『悪人限定チートで無双開始! 俺だけがスキルを奪える世界』
目覚めたら、目の前にスキルウインドウが出ていた。
【才能奪取】──悪人からスキルを奪い取るチート能力。
【才能共有】──信頼した相手のスキルを共有できる特性。
ブラックバイトの
パワハラ先輩。
女を騙すクズホスト。
恋愛アプリで女性を食い物にする詐欺集団。
──全部、俺が裁く。
これは無力なフリーターが、悪人だけを狙ってスキルを奪い、
美女たちと現代社会を裏からひっくり返す、現代チート無双の折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:34:09
267436文字
会話率:41%
配信魔法が発明されてから、人々の生活は大きく変わった。タブレットと言われる魔道具を手にし、家に居ながら騎士団や魔法団の活躍を見ることが出来るようになった。
視聴者はタブレットに映るイケメン騎士や美少女魔法師に熱狂し、ギフトを送るように
なる。人々はそのような活動を「推し活」と呼んだ。
F級冒険者のロジェも「推し活」に励む一人だった。彼は一人、強大な敵に挑み、勝利し、その素材を匿名で、ある女魔法師に捧げ続ける。
しかし、あまりにもレアなアイテムを立て続けに贈ったため、一部の実力者の間でロジェの正体を探る動きが……。
※カクヨム先行。ハーメルンにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:10:00
14243文字
会話率:40%
ヴァシリーサの国の王女・アレクサンドラは、武闘派の国の次期国王として剣や魔法の訓練を受ける日々である。
国一番の実力者にして母である国王・アナスタシアと、兄である隣国の王子に比べて実力が伴わないことから、一部の者からは”出涸らし王女”と囁か
れていた。
18歳となったアレクサンドラの、成人の儀の最中に、王城が得体の知れない”黒いもの”の襲撃を受けてしまう。母王アナスタシアは応戦の末落命し、城は黒いものに取り憑かれ、王都は滅んでしまった。
脱出に成功したアレクサンドラは、共に助かった、教育係にして国の総司令官であるイーゴリと、黒いものの正体を解明し城を取り戻すべく、旅に出ることを決意する。
** この作品は、拙ブログにても掲載しています。 **
** 神話等参考にした部分もありますが、設定等に関しまして広いお心でお読みいただけると助かります^^;**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:53:35
778761文字
会話率:28%
実力とは何を指すだろう。
──知力か?
──筋力か?
──権力か?
否、その全てである。知能なき権力者は自己中心的、権力なき力持ちは奴隷、筋力なき知能人は転けて死ぬ。
どれか一つでも欠けてはならない存在。その完璧な存在こそ
実力者と我らは呼ぶのであろう。
主人公レインは影響を受けやすい人物であった。幼い頃に見たあの映画が忘れられない。見たもの、感じたものを思うがままに想像して実行したいという気持ちを抑えきれなかった。
そんな感性を持つ主人公はある日、不幸な災害に見舞われる。そこで命を落としてしまった彼はどういうわけか2度目の人生を歩むことに。
地球ではない不思議で魔力の満ちた新世界。その世界は魔法もあればルールもある。前世とは違った新しい環境でレインは何に影響され、何を成していくのか。
──それは転生した後の体でも答えは変わらなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 14:10:00
340423文字
会話率:54%
――二度目の学園生活、その任務は「勇者の監視」。
15年前、ルーヴェリア王国と魔界と契約したダルグラント公国との激戦を終結へと導いたのは、異世界から召喚された勇者だった。だが戦後、勇者は貴族化し、その権力は腐敗の温床となった。以来、王国と
教会は「野心なき勇者」を召喚し続けてきたが――今や現れるのは、飲食店経営を夢見る者や、アイドルプロデューサー志望、そして、しまいにはスローライフを送りたいだけの者などが現れ、戦場に立たぬ者ばかり。
そんな中、ようやく「戦場でも戦える勇者」が召喚された。しかし現れたのは、現代日本から来た、自己承認欲求の塊のような問題児だった。
彼の名は陽翔。
「異世界の学園でチート無双してモテモテハーレム作る!」――そんな夢を抱える彼の暴走を防ぐため、王国は一人の男を学園へ送り込む。
