同人誌でマンガを描いている三織は、二十歳の大学生。
ある日、一人の男子高校生と出会い、危ないところを助けられる。
後日、友人と一緒にある女装コンカフェに行ってみると、そこにはあの男子高校生、壮弥が女装して働いていた。
しかも彼は、三織のマン
ガのファンだという。
思わぬ出会いをした同人作家と読者だったが、三織を大切にしながら世話を焼いてくれる壮弥に、「女装していても男は男。安全のため、警戒を緩めてはいけません」と忠告されつつも、だんだんと三織は心を惹かれていく。
自己評価の低い三織は、壮弥の迷惑になるからと具体的な行動まではなかなか起こせずにいたが、やがて二人の関係はただの作家と読者のものとは変わっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 14:17:41
92038文字
会話率:46%
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2021-11-14 22:07:45
8403文字
会話率:10%
[タイトルの通りなろう作家が彼女だったらと、全力で妄想したらこうなった。] なろうに作品を投稿している君が好きで仕方ない僕は、パソコンの前の君にかまって欲しくて、もっと一緒の時間が欲しくて。週末だけじゃなくて、一緒に住めばもっとふたりでい
られるよね?パソコンから離れない君を眺めたり、ご飯を作ったり。そういう生活を毎日送りたい溺愛彼氏を妄想してみたけれども、なろう作家と読者のあなたなら、こういう彼氏はどうですか?好みだといいなぁ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 14:09:10
10231文字
会話率:36%
なろう作家と読者って馬鹿ばっかりだよな、と気づいて書き上げたレポート
最終更新:2020-09-04 22:06:59
2156文字
会話率:0%
作家と読者
その関係が徐々に変化して、いつしか恋仲へと進展した。
一度だって現実で逢ったことのない、手紙の中だけの恋仲だ。
最終更新:2019-11-27 19:36:09
2150文字
会話率:0%
百合タグ問題をきっかけにして始まる、とある作家と読者(どっちも男)のハートフル交流。ソフトなBL描写有。
◇◇◇◇
この話は筆者の面白失敗談を語るエッセイではないし、ガールズラブでもありません。プロット上は七話構成、ただし実際はその限り
でない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 07:20:19
13958文字
会話率:42%
こういうサイトでの、作家と読者の交流とか……作家同士の交流とか……、
その難しさ、齟齬とか……
そんな感じの雑文です。
最終更新:2019-05-05 19:35:00
3369文字
会話率:0%
『本を読むことに喜びを見いだしたのが何時だったか、キミは覚えているかな?』
『ある日の書店で。図書館で。楽しい本を探すべく、日が暮れるまで歩き回ったことはあるかな?』
『手にした本のページを、胸をときめかせながらゆっくりとめくり、心地良
い時を過ごしたことはあるかな?』
『書を好む人間は誰もが求めている』
『自分の内側を、余すことなく満たす言の葉を』
『己の世界を塗り替えるほどに、チカラの籠もった言の葉を……』
作家志望の高校生・浦賀 文弥の前に突如現れた奇妙な女性・ヨミ。蒐書家を名乗る彼女に促されるまま、彼は一冊の本を渡される。それを読んだ翌日のこと、文弥は何故か“幽霊”が見えるようになっていた。
いまひとつ緊張感に欠ける幽霊や妖怪たちに振り回される文弥だが、それはまだ“変化”の序章にすぎなかった。
それは世界すら塗り替えるチカラを有した物語。現実を呑み込み、読み手を内側から組み換える“運命の一作”。
その担い手となった文弥の日常は大きなうねりをみせはじめる。
読み解き、謎解き、書き尽くす。作家と読者が交差する、読解系現代ファンタジー。
※小説投稿初心者です。至らない部分もあるかと思いますが、生暖かい目でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-02 00:00:00
57828文字
会話率:32%