去年の冬、親友が亡くなった。
幼なじみでもあった彼女の思い出が詰まった地を離れ、寮制の学校へ進学した私。親友の死から、私はあることに対して過敏に反応するようになった。
それは、命を馬鹿にする言動。
冗談でも悪口でも「死んじゃえ」などと言
う輩は頬を引っ叩くほど、私は命を馬鹿にする、軽んじる奴が大嫌いだ。
新しい住居となる寮には変わった人が沢山いて。頼りになる先輩から下衆な同級生もいて。毎日が慌ただしい。
それでも私の心は未だにあの冬で停まっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 20:14:37
17283文字
会話率:40%
パーティー除外で砂漠エリアに一人ビビる俺。
そこにDエルフが助けを求める。
俺は除外された弱い旅人、、、
このエルフ女子も、どのパーティーでも必要とされないだろう。
命は惜しいが、強くなるだけが人生か?
弱いもの同士が助け合って強くは
なれないのか?
俺には家宝のシグマ石がある、できるんじゃないのか!?
弱くても、愛と人情と友情と
ラックとブラフがあればなんとかなるさ!!?
最強の賢者に成り上がり、ダンジョンマスターの称号を得て
大魔王をやっつける!?
第二話からカードデッキが出ます。
【人外女子メインで拾うパーティー内】
=甘々、モテモテ
【なでなで対象】
=エルフ、聖女、踊り子、ドラゴンライダー、他
【主人公性格】
=一応まじめ、状況に流されるタイプ、
息抜き時にたまに変態
【物語のタイプ】
=世界を旅して出会いとわかれを繰り返す
【描写】
=悪い人にざまぁ、異世界バトル
【バトルタイプ】
=多種多様
【チートアイテム】
=シグマ石(賢者石の3種のうちの1つ)
・シグマ=天帝の賢者石
・タウ=地霊の賢者石
・オメガ=冥界の賢者石
他の2石の持ち主は敵か味方か??
【ゴール】
=賢者になって世界を救う?
【この作品が好きな人におすすめ】
=このすば!ワンピース
【イベント(ねたばれ)】
・盗賊に会う
・みじめな人に会う
・困った人を助ける
・悪い人に切れる主人公
・王立図書館で賢者石を調べる
・カジノ
・ガチャ
・仮想通貨
・船を探す
・大海原へ
ーーーーー
●キーワード=剣と魔法、RPG、ドラクエ、残酷な描写あり、料理、西洋風、鬼畜、幼女、ダークエルフ、ホーリーエルフ、サイコパス、ギルド、
R15、スローライフ、異能力バトル、ほのぼの、
勇パーティー、ゲーム、不遇、ケモミミ、下衆、ダンジョン、主人公最強
なでなで、優しい、ソフトタッチの賢者様、AI腕輪にツッコまれる
、エルフが可愛い、男主人公、人外、孤児院、
ゲーム、成り上がり、ドラゴンブースト、仮想通貨、王女、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 20:55:49
28399文字
会話率:65%
少し前に書いていた文章を短くまとめたもので、戦える二人がメインですが戦闘シーンは全然ありません。恋愛要素は最後に少しだけ、そして完全に打ち切り臭がするエンド。
魔法がある世界ですが独自の緩い設定です。
ヒロインに健全ではない取り引きを持ちか
けていた下衆が間接的に登場するので念のためR15にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 22:13:09
11421文字
会話率:42%
最上位冒険者パーティー『下衆・クリムゾン』から追放された青年――チンタローは、ひょんなことから爆乳ドジっ娘エルフ武者のモミーナ、褐色ケモ耳魔法使いのミャーコと出会い旅をしていたが、チンタローのもとにかつての仲間たちが現れて復帰を願い出る。
「今さら戻ってこいって、虫がいいにもほどがあるだろ!」
憤るチンタロー。
しかし、その股間に輝くチンコは彼と仲間たちを壮絶な運命の旅路へと誘うのだった――。
全宇宙初! チンコが切り開く、世界で最も汚い冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 09:49:54
197472文字
会話率:46%
これはとある別荘で発生した殺人事件。
推理小説が好きな青年ワンスは、偶然にもギャングに絡まれていた富豪のツードを助けたことで人生が一変する。ツードの援助を得た半年後、生誕祭に招待された日にツードが爆死し、現場に居合わせたことでトリックを
見破り事件を見事解決。
恩人の死を悼むよりも、これを本にすれば爆売れ必須とクズ的な確信を得た直後に何者かに背後から刺された直後に事件発生一時間前に戻る。
トリックは知っているから楽勝と喜ぶも、知っている記憶とは違う出来事が次々と発生する。このままでは殺人事件が発生しないかもしれない。恩人たるツードの生存よりも、目先の印税に目が眩んで焦る下衆なワンス。
なぜ一度に色々変わったのかといえば、館にいる十人全員が一時間前の記憶を持ったまま遡行してしまったからだ。だがそんなことはお互いに認知していない。誰もが自分以外が一時間前の記憶を持っているなどと思いもしない。
これはなんとしても殺人事件を発生させたい探偵役と、なんとしても死を回避したい被害者と、なんとしても殺したい犯人と、なんとしても救いたい恩がある者たちの、四つの勢力が疑心暗鬼になりながら攻防を炸裂させるコメディサスペンスであるッ!
