魔術師団の団長にまでなった私クローディアは、婚約者でもある副団長と共に魔物との戦線を維持していた。しかし、副団長である婚約者から何もしていない怠け者と言われ追放を言い渡される。誰も庇ってくれず師団員からも見捨てられた私は国を離れ、行く宛て
もなく歩くも……戦闘しか出来ない私に居場所なんてあるのだろうか。そんな悩みを抱えたまま私は、次は……きっと、まともな居場所を見つけたいと思います。
この作品は、冒頭だけだった短編の続きを描いた長編作品です。
短編にて、日間・異世界転生/転移〔恋愛〕‐短編『6位』本当に、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 15:07:15
5902文字
会話率:38%
魔術師団の団長にまでなった私クローディアは、婚約者でもある副団長と共に魔物との戦線を維持していた。しかし、副団長である婚約者から何もしていない怠け者と言われ追放を言い渡される。誰も庇ってくれず師団員からも見捨てられた私は国を離れ、行く宛て
もなく歩くも……戦闘しか出来ない私に居場所なんてあるのだろうか。そんな悩みを抱えたまま私は、次は……きっと、まともな居場所を見つけたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:03:06
4594文字
会話率:38%
乙女ゲームのヒロイン転生をした。
ヒロイン転生、ラッキー!! と思って、貧乏な子爵家の娘ながらも勉強を頑張って、奨学生となって学園に入学したのだが、蓋を開ければ、悪役令嬢になるはずの超絶美少女が既に攻略対象のハーレムを作っていた。
こ
れは、もしかしなくても悪役令嬢がヒロインの世界なんじゃ……と気が付いたので、ざまぁされるヒロインにならないために、お城勤めの高給取りを目指すことにシフトチェンジを決意する。
ところが、何もしていないのに盗みをしたという冤罪をかけられて──。
こちらは、短編を長編化、加筆修正と続きを書いたものになります。
合わない方はブラウザバックを推奨しております。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 07:43:11
267059文字
会話率:41%
乙女ゲームのヒロイン転生をした。
ヒロイン転生、ラッキー!! と思って、貧乏な子爵家の娘ながらも勉強を頑張って、奨学生となって学園に入学したのだが、蓋を開ければ、悪役令嬢になるはずの超絶美少女が既に攻略対象のハーレムを作っていた。
こ
れは、もしかしなくても悪役令嬢がヒロインの世界なんじゃ……と気が付いたので、ざまぁされるヒロインにならないために、お城勤めの高給取りを目指すことにシフトチェンジを決意する。
ところが、何もしていないのに盗みをしたという冤罪をかけられて──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 07:07:14
6512文字
会話率:45%
乙女ゲームのヒロインに転生したアリシア。
アリシアは高難度のルートであり、前世の悲願であった逆ハーレムルートを目指すことを決意するが……
前世の記憶を利用して次々と攻略対象者を堕としていこうとするアリシアに幸先悪く想定外の横槍が入る。
それ
を皮切りに攻略対象者には嫌われ、周りからの視線は厳しくなっていくばかり。
「私は…何もしていないのに!」
うまくいかない攻略。離れていくイケメン。
面食いヒロインは、それでも逆ハーレムルートをあきらない。横槍を入れてくる人物との闘いがここに始まる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 06:44:33
51438文字
会話率:19%
これは、今から260年前の戦争孤児だった救われた、はずの兄妹話。
「もう無理だ」
バシャン!崖からおれは飛び降り海に落ちた。・・・ああ、全て奪われた。救ってくれた親父や部下達、おれに教えてくれた幹部の皆は、死んだ。唯一の妹は、大天使
に奪われた!
「許してくれ、親父、皆。向こうで説教聞くからさ」
これで、楽になれる。海の冷たさも、今は救いの手みたいだ。
その時、声がした。沈みゆく中で。
「おい、人の子。お前死ぬのか?・・・くくっわははっ!馬鹿じゃねえのかお前。そんなことで命を捨てるのか、まだ何もしていないのになぁ」
うるさいな。そんな事?ふざけるなよ!?
