魔族と人類の戦いが数百年も続く戦乱の時代-------------
魔族軍と人類軍の力は拮抗し、勝敗が付く気配もない血と涙の絶えない泥沼な世界に一人の少女が現れた。
彼女は見たこともない力で魔物や魔族を圧倒し、人々を救う救世主。
そんな彼女の正体は、かの勇者様の弟!?
《変身アイテム》で、世界を救うって、どういう意味!?
《TS変身ヒロイン》と《勇者パーティーのメンバー》が、魔族と相対するファンタジーバトルが今始まる!!!
☆追記
仕事疲れとストレスで、某番組を見て、ぶっ壊れに、乗りと勢いで書いた作品なので、あまり気にしないでください。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 12:00:00
33657文字
会話率:26%
約一ヶ月前、クラスごと異世界に転移させられた笹岡健人は、見知らぬ森の中を必死で逃げていた。人類軍と魔王軍が対立する戦争へと駆り出されたのだが、クラスメイトが爆散する姿を目撃し、恐怖により戦場から逃げ出してしまったのだ。
脱走兵となった彼
は、ひたすら森の中を走る。しかし逃走の途中、森に棲む魔獣に襲われてしまう。魔獣に身体を喰われ、生きることを諦めかけた健人だったが、ふと死にかけの彼を覗き込む少女の姿に気づいた。
「何の対策も無くこの森に足を踏み入れるとは、とんだ愚か者ですね」
辛辣な言葉とともに、健人の視界が眩い光に包まれた。
次に彼が見たのは、見知らぬ部屋だった。しかも死に直結するような致命傷も完治して。そう、気を失う前に覗き込んできた少女が、健人を死の淵から救い上げたのだ。
「私が治しました。私、白魔導士ですので」
「白魔導士?」
だが傷が治ったのはいいけれど、異世界転移者かつ脱走兵である健人には行くあてがなかった。
こうして始まる、平凡な少年と最強白魔導士の少女との共同生活。孤独な少女は次第に健人へ心を開いていき、そして彼は少女の真実を知ることになる。
これは、偶然出会った少年と少女が徐々に仲を深めていくボーイミーツガールな物語。
※本編完結済み。
※日常集は、年内のみ毎週金曜日に投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 19:17:56
195128文字
会話率:45%
機動兵器TD《トータルデバイス》を制御するAIオペレーターの問題児である主人公エリシア。人類軍と機械軍の争いに翻弄される彼女は、人間に使われる境遇に不満を感じ、自由に生きられる場所を求めていた。ある日、エリシアは元エース操縦士のゼロスと出会
う。「君に乗れると知ったら……我慢できなくてね」「ひぇ」。なぜか好感度が高すぎるゼロスに溺愛されながら、二人は絆を深めていく。──逃げられない過酷な世界と過去を乗り越え、エリシアは幸せを手に入れられるのか。溺愛系恋愛メカアクション物語開始。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 12:09:54
9890文字
会話率:61%
外宇宙に進出した人類。
そのコロニーに謎の敵が襲来。人類軍が誇る巨大人型汎用兵器タイタンドール(TD)は、なすすべ無く敵に蹂躙された。
唯一の生き残りとなったパイロットのムーア少尉は、情報分析官のファビスと面会。
惨劇について語り始めるのだ
が、謎の敵――アンノウンの行動にはいくつかおかしな点があって……。
二人は敵の正体にたどり着くことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 10:24:44
6596文字
会話率:50%
西暦2096年。世界は「国家軍」と「人類軍」に分裂し、四半世紀にも渡って戦争を繰り広げていた。人型兵器PSVが闊歩するなか、極東の最前線に一人の傭兵が現れる。漆黒のPSV“カスケイド”を駆る男。その名を、狭間恭也。
最終更新:2023-07-24 07:11:06
6595文字
会話率:42%
人と魔族が争う世界
