行方不明の幼馴染が帰ってきたと思ったら、様子が変だし怪物と戦ってる件
白上 由衣は春から始まる高校生活を楽しみにしていた。特に明確な理由がある訳では無いが。
そして始まる新しい学校、新しいクラスでの日々。きっと楽しいことだらけだと思ってい
た。
しかし、その新しいクラスには小学校の卒業以来、消息自体不明だった幼馴染の陰星 真聡の名前があった。
そして同日、彼女は突然現れた謎の怪物に襲われ、鎧人間に助けられる。
この2つの出来事は偶然なのか、必然なのか。
彼女の高校生活には何が待ち受けているのか。
普通ではない、彼らだけの星春物語が今、幕を開ける。
本作はカクヨムでは最新話の14節まで連載しております。
なろうでは少し手を加えながら不定期で更新していく予定です。
残酷描写と暴力描写は念の為に入れております。
作者的にはできるだけ避けて書いております。
コメントや評価などを頂けると作者がとても喜びます。
コンテスト履歴
カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト
中間選考突破
カクヨムコンテスト10
中間選考突破
投稿した作品は後から加筆修正する場合がございます。
加筆修正した場合は近況ノートでお知らせいたします。
ちなみに、白上 由衣はメイン主人公ではありませんが女主人公ではあります。
しかし、メインヒロインでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 22:41:26
402504文字
会話率:24%
武器と魔法がひしめく世界で、体の弱かった少女は体を強くする一環として、体を鍛えることにした。
体を鍛えていたおかげで少しずつ体は強くなっていた。
だが、この世界では体内の魔力を感じられないということは、あり得ないことだった。
そのすべては呪
いと言われていた影響もあり、家でも邪険にされ、役割もなくなった彼女は自分を変えるため、その筋肉を信じて冒険者になることを決意する。
だけど、魔力が感じられないせいもあり冒険者として成功するかもわからなかったが、冒険者として少しは成長していたときだった。
冒険者とはどういうものかという真実を知ることになって……
魔力もなく普通ではない彼女は体を鍛えることによって、世界の心理へとたどり着いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 22:00:00
31108文字
会話率:41%
いつも通り仕事から帰ってきてベッドに入って眠ったはずだったユリナ。
けれど、目覚めて視界に入ったのは自宅のベッドにはあるはずのないベッドの天蓋で――そこで告げられるのは聖女として召喚されたという衝撃の事実。
以外にも冷静な思考で受け入れた
ユリナは、その日に城の中庭で瘴気で苦しむ第二騎士団長であるブライアンを助け、その流れでブライアンが聖女の護衛騎士として付くことになり――その日からブライアンと共に過ごす日々が続いたある日『命を助けて頂いたお礼に』と宝石が飾られたピアスを贈られる。
そのあとピアスを見た聖女専属メイドに大変驚かれ、プレゼントを贈られるなど普通では?と思っていたユリナだったが『普通ではないですからね?』『えぇっ!?じゃあ、なんで??!』『好きだからでしょう!??』『誰が?誰を?』『ブライアン様が、ユリナ様をです!』そんな風に言われてからユリナはより一層ブライアンのことを想うようになり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 20:30:00
50935文字
会話率:49%
主人公は何の変哲もない平凡で普通で一般的な高校生
平凡な自分に退屈をしていると教室で目の前が光に包まれ
気が付くと異世界にドラゴンとして転生
ドラゴンとしてどう生きれば普通ではないか
そんな一人の転生者の話です
最終更新:2025-07-27 00:00:00
124651文字
会話率:26%
周りとは違う、"普通ではない"主人公は、昔から周りに馴染めず、いじめられてばかりいた。
家族を亡くし、学校にも居場所のない主人公は、生きていても意味が無いと、自殺を図ろうとするが、ひょんなことから現実と幻想の狭間にある不
気味な谷、エスカロッティに迷い込んでしまう。
そこには、偉大な霊能者、アンナ・グリムジレッタが創設した「アンナ・グリムジレッタ記念学園」がそびえ立っていた。
