チンチラシルバーのマリーさんはプライド激高。
同居する四人の人間の家族を「下僕」と呼び、気に入らないことがあると情け容赦なく爪全開猫パンチやマリー全力噛みつきを喰らわせます。
そんなマリーさんですがこの家に家族に災いをもたらす魔物が侵入して
きた時は家族を守るため人間体に変身し、撃退するのです。
黒森冬炎様主催「変身企画R6」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 08:10:00
2947文字
会話率:60%
人間と獣人の混血である半人間の猫人であるために、幼い頃から人前ではその事実を隠して生活してきたビト。
同じく半人間の犬人である幼馴染みのマヤと一緒に冒険者となって、二人でパーティーを組んでいたが、マヤに比べて人間への変身が得意でないビトは外
見を隠しながら冒険をしていた。
おまけにどんなに努力しても魔法のスキルレベルがなかなか1から上がらない。全属性の魔法を使えるのに、そのせいで冒険者としてもC級止まり。
そんな中、Sランクパーティー「銀の鷲」にマヤが引き抜かれようとする事件が発生。「スキルレベルオール1の足手まといは要らない」と酷評された上、まともに人間に変身できない半人間であることを理由にビトは追い出される。
絶望したビトは、「銀の鷲」から命からがら逃げてきたマヤも突き放し、たった一人で逃げ出してしまう。
人間の姿に変身することも忘れ村から逃げるビトは、冒険者になった時から持っていた特殊スキル「連鎖解放」のレベルが上がり、同時に魔法のスキルレベルも上がっているのに気付く。
今までレベルが低かったのは人間の姿を無理やり取っていたことが原因で、魔物らしい姿に近づけば近づくほど「連鎖解放」のスキルレベルが上がることにビトは気が付く。
深夜にレベルの高い魔法で暴れ回っていたビトの姿が目に止まり、メンバーが全員魔物であるパーティー「眠る蓮華」に勧誘される。仲間も魔物なら、余計に人間を取りつくろう必要がない。
魔物オンリーの仲間と共に、ここに、ビトの快進撃と復讐劇が始まる!
※タイトルに【※】が入っている話は、少々ショッキングな描写があります。
●コンテスト・小説大賞選考結果記録
HJ小説大賞2021中期 二次選考通過
第15回GA文庫大賞(前期) 二次選考通過
※カクヨム様、ノベルアップ+様、エブリスタ様、アルファポリス様、ノベルピア様で並行して投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220511201857
https://novelup.plus/story/877855358
https://estar.jp/novels/26129097
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/93770315
https://novelpia.jp/novel/4869折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:29:28
128663文字
会話率:44%
ある日人類は衰退した。
地球上に現れたモンスターによって。
と言っても、そういうファンタジーのようなことがいきなり起きたわけではない。
西暦2203年6月5日。隕石のようなものが世界各地に降り注いだ。
人類がそのことについて騒ぐ
前に、隕石のようなものは卵のように割れた。
すると中から青く、油のような液体が溢れてきた。
それは微生物のアメーバのような動きをしていた。
仮に、呼び方を生命体Xとする。
ここで問題だったのは、生命体Xの持つ2つの能力だった。
それは増殖力と変身能力だ。
生命体Xはとてつもない速度で増殖しており、みるみるうちに個体数が増えていった。
そしてもう1つ厄介なのが、変身能力である。
生命体Xは、いつインプットしたのか分からないが様々な動物に変身した。
クマやライオン、イヌやネコなどにも変身した。
生命体Xは宇宙からの侵略者なのか、変身した姿で人類に襲い掛かった。
最初は人類側も戸惑ったものの、既に存在している動物に変身されたところで、生態を知っている人類側からすればそこまで問題にならなかった。
さらにその謎の生命体についても少しずつ分かっていき、すぐに鎮圧にかかった。
それに危機感を覚えたのか、生命体Xはある進化を遂げた。
実際に存在するもので対策するならば、架空のものに変身すればいい。
肉体的に弱い『人間』には今まで変身してこなかった生命体Xが、初めて人間に変身する。
避難指示が出て、誰もいなくなった地区の家や図書館などの本などを読み漁り、架空の生物について学習していった。
やや時間がかかったが、ある程度学習することができた生命体Xは、増殖する際にその知識を受け継がせた。
そして今現在、世界は本やアニメ、ゲームの世界に登場するような生物が溢れかえっており、人類へ攻撃を仕掛けている。
