「私のボディガードになってよ!」
人を疑うことを知らぬ個性なき男“猫野 環”にそう言った“黒舎 ネミ”はかつて神使を決める競争を制した十二支の嘘つきねずみの転生者だった……。
様々な能力を持った十二支の転生者たちが活躍する現代
ファンタジー小説です。楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 10:00:00
40430文字
会話率:48%
和藤蒼汰(通称ワトソン)は、ひねくれ者でパッとしない、友達の少ない高校一年生。
同じクラスのヒロイン女子、明智留美は、そんな蒼汰のことをワトソン君と呼び、仲良くしてくれる、数少ない存在だ。
留美はミステリーマニアで、ホームズのような名
探偵に憧れている。だから、学校で事件が起きると、首を突っ込まずにはいられない。しかし、素直過ぎて人を疑うことが苦手な明智は、はっきり言って探偵としてはポンコツ。事件に首を突っ込んではそのほとんどを迷宮入りにしてきた、生粋の迷探偵なのだ。
蒼汰は持ち前のひねくれた性格を生かして、素直過ぎる迷探偵、留美に協力していた。
「ワトソン君! 大変だよ! 事件だよ!」
そんな、素直過ぎる留美とひねくれ者の蒼汰の元に『ラブレター泥棒が出た』という情報が舞い込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 16:01:27
35057文字
会話率:33%
警視総監の息子で推理小説マニアの男子高校生、乙鳥守は喫茶店で殺人事件に遭遇する。守は被害者の隣に座っていた友人を疑うが、そこに颯爽と現れたのは一人の少女。彼女は堂々とした態度で、華麗に推理を披露して事件を解決して見せた。その姿に衝撃を受けた
守。その後、偶然にも女子高生が守の学校へ転校してきたので話しかけてみると、推理ショーとは打って変わってオドオドし始め…。不運でドジでビビりでコミュ障、だけど真実にたどり着くと別人かのように豹変する一風変わった女子高生探偵、煌彩瞳と推理小説マニアの守がタッグを組み、目の前で巻き起こる難事件に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 12:00:00
46988文字
会話率:49%
ベルハイム王国第一王女、ルビー・ローズ・デルファイア。彼女は『毒使い』という能力を恐れられ、対外的には事故死したことにされ幽閉されていた。そしてある日、冥府に近い魔の国とも呼ばれるラングレー皇国へ嫁げと言い渡される。しかも、妹であり聖女の第
二王女・アクアマリンの身代わりとして。
人を疑うことを知らないルビーは嫁入りしたが、初日に夫であるセオドアに正体を見抜かれる。「ほしかったのは聖女の妹だ。そなたは不要だから、妻とは思わない」と通告されてしまうが――。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 09:01:06
166780文字
会話率:48%
幼かったその日、ハシメは鶴羽の前から姿を消した。
月日は流れ、鶴羽は各地を旅するヴァイオリニストとなる。
人を疑うことでしか生きられない老婆や、最愛の妻を見捨てた男−−−−鶴羽は旅の中で、たくさんの過去や想いに触れる。
そして明か
される、鶴羽とハシメの物語。それは、ハシメとの再会を決意した高校時代まで遡る。
※基本的に一つのエピソード(2〜4話程度)でお話はひと段落します! 隙間時間に読後感の良いお話を届けられたら幸いです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 22:35:10
15204文字
会話率:25%
日本から異世界へ転移してきた勇者リンダは聖女の心と勇者の力を併せ持ってしまったため、人を疑うことを知らないが、敵として向かってくる相手には無敵と言えるほど強かった。
そんな勇者リンダと、使い魔の黒子猫に化けてリンダを守る西の魔王のほのぼの
ラブストーリー。
※1話完結ですのでサクっと軽く読めると思います。
よかったら前エピソードの「聖女属性の勇者は疑うことを知らない」も読んでいただけるとさらにわかりやすくなると思います。
↓URL
https://ncode.syosetu.com/n1706jo/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 10:04:42