主人公は学園に通うことになり、自分の道を自分の力で切り開くため、新たな人生をエスカロッティで始める。
「アンナ・グリムジレッタ記念学園」には、7人の天才と呼ばれる生徒達が存在しており、主人公は、その7人との交流を深めながら、やがてエスカロッティで問題になっている猟期殺人事件を追っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 18:51:18
74721文字
会話率:74%
"普通ではない者達"が通う、不思議な学校。
その名も、アンナ・グリムジレッタ記念学園。
これは、学園に通う普通ではない生徒達が、日常を書き記した、それぞれの日記帳…。
今日は、霊視の力を持つ編入生。コゼット・アーウィ
ンブルーの日記が覗けるかも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 00:30:00
3054文字
会話率:83%
普通の人には無い、特殊な『力』を持つ高校生、土神修也。
その力のせいで周りからは気味悪がられ、腫れ物のような扱いを受け続けてきた。
しかし両親の急な転勤により引越しを余儀なくされたことがきっかけで修也の生活は今までとはまるで正反対になる。
「敬遠されるよりは良いけど、これはこれでどうなのよ?俺は普通の生活が送りたいだけなのに!」
ちょっと普通ではない少年が送る日常(希望)生活ストーリー!
※この作品は
自ブログ https://stardust-drop.com/
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330654339026418
ノベルアップ+ https://novelup.plus/story/435506603
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 09:00:00
770639文字
会話率:59%
ルームス国の王太子妃だった私、ジェシカは、兄や妹のように人気者だったり才能があったわけではなく、何をしても「普通」だった。夫となったエイドリアンは金髪碧眼の誰もが憧れる王子様で、例え彼が私を愛していなくても、私は優しい彼を愛していた。
そん
な自分に自信がなく「普通」の私ができる事は、親や周りの期待に応えようと勉強し、王太子妃として望ましいとされたイメージに沿って生きる事だった。
窮屈だと感じても、期待に沿えば褒められ喜ばれるのが嬉しくて、皆が求めるジェシカ様でいようとした。
けれど、どこか窮屈で卑屈な私の人生は、王太子妃になった時から歯車が狂いだし、私を深い海の底へ導いていった。
そして、自分の人生とは、自分とは何かを教えてくれたのは私の大切な人たちだった。
そんな「普通」な私のちょっぴり普通ではない人生を振り返っていこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 14:52:01
131533文字
会話率:48%
害虫駆除をしていた男が異世界でも害虫駆除をする話。
前世の知識を活かし魔物駆除を生業とするナオキ・コムロだが、弱い魔物だけ駆除するといっても数が普通ではない。順調に収入を得られるようになり、薬屋の二階に腰を落ち着けた頃、彼はある異変が自身
に起きていることに気が付く。
※MFブックス様から書籍化されてます。
※コンプエース様でコミカライズしていただけることになりました。作画は浅川圭司先生が担当されます。
限定ショートストーリー公開中です。
http://promo.kadokawa.co.jp/shinbungei_cp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:03:26
2583242文字
会話率:57%
威光きらびやかなる天津皇国には、世界中の書を集めた書庫が存在する。
皇主陛下の意向によ り価値も、歴史も、正邪も問わず集められた書の数々は、今も増築され続けている巨大書庫に収納される。
ところが、分類された書物の中には普通ではないものもあっ
て。
「中の妖魔が腹を空かせた? 餓死させてしまえそんな危険物!」
「隣の本が嫌いだ!? やかましいッ、嫌なら焼き捨てるぞ!」
