今から遠い未来、地球の資源を貪り食い星を破棄し宇宙を漂流することになった地球人。彼らのうちの一団は長い航行の末に惑星ヴァンダルギアへ不時着する。「旅人へは手を差し伸べなさい、彼への助けはあなたの助けになるでしょう」当時の教義により支援を申し
出た現地民から援助を受け難民であった地球人は涙を流し感謝する。
舞台はそれから5000年後、本作は宇宙中に増殖する宇宙ゴブリンとの妥協を図りながら平和への戦いを描くハートフルファンタジーである!
「その手は人を殴るためでなく人と手を繋ぐため その口は人を差別するためでなく人と愛を語るため 」 「そして略奪民族宇宙ゴブリン(地球人)を殲滅だ!」
※この物語はフィクションです、現実とは関係ありません。これはネタかな?というのは、そういうネタです。
※基本1話につき3000文字くらいです。
※内容はかなり緩いです。身構えずに流し読むでいいです。
※魔法的な何かは出ません。もし魔法的な何かが出たら高度に発達した科学という名の魔法です。
※原案を基に加筆修正をしています
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330667187408024折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 09:32:28
137385文字
会話率:32%
えっと、王子が少女を囲ってたら、貴族達に目をつけれて、無理難題を押し付けられて、ぶち切れた少女が華麗に難題をクリアしていくお話?
最終更新:2023-07-24 21:08:05
24893文字
会話率:55%
唯一神『ガウム』を信仰する世界エデン
獄中で生まれたアクト・ヴァンダルクは脱獄後、スキルを手に入れる為、神殿へ向かい『罠』のスキルと勇者の証を手に入れる。
身分の低い勇者を王や他の勇者が認めるはずもなく、アクトは王宮を勇者の証を放棄させられ
追い出される。
そして、アクトは勇者達と王に復讐を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 12:09:28
4629文字
会話率:36%
2000年大晦日、後にミレニアムの夜と通称される事件の勃発によって、異能と異能者が表舞台に登場すると、ソ連邦の崩壊以後世界中に巻き起こった非対称戦争とテロリズムの嵐はその有り様を大きく変えた。核兵器以上とも言われる強大な力を個人で所有する
異能者達によって、国家と個人のパワーバランスはいよいよ逆転し、国家主義の世紀は幕を閉じる。そして迎えた21世紀をリードしたのは、ミレニアムの夜を起こしたテロリスト集団、ヴァンダルによって提唱されたヴァンダリズムと呼ばれる究極の個人主義であった。弱肉強食を肯定し、手段としての暴力を賛美するその思想に取り憑かれた大衆達は最早社会を否定するようになり、ありとあらゆる形態の暴力と暴虐が社会を襲った。
それから、20年。中学三年生の春休みを過ごしていた星乃秤の元に奇妙な手紙が届く。それは失踪した父に関わる物だった。奇妙な手紙に誘われ、秤は完全計画都市“つかさのみや特別市”を訪れる。そこで彼女が出会ったのは異能の王達と彼らが巻き起こす恐ろしき暴虐の嵐であった。時代の荒波の只中で、彼女は自らの出自と向き合い、そして異能の剣を抜く――。少女は暴力の果てに何を見るか。
※この作品はフィクションです。実在の人物団体が登場する場合がありますが、その設定には架空の物が多く盛り込まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 17:29:05
128824文字
会話率:45%
ハッカーとしての師を探している高校生のロシオはひょんなことから巨大人型兵器ヴァンダルコアのデイブレイクのパイロットとして政府と師が残した七つのプログラムに対決することになるのだった。
最終更新:2019-02-19 20:06:37
4669文字
会話率:28%
事故に遭いかけた少女を助けて入れ替わりに死んでしまった斉藤祐司は、「あの子はこれから先、世界を少し変えていくために必要だった」と謎の空間で背中から羽を生やした幼なじみの羽間奈々に説明される。
この世界の管理者である「奈々」こと天使「ナズ
エル」に少女を救うことに自分の運命が曲げられていた事を知った彼であったが役目を果たしたご褒美に剣と魔法の異世界ヴァンダルシア行きを告げられ興味を持つ。
ただし、世界から外れてしまった彼は転生できないため、不運にも死んでしまった人の直後の体に魂を入れてその人として生きていくこととなった。
新たな異世界に胸を躍らせ、目を開けてみると血で真っ赤に染まったドレスに見慣れぬ双丘が目に飛び込んでくる。
斉藤祐司(男)の魂は ルナフィンク侯爵家 レイチェル・ルナフィンク(女)の体の中に入ったのだった。
しかも、自分が死ねば溺愛していた妹のロザリアがその絶望と喪失に世界初の悪魔と化すとか、この国を救うために地球からヴァンダルシアをまねたゲームをコンプリートした転生ヒロインがいるなどということを今度はヴァンダルシアの管理者天使ユリエルから聞かされる。
全てはゲームのシナリオのように世界滅亡のバットエンドを回避するための天使達の画策であった。
とにかく死なないように、ひっそり領内で暮らしながら妹を悪魔化させないよういっぱい甘えさせ、運命の日を乗り越える、彼女(?)の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 00:28:18
198761文字
会話率:45%
※他サイトにも貼ってます・・
砂漠の惑星と水の惑星 この2つの星の御話です
そこは 惑星ヴァンダルとは違う星だった
水の豊かなる惑星・・フォルトーナ
ゆるやかに 都市の中に張り巡らされた水路を小船がゆく
更には 淡いオレンジ色のレン
ガで組まれた橋の中にも 水が引かれていた
大きな水道 その中にも小船がゆき それぞれ白い大きな建物と繋がっていた
沢山の白い建物群
建物の下には 熱帯のやしの木などが 風にそよぎ揺れる
鮮やかな花 ブーゲンビリアに 赤いハイビスカス
花のように華やかな色合いの赤や黄色の鳥たちの鳴き声
船に乗り合わせる 数人の客
小さな子供は笑いはしゃぎ
そのすぐ横で鷹のように鋭い瞳をした少年が
まわりを見てる・・・
赤い瞳に黒い髪・・浅黒い肌・・
そして ここは 人工の大陸・・
人工の大陸は 円形で 水だけで構成された
この星に浮かんでいる
都市の風景は こんな風に水を使った乗り物が多数あって
白い建物と 緑と色鮮やかな花々で彩られていた・・。
そして・・ため息
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 18:50:45
14547文字
会話率:55%
次々と侵入した異民族が領内を跋扈する、いわゆる民族大移動が始まった古代ローマ帝国の末期。滅びゆく帝国にあくまで忠誠を貫く異民族出身の武将スティリコと、敵とも味方ともつかない関係を保ちながら勢力を拡大していく西ゴート族の王アラリック。ギリシャ
~マケドニア~北イタリアと広大なローマ帝国を舞台に三度対戦した、ふたりの蛮族の物語。
(全七話)
※この物語はフィクションです。実在した人物・背景を参考にしておりますが、史実とは異なることをご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 20:00:00
15817文字
会話率:46%