7244文字
会話率:35%
人を疑うことは信じるより簡単である。
最終更新:2024-08-31 01:24:51
1611文字
会話率:0%
この世は戦国時代。次々と裏切り、謀殺される中、忍び達も裏切り、謀殺。S級の忍び果心居士は日吉丸(後の秀吉)に付いていた。
桶狭間の戦いで十倍の敵の相手にする今川義元を織田信長は討ち取る。それにより信長、日吉丸を果心居士は推す。
その時
、足利義昭は明智光秀に上洛への協力する奴はいないかと提案し信長に矢が刺さった。そして足利政権復権になるが、徐々に義昭に対する信長は酷いとわかり反信長になっていく。 初めは削られていくが、和議と侵略を繰り返して遂に義昭を高野山に追放する。が影の王は殺害は光秀するように命じる。討ち取ったが信長の首をどれだけ捜したない。それは本因坊算砂が信長に言われて持ち出していたのだ。
そうこうする内に秀吉と光秀は対峙するがあっという間に敗れる。また、秀吉は三法師を推す勢力と勝家は信長の三男・信孝を推す勢力がぶつかった。激しい争いで柴田勝家、お市、織田信孝を自殺と追い込む。
そして秀吉と果心居士は京に居てる阿弥陀寺、本因坊算砂に遂に捕まるが、朝廷の勅願僧の清玉上人が居てた。清玉上人はどれだけ金銭だろうとも一度埋葬したものをまた掘り出すのかと猛烈に反対した。秀吉は去ったが本因坊算砂は清玉上人を疑う。しかし本因坊算砂は「物騒な輩とは縁を切っております」と言って去っていく。
次は徳川家康と対決するが中々苦戦をし和議となると同時に真田昌幸も配下となる。
最後な北条家は史上最大の豊臣家の籠城戦で幕を閉じる。
一旦は長い戦いは終わったかに見えたが三法師が亡くなってから人が変わり、漢、明と外国に目を向けるが秀吉は急死して、家康は果心居士を説得に成功する。
そして、豊臣秀頼と家康が激突するが大坂の陣では真田幸村は後一方まで追いつけるが惨敗。これにより徳川家の時代が幕をあけるが家康の急死。最後には徳川秀忠、母・西郷局、後陽成天皇、新らたな影の王の果心居士は影の如く消えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 16:51:45
115798文字
会話率:16%
聖女であり、学生という身分の主人公。
彼女はサマーホリデーの最中に自分の住んでいる国とは違う国で国家元首をしている自らの姉に使者として、とある国に行って欲しいと頼まれる。
最初は訝しんでいた主人公だったが、行き先を聞いて承諾。
主人公は視察
に赴いたその国で1人の少女と運命の出会いを果たす。
その少女の正体はドラゴン―――。
人を疑うということをろくに知らず、ましてや恋愛のなど皆無な主人公はその少女に警戒心を抱くことなく接する。
しかしそのうちに少女に惹かれていく主人公。
想い、想われ、温かくなる心。芽吹く百合。
2人は結ばれ、心と身体を抱き締めあって誓う。
――いつ迄も一緒にいようね――
転移したらエルフでした。スピンオフ。
↑上記の作品。拝読無しでも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:00:00
144759文字
会話率:37%
よく、浮気相手をぶん殴る恋人とかいるけどさぁ、相手が本気で騙そうとしたら、男女関係なく見抜けないもんだよ。
だから詐欺や浮気が横行する。
当たり前だよ、見破るのは本当に疲れるからね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
これは私の勝手な意見です。
浮気を肯定する事はありません。
自分が見抜けないのに、相手に見抜けと言うのは酷な話ではありませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 18:09:15
912文字
会話率:44%
一介の冒険者であるアカツキは〝武器製造〟というスキルでパーティーメンバーの装備を作成したり、メンテナンスをしたりして仲間を支えていた。強力な装備を作成したタイミングでパーティーから追放され、装備も仲間も失ってしまう。
そんな矢先、聖剣を
騙し取られたため栄誉ある十二騎士を追放された剣聖の少女、エルフィと出会う。人を疑う事を知らないエルフィとの出会いにより、アカツキは光明を見出す。
聖剣や魔剣を超える最強の武器を作るという目標のため、アカツキは剣聖の少女と組んで一からやり直す!
