俺は八代将軍徳川吉宗。なんとみんなの前で結婚破棄を宣言されてびっくり。信じられなーい!もうこうなったら好き勝手に生きてやるんだからね。ぷんすか。
最終更新:2025-01-07 21:20:00
2648文字
会話率:62%
大奥での三日月党との戦いで右腕が動かなくなった元御庭番、松平桜は八代将軍吉宗の養女、徳川桜として江戸城「表」と大奥の繋ぎ役の日々を送っていた。
そんな中、月光院付き大奥御年寄の一人である滝川万理に突然刺客が襲いかかる。
何の目的で何者なの
か、桜は盟友で大奥別式筆頭の鬼頭泉凪とともに万理を守るため再び剣を取り新たな戦いへと赴く。
その一方で桜を敵討ちと狙う謎の凄腕剣客赤薔薇が現れる。
赤薔薇の正体は?桜との因縁の対決は?
第二部開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 10:00:00
143235文字
会話率:45%
剣を持てば、鬼神のような強さ。
剣を置けば、花のような可憐さ。
時は八代将軍徳川吉宗の時代。
吉宗に仕える「御庭番」に桜が舞うが如く華麗な剣術を使う女剣士がいた。
若き天才剣士、松平桜の活躍を描く。
最終更新:2023-10-26 12:00:00
157610文字
会話率:44%
その鷺は、朝に生まれて夜に死ぬ。
꧁ 『刺鳥刺』v×s『金朱の鷺』の奇恋譚 ꧂
江戸時代中期、享保四年(1719)。
八代将軍 : 徳川吉宗の享保の改革により、生類憐みの令で絶えていた『鷹狩り』が蘇った、鳥政治の治世。公僕となった鷹
匠に、餌鳥を捧げる『刺鳥刺』達が居た。
公議鷹場、武蔵国葛飾郡・東小松川村の
御鳥見下役 :『刺鳥刺見習い』の蒿雀-あおじ-は、
亡き師匠 : 加納 源進の遺薫から逃げ出した。
――往くは、相模国鎌倉郡の宿場町・戸塚宿の
『平旅籠 火鳥屋』。
嘘か誠か。『金朱の鷺』に逢えるという噂に胸を高鳴らせ、蒿雀は暖簾を潜ったのであった。古巣と金子を垣間見れば、刻限は十一日《とをかあまりひとひ》。幻の逢瀬を夢見るなら、心身を燃やしてでも叶えるべきだ。
꧁ 蒿雀・緑の挿絵 ꧂
【 https://38415.mitemin.net/i807117/ 】
꧁ 檀弓・火の挿絵 ꧂
【 https://38415.mitemin.net/i807118/ 】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 01:14:11
10000文字
会話率:57%
室町時代後期、八代将軍足利義政は悪夢に悩まされていた。
その夢は穴利にもリアルだった。
彼は夢の中の鬼を討つ事を考え、物知りだと噂の台所奉行を身近に呼んだ。
彼の名前は前村大炊ノ介教貫(まえむらおおいのすけのりつら)と言った。
出世の糸口を
掴んだ教貫は必死に考え、鬼を伐つ隊を創設する事を進言した。
そこから、将軍義政に現れる夢の中の鬼を伐つまで・・・
ものがた利が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 10:47:11
153628文字
会話率:34%
八代将軍吉宗と二代目雑賀孫市の出会い。
面白ければ連載するかもです。
最終更新:2023-10-22 20:16:53
2742文字
会話率:39%
時は、明治四十年。江戸時代四百年と続いた桜川幕府は、明治と元号を変えた後でも続いていた。尊王派が敗れ、佐幕派が勝利。各藩は大名が治め、幕府は、十八代将軍桜川家信がその職についていた。しかし、現在、家信は、病床に臥し、嫡男家唯が次期将軍となる
はずであった。
だが、この年の早春。乗馬で山を散策中の家唯が死亡。
次期将軍の座を巡り、家唯の正室、側室、桜川御三家が駆け引きを始めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 19:04:37
115617文字
会話率:46%
八代将軍徳川吉宗の治世において、女奉行所が設置される事になった。
享保の改革の一環として吉宗が大奥の人員を削減しようとした際、それに協力する代わりとして大奥を去る美女を中心として結成されたのだ。
どうせ何も出来ないだろうとたかをく
くられていたのだが、逆に大した議論がされずに奉行が設置されることになった結果、女性の保護の任務に関しては他の奉行を圧倒する凄まじい権限が与えられる事になった。
そして奉行を務める美女、伊吹千寿の下には、〝熊殺しの女傑〟江沢せん、〝今板額〟城之内美湖、〝うらなり軍学者〟赤尾陣内等の一癖も二癖もある配下が集う。
権限こそあれど予算も人も乏しい彼女らであったが、江戸の町で女たちの生活を守るため、南北町奉行と時には反目、時には協力しながら事件に挑んでいくのであった。
アルファポリスの第8回歴史・時代小説大賞で「江戸を揺るがす捕物譚賞」を受賞した作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 09:05:35
139283文字
会話率:33%
時は貞享、天下の名君、徳川綱吉の時代。
空が割れて異界の門が開かれる。
門より溢れし犬小人の「こぼると」を一目見た綱吉は深く愛し、直ちに保護せよとの命を発す。
以後もえるふ、どわあふなどが次々に現れ、綱吉はこぼるとと同様に友好関係を築くこと
に注力す。
―――そうして異界の知識と技術を得ることになった江戸の世は、異界の力による文明開化を迎えることになる。
それから時が流れて、享保。
八代将軍徳川吉宗の時代となり、江戸の世は飢え知らず、病知らずの太平の世を謳歌していた。
……が、それはあくまで江戸の世だけの話。
海の向こうにある諸外国は、異界文明と接触したことによる混乱と対立と、異界からの侵攻を受けて大いに荒れてしまっていた。
そんな状況を打破すべく将軍吉宗は、海を渡っての平和を主眼とした介入を決意し、その為の技術と資源を得る為に、異界の門の残滓である『異界迷宮(ダンジョン)』の攻略の命を発す。
その命を拝領することになった御庭番であり武芸百般に通じていた『犬界(いぬかい) 狼月(ろうが)』は親友であるコボルト『ポチ』と共にダンジョンに挑むことになるのだった。
※第二回アース・スター大賞、奨励賞を受賞、書籍化決定しました!
