お読み頂きありがとうございます。
ゆるーくふわっとした異世界ものですが、作者的には日常系のつもりで書かせて頂いております。
こちらは過去に執筆した『ゆるふわふぁんたじあ』をベースに、加筆訂正を行ったものです。
酷い文章ではありますが、そ
れでも続きが気になると言う方は、私のページから進むかこちらまで↓
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ある日、凛は寝室で寝ていたはずが異世界に召喚されていた。
そこで1ヶ月間修行を行い、紹介された仲間達と共に下界へ降りる。
そこで、凛達を待ち受けるものとは?━━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 00:00:00
1172067文字
会話率:34%
お読み頂きありがとうございます。
ゆるーくふわっとした異世界ものですが、作者的には日常系のつもりで書かせて頂いております。
その為会話が多かったり、たまに会話だけの回もあったりします。
それと主人公最強ではありますが、主人公が慎重な性格の
持ち主な為、本当の意味で覚醒するのは500話からになります。
作者がボカロ好きと言う事もあり、532話にボカロ曲の一部を載せてますので、興味がある方は是非。
作者から見ても途中までは酷いと思っておりますが、ダブルワーカーにより多忙&修正に重きを置いてますので、現在は月・木曜日のみの更新となります(´・ω・`)すみませぬ
ある日、八月朔日 凛(ほずみ りん)は目を覚ますと異世界に召還されていた。
そこで行方不明だと思っていた実姉の里香が異世界で創造神をやっている事や、凛が喚ばれた事の説明を受けた後、凛は眷属として召還した美羽と共に四大精霊纏め役のマクスウェルの元で1ヶ月間訓練を行う。
そしてマクスウェルから合格を貰い、四大精霊と里香によって生まれた火燐(火)、雫(水)、翡翠(風)、楓(土)と共に下界へ降りる━━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 00:00:00
1481414文字
会話率:41%
気付いた時には白い世界に居た男、彼の後ろには4柱の神が居た。
鍛えに鍛えられた男は、ある神命を持たされて下界へと下ろされる。
そんな男の適当に生きた人生を綴った日記。そんな物語の始まり、始まり。
最終更新:2024-07-16 00:00:00
5796164文字
会話率:45%
年に一度の筆記試験に失敗した『見習い天使』勅使河原サユリは、下界への修行を言い渡される。
事務局からの通達に納得がいかなかった彼女は、人間の住む下界で「自分が人間だった時の夢」を叶えようとしていた。
金持ちになって悠々自適に人生を過ご
す。
いつか日本を離れ、カラフルな家と真っ青な海の広がるアマルフィ海岸でハンモックに揺られ、穏やかな日の光に包まれていたい。
そんな日々を夢見ていた。
交通事故に遭って死ぬまでは。
天界に召されたあと、彼女は世界中を旅できる翼を手に入れていた。
楽しい天使生活を満喫していた…はずだった
これは彼女が、下界を守護する「天使」という仕事を一任されるまでの、ささやかな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 22:44:43
168669文字
会話率:15%
人々は夢を見ている。
現実と、非現実。
その境界線には、果てのない「線路」があった。
地平線の彼方へと伸びる、3番線の線路。
線路は、“いつの日かの世界”からやって来ていた。
昨日でも、今日でも無い世界から。
「線路を走る電
車には、帰りの便がない。それでも行くの?」
夢と現実、——生と死の狭間にて繁栄する街、「黄泉國(よもつくに)」。
そこでは、人々の魂を捕食する存在、“ソウルイーター”と呼ばれるが跋扈していた。
これら魔物は人々の魂に棲みつき、内側から命を蝕んでいく存在であり、古くから下界(ソウル・シティ)を脅かす存在として忌み嫌われていた。
近年、ソウルイーターと呼ばれる怪物たちはその勢力を広げつつあり、『十界曼荼羅』と呼ばれる謎の軍事戦略組織が、黄泉国の中央に鎮座する『八葉蓮華』を破壊しようと目論んでいた。