そして、最強の武器作成に必要な素材を集めるため、武器商人兼冒険者として世界を旅する……!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-06-24 12:02:05
87541文字
会話率:54%
キャッチフレーズ
裏切られ心の傷を負った僕が出会った、心を読む少女との不思議なストーリー
あらすじ
中学校で裏切られた経験から人を疑うようになった椎弥。
入学して出会った一人の少女は人の心を読めるという。人の心を疑う少年は人の心を読
める少女に惹かれていく。
人の心を読める少女の生い立ちとは……ふたりの間には何が待ち構えているのか。
高校生活を通じて椎弥が経験した日常を交えた物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 14:00:00
120330文字
会話率:54%
「俺は今日を以て別行動をとらせてもらう」
俺はそう言って勇者部隊からの離脱を宣言した。
王国から逆賊として唐突に指名手配され、命辛々逃げ果せた直後のことだった。
21世紀の日本から学年丸ごと異世界であるこの地に召喚され、国に言われるまま
に魔王討伐を達成したら今度はその国から指名手配された。
こうなることは予想はしていた。というか確信していた。
俺の頭がいいから、ではない。
多少人を疑う頭を持つ者なら、この部隊の誰もがそれに気づいていた。
わかっていれば、いくらでもやりようがあった。あったというのに、この結果になった。
原因は明らかだった。
この勇者……馬鹿過ぎる!
俺と同じく勇者に見切りをつけた者達と共に、この地で生き抜く術を探す。
水、食料、火に家に服。
そういった必需品を頭数分恒久的に揃える手段……。
――そうだ、軍隊を作ろう!
現代知識で異世界に軍隊作って無双って超楽しそう!
斯くして、俺は馬鹿にしていた勇者と同じかそれ以上に浅い思考で軍隊を作ることになりましたとさ。
※1章から本番の予定。
プロローグが長く感じられるかもしれませんがご容赦を。
※筆者は別に軍隊や兵器の歴史に明るいというわけではありません。
完全素人知識をGoogle先生で拡張して執筆しています。
私の認識や解釈に誤りがあったら遠慮無く感想等でご指摘下さい。
ただし、既に投稿した分に関しては誤字脱字以外では手を加えないスタンスでやっていますので、矛盾を矛盾と認識したまま放置することもございます。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 13:00:00
69076文字
会話率:60%
――天誅が下ったのだと、そう直感できた。今までの行いに思い当たる節が多すぎるから――
主人公―天野計之助(あまの けいのすけ)は、日本の中小企業を導く次世代精鋭のコンサルタント…になりたかった26歳。
詐欺に遭い会社に捨てられてからは夢も希
望も捨て、人を疑うことを知らない善人を食い物にする詐欺師としての人生を歩んできた。
そんな彼には、自分に「神隠し」という天罰が下るに値する心当たりがあまりにも多すぎた。
ひとまず金を得なければ、寝床を用意せねば――
いきつく町には獣人、異形がわんさかいるけど、心があるなら問題ない。自分の領域だ。
彼の胸には、かつて諦めかけていた「経営コンサルタント」としての夢が再び灯り始めていた。
「まずは手始めに、あの角っ娘の財産をしぼり取るとするか」
地獄に落ちればいいのに…
誰かがそうつぶやいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 15:49:51
2701文字
会話率:13%
人を嫌い、人を信じることをしない少女ルリ。
人に愛され、人を疑うことを知らない少女メリー。
2人はある決められた運命によって巡り会う。
しかしその運命は彼女たちにとって望むものではなかった…
これは全く正反対の境遇の2人が力を合わせ運命に抗
う小さな英雄譚
※この作品は基本的(例外あり)に別視点などはなく、主人公の目線のみで描かれるので人によっては読みにくいかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 14:21:42
12411文字
会話率:54%
箱入り伯爵令嬢のアンネローゼは聖女になる為、14年間過ごした伯爵邸を旅立ち修道院を目指した。しかしその修道院は、なんと娼館だったのだ。
純粋無垢で人を疑う事のないアンネローゼは、ローゼという源氏名をもらって初めて客前に立つ。そして――