※海外サイト含め一切の転載を禁止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 19:33:09
580300文字
会話率:23%
時は室町時代、八代将軍 足利義政 による家督相続の不始末による動乱「応仁の乱」により足利幕府と将軍の権威が翳った。
遂に世に言う戦国時代へと突入した。
地方では守護家内での家督争いだけではなく守護家と守護代家との対立やその混乱によって国人
の独立的行動すら蔓延した。
その世の中で尾張という小国にて一人の怪物を生誕した!
その怪物は戦国の世を駆け抜け、世の終わり、地の果てを征さんと蠢き始める。
織田の強ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 16:41:11
81098文字
会話率:39%
江戸時代、八代将軍吉宗のころの深川にある長屋のお話です。
長屋の大家は、母親のいない幼子賢吉を昼間預かっていますが、
最近、賢吉の言葉が気になります。
最終更新:2021-10-30 08:23:16
13520文字
会話率:51%
室町幕府八代将軍足利義政の御台所(正妻)日野富子の人生。稀代の悪女、守銭奴、応仁の乱の原因ともいわれ、悪名高い女性ですが、現在有力になりつつある説においては、彼女が応仁の乱の原因というのは細川氏に依頼されて作られ、細川氏に都合の良い記述がな
された軍記『応仁記』において創作されたものであり、濡れ衣であるともいわれています。そして、夫である義政将軍が無気力無能で政務を怠っているのをいいことに彼女が権力をふるったともいわれているのも、義政将軍が死ぬまで権力を手放そうとしなかったことが現在は明らかになり、事実と異なることが分かってきています。そちらの説に基づいて日野富子の人生を描いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 06:06:25
77831文字
会話率:40%
宝永元年、江戸が消えた――
ある日突然、半径30㎞、高さ1500mにも及ぶ巨大な「雲」が、江戸を包んだ。
沈黙した幕府に、天下は混乱する。諸藩の思惑、朝廷の陰謀、そして暗躍する柳生忍軍。
錯綜する情勢の中、後の八代将軍・吉宗こと、松平新
之助は東海道を江戸へ向かう。
新之助を江戸で待ち受けるものはなにか?
江戸を失った日本《ひのもと》はどんな運命をたどるのか?
そして、次期将軍は誰の手に――
長編歴史伝奇SFエンタテインメント、ここに開幕!
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新作長編です。
ノベルデイズ側で先行執筆中のものを転載しています。
たまに更新滞るかもしれませんがどうぞよろしくお願いいたします……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:57:53
26098文字
会話率:47%
バミューダトライアングルの中心で発生した謎の空間異常の調査をすべく、特命を受けたエリートパイロット、ジェイムズ・ワトキンス少佐は最新鋭の観測装置と統合作戦支援AI『ラケシス』の搭載された特別仕様のアパッチ・ロングボウ攻撃ヘリを操縦しバミュー
ダトライアングルの中心へと向かっていた
現場が近づきロングボウレーダーが空間異常の中心を捉えた瞬間、レーダー画面には異常を示す表示が点滅し、いくつもの警報音とともにコックピットがまばゆい光に包まれる
事態の収束を図るジェイムズだが、あらゆる操作が不能となり、最後に緊急離脱を試みるが射出座席も作動することはなかった
風防の外の光は目を開けていられないほどにまばゆさを増し、そのうちにけたたましく鳴り響いていた警報音がふっと消え去ると同時にジェイムズの意識も途絶えてしまった
ジェイムズの意識が戻った時、そこは子供の頃に見たサムライ映画に出てくるような街だった
驚愕するジェイムズに傍らにいた小さな黒竜が状況を分析し、ここは八代将軍吉宗が治める江戸の街だろうと話しかける
それは『ラケシス』の声だった
その後、街をぶらついていた『シン』と名乗る男と知り合い、その鍛え上げられた肉体が町火消に活かせるだろうと江戸の町火消『め組』を紹介され、そこにしばらく身を置くこととなった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 06:30:26
1380文字
会話率:37%
八代将軍吉宗誕生の物語です。
最終更新:2019-02-05 10:49:13
878文字
会話率:40%
時は江戸時代。
八代将軍徳川吉宗の治世は終わりを告げ、老中田沼意次へと権が移って20年余りが経過していた。
株仲間、貨幣価値の統合といった事業の他に、世を乱す妖怪変化に対抗すべく打ち立てられた【退魔士組合制度】の全盛期とも言える頃合。
田
舎から上京して来た少年、与平は退魔士となって大成する夢を胸に頑張って組合の依頼をこなしていく。
全ては世のため人のため、そして日銭を稼ぐため!