一時は大陸の八割を占領した魔王率いる魔族軍
人類側が滅ぼされるのも時間の問題だった
しかし勇者誕生をきっかけに人類側が反転攻勢
魔族に占領された土地を次々に開放していった
勢いのままに魔王城に攻め入った人類軍と勇者パー
ティー
歴代最強魔王を前に勇者が取った行動は、裏切りだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 18:00:00
72813文字
会話率:58%
※作者よりお願い
本作は、[カクヨム]様にて、コンテストに参加させていただいております。
もし熊吉を応援してもいいよという読者様がいらっしゃいましたら、ぜひ、カクヨム様の方でお読みいただき、高評価、ブックマーク等していただけますと嬉しい
です(加点方式ですので、星1つ評価でも嬉しいです。お気軽に、ぜひお願いいたします)。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
:以下、あらすじ
勇者・エリックは、誰もが思い描く理想の勇者だった。
高貴な生まれに整った容姿、高潔で正義感が強く、どんな者の言葉にも耳を傾ける、謙虚で公正な性格の持ち主だった。
地上の世界の統治を神から任されたとされる不老不死の存在、[聖母]に選ばれた勇者・エリックは、魔物たちの脅威にさらされる人々を救うために立ち上がり、頼れる5人の仲間と共に、世界を救う旅に出た。
勇者と同じく、聖母に選ばれし聖女・リディア。
勇敢な戦士であり、剣であり盾である騎士・バーナード。
若き大魔法使いである、魔女・クラリッサ。
聖母の使いとして勇者を支える神父・ヘルマン。
勇者に救われ、改心するために力を尽くす元盗賊・リーチ。
魔王・サウラの下、一時は世界の大半を制圧するまでに至った魔王軍と、勇者・エリックとその仲間たちに率いられた人類軍とは、1年にも及ぶ激闘を戦い、そして、人類軍が勝利を治めようとしていた。
人類軍は魔王軍を退け、失地を回復し、そして、魔王との決着をつけるべく、その本拠地である[魔大陸]へと逆侵攻を行ったのだ。
勇者の力を得て優位に立つ人類軍は魔王軍をその最終拠点である魔王城へと追い詰め、包囲し、最後の総攻撃を開始する。
多くの犠牲が生まれた、凄惨な殲滅戦の後、勇者・エリックは魔王を倒し、世界を救うという使命を見事に果たした。
しかし、勝利の余韻に浸る暇もなく、エリックの身体を、背後からの刃が貫く。
勇者は、なぜ、役目を終えるのと共に、用済みとばかりに始末されなければならなかったのか。
勇者を裏切ったのは、いったい、誰なのか。
黒魔術により復活し、しかし、不完全な魔術により、魔王の魂と共に蘇った勇者は、生き延び、真実を知り、復讐を遂げるために、地獄の底から這いあがる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 07:00:00
804916文字
会話率:12%
とある小宇宙に漂う名もなき星で、人類とエルフ族の連合軍が魔族と獣人族の連合軍とその住まう大地の覇権を賭けて長い間戦っていた。
人類軍の主力は魔法を駆使して戦う魔法術士とその手足、ときには自らの命を捧げて魔法術士を守り抜く肉壁ちゃんで構成され
ていた。
そんな軍人の鏡となるような立派な肉壁ちゃんを育てるための養成所である肉壁の穴に一人の少年が今春、入学して来た。
リュウは中学時代の検査で肉壁ちゃんとしての適性を見出された。
そのため、彼の暢気な両親が軍からの慰謝料を受け取る代わりに、リュウは聖戦士育成学校、通称、肉壁の穴に年季奉公に出されてしまったのだった。
まぁ、本人は3食大盛りどんぶり飯を3杯食べても叱られないというので、入学時の物悲しい扱いにも関わらず、学園生活をエンジョイしているのだけどね。
そんなあんぽんたんなリュウが素敵な、訳あり校友と修行を重ねて、りっぱな、堂々とした、ボンクラ肉壁ちゃんに成長していくというのがこの物語の前半になる予定です。