人はその生き物を見た通り、『モンスター』と呼んでいる。
もちろん人類側は、魔法や呪文を使えるわけではない。
そんな人類は、奪われた土地を取り戻し、モンスターを倒し、人類は再び平穏な生活を取り戻すことができるのか。
この物語は、地上に地球外生命体が降り立った日から、30年後の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 17:41:24
95660文字
会話率:49%
神竜帝国の宮廷に仕えるドラゴンテイマーのレイドは帝国軍の主戦力であるドラゴンたちを一人で管理し、愛情を持って育てていた。
しかしある時レイドは皇帝からクビを宣告されてしまう。
「我が帝国のドラゴンたちは従順で誰にでも世話ができる。貴様な
ど給料泥棒に過ぎぬ!」
「今までドラゴンたちが大人しかったのは、心を通わせる術を持つ俺が世話を続けてきたからです」
レイドは自分がいなくなればドラゴンが国防を担うこの国は大変なことになると説得するが、皇帝や宰相たちはレイドを問答無用で国外追放処分を下す。
そして国を出たレイドの元に一人の少女が現れた。
彼女は人間に変身した竜姫でかつてレイドに助けられたことがあり、恩を返したいのだと言う。
それからレイドは竜姫の手引きで秘境にある竜の王国へと連れて行かれ、そこで竜たちの世話をしながらのんびりと暮らしていく。
一方レイドを追放した帝国では翌日、怒り狂ったドラゴンたちが暴れて宮廷を壊滅させていた……。
※カクヨムでも連載中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 00:00:00
234372文字
会話率:35%
病気を苦に自殺したのに、待っていたのは異世界でした。――竜になって。
芦月依澄(あしづき いずみ)は、異世界で竜として生まれ変わってしまった。竜生を謳歌しようとしたのも束の間、この世界で武器にも防具にも万能薬にもなる竜の鱗を狙った密猟者に
捕まってしまう。
幽閉されておよそ百年、依澄の元に竜を好きな少年がやってくる。竜のことをキラキラとした目で語っていた少年が来たのはその時だけだった。
それから十数年後、幽閉されていた屋敷が爆音を立てて崩れ始めた。落ちた瓦礫の上に立っていたのは、大きくなったあの時の少年だった。
「ドラゴンさん、迎えに来たよ」
――これは、竜に生まれ変わった主人公と竜のことが好きな少年が幸せに暮らしていく異種間恋愛譚。
※主人公(竜)が人間に変身することはありません!
※カクヨム様にも投稿しています
※毎日投稿予定です
※短編版からタイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 17:04:15
109798文字
会話率:36%
病気を苦に自殺した主人公・芦月依澄(あしづき いずみ)は、異世界で竜に生まれ変わってしまった。
わけが分からないまま、竜生を謳歌しようと思っていたのに、密猟者に捕まってしまう。
屋敷の地下に幽閉されておよそ百年が経った頃、依澄の元に小さな
少年がやってきた。彼は竜のことが好きなようで、本で見た竜の知識を楽しそうに依澄に話していた。少年が地下に来たのは、その時だけだった。
それから十数年が経ったある日、屋敷が大きな音を立てて崩れ始めた。土煙があがる中、瓦礫の上に立っていたのは、大きくなった少年だった――。
「ドラゴンさん、迎えに来たよ」
※主人公(竜)が人間に変身することはありません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 18:03:30
7241文字
会話率:33%
【書籍化・6月29日講談社Kラノベブックス様より発売!】
主人公のヨルは、竜種でも極めて強いといわれるドラゴン、バハムートだ。
ある日、人間の赤ん坊シャルロットを拾ったことをきっかけに、ヨルは人間に変身しシャルロットを育てていくことを決意
する。
数年後、幼いシャルロットが冒険者になりたいと言い出したことを機に、ヨルも一緒に冒険者になるのだが、バハムートとしてのステータスと人間としてのステータスの2種類があった。
世界最強のバハムートは、もっともっと強くなれることを知った。
ときにはバハムートとして強敵を撃破! またあるときには子煩悩な父親冒険者として大活躍!
2種類のステータスを持つ最強のおっさんは、今日も愛娘と楽しく超余裕な冒険生活を送っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 22:40:33
238933文字
会話率:42%
異世界で豚として暮らしてる家畜、ある日出荷の日が決まり焦るも前世みたいにはいかないと決意して
逃げることにする、豚のスキル人間に変身できるスキルを使い冒険者として生き残ることになる
豚は仲間を作りいい生活を送っていたがある日謎の組織に襲撃さ
れてた!それには豚の正体と仲間の一人がかかわっていた!仲間を守るべく豚は動く!