八葉蓮華は人々の魂が輪廻するために必要なエネルギーの通り道であり、魂が持つ記憶を浄化し、新たな生へと昇華するための事象変異機関(Sマトリクス機関)であった。
出雲国真那(いずもくにまな)は、元々ソウルイーターとして生まれた魔物であったが、ある出来事を境に、ソウル・シティに紛れ込んでしまう。
紛れ込んだ当時、幼子の姿であった彼女を森の中で見つけた平山薫は、彼女を匿い、自らの娘として育てることを決意する。
平山薫は、黄泉国の元住人であり、ソウル・シティに紛れ込む魔物たちを討伐する役割を担うハンターだった。
ある日、魔物との戦闘によって脳に重い傷を負ってしまった薫は、植物状態となり、1年以上意識不明の状態が続いていた。
真那は自らがソウル・イーターであること、人間ではない異形の怪物であることを知らされないまま、12年もの間下界で暮らしていた。
しかし、薫の書斎で、彼女が書いた一冊の日記を発見し、そこで自らの存在や、薫が待ち受ける運命を目の当たりにする。
薫の意識が戻らないことを悟った真那は、急ぎ病院へと向かうが——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 13:56:28
971文字
会話率:0%
◆《!最新報告!》『畵上僊』(2022.02.07)投稿
◆ 世界の民は皆かつて、常磐でできた、一つの大山に暮らしていた。この岩山には巨木が生えていた。幹や枝、根で岩を繋ぎ、一つの山にしていた。山頂の盤臺峰〈ばんだいほう〉は、陽の気にみち
た清浄界。八雲に閉ざされていた下界は、陰の気に沈む塵界で、軽く清らかな魂は浮かび、重く穢れた魂は沈み、水母のように漂っていた――。
◆ ただ単に、きれいな場面を書きたい。という作者の趣味と欲求の捌け口として執筆開始。ストーリー性・脈略は、あるような無いような……。(払雲花人〈ある花人たちの物語〉【塵積・呼び水版】に絡んだ内容であることは確かです) ◆
※)世界観が感じられる場面の抜き書きです。時系列などは無視。思いつくがまま、スケッチのように気まぐれで書き溜めます。
※)【塵積・呼び水版】よりも先行します。部分的にネタバレとなり得ます。
※)名称等の設定・内容表現・場面の用途は、【塵積・呼び水版】に組み込む際、つじつまを合わせるため、変更となり得ます(使わない可能性も有り)。読んで下さる方は、混乱しないようご注意ください……。汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 08:41:25
120235文字
会話率:38%
少し昔、広大な神の社、天界で大きな派閥争いが起こりました。
争いを起こしたのはタタラカガミという炎と雷の神です。
タタラカガミは100人の部下を従えて主神であるニニギノミコトに挑みましたが、あと一歩のところで敗れてしまいました。
敗れ
たタタラカガミは自らの身を守るため下界へ降り立ち、当時妊娠中だったとある女性の胎内の子供に取り付いたのです。
こうして赤ん坊は炎と雷を纏って生まれてきました。
彼女を産んだ母親はホトが焼け爛れ、赤ん坊を産んだ直後に死亡しました。
生まれてきた赤ん坊は呪耐法の魔力を宿った包帯で全身を巻かれ、育てられることになりました。
赤ん坊がその身に宿した炎と雷は三日三晩その猛威を発揮し続けました。
こうしてタタラカガミの化身である赤ん坊はアグニと名づけられ、
沢山の人たちの愛を受けて育てられたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 08:00:00
163108文字
会話率:58%
都内で営業事務として働く27歳の佐藤ゆかりは、職場の異動で貧乏くじを引いてしまった。
帰りに街の神社で幸せを祈ったのに、倒れてきた鳥居の下敷きとなり死んでしまう。
ところが神社側の不祥事ということで、神様が天界に住むことを勧めてくれたが、
下界で暮らしたいとお願いしたところ、
神社を貰うことになった。
赴任した神社はボロボロの古いものだった。
しかも前任の神様が主祭神ではなく、本殿の悪神を抑えるのが仕事であった。
神社を発展させ、氏子を増やさないと存在が消えてしまう。
