ゆく先のない愛。
誰もがそうあるかも知れない場所が運命を連れて来る。
僕はその運命に導かれるように、君へ近づいてゆく。
「月の無い新月の闇は何処までも深く、僕の行く手を紛らわせた。それでも海はそこにあった。僕はずっとその海の弱々しいざわめき
を聞きながら、西に続いているはずの道を歩いた。その先には、ずっと先には君がいるはずだった。僕はその灯りに向かって歩き続けていた。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 21:40:50
14975文字
会話率:34%
彼女が死んでから、僕はずっとこう考えていた。
「二人の出会いの場まで、もう一度戻りたい」
もしも僕たちが出会わなければ、
彼女があんな死に方をせずに済むなら。
お願いだから、彼女の人生から僕を消してください。
何度も何度も彼女に出会って
何度も何度も道を間違える彼の物語です。短編です。
※本作品は「monogatary」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 22:57:16
30398文字
会話率:30%
僕はずっと気になっていた女性と少しでも近づきたくて、、、。
キーワード:
最終更新:2024-06-26 03:00:00
1510文字
会話率:25%
【愛は再スタート!】 本当の運命の人は君だった!
僕の運命の女性を、僕はずっと探し続けていた。
最終更新:2021-08-03 03:00:00
1438文字
会話率:35%
キミを好きだと言えない僕は、、、?
僕は、ずっと片想いしている女性ひとがいるんだ、、、!
それが、僕の住んでいるマンションに引っ越して来た女の子なんだよ。
僕が産まれた時からずっと住んでいるマンションで、、、。
僕の住んでいる部屋は、6
08号室でお父さんとお母さんそれに3歳下
の妹とオス猫のピーノ。
そこに、10年前に隣の609号室に引っ越してきた家族が、、、。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 03:00:00
1936文字
会話率:30%
僕はずっと檻の中で生きてきた。「外」の世界を夢見ながらーー。
最終更新:2024-06-23 20:22:51
5033文字
会話率:51%
みんなは「歌が世界を幸せにする」って信じるかい?
僕はずっと信じているんだ。歌とこの街が大好きだから。
今から話すのは、僕の住んでいる街で起こった大騒動。
ガラクタじいさんが作った”不思議な箱”が巻き起こした、とても不思議で、そしてとても
悲しいお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:56:32
12187文字
会話率:32%
一本の巨大な世界樹が大陸の中心に聳え立つカルナディア大陸。
いつからか、世界樹を取り囲むように広がる周辺の森から魔物が現れるようになった。
立ち入ればすぐに魔物の餌食になってしまう。よほどの力がなければ生きて帰ることはできない。
恐ろしい森
は、いつしか禁域と呼ばれるようになり、美しかったはずの世界樹は暗く黒い光を纏うようになった。
南東に位置するアザレア王国に所属する近衛騎士団団長のリゼル・ラヴィンデールは、入団当初魔物討伐の被害に遭った村から保護をした少年シャル・ミスティヴェールと共に、戦場に赴く日々を過ごしていた。
ある日、諸悪の根源とも呼ばれている暴食の魔神グラトゥスが出現したと聞き、禁域に足を踏み入れる。
死闘の末のグラトゥスの魔力で眠り姫となったリゼル。
やがて目を覚ますと、少年だったはずのシャルは同い年になっていた上に騎士団長になっていて・・・・・・!?
「あの時は粋がって、なのに幼くて、守られてばっかりだったけど今は違う。これでようやく言える」
「リゼ、僕はずっと君のことが好きだった」
死闘の末に眠り姫となった元騎士団長のリゼルが、 少年だったはずの現騎士団長シャルに溺愛される話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:00:07
4953文字
会話率:37%
余命数か月の僕には大切な仲間がいる。病気の事は伝えているが死ぬ事は伝えていない。余命宣告されてから僕はずっと知りたい。自分が死ぬのは何日後だろうと。
そこに未来が見える仲間、梨菜に死ぬ事がバレて―――
キーワード:
最終更新:2024-03-25 21:00:00
69899文字
会話率:52%
異世界はきっとある。
僕はずっとそのことを信じていた。
いつしか大人になり、そのことをすっかり忘れてしまっていたが、社会人となった僕は、再び子供の頃に信じていたことを思い出す。
そして決意をする。
自力で異世界への入り口を見つける。
そのことだけを生きがいに僕は生涯をかけた。
そして、ついには、異世界に転生をすることができ、第二の人生が始まる。
夢にまで見たファンタジー世界で、スキルを上げ、ダンジョンを攻略し、僕は異世界を旅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:31:55
230300文字
会話率:25%
BLです。
ショタ受け好きな人におすすめ!(ショタ主人公です。)
ずっと片想いしている君には好きな人がいる。
その人も好きな人ができて、一本線が完成した。
その人も好きな人がいて、その人にも好きな人がいる。
その人はお兄ちゃん。
僕はずっ
と最後だと思っていたのに。
この線の切れる瞬間、見てみませんか?
最後が外れとは限らない。
一番上が幸せなんて思わない。
この恋の結末、気になりませんか?
