ただのボッチな高校生である僕は4人の勇者の1人として異世界に召喚されてしまう。そんな僕に与えられたスキルは大量の初級スキルと固有スキル【物々交換】でした。しかし僕はどうやら勇者として不要なようでして殺されてしまうようです。死にたくないので他
の勇者のスキルと僕の初級スキルを交換してやりました。
「何故スキルが使えない?」
「あ、ごめん。それ、僕の雑魚スキルと交換しちゃったんだ」
「は?」
返してくれって言われても最初に殺そうとしたのはそっちですよね?
返すわけがないでしょ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 19:04:56
13267文字
会話率:23%
現代日本からの転生者のクラウスは、齢一二にして子爵閣下という身の上となった。肥大した大帝国にありがちな爛熟と腐敗が彼の立場を押し上げたのだ。
本心では大貴族の次男坊として適度に放蕩して好き勝手して生きてやろうなどと考えていたクラウスは、
グランツェル公爵家から独立させられヴランドル子爵として、正式に帝国皇帝より領地を授かるお貴族様となった訳で、なってしまった以上は仕方がない。
隙を見せればあっという間に骨の髄までしゃぶり尽くされるという貴族社会で生き残るべく、一所懸命の覚悟で領地経営に乗り出したのであった。
「『そう、銀河の覇者に俺はなる!』プークスクスクス!」
「は?」
「きゃークラウス様も観ますかー? 流石ですよねー気宇壮大ですねー! プークスクス!」
「お、おま、この動画は一体どうしたんだよ!?」
「私がコッソリ保管していましたーいつ見てもサイコーですー大逆罪ですかー! でも私は無関係なので通報させていただきますねーさよーならークラウス様ーどうかあの世でもお元気でー!」
「が、違うから! そーゆー意味の覇者じゃねーよ! つーか何年前の動画だよこれ! 俺が八歳かそこらの頃のだろ!!」
「えーまたまたーヴランドル領主に封じられて来た時にも、スクリーンに向かって手を翳しながら『ドルトスに出来た事が俺に出来ないと思うか?』とか言っちゃってましたしー! ドルトスって初代皇帝のドルトス大帝ですよねー! もー大逆罪は確定ですねー! 族滅ですよ族滅ー! まぁ私はしがない道化ですから無関係で無罪ですけどークラウス様は独立領主ですからこの領地で死罪はクラウス様だけですけどー!」
「いい加減しやがれ! 人の黒歴史を抉るんじゃねぇ!!」
「きゃー憐れな道化に本気の殺気を向けるとかー極悪領主ー! もう一本の動画も公開しちゃうぞー!」
「ま、まだあるの?!」
「プークスクスクス! 沢山ありますー『っく、ついに俺の魔眼が目覚めたのか?!』きゃー! これはものもらいに罹った六歳の時ですねー!」
「ーーっく、殺せ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:00:00
27356文字
会話率:38%
ある日、お母さんがいつものように家に知らない男を連れてきた。夜中だったけど僕は家にいたくなくて、11月で寒い時期だけど、近所の公園で野宿することにした。
そして翌朝、家に帰ると。
「─あら、帰ってきたの。昨日はけっこう寒かったから、野垂
れ死んでるかもって期待してたけど…」
そう、母に言われた。
その上学校に行くと、僕はどうやらいじめのターゲットにされたようで。椅子だけを残して、僕の机が無くなっていた。
もう…いいや。
───その日、僕は自殺することを決意した。
※こちらのお話は、自死を推奨したりするものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 16:47:49
5788文字
会話率:48%
なんか異世界に転生したらしいです。
転生したら僕はどうやら勇者だったらしいです。
なんかめちゃくちゃ強いらしいです。
俺さっきまで普通の陰キャ高校生でしたよ!?!?!?!?!?
正直困惑してるけど
最強スキル「ゲーム」を使って絶対に妹とハ
ッピーエンドを迎えてみせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 23:35:56
542文字
会話率:38%
僕はどうやら、僕じゃないらしい。
じゃあ、本当の僕とやらは、どうしたら出てくるのだろうか?
最終更新:2022-11-03 20:09:08
436文字
会話率:0%
仕事が辛く、橋から身を投げた遥人。
しかし、目を覚ますとそこは全く知らない世界。
僕はどうやら異世界転移したみたいだ。
こんな機会ない、普通の生活をするために奮闘する物語。
最終更新:2022-06-09 07:45:42
13647文字
会話率:34%
アイドルグループ「スターズ」のメンバーとして活動する四条流星は普段は普通と変わらない高校生。でもそんな彼は1人の女の子と出会い普通だった毎日がとても鮮やかに彩られるのでした。これはそんな彼と、彼女の物語
最終更新:2022-04-17 17:54:16
2777文字
会話率:54%
異世界転生した多賀谷。漢字で書くといろんなものが召喚されちゃうから、漢字で書かないように気をつける!最強かもしれないけど、スローライフ目指して頑張る!
でもやっぱり人間ミスはあるよね?
⬇メタ要素注意⬇
ミスするかもしれないのでミ
スした時教えて下さい!