神格があがると新しい神威が使えるようになる。
神威を使って氏子を増やし、更に神威を大きくすることができるのか。
ゆかりは自分の存在と豊かなスローライフを目指し、仲間や氏子と神社復興ために奮闘する。
バトルは少なめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 19:59:25
113557文字
会話率:45%
突如、百年前に大精霊から水神となったアクディーヌ。
兄と全知全能の神に振り回され、大神官と四神たちからの大量の書類を送られる毎日。
そんなある日、一人の神官が現れ、下界に行くよう促される。
下界に行き過ぎて、大神官や四神たちに叱られ
続けたアクディーヌにとって信じられないことだった。
やがて、神官と共に下界へ行くのだが、予想外な出来事に困惑するどころかむしろ楽しんでしまうアクディーヌ。
常に穏やかで、聡明な知性を持つ彼女は神々や多くの神官に慕われている。
そんな彼女には、一つだけ憧れていることがあった。
それは――――「人間になること」
果たして、アクディーヌは人間になれずとも人間のようになることはできるのか。
これは、人間に憧れを持ちながら多くの人々と出会う水神のお話。
※所々、ギャグ要素があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 22:08:12
105509文字
会話率:44%
天国と地獄の間にある『煉獄』。そこに住んでいるモノたちは、下界から死んで煉獄までやってきた『ニンゲン』の世話をしている。期間はニンゲンが天国と地獄、どちらにいくのか決まるまでである。
煉獄にある温泉『あまねの湯』で働く「雅」(みやび、またの
名はミヤ)は、人生初めて自分だけで1人のニンゲン「佐久夜」(さくや)を世話することになった。めんどくさいが口癖のマイペースな雅は、果たして初めての世話は成功するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 18:50:00
11986文字
会話率:21%
友達のいない高塚雅夫、そんな彼の元に女神が来て、彼の願いである友達が欲しいという願いを叶える。
しかし、彼女は実際は下界を知りたいただの我儘女神であり、雅夫は、「お金は創造したら良いんですよ!」とお金を作ったり、周りから認識されなくする女神
パワーや、その我儘に振り回されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 19:04:45
92559文字
会話率:61%
天界に生まれたその者は家族によって下界へと堕とされた
死ねない呪いをかけられたその者は、下界で出会った仲間たちと暮らすことに
様々な種族と出会い仲間になる
それをよく思わない天界からの使者たちとは戦争になるのであった
最終更新:2024-07-11 12:00:00
36693文字
会話率:54%
人知を越え、世の理を歪める崇敬と畏怖の念を向けられる存在、即ち神と称される天上の者は、生と死の概念がない。
その命の灯は尽きず、永劫の時を生きる事が可能だ。
しかし、同時に退屈をしていた。
人とは違う世界に生きながらも、神にも感情といったも
のがあった。
それゆえ、嫌気を覚える。
不老、或いは不死は呪縛だ、と。
死を望むわけではない。
つまるところ、時間を潰せる遊びに興じたいわけだ。
実際にやってみれば、至って普通の他愛もないこと。
しかしながら、元来の性質なのだろう。
その神、いや女神は生まれて初めての高揚を感じた。
遊ぶのが楽しい。
心が満たされる。
そんな純粋な幸福を抱いた女神は、しかし何年もの歳月を重ねると共に、歯止めが効かず、暴走するようになってしまった。
どれだけ遊ぼうと、一向に胸に空いた穴を埋められない。
渇望が満たされない。
否、もしかしたら、それが女神の本来の姿だったのかもしれない。
人間が十人十色なように女神もまた、様々だ。
ただ、その女神は少しばかり、自身が持つ欲求を希求する意思が強かった。
女神が求めたのは、心の底から満足出来る遊戯、それから渇望を満たす存在だ。
同種族、神では意味がない。