そこには意外な真実や裏切りも!、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 01:07:21
630文字
会話率:22%
公爵家の令嬢リーゼロッテは姉妹の中で唯一の黒髪で、それは彼女だけが身分の低い母親から生まれた身であることを示していた。リーゼロッテは家同士の都合で婚約させられ、義妹たちからは虐げられていた。ある日、義妹たちの行き過ぎた悪ふざけによって、リー
ゼロッテは橋の上から落とされてしまう。
義妹たちは死んだと思い込み、婚約者はそれを事故として処理していたようだったが、リーゼロッテは水路で生きていた。そこで偶然拾った黒薔薇の柄の仮面をつけると、自分以外の人間に変身した。リーゼロッテはその魔法の仮面を使って貴族社会へと舞い戻り、自分をいじめてきた義妹たちを断罪していく。
義妹たちの筆頭であったエリシアの婚約者である王太子ステラーシュはリーゼロッテの正体に気づいてしまう。しかし彼もまたエリシアの横暴に頭を悩ませており……
「本物のエリシアよりも、偽物の君と結婚したい」
かくしてリーゼロッテは偽物のエリシアとして、王太子から溺愛されるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 19:14:05
43555文字
会話率:43%
あらすじ-プロローグのネタバレ含む
中二病を拗らせて、みんなから嫌われて結果的に陰キャになってしまった七種颯太。ある日正義感ぶって不良に反抗した。すると後頭部を強打してしまい、入院することになった。病院で一緒にいた幼馴染鈴塚美玲に恋愛感情を
持った颯太は彼女との距離を縮めることに成功した。
だが不幸は終わらない。病院から帰る彼らにトラックが接近し...
颯太は二度不幸を味わった。だが二度あることは三度あるという諺があるように三度目の不幸。転生が起こる。人によっては幸運だが美玲との関係もあり、彼にとっては不幸だった。
いつまでも悲しんでいてもしょうがないと転生を受け入れると、四足歩行になっている自分が鏡に映っていた。犬だ。犬に転生した。だが犬というより狼?っというより...
人狼?
正体不明の女賢者を主人に持ち、自分が人間に変身できることを隠しながら犬として生きていく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 23:00:00
21711文字
会話率:37%
カクヨムでも連載中です。https://kakuyomu.jp/works/1177354054885449604
≪第一話から抜粋≫
スミレの部屋のドアが開かれる。
――部屋から出てきたのは、十歳くらいの白髪の少女だ。
その少女は
巫女の格好をしており、水玉模様のペンダントを付けている。
「出発の準備が調いました、主」と少女は言った。
スミレは少女の頭を撫でながら聞く。
「ユキちゃん、次の世界はどんな感じ?」
それを見てグレンはスミレに言う。「今のユキは猫じゃない、人間に変身しているんだ。だから――」
「良いんです。むしろ嬉しいくらいで……。私、心は猫ですよ」
しかし、人間の姿をしているユキはグレンの話を遮り言った。さらにユキはスミレの問いに答える。
「壊れる一日前で、魔法が存在する世界です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 19:06:04
2786文字
会話率:28%
お嬢様を守るために人間に変身します。
チート能力でお嬢様一家をお守りします
最終更新:2020-12-17 02:00:00
9248文字
会話率:19%
地球外生命体のジュッキス星人たちは地球を見つけ歓喜していたが、人間からすると自分たちの姿が恐ろしい化け物に見えることがわかり、すぐには姿を現さず仲良く暮らすための調査を開始。そんななか、調査隊の1人ダノンは、いつものように調査をしている途中
、幼女を助けようとしてトラックにひかれてしまう。その後眠っていると見知らぬ女性が目の前に。彼女は彼を見た瞬間気絶。彼女の持ち物を調べているとどうやらダノンに指輪を渡そうとしていたこと、その指輪をはめると人間に変身することがわかった。指輪を装着、人間となり異世界へ。この物語は彼が力をふるったり、恐怖で相手を退治したりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 20:41:45
16724文字
会話率:32%
シー・オークの姫騎士ホン・バオ・シーは同族からも一目置かれる優れた戦士だったが、人間社会への強い憧れを持つ乙女だった。ある日、遠国まで旅立っていた叔父ユアンが帰ってくる。彼は自分が連れてきた魔術人の力でホンを人間に変身させる。憧れが現実にな
ったのも束の間、野望を露わにしたユアンは一族を掌握すべくホンを亡き者にしようとするが……
※ご指摘があったのであらすじを改定しました。(20170526)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 19:40:58
594116文字
会話率:45%
ぼくはルリハ小さな小鳥。
でも、人間に変身することができるんだ。
ナミホも海へびだけど、人間に変身することができる。
ぼくたちはお互い人間になって、手をつないでさんぽしたり、海をぼんやりながめたり。
ぼくたちなりに楽しい日々を送っていた。バ
