ハナゾノ帝国の南を飛行中、”カイラギ、カイト”は魔族のお姫様を拾う。
カイラギと彼の飛行艦、”朧月(おぼろつき)”の魔族領への旅の始まりであった。
最終更新:2024-10-19 08:06:32
73011文字
会話率:35%
ここは竜の世界、ドラゴニア。
約50年前の開発された『飛行船』
『飛行船』が小型高速化し、『飛行艇』に移り変わって行く時代。
『飛行艇』に魅入られた一人の少年がいた。
『イオリ・ミナト』という。
イオリは、一人の少女と特殊な『飛行艇』に出会
う。
少年と少女と飛行艇の織成す物語。
目指せ、『われ鍋にとじ蓋』カップル。
『辺境でロートル飛行艦の艦長をしていたら、隣国のハーフエルフの王女が頬を染めて、何かと絡んでくるのだが。婚約しましたわ。結婚したぞ。10人…よ、お腹に手を当てる。大きくうなずき、優しく抱きしめた。』の5年後のお話になります。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 20:49:06
108041文字
会話率:38%
目覚ましかけ忘れた。
寝坊だ。
置き去りにされた。
チートスキル、”完全自律報復型、移動要塞、クレイジーキャット、LV1、高速飛行巡洋艦、”クレイジーキャット”発動。
ネムリネコは生き残ることが出来るか?
タイトルオッケー。
問題はあらす
じなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 07:08:06
17121文字
会話率:43%
5人に1人は転生者になった世界が変革するのに時間は掛からなかった。
魔王達が復活し2年経ったが、空はドワーフが発明した飛行艦が飛び、海は蒸気船が当たり前のように行き交い、陸では機関車が各街を結び始めていた。
そして、世界が変わると共
に、転生者達も野望に燃えていた。
人間の中では社会主義国家の成立と、異世界のソビエト連邦との同盟が結ばれ、人狼は共和制の民主国家を樹立。
しかし、豊かになる反面、技術の進歩により戦争が激しくなり、遂に人狼は核兵器の開発を始めてしまう。
*ノベルアッププラス、マグネットマクロリンクでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 11:27:15
580889文字
会話率:47%
世界の三分の二を支配する一神教を信仰する君主制国家の連合体『神聖王国連合』“連合”と、残り三分の一を支配する超巨大国家『アキツ諸侯連邦帝国』“帝国”。
この二大勢力が、南半球に広がる豊穣な自然環境と膨大な地下資源をもつ『南方大陸』の覇権をめ
ぐり衝突した『植民地争奪戦争』が休戦し二年。
連合に属するブリスタス王国空軍で、小型飛行艦を指揮し帝国の航空輸送路の破壊に従事、多くの武勲を挙げたジョユス・オトゥナー元大尉は、
戦後実施された軍縮とドクトリンの転換により、古びたかつての乗艦『イカヅチ号』とともに軍を追われ、その上世界恐慌のあおりをうけ年金生活を余儀なくされていた。
だが、不況を理由に年金の打ち切られ、さらに追い打ちをかけるように就職していた長男も勤め先が解散、大学に進んでいた次男までも奨学金の貸しはがしが始まり学業を断念せざる負えなくなった。
たちまち生活破綻の危機を迎えたオトゥナー一家。
一家の大黒柱であるジョユスは、家族全員が生き残るため禁断の一手に打って出た。
戦後の荒廃を、法をも恐れぬ手段でサバイブする一家の姿を描く、
異世界クライム・ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 20:57:32
23437文字
会話率:25%
西暦20××年5月24日
この日世界の根幹を揺るがす現象が起こった
『お前達の争い続ける行いはもはや見てられん...故にお前達に我から1つの贈り物を贈ろう...それは迷宮、幾らでも資源を生み出す迷宮だ、せいぜい頑張ってみるがいい』
突如として脳内にこの声が響き渡ったのである
そして世界各地の幾つかの地点を示したのである
世界各国の政府は自国内のこれらの地点を調査し、見つけた
後に『迷宮事変』と世界史に記録される混乱と発展の始まりであった
その内の1つ千葉県千葉市の田舎の農村に出現した迷宮、後に『日本迷宮』と呼ばれる事になる迷宮から物語は始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 22:51:47
49572文字
会話率:57%
魔力の枯渇した世界で魔力の文明を求める人類
魔力の代替としての運命を押し付けられた人類
人の欲望は加速し、命の尊厳は踏みにじられる。
そんな世界で
主人公たちは「仲間たち」を救い出す道を歩き始めた。
最終更新:2015-08-24 23:34:24
996文字
会話率:25%
ミンダウガスの統治するライトヴィッツ王国は因縁の敵であるリュギアを討つために八芒星軍を組織した。
将軍ゴットハルトは彼の左腕である将校ミコラスと一万の兵とともに飛行艦隊へと乗り込み、敵地へと向かうのであった。
後世に英雄と呼ばれることになる
人々の戦記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-24 12:12:34
20391文字
会話率:33%