肉壁の穴を無事? 終了した後の後半はどのような展開になるかは内緒(意訳: まだ何も考えていない)です。
今後の展開に期待してください。
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本物語は先の作品"聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます"のシュウの世界とは別のパラレルワールドでの出来事を記したものです。
主人公はシュウからリュウに変更しますが、他のメンバーはかぶってくることが多々あります。
序盤はリュウとジャンカ(ため息のタイさん)を中心に話を進めて行きます。
あのタイさんがこの世界ではこうなっちゃたの、エリナは、ソニアは、というようにキャラのギャップを楽しんでいただきたくて、パラレルワールドとして設定しています。
そんなわけで基本的な設定は両世界で出来るだけ共通にしたいと考えています。
"聖戦士のめまい"はもちろん、完結済みの"聖性戦士のため息"も再度、楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 20:00:00
700292文字
会話率:15%
~サイボーグが異世界旅行、人類敵もいないし、まったく最高だぜ~
九死に一生な日常を歩む人類軍の一兵士である主人公は戦闘でサイボーグの身体を破損していまう。無事に帰還することが出来たものの、今まで使用していたムキムキマッチョな身体ではなく
、ショタショタな環境適応特化の斥候型の身体になってしまった。
一時的に代替身体に換装し、つかの間の休暇と無事に帰還したことを祝う仲間と騒いだ後に帰ろうとした所、今まで見たことのない場所に異世界転移してしまった。
「どこだここは?」
彼の問いに答えるのは、内臓されている支援AIだけだった。そして、彼の帰る目途のない異世界旅行がはじまったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 12:00:00
108038文字
会話率:50%
『神』の生み出した粒子『マギア』 それは、吸えば命のない有毒な物質にして、同時に既存の科学力を超える力を与える粒子。 神はマギアと自らの手足である機械兵の軍勢により、人類へ戦争を仕掛けた。 マギアに侵された人々は一つとなり、『人類軍』を形
成。マギアを逆手に取り、反抗を開始する。 人類軍分隊員J53『カイム』は、世界で唯一、マギアに完全な耐性のある兵士として戦っていた。 だがある時、カイムの戦いはは神によって操られることになる。 『死ぬことも仲間を救うこともなく、一人生き残り、意識を失い、取り戻すと次の戦場へ送られる』という『戦場渡り』を強要されていた。 カイムは戦場渡りの中で、神への復讐心を宿していく。地獄のような戦場を乗り越えていくたび、復讐の業火は増していく。 必ず復讐すると誓った戦場渡りの中、今度派遣されたのは、日本だった。カイムはそこで、見た目は十四歳ほどの少女『ニオ・フィクナー』とタッグを組むことになる。子供の面倒は御免だと思うカイムだが、人間ではないニオの力により、今まで謎だった『神を気取る戦場渡りを操る何か』へと迫っていく。やがて人類全てを巻き込む『謎』と『戦い』の渦の中へ、カイムとニオは巻き込まれていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 22:02:20
85020文字
会話率:47%
魔王軍四天王の一人、暗黒騎士。
その悪名は高く轟き、人類にとって倒さなければならない最強最悪の敵である。
【(辞めたい……)】
暗黒騎士本人がどう思っているのかはともかく。
そんな暗黒騎士は、ある日人類軍の女騎士と戦い、勝利する。
高潔に
して清廉。
美しい女騎士が追い詰められた際のセリフを期待していると、ついに彼女は口を開いた。
「くっ、殺すな!」
【うん……うん?】
生き汚い女騎士に対し、どういうわけか暗黒騎士は手を下さず、手元に置くことにした。
その理由とは!?