その名はリオン。
かつて戦場で「死神」の異名を持ち、魔法と暗殺術に長けた最強の魔法戦士。さらに、精霊使いとしての才能も持ち、かつては大精霊エアと契約していたほどの実力者(現在は契約解除済み)。老化の遅いクォーターエルフゆえに11歳児にしか見えない。そして今、三十路を超えて二度目の学園生活を送る羽目に――。
勇者の監視官として再び学園へ潜入したリオン。
問題児勇者・陽翔の指導に頭を抱えつつ、反抗期の娘との微妙な親子関係、妻の重すぎる愛情、そして学園内の陰謀と再び向き合うことに。
「召喚勇者監視のお仕事ですが、二度目の学園生活は意外と楽しい」
――これは、“死神”の名を持つ男と、“チート勇者”の成長(?)と騒動だらけの学園潜入譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 14:02:31
122235文字
会話率:46%
俺は、ミント大陸の中で一番大きな学園に通っていた。だが、魔法が使えず、学園の中では弱いため、見下されていた。
そのため、禁断の魔物を操る研究や王族護衛の剣術の鍛錬を行っていた。
しかし、禁断の研究や王女と結婚したい願望を、親しくしてい
た学生に話したら、うわさが広まり、学園室に呼び出された。
学園室にいた学園長から退学の通告と、研究の資料と材料を処分するよう告げられた。
俺は、処分して、自分の手荷物を持ち、学園を出た。
追放されたような気持になっていると、護衛のものが現れた。俺を牢屋のような馬車に載せ、大陸の東の端にある街まで移送された。
俺は、その後、街につき、そこからダンジョンに挑み、宝物庫にたどり着き、霊獣の力を授かった。
俺は、この力を使い、影の実力者になって、王女と結婚します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:55:31
304090文字
会話率:39%
精霊力によって自然に満ちた世界には過去、人類と精霊は密接な関係で誰もが精霊力を宿し共存していた。
だが現在は精霊を見た者がいなく、精霊力を宿す人類すら減少傾向にあり、精霊と同じく自然を操る精霊術を扱う精霊術士は希少とされていた。
その
一人、ロロベリア=リーズベルトは八歳の頃、同じ孤児として教会で暮らしていた同い年の少年がいた。
お互いにシロ、クロと呼び合う二人はある約束を交わすも一年後、クロに引き取り手が現れたことで離ればなれになる。
六年後、一五歳となったロロベリアは世界三大国の一つ、ファンデル王国でも選りすぐりの若者が集まるマイレーヌ学院に入学。わずか三ヶ月で学院実力者一〇名の一人、序列一〇位との序列戦に挑み打ち倒した才女とまで成長していた。
そんなロロベリアの前に学院の役員としてやってきた、クロの面影や特徴だけでなく同じ名前をした少年。
突然の再会に驚きながらも喜ぶロロベリアに対し少年――アヤト=カルヴァシアは誰だと否定。
アヤトとの出会いからロロベリアのクロと交わした約束を果たす、世界を守る英雄の道が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:10:00
2678738文字
会話率:44%
精霊が当たり前に存在する世界ユグリエル。
この世界では精霊と契約を結ぶことで精霊の力を借りて悪魔や邪霊と戦う精霊師と呼ばれる職業が存在していた。
精霊師育成学校ユートレア学院に所属する2年生ローク・アレアスも精霊師の一人として将来を
期待されているが、彼には少しばかり不思議な点があった。
精霊師になる上で欠かせないもの、それは契約の儀によって繋がる己の相棒たる契約精霊の存在だ。多くの精霊師たちが契約精霊と絆を深め、己の技量を磨いていく中で何故か彼だけは一向に自らの契約精霊を呼び出さないのだ。
けれども契約精霊を呼ばず、その確かな実力で多くの精霊師たちを倒していくロークの姿に気付けば学院内で様々な憶測が飛び交うようになっていた。
曰く、契約精霊が強大過ぎて呼び出すと周りに被害が及ぶから呼び出せない。
曰く、今彼は自分が本気で戦える相手を探しており、契約精霊を呼び出す機を窺っているのだと。
曰く、契約精霊を呼び出せれば学院最強の姫様にすら勝てるのでは無いかと。
そして気付けば隠れた実力者なんて呼ばれるようになったロークだったが、本人は決してそんなことは無いと否定する。
果たして真相は如何に?