女神が目を向けたのは、多種多様な種族が住まう下界、そこにいる一柱の悪魔だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 18:07:20
48582文字
会話率:15%
「私が世界を救う事を許してくれますか?」
月の結晶石を体内に封印する天界の姫レティシアは、変わり果てた兄から逃れる為、下界へと降り立った。
傷だらけの彼女を救ったのは龍神界の青年アレス。二人は成り行きで同行する事となった獣王ロッドを仲間に
加え、結晶石の謎を解く為に世界を駆け巡る。
その旅の先に待ち受けていたのは、止まない慟哭と切ない男の願いだった。
世界を知らない姫と不器用な青年が紡ぐ、王道の切ない恋愛ファンタジー。
※他の投稿サイトでも投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 07:00:00
422974文字
会話率:46%
理想の世界を作るため、破壊と再生を繰り返していた引きこもりの女神――リズは、ある時、自分の管理していた世界が消失していることに気付く。
原因を探るため、リズは作成中の世界に飛び込むことにする。
とりあえず創造神の特権を駆使して、情
報収集を試みる。しかし、なぜか、その世界に飛び込んだ時から神の力が使えなくなってしまっていた。
仕方なく日雇いのバイトを探し、食い扶持を得るリズだったが、生まれてこの方、まともに働いたことのないため失敗ばかりを繰り返す。
リズは創造神であるがゆえか下界の人間を完全に見下しており、人間の出来ることは自分にも出来て当然と考えていたが、思わぬ誤算に戸惑うことになる。
ある日、度重なる上司のパワハラ――そう思っているのはリズだけ――にブチキレそうになっていると、彼女を優しくフォローしてくる少年が居た。
同じバイト仲間である少年に癒されたリズは、流石、自分の作った世界の住人だと自画自賛する。
そして、下界での生活にも慣れた頃、リズは穏やかな日々の中で世界の尊さを知ることになる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 22:12:22
2283文字
会話率:48%
天界と下界と夢の世界の中心で「てめえら人間じゃねえぇぇー叩き切ってやるぜー!」
と主人公が叫ぶ……かもしれない物語。
身勝手な人間の醜く歪んだ夢が大きくなれば、それは他の人々にとっての悪夢となる。
そんな醜い夢を『非望(悪夢)』へと育て上
げて平和な世界を破滅させようとする魔の者達“ナイトメアメーカー”。
対して、ナイトメアメーカーの企みを阻む天界からの使徒“ドリーム・クラッシャー”。
両者の戦いは下界の民が存在する限り、永遠なのだろうか.........。
主人公:サンタ・クルーズは、下界の人々に夢の贈り物やお告げを届ける“夢の運び屋”を生業としていた。
サンタは、素早さと超光速の脚力を生まれ持っていたことで“韋駄天”と異名をとっていた。
ある日、サンタは歪な夢を持った“非望因子”とナイトメアメーカーによって、自分の存在エネルギーの半分を
消滅させられてしまう。
あわや完全消滅寸前のところを天界より降臨した天使長ミカエルとSSランクのドリーム・クラッシャーによって
救われる。
その後、消された自分の存在を取り戻すため、サンタはドリーム・クラッシャーとなって、ナイトメアメーカーと
戦うことを決意する。
※この作品はタイトル違いで『カクヨム』にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:35:15
38069文字
会話率:38%
みんなから嫌われてる季節天使の『梅雨くん』
「誰も……僕の事なんて望んでないんだ! 下界になんて降りたくないよっ!」
そんな悲しい梅雨くんを、|春夏秋冬《しゅんかしゅうとう》季節天使達が助けます。
※これは優しい方の物語。
最終更新:2024-07-06 01:58:14
2995文字
会話率:43%
元人間の死神、レイは先輩であるアリスと共に下界の人間達の住む国、桜乱帝国で迷える魂を天へと導いていく。しかし、その人間の魂を狙うもの達も数多く、、
ファンタジー系、バトルアクションストーリーが、今、幕を開ける。
最終更新:2024-07-04 08:24:28
