妙な広間
突然聞こえたノイズ音
そして、画面に映された影だけの人物
ノイズ音が止んだと思ったら聞こえたのは
「これから、ゲームを始めます」
だった
ただのゲームに巻き込まれた六人
年齢も、役職も何一つ共通点すらない
何故こんなゲームに参加する事になってしまったのか
果たして、主催者の目的はなんだったのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 19:00:59
12004文字
会話率:42%