この作品はハーメルンにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 13:01:57
432215文字
会話率:54%
最強を求め、ただひたすらに修業をしていたら死んでしまった。意識が戻るとなりたいと思っていた猫の獣人になっていた。
転生先でも最強を目指しいつか誰も追いつけないところまで行ってやる!
そんな狂気じみた主人公の異世界物語です。
最終更新:2025-06-07 00:04:55
562178文字
会話率:50%
俺は加賀大輔37歳。
毎日ブラック企業の仕事で疲れ果てているおっさんだ。
唯一の楽しみはお気に入りのスーパーで買い物をして料理をすること。
ある日、いつものスーパー行くと突然異世界に飛ばされてしまう。
その異世界でスキル鑑定をしたところ、外
れスキル【業務用スーパー】だけで生きて行くことになってしまった。
しばらくたつと異世界の生活にも慣れ、スキルを使ってまったりとスローライフを楽しむようになった。
外れスキルだと思われた【業務用スーパー】は前世から美味い飯や食材を取り寄せることが出来るチート級スキルだったのだ。
このスキルのおかげで誰にも邪魔されず屋敷でメイドと一緒に暮らしながら美味い飯を食べることが出来た。
完璧で最高のスローライフ。こんな日が一生続けばいいなと思っていた。
しかし最近、自分のスキルを使って飯を振舞っていたら周りに物騒な人間が集まってきた。
父親と宰相を憎んでいる王女、頭が切れる文官、正義に厚い女騎士、やたらと魔法をぶっ放す魔術師。
王国の中でも屈指の実力者たちだがどうやらみんな不満があるみたいだ。
そんなメンバーの話を聞きつつ平穏な日々を送っていた。
しかしある日、王女は宣言する。
「もう父上には我慢できません。国家転覆しましょう」
その一言に盛り上がるメンバーたち。ドン引きするメイドと俺。
しかもどうやらその国家転覆計画のメンバーに俺も入っているらしい。
俺はただ美味い飯を食うだけのスローライフをしたかっただけなんだが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 00:39:16
106251文字
会話率:26%
ダムに沈んだ限界集落から上京してきたヤマトは、クーバー配達員としてどうにか食いつなぐ日々……。
だが、ある日、ちょっとした配達リクエストを達成したことで、彼は配信者の美少女にコンビを持ちかけられる。
そう……彼が配達をした場所は迷宮深
層であり、少女こそ超人気のダンジョン配信者リリ!
育った田舎にあったダンジョンは、世間に知られぬ超高難易度迷宮であり、そこで鍛えてきたヤマトは、流探索者を大きく上回る実力者となっていたのだ。
田舎育ちでネットのことを何も知らぬヤマトは、リリとコンビを組むことで一流探索者の仲間入りをし、ダンジョン配信者としても有名になっていく……。
配信内容は――ダンジョン内への配達!?