1241文字
会話率:68%
神様の下で、立派な女神になるために日夜修行に励んでいる天使のフレディア。
恋をとりもつ神様から頼まれて、愛のキューピットの仕事をするため下界へと降り立ちます。
町中を走り回るフレディアは、そこで偶然にも風の神セレノスと出会います。
セレ
ノスは天界12神の一人で、力の杖という何にでも姿を変えられる、すごい杖を持っていました。
ただこの神様、とても偉い神様なのですが、ちょっとエッチなところが欠点です。
そのスケベ心が災いし、何者かに力の杖を奪われるという、大失態をやらかしてしまいます。
大混乱となった地上を舞台に、セレノスとたまたま出会ったフレディアと、セレノスに仕える天使のカーナの大冒険が始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 08:31:32
290263文字
会話率:54%
神様の下で、立派な女神になるために日夜修行に励んでいた天使のフレディア。
ある日、恋をとりもつ神様から愛のキューピットの仕事を引き受ける事になります。
軽い気持ちで引き受けたフレディアでしたが、そこでとんでもない失敗をしてしまい、怒った神様
から修行のために下界へ落とされてしまいました。
ところがその頃下界では、3000年前に現れ大いなる厄災を引き起こした”幻の宮殿エルサラーム”が再び姿を現し、大騒ぎになっていたのでした。
フレディアは、下界に落とされた時に助けてもらった村の青年シルバー、旅人のソフィア、そして村で出会った盗賊のフォークらと共に、ある目的のために旅をすることになります・・・。
ちょっとドジでかわいい天使のフレディアが活躍する、ほのぼのとしたファンタジーの世界です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 08:59:46
139869文字
会話率:44%
神々の世界(天界)、人々が住んでいる世界(下界)、妖が住む世界(山海界)の三界が存在する宇宙。
修行のため、神殿の扉を固く閉ざしていた、最強の神、柏麟は、従者である星命に下界が赤黒い闇に飲み込まれると知らされる。
被害を食い止めるため、柏麟
は星命とともに下界に降り立つ。
下界で出会う子供が、柏麟の弟子となり、修行を重ね最強の仙術者になり、暗黒から下界を守る物語。
カクヨムでも重複掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 15:40:07
21701文字
会話率:54%
創造神が心にしまった思い出と、思い出の中で女性の最期に交わした約束。
その思い出に馳せながら創られた少女――元人形少女。
本に触れ、創造神との生活で元人形少女は下界に憧れを抱く。創造神は彼女の隣を望み、少女もまた創造神と出会いを楽しみながら
――下界を渡る事を望んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 20:06:43
491452文字
会話率:37%
創造神は永い年月を懸けて人間と同じ肉体を持つ美少女の人形を創りあげ、そこには魂が宿った。
それは創造神にとって、これからの生を左右する運命だったのかもしれない。元人形少女は「下界に行きたい」と言った。
創造神は――――「ならば私も付い
て行く」と、決意を胸に下界へ彼女と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 15:57:20
90998文字
会話率:35%
俺の名はゼーゲン。
突然だが異世界転生(転移?)をしてしまった。
ありふれたよく聞く流れの物語だと思ったならそれは大間違いだと思う……
なぜかって?
それはこの俺が人間ではなく俗に言う〝神様〟という存在だから……
俺はいつもの業
務中、謹慎処分で下界行きの女神カリエに巻き込まれて天界に帰れなくなってしまった…!?
だけど……
なんて言ったってこの俺は神様!
神の力でそんな世界もイージーモード……だったらよかったな…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 18:10:37
18125文字
会話率:35%