癖が強い、どころではない。もはや人格さえ備える妖書・奇書たちは専用の書庫をあてがわれて隔離されている。
北国の武家に生まれた飛垣兵伍は皇国蔵書館の司書となるのを夢見て首都を訪れ、そして何の因果か妖書と奇書の集う通称『封鎖書庫』の管理人として抜擢されてしまう。
これは、人智を超えた生きた書物たちと毎日のように切った張ったを繰り返す、武闘派管理人の日々の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 08:00:00
16247文字
会話率:48%
交通事故で大親友兼幼馴染の“あいつ”を亡くした僕。僕は普通の親の普通の家に生まれた普通の高校生。だが、ひとつだけ普通ではないものがあった――。それは一体何なのか。
人間の苦悩と逃避行を描いたヒューマンドラマ。
最終更新:2025-07-21 22:09:29
2574文字
会話率:59%
相馬柚衣は、告白をされる度に他人との距離感を間違えたと悩んでいた。それどころか、他人に触れられることも苦手で、そんな自分が“普通ではない”ように感じ始めていた。
人と触れ合えない。
恋心がわからない。
親友の惚気話が受け入れられない。
悩む
柚衣に声をかけたのは、去年同じクラスだった浅木晴也。
浅木と関わることで、柚衣が見つけた答えとは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 08:48:30
59741文字
会話率:24%
俺の名前は黒和泉 暗(くろいずみ くらい)苗字どう考えても黒泉でいいのにいちいち黒和泉と書かなければいけないことに腹が立っている普通ではない人間だ。
この世界には魔力がある。魔力があればなんでもできる!魔力は万能!魔力は神秘!と言っても、
俺は魔力を持たない。
生まれた頃から憧れていたんだが、書物を読んでこの世界には絶望しかないことを知った。この世界では魔力は生まれつき変化しないらしく魔力を持たずに生まれたらそれから何をしても魔力は持てない。
...絶望しかなかったが、それでも魔力を欲した俺は幼少期からずっと魔力の代替品について研究していた。誰にもバレないようにね。
そんなある日、ついに実態のない黒いものを作ることができた!成功だ!と思っていたんだが、徹夜しすぎて狂っていたらしくただの影だった。
ただその時の俺は頭が狂っちゃったのかただの影でありながらそれを俺だけの神秘、叡智と思った。そして影について研究をし始めた。
影は光のないところにある、そんなことは誰もが知っている。でも狂っちゃった俺の脳は逆に考えてみたんだ。光がない・遮られた所に影があるのは影が力を失った状態だから、そう思った俺は"影の力を取り戻そう"とした。
───その時だった。いきなり影が動き始めたんだ。意思を持つように、いや実際意思を持ったんだ。
影が俺に語りかけたんだ。
「陰の力に気づいたのは貴様が初めてだ。よかろう、我の力を与える。陰の智...陰智(えいち)を!!」
俺は心底驚いた。この世界は魔法が超常的な力であり剣などでそれを起こせるものがいてもそれは魔力によるもの...
魔力が支配する世界で、陰智という新たな力を持った俺は特異点...つまり憧れられる側となったのだ!
それから、なんやかんやあり冒頭に戻るのだが
「はあ、なんで俺がここにこなきゃいけないんだか...」
そう、今俺はとある所にいる。正式な場面では新界と呼ばれる地...ダンジョンだ。
地下に続く層で分かれたこの新界の調査に行くこととなったのだが、その理由は陰智の完全化...意思持ち影によると新界でなんやかんややって封印を解けば真の陰智を与えてくれると...
俺はそれを求めて新界探索を始める!!
と、言ったが新界にいる生物は全員やばすぎるって話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:30:00
8157文字
会話率:48%
大和撫子なアスリート、清浄院琴子はある日不思議な気配を察知して、
何が起きるか確かめるため、友人と共に該当の街中、気配の中心へと出かける。
そこで対面した異世界の神様に導かれ、
琴子はさらなる自分磨きのために異世界転移を決意する。
でも
、琴子が神様に提案した条件は、
ちょっと普通ではないようで……?
お強い大和撫子の琴子は、異世界で楽しく自分磨きできるのか!?
そして、素敵な彼氏様とは付き合えるのか……!?