※
この物語は、これから連載開始予定の物語のヒロインであるローゼ視点の、主人公に出会うまでを描いた短編になります。
※連載版は異世界転移してきた男性が主人公になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 22:07:27
5360文字
会話率:46%
始まりは、一つの出会いから。
非常に不細工でモテない青年と人を疑うことを知らない幼児が出会う。
幼児は誑かされて、鍛錬して魔法使いを目指す。
幼児は、死ぬまで気づかずに魔法使いを夢見て鍛錬を行った。
死後、幼児の魂は、別の世界へ流れ
つく。
転生した異世界で幼児が賢者として世界で生きていく物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 16:01:06
3323文字
会話率:62%
パール公爵令嬢ジェーンは、前世の記憶が蘇りとんでもない事に気がついてしまった。どうやら今自分が生きているこの世界は、前世の自分が夢中でしていた乙女ゲーム「ときめきジュエルクイーン」の世界らしいと。その世界に自分は転生してしまったようだ。
このゲームは、深窓のお姫さま育ちで人を疑うことを知らないヒロインが、周囲の思惑で王位継承争いに巻き込まれバッドエンドを迎える確率が非常に高い。
特にギルバードと婚姻したら最悪。王位についてもライバルの悪役令嬢側にしてやられ、しまいには処刑台へと送られてしまう。そんなのいやぁ! ギルバードとは婚約済みで半年後挙式。なにこれ、詰んでる! 死にたくないので婚約破棄します!
このお話は婚約破棄したい令嬢と、そうはさせるかとあがくヒーローとの攻防戦に、攻略相手たちが絡んですったもんだする話です。
※※※8/21日間ランキングで8位まで来ました。またまたありがとうございます。応援してくださった皆さまのおかげです。ありがとうございます。今後も番外編をぼちぼち投稿していく予定でありますが、読んでもらえたなら大変嬉しいです。本当にありがとうございます。.゜°(⊃Д`).゜°※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 10:53:49
155165文字
会話率:54%
ある大きな島に、人を疑うことのない、純粋でやさしいきこりが住んでいました。
きこりは自分が伐りたいと思う木しか伐りませんでした。
ある日、きこりは不思議な木と出会います。
木を伐る代わりに、この世の味とは思えないほど、おいしい木の実をも
らいます。
村へ帰ると、村中の人々が、その木の実に夢中になってしまいました。
木の実を得ようとする村人達のエゴと、自然との調和の中に生きようとするきこりと、そして、生命の再生をテーマとして書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 18:55:59
10880文字
会話率:10%
自分の抱いた夢を叶えるため、必死に前へと突き進んでいた少女・青木時雨(シグレ)は、人を疑うということを知らない性格が災いし、騙されて社会の闇に飲み込まれ地下へと落とされる。
そこはゲスでクズな金持ち共が、1対1の殺し合いごっこに金を賭ける闇
闘技場だった。
選手達は誰かが苦しんでいようとも興味など無く、まるでロボットの様に闘い続けるだけであった。
そんな閉じられた闇の世界で、シグレは赤井玲(アキラ)と名乗る、唯一人間らしい感情を持つボーイッシュな少女と出会う。
その出会いが、シグレとアキラの運命を大きく変えていく事になることとは、その時はまだ誰一人として知るよしもないのであった。
ブラックなパーティーを開くのさ地球は廻る ブラックなパーティーを開くのさ脳内巡る
――RED in BLUE『シャルウィ・ブラック』より(2ndシングル『AKARI』収録)
この小説はRED in BLUEというバンドの『シャルウィ・ブラック』という曲からインスピレーションを得て書いた作品です。
広島から全国へ羽ばたかんとする彼らを、私も微力ながら応援しています。
※この小説はフィクションです。実際の名称等とは一切関係ありません。
※R15程度の暴力、残酷描写があります。
※無断転載お断り
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054883882223折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 18:00:00
22684文字
会話率:35%