教皇ロマンシス。歴代教皇の中でも八十九歳という最高齢で就任。
前任の教皇が急逝後、教皇選定の儀にて有力候補二名が不慮の死を遂げ、混乱に陥った教会で年功序列の精神に従い、選出された教皇。
元からの候補ではなく、支持者もおらず、穏健派
であることと健康であることから選ばれた。故に、就任直後はぽっと出教皇や漁夫の利教皇と揶揄されることもあった。
しかし、教皇就任後に教会内でも声を上げることなく、密やかにその資格を有していた聖者や聖女を見抜き、要職へと抜擢。
教皇ロマンシスの時代は歴代の教皇のどの時代よりも数多くの聖者、聖女の聖人が在籍し、世の安寧に尽力したと言われ、豊作の時代とされている。
また、教皇ロマンシスの口癖は「わしよりも教皇の座に相応しいものがおる」と、非常に謙虚な人柄であった。口の悪い子供に「徘徊老人」などと言われても、「よいよい、元気な子じゃのぅ」と笑って済ませるなど、穏やかな好々爺であったとも言われている。
その実態は……「わしゃ、さっさと隠居して子供達と戯れたいんじゃ~っ!?」という、ロマ爺の日常。
短編『わし、八十九歳。ぴっちぴちの新米教皇。もう辞めたい……』を連載してみました。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 21:17:11
68258文字
会話率:50%
ある小さな町に住む元気な子猫、マムは、家族や友達と幸せに暮らしていました。
しかしある日、偶然見つけた不思議な地図がマムの冒険心をかきたてます。地図には「星の谷」と呼ばれる場所が描かれており、そこには願いをかなえる「星のしずく」があると
言われていました。
マムは友達のフクロウのグリムと一緒に、星の谷を目指す旅に出ることを決意します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 12:58:45
9100文字
会話率:31%
僕には好きな人が居た。
その人は晴れ空の様に明るく元気な子だった。
主人公はとある発言で彼女を傷付けてしまい彼女が学校に来なかった。
主人公は心配し彼女の家に訪問するとデートに誘われた。
告白する主人公。
彼女は泣き崩れてしまい主人公に衝撃
の自体を明かす!
主人公と彼女は如何に!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 16:02:55
6176文字
会話率:0%
沖縄に台風! ココ二も来るのか?
キーワード:
最終更新:2023-08-04 20:40:01
965文字
会話率:5%
いつも通りの学校生活を送っている朱鳥は、同じクラスの幼馴染、星羅斗とずっと一緒に居るほど仲が良かった。
ある時、星羅斗と朱鳥は学校で喧嘩をしてしまい、朱鳥は一人で下校している途中、周りを見ておらず、朱鳥は下校中に事故にあってしまう。
朱
鳥長い眠りについてしまうが、眠っている間、夢が現実か、分からない、少し不思議な場所にたどり着きそこで、不思議な少年と出会い名もない不思議な場所を冒険しながら、恋をする物語。
。.ꕤ……………………………………………………………..ꕤ.。
< 登場人物 >
主人公
夢宮 朱鳥 < ユメミヤ アスカ >
高校2年生・優しく、明るい元気な子。
副主人公
夜埜 星羅斗 < ヨルノ セラト >
高校2年生・人気者、少しヤンチャだけど優しい
副主人公
塰様 < アマ様 >
???・口調が強い、静かで口数が少ない。なんやかんやいって色々助けてくれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 16:22:34
1209文字
会話率:23%
姫はたった1人で城に住んでいた。その姫は、ある日、1つのタブレットを見つける。すると、1人の少女が映し出された。姫とその少女は話していくうちに東京の街をタブレットを介してオンライン旅行することになる。果たして2人はどうなるのか?
一方、現
実世界でも動きが。博子は博多に住む元気な子。そんななか、友達から自殺サイトのことを聞き、自ら自殺サイトをのぞくうちに百合小説を書いている照美と知り合う。その照美から次の小説を書くための舞台探しとして博多の街をオンライン旅行することに。こちらのほうもどうなる?