負け組ランドセルとはもう言わせない! ダンジョンのどこでもお届けにあがります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 07:10:00
53506文字
会話率:25%
「…ねぇ! 盗賊やろう!!」
この一言から、未来の悪役令嬢(自覚なし)をはじめとして、それぞれ様々な出自を持つ世界レベルの実力者たちを含めた、奇妙な5人組の「盗賊(?)ライフ」が始まる。
盗賊になる。その目標のために動き出したはずなのに
、何故か冒険者としての活動を始め、思いがけず国を救ってしまったり、魔王を倒したことになったり、はたまた5人で学園生活を送ったりと、本来の目的からは段々と逸れていってしまう。
強く、仲良く、騒がしく。年齢も性格もバラバラな愉快な5人が織りなす、盗賊とは名ばかりの異世界ライフ。
※ 主人公がハイテンションです。疲れないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 20:50:54
9503文字
会話率:22%
ボーイッシュな深月(みつき) 冬(ふゆ)は特徴的な白髪と白と銀色の混じった瞳を持ち、特にその整った凛々しい顔立ちで男女共に人気で、ファンクラブができるほどだ。
しかも女子たちからは「王子様」と呼ばれモテはやされている。
だが実際の性格
はどちらかと言うと犬っぽい。
そしてもう一人、夏希(なつき) 美海(みうみ)は特徴的な赤髪と葵い瞳が特徴的なロリっ娘ヤンキー。
なんだかんだ面倒見がいい性格と、空手黒帯、柔道七段、剣道七段とかなりの実力者であり、全て全国優勝を勝ち取っている。
そんなこともあり各道場では自分の後輩や生徒達を面倒見たりしている。
そんなこともあり知り合いや男性陣から「姐さん」と呼ばれ慕われている。
そんな二人が最近俺の事をことある事に甘やかそうとしてくる。
なんで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 12:10:32
1650文字
会話率:31%
鬼の血を引くヤシャクには三人の妻がいる。
ヤシャク一人でも実力者だが、三人の妻も負けず劣らず有能だという話。
一仕事終えた四人の元に王からの新たな依頼が入った。何でも悪い魔法使いの退治という単純な依頼だったが・・・単純?。
三人の妻がヤシャ
クの愛を競い合いそれぞれのやり方でことに当たる中、ヤシャクは三人を上手いことまとめながら冷徹に型破りな仕事をする。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-22 23:04:48
22042文字
会話率:58%
「あの人はどこに逃げやがりましたか」
怒りを滲ませて、私アスタロトは魔王を捜しまくる。毎日懲りることなく、仕事を放り出して単独で出歩く魔王ルシファー様を追いかけた。
魔王即位から千年余り。魔王の地位を争った実力者は、全員、ルシファー様の
部下となった。魔王を支える大公の地位を得て、ベールやベルゼビュートと並び称される私は彼の補佐官をしている。
実力はあるが、どこか抜けている主君は今日も騒動を引き寄せる。後始末ばかり押し付けて、あなたという人は! 捕まえて、今日こそ反省していただきます。
※魔王様シリーズの最新話ですが、時間軸は初期になります。外伝に近い形で、主役はアスタロトです。リリスやルキフェルは出てきません。単独で楽しめるよう頑張ります(´▽`*)ゞヶィレィッッ!! シリアスなようでコメディな軽いドタバタ喜劇(?)です。
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう
2025/03/13……連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 06:50:00
103769文字
会話率:47%
『セカンド·アース』バーチャル空間でもうひとつの人生を。建築――あなたの想像したすべてを形にできます。交流――あなたと誰かを隔てる障壁は何一つありません。冒険――望むのであればあなたは武器を取り、勇者のように(期間限定、不定期開催イベント)
。さあ、アカウント一つで自由な世界へ。
選ばれた実力者のみが参加を許される高難易度RPGイベントが開催される。自分を変えたい――その一心で参加したクロイツは十分な知識や装備もないまま冒険の旅へ出た。運命を壊した先に待ち受ける結末とは。