【お前に俺の重荷と重責を全部押し付けて気楽に生きるわ】
「は?」
これは、暗黒騎士と女騎士が、楽な人生に何とかたどり着くため、今の状況から逃げ出そうとお互いを利用し、脚を引っ張り合うがために仲良く奈落の底に落ちていく話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 21:08:02
382133文字
会話率:20%
【コミック1巻が12月15日発売!】
【コミックポルカ、ニコニコ漫画、pixivコミックにてコミカライ配信中です!】
【日間総合3位獲得】【ハイファンタジー部門週間4位獲得】
かつて人類軍において最強の軍師と言われた主人公は、貴族の謀略によ
って殺される。
しかも、その貴族は罰せられることなく今の豊かな暮らしをしているという。
「こんな世界は間違っている!」
魔王の副官として転生した主人公はのうのうと暮らす上級貴族を処し、新しい世界を作り上げるため、寡兵を率い上級貴族や勇者、あるいは馬鹿な上司を討ち果たしていく。
【注意】
こちらはWEB版です。コミカライズ版、書籍版とは少し内容が違う部分がございます。
あらかじめご了承下さい。
※ 2019/12/19 0:13
書籍化に伴いタイトル変更しました。
旧タイトル「上級貴族様に虐げられたので、魔王の副官に転生し復讐することにしました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 21:01:00
658654文字
会話率:29%
勝手に人体改造され、人類軍の兵士として魔族軍と戦うも、上官に見捨てられ、最後の悪あがきと暴れ回る主人公アイ、その戦いぶりを見ていた魔王エヴァは彼女を宮廷近衛兵とスカウトされる、どうせ行くところはないので話に乗る彼女、魔王軍の兵士として自身を
見捨てた人類軍を滅ぼすために全力を尽くし、最前線で魔王と共に戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 11:28:50
3863文字
会話率:42%
メイガスとは、ザイレウスとは、アークフォトンとは何か。
本編、「禁忌のメイガス」物語開始時までを描く前日譚。
人類軍側へと焦点を当て、武器や用語、世界設定に至るまでを掘り下げて描写します。また、本編のネタバレとなる場合の話には前書きにて注意
喚起を行いますので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 19:39:12
6189文字
会話率:18%
人類軍の代表としてついに魔王を追い詰めた勇者リオン。
魔王から「我の支配する世界の半分をやるから見逃せ」と言われその条件を受け入れた。
ところが世界の半分というのは勇者が思っていたよりも大きな規模で……!?
「勇者さま〜! 私の世界をお
救いください〜」
「ちょっと! 抜け駆けしないで! 私の! 私の世界にも!」
「ふふ。2人ともはしたないわよ。神様らしく余裕を持って接しないと……」
「あんたが一番はしたないわよ! 乳を出すな! 乳を!」
「ごめんなさいね。無い神にはできないものね」
「殺すわ! 止めないでアリア」
「わーだめだって落ち着いてアランちゃん〜」
ポンコツ女神たちはまるで世界を上手くコントロール出来ておらず文明ができるには程遠い状況。
世界を救った勇者の次の仕事は……異世界オーナーだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 15:52:06
6502文字
会話率:63%
高校生桐生音遠は夏休み直前のある日、過去に出会った女の子との再会を果たす。
彼女とともに渡った世界。その世界の名は「アルーブ・ノア」。そこでは魔族によって人間が支配されていた。
それに対するは人類軍「ブリゲード」。
ブリゲードの一人となった
音遠は自らの想いを携え戦う。
憧れ、失意、再起。
幼き少年はやがて戦士となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 22:47:32
3683文字
会話率:35%
惑星ガルダでは人類軍と発達し過ぎた科学により人工知能を搭載したロボット軍との戦争が起きてしまう。ロボット軍の前に人類側が劣勢であった。科学者達は尚も科学兵器で対抗しようとしていたのだが、それさえもロボット軍に乗っ取られてしまう。
追い
詰められた人間側は親が亡くなった孤児達を人体実験に使い、人体強化や自己治癒能力アップで対抗しようとするが劣勢は変わらなかった。・・・・その後、純粋な物理力では敵わないと判断した人類軍は人間の脳の開発に力を注ぐ。
・・・暫く経ちロボット軍により追い詰められ人類が減っていく中、ついにエスパー(超能力者)軍を編成させる事が出来たのであった。
エスパー軍はESP能力によって最低能力のD級からランクがA級まで上がり、その後はS級、ダブルS級、トリプルS級と上がっていく。