今日も明日も明後日も、頼れる仲間たちと共に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 10:00:00
10936文字
会話率:29%
享保六年(1721年)、八代将軍徳川吉宗と南町奉行大岡忠相は、男子の無い武家を存続させるために「女武士令」を制定する。それにより、武家社会に女性が進出し始めることになった。
それから百年後の文政四年(1821年)。
女武士令を制定した
名奉行"大岡忠相"の子孫「大岡はつ」は「大岡忠春」を名を変え、先祖と同じ南町奉行となって日の本に新たな風を巻き起こす。
※連作短編集なのでどこから読んでもあらかた話は分かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 02:00:00
790094文字
会話率:51%
高校生のカスピが、納屋にある鏡から室町時代中期にタイムスリップ。
出会うのは、銀閣寺を造り、応仁の大乱の火種も作った足利八代将軍の義政。幼なじみでクラスメートの渓市もカスピに巻き込まれてしまう。
最終更新:2018-01-15 14:18:22
20664文字
会話率:54%
「大河ドラマでやってほしい人物シリーズ」
どこにでもいる、ごく平凡な、これといった取り柄のない、冴えない男子中高生の吉宗崇保(仮名)が、ある日突然、江戸時代中期、八代将軍吉宗の時代に転生することになった物語。
そして、八代将軍吉宗の
御用取次役として、吉宗の幼少の頃から仕えるということになったという物語。
この物語はフィクションです。なお、歴史上の事件や人物に関する見解は、主人公である吉宗崇保の個人的な見解ということで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 08:22:02
23034文字
会話率:22%
2070年、守護霊の存在が証明された。研究が急速に進み、それからわずか2年で、守護霊に意思はなく「ただ憑いている存在」であることが明らかになる。その後、守護霊をなんとか役立てようとする動きが世界的に起こり、
守護霊カード、通称レーカ。成人
を期に全人類に与えられるこのカードは、2080年から使用可能となった。
守護霊を抽出し、カードへと変換。人体がそれを取り込むと、自分の記憶や意識を残したまま、守護霊の生前の姿へと変貌する。
レーカの強奪や不正所持は殺人に匹敵する罪であるが、それらの犯罪は絶えない。
個人の能力が底上げされた結果、世界全体の治安は悪化し、「面白く」生き抜こうとする活発な思想を持つ者が、良くも悪くも増え続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-10 06:41:38
911文字
会話率:49%
源氏の血を受け継いだ足利尊氏によって開かれ、三代義満のときに全盛期を迎えた室町幕府はその実は有力守護たちによる連合政権だったが七代将軍までは将軍が守護の力を巧みにコントロールをしていた。しかし、七代のときに起こった赤松満祐の乱により将軍の力
は弱体化、各地に居る守護の力が強くなってきた。それでもまだまだ室町幕府は力を有していたが、その弱体化を決定付ける出来事が起こる。「応仁の乱」だ、八代将軍足利義政の家督相続をめぐり、幕府の二大権力者山名宗全・細川勝元が全国各地から兵を集め京都で11年間に渡る大戦乱を引き起こした。ここから血を血で洗う凄惨な戦国時代が幕を開けた。
乱世の戦国時代には様々な英雄、梟雄、英傑が現れた。下剋上の先陣を切った乱世が生んだ怪物伊勢盛時…北条早雲、安芸の一領主から中国を支配する超大国を築いた毛利元就、凄惨な家督相続争いから優秀な家臣たちを駆使し、九州に大国を作った大友宗麟、甲斐という山に囲まれた貧乏な土地から父を追放し、家臣たちの心をつかみ常勝軍団を作り上げ甲斐の虎と呼ばれた武田信玄、尾張という小さな国から大国の今川を桶狭間に破り、そこから経済力と軍事力を活用し畿内に一大勢力を築き、天下布武を掲げる魔王織田信長と、そうそうたる英雄たちが出てきた。最後の英傑となる上杉謙信の息子となる上杉不識庵謙信には二人の息子が居た今回は二人のうち一人に現代人の魂が憑依した。
そこから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 21:20:39
74797文字
会話率:29%