*突然更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:00:00
97520文字
会話率:47%
人魚姫フリサフィス・ヒュドール・セイーレ、彼女はただの人魚ではない。彼女の父親は人間なのだ。そんな彼女は十八歳のある日、母である女王からある事実とお願いを聞かされて、故郷である海を飛び出し1年間の冒険を始めた。
とは言うものの、すぐに帝
国の船に保護された。そこにはやけに突っかかってくる自分と同等ほどの実力者であり皇太子殿下の護衛騎士、エマーティノス・バレットがいて―。
これは、真面目だけれど鈍感で強気な少女の誰かが知っている誰も知らない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 23:53:23
11626文字
会話率:28%
前世で過労死し、「もう二度と人から頼まれて仕事を増やしたくない」と心の底から望んだセツ。
異世界へ転生した彼が選んだのは、誰もが嫌がる排水溝につまったスライムを取り除く――通称ドブさらいだけをこなす万年F級冒険者という地味な道だった。
裏を
返せば、驚異的な効率化の魔術を活かし、人知れず大量の下水掃除を一瞬で片づけてしまう実力者でもあるのだが——
「目立たず平穏に暮らす」つもりが、そんなセツに執拗につきまとう者たちが現れる。
俊足でプライド高き騎襲闘技のMVP少女リリア、勝手にダーリン呼ばわりして侵入してくる謎の少女シーナ、さらには王太子でありながら密かにセツに接触するレヤード王子……。
周囲が勝手にセツを見つけ出し、やたらと注目してくるおかげで、彼の慎ましい日常はどんどん狂わされていく。
その流れはどんどん加速していって――!!
「もう面倒ごとは御免なのに……」
小さな幸せを守りたいだけのドブさらい冒険者が、渦中の人物になってしまうゆる系(?)スローライフ・ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 16:52:24
221310文字
会話率:35%
【コミカライズが2月25日、水曜日のシリウス内で連載決定!!】
【書籍版がカドカワBOOKS様から好評発売中です!】
【イラストは大ヒット作品『陰の実力者になりたくて』のコミカライズを担当されている坂野杏梨先生に担当いただきました! すでに
口絵も公開されていますよ!】
【第三部 はじまりました!】
ちょっとした失言から四天王最弱の汚名を着せられ、魔王軍を解雇されてしまった『屍蠍のカプソディア』。
魔王軍を離れ、人間の街で第二の人生を歩み始める。
街で静かに暮らしたいのに、天敵であるはずの勇者や聖女から頼られ、かつての部下には戻ってきて欲しいと懇願される。一方で魔王軍から刺客を送られ、果てはかつての同僚に襲撃されるのだが……!
「死ね……」
ポックリ……。チーン……。
死属性魔法を極めた四天王最弱には、何も問題がなかったようです。
強すぎて能力不明!?
最弱汚名を着せられた死属性四天王のセカンドライフ。
次回更新は活動報告&作者のTwitterにてお知らせします!
※2020/11/22 3:07 タイトル変更しました
旧タイトル『「ククク……。ヤツは四天王の中でも最弱」という風評被害のせいで追放された死属性四天王は静かに過ごしたい』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 12:10:00
240850文字
会話率:39%
月森志道は〝希少な男の能力者〟だ。ダンジョン深層すらソロで攻略するレベルの実力者だが、能力を使用すると〝性欲が高まる〟という代償を持っていた。
──ダンジョン深層の攻略を進めていたある日、地上への帰還途中で、偶然にもモンスターに襲われてい
る女探索者を発見する。深層での激闘を経て〝性欲が限界レベル〟まで達していた志道だったが、さすがに見殺しにはできないと助太刀に入ることに決めた。
速攻でモンスターを討伐した志道だったが、助けた女探索者を見て遂に性欲が暴走してしまい、女探索者を押し倒して事に及んでしまう。全部を出し切って我に返った志道の目に飛び込んできたのは、女探索者の周囲を浮遊する〝配信用・超小型ドローン〟だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 02:02:12
17390文字
会話率:22%