イクのあいつがくるまでは・・・。
ルリハとナミホ、ルリハを慕うコトネの物語。第二章、完結編。
イラストは前回同様、中村さんに描いてもらっています。
前とは全然違った感じの美しいイラストです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 14:31:59
17430文字
会話率:34%
ドイツ人女性のエヴァが観光で琵琶湖に面する長浜を訪れ、フィギュアのミュージアムに立ち寄り、地元の陽介と知り合う。陽介は自慢のフィギュア、セイリュウという名前のブルードラゴンと一緒にエヴァを案内する。陽介はセイリュウをエヴァに預けたのを忘れて
しまう。
エヴァの目の前でセイリュウはイケメンの男子に変身する。エヴァには彼氏ルディがいた。遅れて長浜にやって来たルディは、婚約指輪をエヴァにプレゼントするが、陽介はその現場を見てしまう。
セイリュウはエヴァのバッグに入ったままドイツに渡り、エヴァの家でレッドドラゴンに出会う。名前はグレーテル。仲良くなったセイリュウとグレーテルはエヴァの親戚が住むベルリンに旅立つ。二人の仲に気付いたエヴァのアイデアで、二人は一緒に陽介の許に帰る。
なぜ人間に変身することができるようになったのか、その秘密を明かすため、セイリュウはグレーテルを伴って某所を訪れる。(重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 16:08:42
16331文字
会話率:38%
僕が拾った猫は人間に変身できて、考えていることがわかる猫だった。
16歳の主人公、加藤 修司はある雨の日に黒猫を拾った。
拾った猫はなんと人間に変身できたり、考えていることがわかったりするほぼチート猫だった!他にも「呼吸するよりも簡単です」
と言いながら、一般人ではできないことを余裕の表情でする。
修司は思った。
もしかして、やばい猫拾ってしまったのでは、と。
※注意※これは私が初めて書いた作品です。誤字・脱字があるかもしれません。見つけた方は教えてください。
※注意2※この作品が面白くないと思った人はブラウザバックをすることをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 23:19:53
2051文字
会話率:56%
あたしはリリィ。トイプードルの女の子。ご主人様のサトルのことが大好き!
いつも一緒にいたいのに、サトルは毎日あたしを置いて出かけちゃう。そして女の匂いをつけて帰ってくる。あたし以外の女なんて許せない!もしも人間になれたら、サトルの周りに寄
ってくる女を追い払うことができるのに…。と思っていたら、願いを叶えてくれるという、パグ犬の姿の悪魔があたしの前に現れた!
そしてサトルの彼女を排除するはずが、なぜか悪魔と一緒にサトルの恋のキューピッドをやるハメになっちゃった!
犬→人間のドタバタ変身コメディ。
※「もしも愛犬が人間になったなら」からタイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 12:00:00
81839文字
会話率:57%
とある森の中。ある理由で巣穴に引きこもって出られなくなった小鳥がいました。外に連れ出してあげたい太陽と月は、小鳥が人間に変身して外に出ることを提案します。一日だけ人間に変身した小鳥は街へ出かけ、そこで一人の男の子と出会います。
小さな小鳥が
勇気を出して一歩を踏み出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 16:55:44
6004文字
会話率:48%
普段は黒猫で、夜になると人間に変身してしまう筆者、黒猫アリスの始まりの物語です。
自己紹介もの混ざっています。
最終更新:2018-12-30 01:35:17
643文字
会話率:5%
俺は宮原黒人(みやはら くろと)。人間界を見守るため、中学3年生から10年間の間、人間に変身している、神様である。神様に仕える頼りになる神官、ルイザといつもいっしょにいる。見守りである以上、「人間に神様だとバレてはいけない。」というルールが
あり、孤独にならなくてはならない。そんな超鬼畜ルールを耐えて1年、俺は今、高校生だ。図体がでかくてよく話してくる親切な畑垣、仲良くなろうと積極的に話しかけてくる優等生の先輩、西浦。孤独にならなきゃいけないこっちの事情も知らずに、仲良くなろうとどんどん話しかけてくる。あー、もう!1人にしてくれよ!!!そんなこんなで月日は流れ、高2。始業式の後の自己紹介で…俺は一目惚れをした。松井彩香さん。やばいやばいやばい、頭おかしくなりそう。体が熱い。孤独になんてなれるかぁ!!俺はルールを破って、恋愛をしてやるんだぁ!!!そして始まった、黒人の新生活。彩香と仲良くなろうと、何度もアタック。孤独になろうとしてたため、映画を何も知らない黒人が、テレビとDVDを買って映画を見ようとするが……ハプニング起こりまくり!?新境地青春ラブコメ、ついに誕生!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 21:15:40
6115文字
会話率:69%
「危ない!」 メープルシロップみたいな甘い声が聞こえて、私は立ち止まった。私の足元には、一輪の花があった。 花がしゃべったのだ。
最終更新:2017-05-01 13:50:44
1688文字
会話率:47%