「おれは全てを奪われたんだぞ!?それを、そんな事だと?いい加減にしろ!」
誰か知らねえが、ぶっ飛ば、す。って、何でおれ喋れるんだ。ここは、海の中だぞ?喋るはおろか話なんて出来ない、出来るはずがないのに。
「なっんで。そんなはず」
「おいおい、今更だな」
声のした方を見ると、真っ黒なモヤを纏った10歳くらいの男の子が鎖に繋がれながらあぐらをかいていた。
「お前は、誰だ?おれに話しかけてきたのはお前か?」
「ああ、つうか俺以外いないだろうがよ。それと俺は、大天使ミカエルの影、ギベア。俗に言う邪神様だ」
「邪神か、その邪神様がおれに話しかけてきたのはなぜ?」
ギベアは、怪しげな笑みを浮かべて言った。
「お前、俺の封印を解いて他の4人の兄弟も色んな国に封印されているから解いてくれ。代わりにお前が死ぬまで付き従い、俺の能力を貸す。っていう契約をしてくれね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 13:08:06
36370文字
会話率:55%
とあるSRPGゲームの登場人物カテリーネに、いつの間にか転生していた日本人男性。しかもその人物は、ゲーム主人公の幼馴染であり初恋相手な巫女であり、最終的に生贄になって命を散らす存在だった。
しかしある願望から、自ら進んで生贄としての使命を遂
行したいと思っているカテリーネ。だが何もしていないはずなのに、本来ここに来ない敵将軍のヴァルムントが何故か村へとやってきてしまって……?
※ハーメルン様、カクヨム様にて公開済みの作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 22:30:00
236898文字
会話率:26%
公爵家の長女リリアーナは、魔力こそが貴族の力とされる国で育ってきた。
成人の儀で魔力量を計測したところ、結果は「測定不能」。
測定器は沈黙し、数字はゼロを指した。
「平民以下の恥さらし」「公爵家の面汚し」
婚約者には蔑まれ、父や兄からは冷
たく追放を言い渡される。
唯一、幼い頃から世話をしてくれたメイドのミーナだけが、黙って荷物をまとめ、一緒に屋敷を去った。
二人は辺境の小国へ向かい、小さな村に住み始める。
貴族の名も出さず、静かに暮らすつもりだった。
けれど、リリアーナが幼い頃から自然と扱っていたのは、魔力量に頼らず世界そのものに触れる古代の「調律術」だった。
植物に触れれば瞬く間に病を祓い、動物や人間の体を撫でれば深い癒やしを与える。
村の井戸にそっと手を当てただけで、干上がりかけていた水脈が蘇る。
「不思議だねえ、リリアーナさんが触れると、全部が生き返るみたいだ」
「……私、本当は何もしていないんですよ?」
そう言いながら、当の本人はそれを大したことだと思っていない。
だがその力は、長年村を苦しめていた瘴気を一晩で払い、疫病を静め、やがて隣国の侵略軍ですら撤退に追い込む大きな流れを生む。
いつの間にか村だけでなく国を救い、噂は周辺諸国にまで広がった。
「どうか我が国に来てほしい」「姫としてお迎えしたい」
大国からの使節が続々と訪れ、かつて追放した家族や、婚約を破棄した元婚約者までが泣きついてくる。
「リリアーナ……我が家に戻ってきてくれ」
「やり直そう、君を手放したのは間違いだった」
「……もう遅いです。私はここで、自分を受け入れてくれる人たちと生きると決めましたから」
自分を必要としてくれる村の仲間と、新たな国の人々のために。
リリアーナは、自分が持つ“未知の力”を、初めて自分の意志で使うことを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 21:00:00
18871文字
会話率:32%
王道ざまぁストーリー!?