ちょっと除いてみてください。
毎週日曜日19:00一話以上投稿予定。
他の日にも気分で投稿するかも...。(本当にただの気分です。)
※この小説はカクヨムでも連載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 19:00:00
45108文字
会話率:41%
僕には盲信(もうしん)でいるという推しのVtuberがいる。
彼女の配信で癒される傍ら、僕はずっと疑問に思っていた。
盲信でいるは何者なのかと――。
最終更新:2023-11-27 22:35:10
1526文字
会話率:12%
僕はずっと、全部恐い
キーワード:
最終更新:2023-07-24 19:42:17
271文字
会話率:0%
手放したくない。って思える幸せに。
届かないと分かっていながら、僕はずっと手を伸ばしています。
最終更新:2022-03-22 19:21:22
467文字
会話率:0%
弱いと叱責され脆いとなじられ僕はずっとこう言われ続けてきました
キーワード:
最終更新:2020-05-15 20:43:39
526文字
会話率:0%
僕の恋人である桐崎雫はモラハラ系幼馴染だ。気に入らないことがある度に土下座させられるし、口答えなんてもってのほかだ。でも彼女と一緒にいるために僕はずっと耐えてきた。
そんな幼馴染から一通のメッセージが届き、僕らの全てを変えてしまった。
それにしても僕は復讐する気もないのになんで君は破滅の道をたどるのだろう?僕がいくら成功しようがどんな人と付き合おうが、君の人生には関係のないことじゃないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:10:07
55087文字
会話率:41%
「血の繋がりはなくても、姉弟?僕はずっと、小さいころから義姉さんが好きだった。けれど義姉さんは殿下の婚約者。やっと婚約破棄をして、僕を見てくれるかと思ったのに、あんなふうに捨てた男の事がまだ好きなんだね。」
「一途な義姉さんは好きだけど…
…時々、すごく憎らしいよ。」
「義姉さん……クロエ、僕は、」
王太子殿下に婚約を破棄されたら、ちょっとヤンデレ気味な義弟に溺愛されてしまう侯爵令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:00:00
26432文字
会話率:34%
「フィッシェル・ルクラーズよ、貴様とは婚約破棄する」
突然の婚約破棄で恋人を失ったフィッシェルは、幼馴染であり親友であるマリーにそのことを話す。
傷が癒えないまま彼女はマリーの家に行くと、彼の兄であり国一番の魔法使いである『氷の魔術師』と
謳われるレイ・ヴェルンに会う。
そんな彼から「僕はずっとフィッシェルが好きだったんだ」と告白される。
尊敬の念と憧れを抱いていたフィッシェルは彼に淡い恋心を抱くも、事態は急展開を迎え──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 20:36:46
7664文字
会話率:38%
子供の頃、領地で王太子殿下であるユイシアを助けたスノー・フィンデガルドは、
現在ユイシアの婚約者と言う立場ではあったが、
「恩を着せて婚約者の座におさまった悪女」
「ユイシア王太子殿下がお可哀想」
「身分違いのくせに束縛をしている性悪女」と
して有名だった。
その度にユイシアはスノーを気に掛けるが、噂は止まらない。
気にしないでいようとは思ったが、
そのうちにスノーも「ユイシアと離れた方が良いのでは」と思い始める。
そんな中、16歳になった時にある転入生が現れ...。
「信じていて。僕はずっとスノーの従者だから。」
と波乱ちっくに書きましたが、ユイシアはスノー一筋です。
下僕です。
短編にも投稿をしていますが、少し連載したいなと思いました。
読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 04:34:24
86796文字
会話率:27%
大丈夫だよ。僕はずっと
最終更新:2022-12-07 15:56:15
3152文字
会話率:60%
僕はずっと君を見ていた。
ある意味ストーカーみたいだね。
大好きな君を救いたい。
最終更新:2022-11-12 16:58:54
776文字
会話率:0%
主人公、香月理一(こうづきりいち)は、幼馴染みの星野蒼(ほしのあお)が物心ついた頃から大好きだった。性別が変わらない限り、どの世界線に行ってたとしても蒼と付き合えないのがわかっていた。だから、諦めるしかなかった。だけど、隣にはいたいから気持
ちを押し殺して一緒に過ごしていた。そんなある日、蒼が花岡さんに告白をされたと話してきた。理一は、付き合うべきじゃないと言ったけれど、何故か蒼はオッケーしてしまう。理一は、学校から走り出す。その途中にある公園で、出会った人にハート型のオルゴールを渡される。そのオルゴールによって、理一は望んでいた世界線にやってくるのだった。このまま、蒼と幸せになれるのか?
小説家になろうのみで、投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 12:38:30
30069文字
会話率:59%
周りには森しかない一本の道。
僕はずっと歩き続けていた。
何度も何度も繰り返し。
一番奥には一体何があるのだろう?その道を、僕はまだ知らない。
最終更新:2022-04-19 09:20:43
1638文字
会話率:5%
――天使がどうして生まれて、どうして消えていくのか、僕はずっとわからなかった。
先輩天使の起こした奇跡は、僕と弟分の天使、それにたまたま近くにいた女子高生の運命を変えてしまった。
やる気のない天使のアオと、彼を指導する立場の僕はある日、女
子高生の美莉ちゃんに出会ったんだ。
アオと美莉ちゃんは恋に落ちた。
孤独だった僕の毎日が一変して、こんな日がずっと続けばいいと思ったのに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 21:06:54
11033文字
会話率:36%