本作は一話千文字程度に収めたサクッと読める作品です。登場人物は数字に関連する名前の十人。
文芸/推理とありますが、ガッチガチの文芸と推理ではありません。この作品はコメディです。もう一度書きます。《これはコメディです。》クズたちの奔走に是非とも笑っていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:25:12
36763文字
会話率:31%
聖女の力が発現し、王家と不本意な婚約を結ばされた子爵令嬢オリヴィア。
とある念願を果たすために国一番の聖女となり、精一杯務めを果たしていたが、王太子の婚約者の座を狙う令嬢に力を奪われて、断罪されようとしていた。
(残酷な描写、不愉
快な描写が入ります。苦手要素がないかキーワードをご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 13:04:19
17098文字
会話率:25%
「真実の愛ゆえの婚約破棄って、所詮浮気クソ野郎ってことじゃない?」
巷で流行ってる真実の愛の物語を、普段から軽くあしらっていた。
そんな私に婚約者が静かに告げる。
「心から愛する女性がいる。真実の愛を知った今、彼女以外との未来など考えら
れない。
君との婚約破棄をどうか受け入れてほしい」
ーー本当は浮気をしている事は知っていた。
「集めた証拠を突きつけて、みんなの前で浮気を断罪した上で、高らかに婚約破棄を告げるつもりだったのに…断罪の舞台に立つ前に自白して、先に婚約破棄を告げるなんて!浮気野郎の風上にも置けない軟弱下衆男だわ…」
そう呟く私を残念そうに見つめる義弟。
ーー婚約破棄のある転生人生が、必ずしも乙女ゲームの世界とは限らない。
この世界は乙女ゲームなのか否か。
転生少女はどんな役割を持って生まれたのか。
これは転生人生に意味を見出そうとする令嬢と、それを見守る苦労人の義弟の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:33:28
241426文字
会話率:29%
人は過激と下衆を求める。
元凶悪犯罪者に小説を書かせる獄卒出版の男はベストセラーメーカーだ。
「あくまで小説です。フィクションなのです。犯罪者としてでなく作家として彼らは才能があるのです」
最終更新:2024-05-09 22:04:49
1401文字
会話率:50%
しがないOLだった雨宮さくらは、気が付けば前世の学生時代にやりこんでいた乙女ゲーム『光が満ちるまで』通称『ひかみち』の悪役令嬢であるシルビアに転生していた!?
シルビアは原作屈指の不遇キャラ。
前世で、『他者が心を砕いて何かに力を尽くす姿を
破滅しかない結末を知りながら素知らぬふりで見て嘲笑う』という下衆い小説にはまっていたさくらは、それをこの世界でも実現するために動き始めるが、そのうち原作にもなかったことが起こり始めて………。
たった一人の下衆転生者によって、この世界は変わり始める!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 21:11:36
2827文字
会話率:47%
山奥にあるオークの村で暮らすグォッカ。兄弟盃を交わしたジェリーと交代で村の警備に当たっていた際、女騎士がやってくる。久しぶりの人間の女に下衆な笑いを浮かべながら近づくグォッカ。しかし、次の瞬間、女騎士の放った魔法にやられて気を失ってしまう。
騎士の格好をした女は魔女の変装だったのだ。目覚めると、ベッドに横たわっているグォッカ。しかし彼の体は変化していた。そう、自分たちが劣悪に扱っていた人間の女の姿に。パニックになる彼の元に現われたのは魔女のブラッディと貴族のベルベットであった。自分を元に戻すよう迫るグォッカだったが、非力な人間の姿に変えられどうしようもない。ブラッディとベルベットは、元の姿に戻りたくば、死んでしまったベルベットの娘・メアリーとして社交界に出て、力のある貴族と結婚するという任務をこなせと言ってくる。グォッカは、その条件を飲み、マナーや令嬢としてのふるまいを体と頭に叩き込んだうえで、社交界にデビューすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 20:00:00
96458文字
会話率:39%
ある日突然、異世界に跳ばされた田中一人改めレオナルド。
彼が転生した世界は、人族と魔族が大陸の覇権をかけて争う、戦国の世界だった。
彼が神様(っぽいじいさん)から与えてもらったのは、エッチすればするほど強くなるというスキルだった。
異世界で
ハーレムを夢見ていた一人(レオン)にとっては、強くなるため、という大義名分のもと、好き放題にエッチし放題という夢の様なスキル。
ただ、このスキルは、相手から嫌われれば嫌われるほど、レベルアップする能力の値が高く、逆に、相手に好かれてしまっては弱体化する場合もあるというとんでもないもの。
このスキルを得たことにより、レオナルドの純愛路線は閉ざされた。
こうなったら、鬼畜街道を走り抜けてハーレムを作ってやる!