【各サイト合計6,600pv★カクコン10中間通過】ありがとう✨✨
「私、あなたとは結婚しない!!」
テオは婚約者と共に小規模な夜会に出席するが、婚約者は突然叫び、兄トロンとの関係を公然と宣言する。
貧乏騎士
爵の次男、テオ。ろくでもない兄に婚約者を寝取られてた。
違う婚約者が乗り換えたんだった。
いや、どっちもどっちだ。
カクコン短編総合週間ランキング 1/25 19位
カクコン短編ファンタジー短編週刊ランキング 1/25 6位
異世界ファンタジー週間ランキング 399位
読んでいただきありがとうございます✨✨
デビュー作 〖
引退配信は365日後! 勇者をやめて気ままに冒険します〗
https://ncode.syosetu.com/n3299jp
まだ、連載中ですがよろしくお願いします 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 19:12:55
9431文字
会話率:39%
老衰で亡くなってはずなのに、腹部に手術の跡があったり、腕の骨がなかったりと謎の遺体があると遺族から通報があった。
花園病院に確認するが、何もしていないと言うだけで証拠は見つけられなかった。
武藤と加藤は花園病院に潜入捜査に乗り出す。
最終更新:2025-06-21 12:27:21
60804文字
会話率:33%
雨上がりの午後、静かな住宅街に暮らす一人の若い母親・千紗が、通り魔に刺され命を落とした。
彼女は何もしていない。ただ、普通の日常を生きていただけだった。
犯罪に関わったこともなければ、誰かに恨まれるような人間でもない。
ただそこに「たまたま
」居ただけ――それだけで殺された。
残された夫・悠真は、納得できない思いを抱えたまま葬儀を終え、社会の冷たく形式的な対応に憤りを感じ始める。
「なぜ、あんな善人が殺されなければならなかったのか?」
問いは繰り返されるが、答えはない。
そして、誰もがこう言う。「仕方がないことだ」と。
その不条理に、悠真の心は崩れていく。
通り魔の男は「理由はない」と言い、精神鑑定により責任能力なしと診断された。
理性も倫理も、この社会では意味をなさない。
では、この世界は何なのか?
なぜ何の罪もない者が、突然「終わり」を告げられなければならないのか?
やがて悠真は、千紗の死を通して、自らの「生」の意味を深く問うようになる。
この世の価値観は逆さまだ。
正しさも善悪も、誰かが勝手に作った幻想にすぎない。
理不尽の中にこそ、この世界の真実がある――。
世界の不条理と向き合う男が、最後に辿りついた“答え”とは何だったのか。
これは、「なぜ人は死ぬのか」ではなく、「なぜ、生かされるのか」を問い続ける者の記録である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-06 01:09:12
14933文字
会話率:28%
努力するも報われなかった平凡な青年・水凪陽が異世界に転生したら、「見習い案内人」という最弱職だった。ところが、彼の何気ない行動が奇跡を引き起こし、次々と周囲から神と崇められていく。くしゃみ一つで化け物が倒れ、視線だけで武器が砕け、伝説の神獣
は彼に跪く。彼は本当に何もしていないのに、勘違いの連鎖は止まらない!そして彼の「観測干渉」能力が世界をどんどん変えていく中、やがて明らかになる"観測者"としての真の運命とは?彼は「流されるだけ」の生き方を抜け出せるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:51:43
125236文字
会話率:21%
ピーチ色の髪の毛の彼女を見て前世を思い出した私。
これは"月の姫"の小説で、数百年に一度現れると言われる月詠み少女。未来視る力のある少女。
私は悪役令嬢のローリーで、ヒロインであるコリネを虐め、下賤の者に襲わそうとして失敗し断罪される
運命だと知る。運命に抗おうとしたけど失敗に終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:00:00
2681文字
会話率:29%
ただ白い部屋にいる。
何もしていない。
君はどこにいるの?
キーワード:
最終更新:2025-03-19 18:17:02
2182文字
会話率:21%
もどかしい、何もしていない自分
人を気にする自分
コンプレックスを永久に作品にしていけばどうなるのだろう
キーワード:
最終更新:2025-03-02 15:48:01
515文字
会話率:0%
稀代の悪女と言われたレティシア、つまり私は厄災の悪魔を解き放って死んだ――はずだった。
時間が巻き戻っていることに気がついたのは、魔獣に襲われている最中。護衛は押され気味で、今にも負けそう。
いや、この状態からどうやって二周目をやり直せばい
いの。私がどう頑張っても一周目と同じ展開まっしぐらよ。
あきらめかけた私を助けてくれたのは、私に無関心なはずの婚約者セドリックだった。聖女と一緒にいるはずの彼がなぜここに?