そして、小説家は「うそつき」なのだろうか・・・
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 17:00:00
47253文字
会話率:31%
『私は強い子、元気な子』
三島響子は寝る前、いつも自分におまじないをかけていた。
そうしないと、自分の心が折れてしまいそうだったから――。
彼女には、ひとの心の色が見えるという特性があった。
嘘も愛想笑いも全部透けて見えてしまう。
そんな境
遇で自分を保つためのおまじない。
しかし、ある日父親が失業し酒浸りになり、響子に暴力を振るう。
限界に達した響子は絶望したまま家を出る。
そして、裏御神楽町という絶望を抱えたひとしか辿り着けない町に来る。
そこで出会った彩花荘の住人、秀男と蓮人。
荒っぽいが感情豊かで誰よりも優しい秀男。
そっけないが心の機微を感じ取れれる蓮人。
彼らとの出会いや町での日々が、少しずつ響子を変えていく。
一年中祭りが絶えない奇妙な町で過ごす日々。
祭りに盆踊り、神輿担ぎに風鈴市、打ち上げ花火や手持ち花火。
響子はこの町の生活を堪能しながらその住人達に触れ、次第に成長していく。
秀男に『この町はゴールだ』と告げられた響子。
自分はまだゴールしていないのではないか、その葛藤は決心に変わり元の世界に戻ることを心に決める。これはひとりの少女の青春と成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 14:41:33
110465文字
会話率:46%
主人公の桜井優馬は会社の同僚と飲みに行く最中に事故に合い同僚を助けた代わり自分が死んでしまう
そして気がつくと真っ白な世界に立っていた。そこにいた1人の老人は自分のことを神様と言う。その神様が言うには、どうも手違えで殺してしまったっと言い土
下座して来た。そしてお詫びに異世界に転生してくれると言う。しかもチート付きで。特にすることわないから好きなことをするんじゃぞと言われて転生する。これは頼まれたら断れない性格主人公が色んなことをするストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 04:36:19
1098文字
会話率:60%
正月明けの人通りの少ない公園。
そこに現れたのは、ロリ系専門のエロ漫画家にして、贅肉でたるみ切った腹部が特徴的な三十半ばの男性:神風 紀夫(かみかぜ のりお)が姿を現す。
彼は驚くべきことに、なんと!ある目的のために、恐るべき計画を実行
に移そうと目論んでいたのだ――!!
……このままだと、近所で不審者情報が相次いでしまう事は確実。
鳴りやまぬ防犯ブザーの嵐……。
ダメな大人を馬鹿にしようと群がり始める大量のメスガキさん達……。
そんな絶望的な未来の到来を防ぐためなのか、公園で佇む紀夫の前に、ある人物が颯爽と出現する。
果たして、彼は一体何者なのか?
紀夫の恐るべき野望とは……!?
誰も見た事のない前人未到のバトル、そして、曲げられない魂のぶつかり合いがここにあるッ!!
一文字たりとも見逃せない伝説を前に、激しく戦慄せよッ!!!!
※全7話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 01:00:00
18875文字
会話率:32%
様々な困難に見舞われながらも、ようやく自作品の執筆を進める事が出来たなろう作家の青年:風野山 大地(かぜのやま だいち)。
大地はほんの息抜きに、知り合いのなろう作家が執筆したエッセイを読み始める。
……それがまさか、あのような悲
劇に繋がるなど、このとき誰一人として気づく者はいなかった。
かくして、この世界の片隅で強大な"絶望"が静かなる胎動を始める――。
果たして、人々が辿る道は滅亡か、支配か――。
今、禁忌の暗黒創世神話の幕が開く……!!
※この作品は単体でも楽しめますが、前作にあたる『体調崩して寝込んでいるときにアニメなんか観てんじゃねぇぞコノヤロー!! 〜〜作家は風邪の子、元気な子♡〜〜』(https://ncode.syosetu.com/n0347fe/)を読まれると、より一層楽しめます。
※本作の執筆にあたって、むらさき毒きのこさんと朝倉 ぷらすさんの共同執筆である『むらさき毒きのこ×朝倉ぷらす~よい子とそうじゃない子のための恋愛雑談・きのこ編~①』(https://ncode.syosetu.com/n1644fe/)を参考にさせて頂きました。
許可をくださったむらさき毒きのこさん、朝倉 ぷらすさん、本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 12:33:40
18937文字
会話率:24%
風邪と日頃の不規則な生活習慣の果てに、体調不良となったなろう作家の青年:風野山 大地(かぜのやま だいち)。
彼は日課ともいえる小説を更新するために、仕事を休んで家でアニメ観賞をしながらゆっくりと養生する事を決意する。
――だが、そうし
ようとした矢先に、大地に危機が訪れる!!