鬼畜で下衆でドン引きな主人公レオンに、明日はあるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:00:00
174460文字
会話率:39%
概要:
インドネシアから日本への転校プログラムからの生徒が新しい学校にやって来ました。静かで静かな場所で本を読むのが大好きな内向的な主人公です。
数日後…彼が椅子に座ろうとしたとき、からかいをして彼の邪魔をするカップルがいた。
「おいお
い……転校生には彼女がいないんだよ、この下衆野郎……ここのクラスはほぼどのクラスもカップルで埋め尽くされているんだよ」
からかわれた喜美子を、隣のクラスの男がかばいに来た!!
なんと…彼を守っていたのは幼馴染の…春樹だった!!
時間が経過した!!
放課後…喜美子は「LOVE」に関する本を借りるために学校の図書館に立ち寄りました。
ついに図書館で予期せぬ出来事が起こりました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:16:06
299文字
会話率:13%
東京一の繁華街、苑頭町。
そこに、とある男がいた。その名は、九鬼泰照。その男は情報屋兼、『暴露屋』の代表である。
暴露屋に訪れるのは、千差万別。善人から悪人。そして、バラされるのは下衆な人間。
このお話は、暴露屋、九鬼達が織り成す、
暴露&バトルストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 18:15:35
225567文字
会話率:52%
フィリス=ヴィリアーンドゥは突然勇者からクビ宣言をされる。だがその理由が気に入らない。神聖魔法が弱い、というのはただの建前で、本当は若くて肌艶の良い女の子を侍らせたいから。なんという下衆さ。この子を色魔達の手から救わなければと決意する。無関
係な新しい聖女改め村娘さんを解放したフィリスは宣言する。
「勇者、アンディー=アンヴィール。冒涜罪で捕縛されるか、一ヶ月以内に魔王を倒すか選びなさい」
八年間勇者パーティの監視をしていたら肌荒れしてしまった聖女が今度はスキンケアの旅に出る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 17:20:28
40656文字
会話率:32%
従順な地味子さんが酷い目にあう話の導入にしようと思ってたら純愛っぽくなってました
使えないので供養もかねて
最終更新:2023-02-09 14:48:26
2885文字
会話率:21%
「俺、恋に落ちたかもしれん」……ある日、奴隷のルーティは、貴族令嬢のロベリスに一目惚れをしてしまう。しかし、ルーティとロベリスの間は、身分、年齢、そして、人権の有無等、様々な問題があった。それでも諦めないルーティは、その差を少しでも埋めよう
と努力した。そう、努力に努力を重ね、人三倍に頑張ってきた。そして、ようやく、ロベリスの横に立てると思えるようになったルーティであるが、その時、ある絶望が彼を襲う。なんと、ロベリスには既に婚約者がいるのだった。それも、デブで下衆な豚貴族のだ。そんな男に取られるくらいなら俺が寝とってやる。これは、ある奴隷ルーティが、貴族令嬢のロベリスを豚貴族から奪い取るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:24:13
74913文字
会話率:49%
信号無視をして突っ込んできたトラックに撥ねられ僅か十八年の生涯を閉じた少年、遊場史音は気が付くと赤ん坊になっていた。
「こんなラノベみたいなことってマジで起こるんだな」
数年が経過し、この世界が以前、妹に強制的にプレイさせられた乙女ゲー
ムの世界だと理解した彼は、自分が一番好きだったキャラであり、悪役令嬢として処刑されてしまうアンナ・デルスロ・フォーマットハーフを救おうと思い立つ。
「あわよくば俺と結婚してもらおう」
本編の舞台であるシーツァリアの隣国であるロデウロの第二王子という微妙な立ち位置、さらに自分が攻略対象の一人であるという困難を乗り越え、彼は悲劇のルートを回避できるのか。
「なんか俺主人公っぽいな」
留学生としてアンナと接触し、上手い具合にいい方向に誘導しつつ惚れてもらおう、いや、惚れてなくてもいいから結婚してもらおう。
「あれ、なんか結構下衆いこと言ってないか?」
そんなシユウ・ヒストル・フルランダムの野望はいかに!