二周目の人生では破滅しないよう静かに領地で暮らそうとしたんだけど……なぜかヤンデレ化したセドリックが迫ってきて離してくれない。
おかしいでしょ。私、まだ何もしていないわ。
死に戻ったら周囲が変わっていた令嬢と、彼女を大切にしたいあまりにちょっと(かなり)暴走しがちな婚約者のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 21:35:00
128606文字
会話率:43%
聞き上手のキッテ様 ~追放監禁された私に青い小鳥が舞い降りて気づけば王都の情報通 だから白いフィクサーになりますね~
https://ncode.syosetu.com/n0350ji/
https://ncode.syosetu.com/
n3274ji/ (本編後日談)
を合わせた連載版になります。
新録は10話からです。既読の方はこちらからお読みください。
キッテ・スクライブは、王太子レイモンドとの婚約を破棄され、王都から追放された。原因はレイモンドの父である国王お付きの占い師シェオル。キッテは占い師に、自身がいずれこの国を滅ぼすと予言されてしまったのだ。
失意の中、彼女は王都から郊外の森の中にある屋敷に連れて行かれた。
屋敷の敷地から出てはいけないというルールのもと、死ぬまでここで暮らすようにという命令だった。まだ何もしていないキッテを死罪にすることはできない。だから、彼女は軟禁された。屋敷はキッテを閉じ込める檻だった。
孤独に沈む少女の元に――
お喋り好きな青い小鳥が舞い降りる。そこから始まる華麗なる逆転劇!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 12:22:25
251014文字
会話率:43%
キッテ・スクライブは、王太子レイモンドとの婚約を破棄され、王都から追放された。原因はレイモンドの父である国王お付きの占い師シェオル。キッテは占い師に、自身がいずれこの国を滅ぼすと予言されてしまったのだ。
失意の中、彼女は王都から郊外の森の
中にある屋敷に連れて行かれた。
屋敷の敷地から出てはいけないというルールのもと、死ぬまでここで暮らすようにという命令だった。まだ何もしていないキッテを死罪にすることはできない。だから、彼女は軟禁された。屋敷はキッテを閉じ込める檻だった。
孤独に沈む少女の元に――
お喋り好きな青い小鳥が舞い降りる。そこから始まる華麗なる逆転劇!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 20:03:03
15885文字
会話率:33%
「僕のシェリルリリーをいじめるな!」
――公爵令嬢ヴィオラマリーは、妹シェリルリリーの婚約者であるグゾル王子から、いつも責められていた。ヴィオラマリーは何もしていないのに、シェリルリリーが「お姉様ったら酷いの」と言いふらして彼女を悪女に仕
立て上げているからだ。
血の繋がった家族だからと、ずっと我慢してきたヴィオラマリー。だがあるとき、妹や両親は改心することなくこの先も暴虐を続けるのだろうと思い知る。
ヴィオラマリーは我慢することをやめ、今まで自分を虐げてきた家族と王家に復讐すると決めた。
妹こそが「奇跡の子」と言われているが、実は本当に奇跡の力を持っているのはヴィオラマリーだ。彼女はその力を使って逃亡し、隣国の王子と出会う――
※序盤に主人公への暴力描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
※短編の続きは7話からの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 20:11:18
130966文字
会話率:42%
「僕のシェリルリリーをいじめるな!」
――公爵令嬢ヴィオラマリーは、妹シェリルリリーの婚約者であるグゾル王子から、いつも責められていた。ヴィオラマリーは何もしていないのに、シェリルリリーが「お姉様ったら酷いの」と言いふらして彼女を悪女に仕
立て上げているからだ。
血の繋がった家族だからと、ずっと我慢してきたヴィオラマリー。だがあるとき、妹や両親は改心することなくこの先も暴虐を続けるのだろうと思い知る。
ヴィオラマリーは我慢することをやめ、今まで自分を虐げてきた家族と王家に復讐すると決めた。
彼女が思いついた復讐とは、恐ろしいもので――
※序盤に主人公への暴力描写がありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 20:01:16
20031文字
会話率:34%
ー--勇者なのに勇者パーティを追放された主人公が、勇者のままだと『絶対に使えない』力を使って無双する話ー--
・・・俺は今まで、世界を救う勇者として生きてきた。友達を遊ぶこともなく修行ばかりの毎日。子の頃は、勇者としてみんなの期待に応える
ために、大切なモノ全てを切り捨てて来た。
しかし、そんな努力は実らず、勇者なのに勇者パーティのお荷物に。
『それでも』『いつか』そう思っていた俺の前に、一人の男が現れる。
「あれれ?もしかして俺、異世界に来ちゃった?」
違う世界から来たというその男は、自分こそが世界を救う勇者だと主張する。
その男との決闘に負けた俺は、勇者なのに勇者パーティを追放される。
・・・勇者という肩苦しい名前から、世界を救うだなんて重圧から解放された俺は新しい家と奴隷を買って、一から楽しい人生をやり直すー--はずが。
『言っておくけど、私あなたのことが大っ嫌いだから』
何もしていないのに奴隷には嫌われるし。
『うん、変わってない。私の知ってる勇者様のままだ』
同じパーティだった女の子は急に積極的になるし。
それにー--元勇者を倒したという称号が欲しい馬鹿どもに絡まれる。俺の穏やかな人生はいったいどこに。
『元はと言っても俺、勇者だから』
勇者なのに勇者パーティを追放された俺は、そう不敵に笑うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 17:01:27
101203文字
会話率:43%
カクヨムで先行配信しています。(https://kakuyomu.jp/works/16817330663020377093)
土日に投稿予定。
☆☆☆
荒巻火憐(あらまきかれん)。少女。十歳。
異世界に飛んだ。最強になった。
スキル?