すぐに執筆に取り掛からねばならなくなった大地は、風邪をすぐに治すために禁忌の扉を開く事を決意する。
――果たして、彼が辿り着くのは天国か、地獄か。
……今、禁断の物語の幕が開く――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 12:00:00
4068文字
会話率:40%
俺には超絶美少女の妹がいた。そんな妹が高校に入学して早々、友達を家に連れてきたと思ったら……全員妹レベルの美少女なんですけど⁈ そんで俺の部屋で女子会開いたりお泊り会したり、ゲーム大会したりえっちな本捜索したりするのやめて! ここ、俺の部屋
だから! ……えいちゃん我慢だよ? 大事な妹と後輩なんだから。愉快な美少女たちと織り成す、最高に賑やかな青春ラブコメディ。人それぞれに青春の形がある——
刮目せよ。これが真のラブコメディだ。
※日間二位獲得! 毎週土、水曜日に更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 12:00:00
67180文字
会話率:47%
ある日俺は死んでしまった。妻と元気な子供に別れを告げられずに死んでしまった。すると神に異世界に行って、スキルを全てコンプリートしたら一度だけ会わせてくれると言った。俺はそれを信じてがんばる!「えーと、どう言う事?」
最終更新:2020-07-31 22:30:47
5733文字
会話率:62%
『はぁ〜
今日も今日とて、疲れた…』
学校帰りの帰り道思わず呟く。
俺、柳 冬至は、自分のやりたいこともないまま普通科高校に通っていた。
中学の頃、まあまあ頭は良かったし、やりたいこともあったが…
まぁ、それは置いといて。
今日は雪だ。
北
陸なのでよく降る。
ひざぐらいまで積もった雪は俺を疲れさせる…
『めんどくさい』
思わず呟やいた。
目の前のライト。
思考は停止した。
暖かい…
『オギャー!!』
なんだなんだ?
誰が泣いてるんだ?
『オギャー!!』
俺か!?
俺なのか!?
『あらあら』
俺なんですね…
これはあれか、異世界転生ってやつだな。
マジの美人がこちらを見ていた。
『元気な子ですね、奥様。』
『そうね〜。』
あなたお母さんですかそうですか。
『少し冷えるわね。』
『今日は雪ですから。』
『暖炉の火力、あげてくれる?』
『わかりました。』
『決めた!あなたの名前はウノスよ。』
…
『それにしてもあの人は見にも来ないのね…
一言言ってやろうかしら。』
んー?やな予感…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 00:00:00
16571文字
会話率:63%
僕は元気な子だった。自分が人々に愛されていると信じて止まず、何事も上手くいくと信じて疑わなかった。
しかし、小学校に始まり、中学校と続いた迫害によって僕は激変する。元来の明るい性格は見る影も無くなり、いつ早まってもおかしくない死望者と化した
のだ。それに乗じて発症した不信病も相まって、僕は人生における全ての希望を失った。
そんな中、僕は母親に勧められるがまま、母親の地元の高校を受験。猛勉強の末に合格し、地元を離れて入学する。
そこで僕は、今後の人生に大きな影響をもたらす人物と、運命の出会いを果たす事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 16:49:36
137280文字
会話率:41%
現代の医療技術が進み、特に日本の予防医学の発展は、多分世界トップクラス
で、最先端のMRI「磁気共鳴画像診断」の台数も人口比で世界一。
しかし、首都圏でもこう言う最先端予防医学の恩恵に預かろうとすると、
開業医さんで、大病院への紹介状を書い
てもらい、行ってみると、早朝のバス
で、9時頃に病院に着いても待合用の椅子は、ほぼ一杯、仕方なく折りたたみ
イスにすわり、昼になってもMRI検査室の前で待ち、空腹に耐えて、検査
終了が、午後14時、その後、内科外来で待って、診療が終わるのが午後16時
過ぎ。病気をみてもらうために言った病院で昼食も取れず、帰って体調を崩す、
なんて事が行われている。
泉田誠次は、八王子の郊外で、山野を走り回る元気な子供として育った。