人類唯一のファイブS級であった16歳のカインを筆頭に、エスパー軍は愛する者達や人類を守る為に次々とロボット軍を撃破していくが、ロボット軍の生産能力は人類軍の予想を上回り、大量のロボット軍の前に人類はどんどん減少していった・・・最後に残ったのはカインと、B級ESP能力を持ちカインの小さい頃からの親友である若き天才科学者グラント、その妹であるC級ESP能力を持つリアナのみとなってしまう。
カインは二人を守ろうと凄まじい超能力を行使するが、その反動で自らも異なる世界へ飛ばされてしまう!そこでカインを待っていたのは、今までの世界とは全く違う世界である冒険者達が魔法や剣を使い、魔物を倒すファンタジーな世界であった。
カインは、その世界でどう生きるのだろうか・・。グラントとリアナの行方は・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 23:41:24
57311文字
会話率:56%
人類軍との飽くなき戦争を続ける魔王軍は危機に瀕していた。
空を駆ける鉄の竜、大地を支配する鉄の馬、地平線の彼方から放たれる鋼鉄の雨。これらの機械兵器を操る人類軍を前にして、魔王軍は一発逆転を狙って異世界から救世主を召喚しようと試みる。
これで魔王軍は救われ――
「あの、事務しかできないんですけど」
「待って」
――ると思ったけどそんなことはなかったぜ。
現代日本にてごく普通に暮らしていた俺こと秋津アキラは突如としてトラックに撥ねられフライハイ、そのまま異世界に飛ばされ「魔王軍を救ってくれ」といきなり無理難題を突き付けられる。事務しかできない俺がそんなことできるわけないだろ! という叫びは「勿体ないから」という理不尽な理由で魔王軍の事務屋におさまる。
なんか帰れなさそうだから軍隊らしく兵站(へいたん)業務でもするかな! と思ったのだが……。
「……兵站ってなんだ?」
「はい?」
これは、前近代的な軍隊でしかなかった魔王軍が、紙とペンとインクを駆使していかにして変わっていたかを追う物語――
「とりあえずこれにサインを――」
「文字書けないです」
「えー……」
――だったらいいなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 19:32:54
729642文字
会話率:44%
エイプリルフール緊急企画、自作セルフパロディです。
構想5分、執筆4時間のクオリティですので多くは期待しないように。
最終更新:2019-04-01 08:46:12
7462文字
会話率:54%
全ての30代前後のおっさん淑女に。
異世界転生を果たした主人公は、対立する2つの勢力の狭間で揺れ動く。
現代兵器のような銃火器を駆使する人類軍と、魔法を主軸とする多種族連合。
互いの正義と正義がぶつかり合うなか、1つのチート能力を授けられ
た三十路のおっさんが東奔西走する異世界冒険活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 20:26:16
5543文字
会話率:10%
秋葉原に現れたゴスロリ美少女のユウ。その正体は男の娘の西条悠也。
可愛い見た目に反して、祖母から古武術を習ってるので強い。祖母の形見として貰った抜けない短刀【骸空】をお守り代わりに差している。
何か大きな音がすると、空から真っ赤な隕石
が落ちてきて、爆発。
死んだかな悠也は思ったら、いつの間にかに見知らぬ草原にいて、目の前には3人の暴漢に襲われるメイドさん。
3人の暴漢を叩きのめして、メイドさんを助けた悠也。
この世界は強力な力を持つ、神鎧族が統治して、人間は支配されていた。
悠也の助けたメイドさんは、この地方の領主、スタンテングに仕えるジャニス。助けたお礼がしたいと、スタンテングの屋敷に招かれる。
スタンテングにもお礼を言われ、しばらく街に向かった悠也の前に、マリナという女性が現れ、唐突に着いて来いと言われる。興味があったので着いていくと、そこでは神鎧族、ボンカーによる人間狩りが行われていた。ボンカーの右手は外骨格に覆われている。
神鎧族は体の一部が外骨格に覆われいて、その外骨格の覆われている部分と同じ場所を人間から喰うのだ。
この世界の人間は神鎧族の捕食対象。
マリナは神鎧族から、人間を解放するために立ち上がった人類軍の戦士。
しかし神鎧族は不老不死なため、防御力と回復力を上回るダメージを与えなくては倒せない。
マリナがピンチになった時、一度も抜けなかった【骸空】が抜け、短刀のはずなのに光輝く太刀になり、光の刃でボンカーを斬ると、跡形もなく消滅。外骨格の下は骨。
この世界には伝説がある。いつの日か黒衣の女神が現れ、神鎧族を倒し、人間を救ってくれると。
ゴスロリ姿の悠也は、黒衣の女神と思われてしまう、男の子なのに!
チートな男の娘の物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 15:37:01
94632文字
会話率:29%