この作品は現在他サイトに重複投稿しておりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 05:47:59
497文字
会話率:38%
自分で言うのもなんだが、僕は目立った特技も何もないただの根暗な陰キャだ。
唯一、僕が人と違うのは、小さい頃から親同士が決めた婚約者がいるという点。
そしてそこに問題があった。
僕の婚約者は何をやらせても完璧な美少女なのだ。
どう考えても
釣り合っていない。
超絶金持ちでとにかく美人でスタイルも良くて、誰からも好かれるようなそんな完璧な彼女なのに、そんな彼女と僕の婚約関係は何故か解消されなくて───。
彼女のためにも婚約を解消すべきだと葛藤する主人公と、そんな気なんか知らずに主人公に構って欲しがる彼女。すれ違う高校生男女のお話。
※後半は女の子視点になります。前作【超金持ちお嬢様な完璧美少女が社交的なくせに許嫁ってだけで根暗陰キャな僕にだけ弱音を吐いてくる~美少女の金持ちパパが僕を憐れむような目で見てくるのは何故ですか?~】https://ncode.syosetu.com/n3319hj/の続編です。いっぱいブクマや評価をいただけたので、調子に乗った作者が続きを書きました。単体でもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 19:33:17
8312文字
会話率:28%
ちょっとドSで気分屋な主人公高禍原王子。
高校生までは楽しくドSライフで悠々自適だったが大学生になるとなぜか周囲の人々が対応してくる様になった。
都会にでも移り住んで新しい暮らしでも始めようか悩んでいたところ、本屋の店員が間違えて?入れ
たらしい未完成の本を開く。すると…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 21:50:14
16209文字
会話率:65%
某パクリゲー等で有名な乙女ゲームの主人公に、僕はどうやら転生してしまったらしい。
前世を思い出した切っ掛けは、悪役令嬢(仮)に出会った瞬間だった。
※悪役令嬢モノを書いてみたくて挫折しました(笑)
※短編完結
※またもや自作品のスピンオ
フみたいになってしまいました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:54:11
5831文字
会話率:43%
僕はどうやら事故現場を通ったらしい。
車の破片があちこちに散らばっていた。回収できてないようだった。
でも自分には関係ないことと思い、素通りした。
同じ道を通った時に立て看板が。
どうやら目撃者を探しているようだ。
花も添えてあった。
夜
、寝てる時に不思議な体験をする。
それはやがて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 16:56:27
1018文字
会話率:0%
気がつくと僕は転生して魔法使いの女の子になってしまったようです。
最終更新:2020-07-18 02:17:41
3338文字
会話率:22%
優し過ぎるのは罪になる! 続編。
僕はどうやら、、、? 優し過ぎる男らしい!
最終更新:2019-09-28 03:00:00
1213文字
会話率:45%
僕はどうやら? キミの目には映ってないようだ!
僕は、子供の頃から地味で暗くて人と話すのが苦手な子供だった、、、。
しかも、、、!?
物凄く、不器用だから、、、!
僕の想っている事が相手に伝わらない、、、。
最終更新:2019-05-12 03:00:00
1746文字
会話率:35%
僕はどうやら時間をさかのぼってしまったらしい。
なぜ? どうやって?
何もわからないまま、気が付けば少年時代の自分となっていた。
そういえば、妙な言葉を聞いたような気がした。それがもしかしたら、現状の謎を解く答えになるのかもしれない。
け
れどその言葉は難解すぎて僕にはわからなかった。
そして仮に正解だったとしても正解かどうか確かめる術なんてない。
――まあ、それはともかく。
過去の自分に、こんな「モテ期」があっただろうか?
※前作程度の(R-15が付くかどうか微妙な程度の)ゆるい性的描写があります。念のためご注意ください。
※当初ラブコメの予定でしたが、果たしてラブコメとは言えないと思います。理由は以前述べた通り。つまりライトノベルに馴染みのない人間がライトノベルを書こうとすると官能小説になる。そういうことだ。
タグにヤンデレとか妹とか入ってるのもある意味そういうこと。一般によくあるのとはなんか違う気がする。
※自分の中で、「小説の書き方」の方向性を模索するうえで制作したコンセプトモデル的な小説です。例によって地味ですが、ご意見等いただけると幸いです。評価だけでも構いませんのでどうかお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 22:39:38
83460文字
会話率:35%
僕はどうやら死んだらしい。
目が覚めると、知らない真っ白な空間にいた。
そこに現れた奇妙なてるてる坊主。
僕は新しい世界に旅立つことになった。
目的は、その世界において課せられた“オーダー”をクリアすること。
生まれ変わった僕の新しい、いや
初めての戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 13:00:00
32539文字
会話率:62%
生まれながらにして障害を患っていた僕はどうやら違う世界に生まれる筈だったらしい。
神様に色々と特典を貰って赤ちゃんから人生をやり直す!
最終更新:2017-09-29 01:44:31
11155文字
会話率:35%
目覚めると、見慣れない美容室だった。
いや、病室だった。
僕はどうやら異世界に来たらしい。
なぜ分かるかって?
そりゃ、自分の身体が違ってたらそう思うしかないだろう?
それに、僕の愛用のスマホは挨拶してくれる高性能になってるし。
しかし、そ
れもどうやら型落ちしたものらしい。
最新型はなんでもAIを積んでいて、挨拶どころか会話も雑用もこなしてくれるんだと。
そうそう、あとこっちの世界は少しだけ、僕の元住む世界よりも科学技術がすすんでいる。
車は全部自動走行だしね。
それに異世界といっても異なる点は少なくて、生きていく分には苦労しなさそうだ。
……おや、こうしてる間に誰か来たらしい。
どうやらここまでみたいだ。
僕の異世界での体験は全部記録してあるよ。
気になったら覗いてみるといい。
僕が慣れない文章表現で書いているから、多少読み難いかもしれないけどね。
それじゃあ、異世界より愛を込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 22:25:45
25524文字
会話率:29%
魔法がある生活なんてリアルじゃない。僕もずっとそう思っていた。
でも現実は違った。魔法は存在する。
そして僕はどうやら魔法が使えるようだ。
最終更新:2015-09-10 23:12:06
1148文字
会話率:9%
ゲームの世界とはな…
最終更新:2013-12-25 09:28:30
1443文字
会話率:0%