父の泉田欽一は、昼間アルバイトして中央大学工学部の夜間部を卒業した
苦労人で、自分に厳しく、子供達にも厳しく、努力するように教育していた。
子供達も努力するように教育され、兄は、首都大学を卒業し臨床放射線技師
になり、弟も橫浜市大医学部に入り、医者の道を選んだが、血に弱く、外科
をあきらめ、メカ好きと言うこともあり、近代的な医療機器を使う、臨床
放射線科の医師として、画像診断をする医師になった。そして、新しい、
医療機械を使った高度臨床検査センター構想を考えていたが、2010年
には、首都圏では、既に、密かに、高度臨床検査に特化した施設ができた。
それに対して泉田兄弟が、挑戦して、新しい予防医療を開拓していくという
話。この後は、本文を読んで、皆さんも、それぞれ、考えて欲しいと・・・。
なお、この作品はアルファポリスに、重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 21:24:14
55318文字
会話率:1%
この病院で本当にあった話をするよ。
昔、肺炎っていう病気にかかった子が入院したんだ。先生がお薬で治そうとしたんだけど、死んじゃった。体育が得意なすごく元気な子で、お母さんに「はやく校庭や体育館でボール遊びしたい」「病院はつまんない」「友だち
と遊びたい」って呟いてたんだって。お母さんは泣くのを我慢しながら、真剣にさいごまで聞いてた。そして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 00:06:16
3418文字
会話率:4%
――子どもは風の子、元気な子。
それは大人がよく言う言葉だ。しかし本当に風の子がいるとは誰も思わない。
風の子は今日も舞う。笑ったり、泣いたり、怒ったり、悩んだり……。その度に、風の兄妹は手を取り合う。
しかし、いつしか兄のケンは妹
のフーから離れていった。それが不思議でならなかったフーは、ケンを連れ戻そうとするのだった。
※毎月1日に3話分、更新します。
※Alight「-ノベル版-」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 23:00:00
12366文字
会話率:31%
子供は風の子、元気な子。
そういわれて育った私にとって、逆風は超えるべき試練ととらえていた。
風が吹くと、わざわざその風の方に向かい、逆らうように進む私。
これは試練で、乗り越えればきっとどこかでいいことがある。
そう信じてやまなかった
んだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 19:51:50
3944文字
会話率:3%
向日葵に囲まれた場所で、「僕」と彼女はいた。
東雲愛海。彼女のことはよく知っている。明るく元気な子で、いつも僕を気にかけてくれる、優しい女の子。だけど、僕の中で、何かが引っかかる。彼女のことをよく知っているはずなのに、僕は「彼女」のことをよ
く知らない。
忘れてはならない、あの夏の思い出。
東雲愛海と過ごす、長く短い夏の物語開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 14:27:10
2310文字
会話率:40%
ある日、キミに届いたメッセージ
最終更新:2018-07-06 01:16:41
845文字
会話率:5%
元の世界で高熱に倒れ込んだ、と思って気が付いたら生まれ変わる前だった。 しかも、生まれてみたら子猫だと?
いや、ちょっと待って! 色々、意味が分からない!?
生まれてすぐに母猫に捨てられた小さな子猫と、それを拾った母狼。巣には元気な
子狼達も居て、短編よりもモフモフ大増量でお送りしております。
これは異世界に生まれ変わった猫又主を取り巻くモフモフファンタジーです。
この話は短編の 異世界猫又転生記 の連載版となっております。タイトルちょっと変更しました。
完結目指して書いておりますので、良ければ応援お願い致します。
この話は1の位に2・8の付く日の2時投稿となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 12:00:00
546948文字
会話率:34%