★メインヒーローは人外男子ですが、普段は人間タイプのイケメンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 14:10:00
78589文字
会話率:12%
マッキンリー侯爵令嬢、ハルモニアには、侍女タデイと従僕アロイシスがいつでもどこでもくっついている。タデイは乳姉妹で生涯離れない仲だが、従僕が付いているのはあまり普通ではない。アロイシスはもと暗殺者、ハルモニアが幼少時に命を救い、そのまま主を
護る大型犬のようについてまわっている。今日も今日とて、大切な主に婚約破棄をぶちかました公爵令息を「ちょっと殺(や)って」来ますけど、許可をください、とまとわりつく。タデイには言葉遣いが悪いと睨まれ、主ハルモニアは、「殺すなんて、アロイシスはやさしいのねぇ」***大好物の婚約破棄を、貴族に仕える人々の目線で捉えてみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 20:17:34
12620文字
会話率:53%
今年30歳、もうおっさんと呼ばれるなとしです。
お父さんは弁護士、お母さんはファッションデザイナー、一つ下の弟は医者、五つ下の妹はイギリスで経済学修士課程を学んでいます。家族のみんなは普通ではないけれど、僕は普通のサラリーマンです。
普通の
仕事をしていて、独身です。
他人からすれば普通な仕事ですが、僕にとっては地獄です。
毎日上司にいじめられ、同僚ではぶられていますが、普通な僕は…いえ、あらゆる面で役立たない僕は、ただ我慢するしかない。
他人から見れば、僕のようなダメ人間が独身であるのは普通ですが、実際には理由がある。
三年前、元彼女は僕を裏切って、御曹司と付き合えた。そうだな、考えてみれば金の前で愛情は商品だな。
うん、僕は何の価値も持てないな人間です、今日もこの世界の空気を無駄にしている。
そして、僕は死んだ。
これはおそらく空気を無駄にするな罰だな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:00:00
195769文字
会話率:27%
これは過去に囚われて自分の時間がとまった主人公、澤田涼をある"普通ではない少女"に出会うお話。
彼女に会って知らない自分が見えてきた。しかし彼女は少し、変だった。違和感があった。
最終更新:2025-06-26 21:06:30
1717文字
会話率:29%
普通の主婦として生きてきた。
普通ではない世界を求める心が、冒険をしたいという心が、
どんどん様々な偶然を引き起こし裏世界の住人となる、、
そんな極ありふれた主婦の、物語。
最終更新:2025-06-19 20:46:21
76175文字
会話率:41%
=アステリア国立魔法学園=
それは、魔法が蔓延るこの世界で魔法による事件を防ぐためにアステリア魔法局が建造した学園――
そんな学園で過ごす『極普通』の2年生、通称「ノーシュ」...極普通と言ったが、彼には
普通ではない所がある...それは一体?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 12:12:03
9460文字
会話率:48%
文明開化に沸き立つ町の隅っこで、『化物』と呼称され蔑まれる者たちがいた。
生まれながらに能力を持つ者。この世のものではない存在が見える者。そして、妖と共に生きる者。
そんな彼らを巻き込むように、骨と皮だけの骸事件がひっそりとその影を濃くして
いた———。
普通ではない彼らがたどり着く先は天国か、はたまた地獄か。
日常の中に隠れた、実際にあったかもしれない現実が明かされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:28:58
227198文字
会話率:54%
「こんにちは」
親の反対を押し切って一人暮らしを始めたヒマリ。
段ボールだらけの新居に自分より先に住んでいたのは、小さなおかっぱの女の子だった。
自分のことを「神様」と言う女の子を訝しんでいると、「じゃあ見せてあげるわ」と言いながらク
ローゼットを開いた。
光に包まれたクローゼットの中を進んで行くと、見たことのない世界に。
その先にあったのは、俗に言う「高天原」だった。
「何もない少女」と「小さな神様」の、普通ではない普通のお話。
*毎週金曜日投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 13:00:00
44218文字
会話率:30%
ヴァナールは、平均点ドンピシャ以外をとったことがない男だ。だが、そんな男を取り巻く人たちはどうやら普通ではないようだ。これは、そんな天才や奇才、秀才のなかで「平凡な魔法使い」として生きる一人の男の話。
最終更新:2025-06-04 21:28:48
34258文字
会話率:53%