なんだこれは!? 何もしていないのにどんどん強くなっていく。
人生楽勝だー。わーい。
働く前から人生楽勝になってもいいのかな。わらわら。
え……君誰? 待って私を連れて行かないで!
☆☆☆
……とまあ、色々と書いていますが、最初の方針が全く決まっておらず、上のような荒巻火憐さんの謎の独白から始まります。あらすじは小説のなかじゃないですよと荒巻火憐さんに注意しておきます。
あらすじはね。読まれるためにはとても大事な要素の一つなの。
でも、あらすじって何なのよ。ネタバレじゃないのと思ってしまう気持ちもあります。
何かここが近況ノートのようになってきましたが、はい! とりあえずは登場人物紹介!
☆☆☆
登場人物
荒巻火憐(あらまきかれん)……十歳。配信者。
御領峯音(ごりょうみねね)……十七歳。自称インフルエンサー。
……名前がないためにスキル『モノトーン』を名前として使われている。
榊原卓(さかきばらすぐる)……「英雄」ギルド『黒望』に所属。
オキルド……強いけれどまだ謎の人。女性。榊原と同じギルドに所属。
佐々山一(ささやまはじめ)……京都のある大学の哲学科助教授。
クゥ……紫烏色の猫。ギルド『アイーダ』に所属。
神崎怜亜(かんざきれいあ)……クゥと親交がある女性。
荒巻美琴(あらまきみこと)……荒巻火憐の息子。
荒巻美鈴(あらまきみすず)……荒巻火憐の娘。
御領悟(ごりょうさとる)……神。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 22:48:18
60321文字
会話率:56%
スキル「時間遡行」を持った少年『クロノ』は勇者パーティーでモンスター相手に時間遡行を繰り返しパーティーを勝利に導いていた。
しかし時間遡行はクロノ以外の記憶ごと時間を戻してしまうため、何もしていないと言われ追い出されてしまった。
いい機会だ
とパーティーを抜け、自由が手に入ったクロノは生きる事を楽しむ事に決め、気ままにスローライフをしていく事にしたのだった。
当作品はカクヨムで連載しているものをなろうに移植しているものです
https://kakuyomu.jp/works/16816927860821878286折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 18:02:16
1429549文字
会話率:54%
オレリアは幼馴染に失恋したのを機に、薬学魔法士になるため、都の学院に通うことにした。
卒院の単位取得のために王宮の薬学研究所で働くことになったが、幼馴染が騎士として働いていた。しかも、幼馴染の恋人も侍女として王宮にいる。
二人が一緒にいるの
を見るのはつらい。しかし、幼馴染はオレリアをやたら構ってくる。そのせいか、恋人同士を邪魔する嫌な女と噂された。その上、オレリアが案内した植物園で、相手の子が怪我をしてしまい、殺そうとしたまで言われてしまう。
私は何もしていないのに。
そんなオレリアを助けてくれたのは、ボサボサ頭と髭面の、薬学研究所の局長。実は王の甥で、第二継承権を持った、美丈夫で、女性たちから大人気と言われる人だった。
他社サイト様投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 21:12:06
123300文字
会話率:48%