「おお! カッコいいじゃん!」
なお、彼の視点から物語が描かれることはありません。
「え!? おかしくない!? 俺が主人公なんじゃないの!?」
主人公はアンナです。
アンナ・デルスロ・フォーマットハーフからのお願い
ここが分かりにくい、ここがおかしいなどの指摘があれば感想にお願いします。正当なものならば必ず説明か修正をいたしますので。
※タイトルが長くて自分でも覚えられなかったので変更しました。元『そうじゃなくてこう厳しい中に時折見える優しさがグッと来ると言うかそんな感じだから悪役なんかやめて俺と結婚しよう!』です。
※タイトルは今後も予告なく変わる可能性があります。
※『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 20:00:00
423124文字
会話率:70%
「クロノ・ディアマット! 貴様をこの魔王軍から追放処分とする!」
人間でありながら魔王軍のために戦ってきた四天王のクロノは、人間嫌いの元帥たちによって魔王軍を追放されてしまった。
とりあえず故郷の田舎に引っ込んだクロノだったが、魔王の
娘で二代目魔王となったロゼッタが追いかけてくる。
「どうして出て行ったんですか! 人間だから魔王軍にふさわしくないなんて、どう考えてもおかしいでしょう!?」
クロノへの不当な処遇に怒った彼女は、魔王軍での地位を捨て、クロノとともに新たな魔王軍を作ることを宣言。彼の屋敷に居座ってしまう。
思いがけずに同居生活が始まるが、ロゼッタが古代契約魔法の思わぬ使い方をしたことで、クロノの魔力は一気に増大。彼は魔王をも超える力を手に入れることに。
一方、元帥たちはロゼッタを連れ戻すよう他の四天王に命じるが、下衆なやり方のせいで他の四天王も全員が魔王軍から離反してしまう。
現魔王軍とクロノたち新魔王軍との対立が明確になる中、クロノは着々と味方を増やし、勢力を増大させ、自軍を勝利に導いてゆく。
反面、元帥たちは他国の助力を仰ぐことで魔王軍を立て直そうとするが、それが国家の崩壊につながっていく。
「とりあえず、元帥たちを見限って投降してくる兵を受け入れないとな……」
「そこはあなたの腕の見せ所。頼りにしていますからね、三代目魔王様」
「……って、いつのまに俺が魔王になったんだよ!?」
これは、人間でありながら魔族のために戦う青年が、魔王になるまでの物語。
※タイトルは『絶対守護領域の礫帝(れきてい)』と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 18:03:23
103150文字
会話率:32%
※作中に下品な言葉、性行為を連想させる言葉(孕ませる、手籠めにする、犯す等…)が入っています。直接的な性的描写はありませんが苦手な方はご注意下さい。
この国、アダスティア王国は、もう随分と昔から男性の出生率が異様に低い。
そのため人口は常
に女性過多。
つまり放っておけば女性は溢れる一方で、出生率はどんどんと下がっていく。
国が亡びることを恐れた何代か前の国王が、一夫多妻制にする事を決定し、男性はなるべく早くに、そしてなるべく多くの婚約を決め、お手付きした者は必ず妻に娶るようにと定められた。
しかも、国の存続がかかっているため、貴族と庶民といった身分差のある者の結婚も認めた。
そうしてこの国は今、より早くに、より多くの婚約者や妻をもち、そしてより多くの子を儲ける者が、より優れた者と認められる。そんな国になっている。
お陰で、私は齢10歳にして、好きでもない、寧ろどちらかと言うと嫌いな人間の婚約者にされてしまった。
そんな私も今年15歳になり、そろそろお手付きされそうで戦々恐々しながら過ごしている。
基本、誘われてもお断りしているし、彼には12歳当時から既に私以外に七人の婚約者がいるので、どうぞそちらでお手付きして下さいと、心の内に収めず常に口に出してそう伝えている。
なのに、何故か彼は私に固執して、何度も何度も色々なことに誘ってくる。
何故、男性には選ぶ権利が与えられ、女性には拒否する権利させ与えられないのか。
しかも、女性はたった一人の人を愛し、敬うのに、男性からは自分一人に愛情が向けられない。
こんな不平等は到底受け入れられなかった。
一夫多妻なんて納得できない────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 05:00:00
39124文字
会話率:24%
下衆な女神により、平和な毎日を過ごしていた高校生、ケンジはその命を落としてしまった。
異世界に送られた彼は、彼と共にやってきた同級生、異世界の英傑達と共に、旅をすることになる。
だが、そこは怪物達が蔓延る、恐ろしい異世界だった・・・
最終更新:2021-07-22 20:38:55
34770文字
会話率:56%