「銀月の島と緋月の村」シリーズ第二話。風子やアイリたちはモモやキキと一緒にウル舎村に招かれてプチミュージカルを披露したり、カトマールの古都ルキアに調査合宿に赴いて仮装行列を楽しんだり、ルナ大神殿のレリーフ文様を調べたりと大活躍。ラウ財団の筆
頭秘書レオンは失われた過去を取り戻し、〈はぐれ香華〉を含む香華族の秘密が明らかになっていく。オロ=ルルは青龍族としての力を発揮し始め、地下神殿の秘密に迫る。イ・ジェシンの勘違いはますます大きくなっていくが、本人はすっかり仲間気分。天月草をめぐって、天月に巣くう闇に気づいた銀麗月カイにリトは協力するが、そこにシャンラ王家の秘密が絡む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 18:23:50
577728文字
会話率:41%
放課後の学校
中庭の壊れた噴水
黒い水面がゆらゆら揺れる
黒い水面の水鏡
あはは
うふふ
どこからともなく聞こえて来る声
どこからともなく感じる視線
ああ……
呼んでいる
聞こえてくる
黒い水面が──
水鏡がわたしを呼んでいる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 14:00:00
7436文字
会話率:6%
「うああああっ!?」
若竹寮の寮生である上浜が自室のドアを開けたところ、部屋の畳にはキノコで描かれたような人型がレリーフのように浮かび上がっていた。
寮長の雨栗は寮生の日柿の協力を得てこの件の解決に挑む。
全3話完結。
しいな こ
こみ様主催『梅雨のじめじめ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 19:53:34
6879文字
会話率:50%
現実的なエンディングには、あまり期待できない。
最終更新:2023-11-24 07:00:00
464文字
会話率:0%
古代エジプトではどのようなもの食されていたのか、また食事そのものをについて書いています。
最終更新:2023-10-10 06:46:36
2317文字
会話率:0%
中学生活最後の校歌斉唱に臨む、卒業生の少女。
三年間の思いと未来への展望を乗せた歌声が、式場である体育館に響く。
※本作品は、黒森 冬炎様御主催の「その文字列を盛り上げろ!~劇伴企画~」参加作品で御座います。
最終更新:2021-06-30 04:59:09
2648文字
会話率:5%
秩序と強欲の竜が支配する町、そこには異界へと繋がる門があった。
冒険者達は富を、栄誉を、奇跡を、そして未知を求めて集う。
彼らは異界から多くの物を持ち帰り、町はそれらによって大いに栄えている。
これは冒険者たちと町の人々、そしてそこで魔道具
工房を開いた職人のドルヴァンと付与魔術師のエルレリーフの話。
当作品は小説家になろう、カクヨム、ハーメルンへ投稿を行っています。
【twitter】https://twitter.com/tyukitani
【note】https://note.com/tyukitani折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 23:02:21
12852文字
会話率:13%
利庵市に住む高校生・辰飛リョウは素行が悪いいわゆる不良。敵は多いが害は少ない、そんな日常を送っていた彼だが、ある日、獣の彫られた謎のプレート「ビースト・レリーフ」を拾ったことにより、その運命を大きく変えてゆく…
「心が弱ければ力に呑ま
れる、だが強いだけなら獣と同じだ。君は、どっちだ?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 12:32:17
9311文字
会話率:57%
forestとblacksoulsを立て続けにやったせいで頭の中が童話でいっぱい。
自然にぽやぽやと言葉遊びが浮かんでくるから、満足するまで書かせてやった。
やあ、これで眠れる。
最終更新:2020-02-18 02:11:31
757文字
会話率:4%
その街には、ある噂が広まっていた。
噂とは、悩みを抱える人の前に、虎のレリーフがあしらわれたドアが現れるというもの。
開けると、その悩みの根源になっている過去のトラウマ現場に直結するという。
そして、制限時間までにトラウマを克服すると、馬の
レリーフがあしらわれたドアが現れ、元の時空に戻れるのだという。
しかし、克服できなかった場合は、そのまま異次元に取り残されるのだとか、別の時空に繋がるドアが現れるのだとか、定かではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 15:00:00
5044文字
会話率:47%
人口10万されど妖怪100万、そしてーい世界人は、、、日本竜全市、そこはレリーフや、儀式により
妖怪や異世界人を呼び出し、暮らさせるー国指定特別地域
そこに、一人の妖怪がいる、名前はいつまで
そんな彼女ととある人物が出会うとき話は始まる
最終更新:2018-02-24 21:02:19
519文字
会話率:5%
苺のレリーフを施されたナイフの話。
「異存は無いが、もう飽きた。」
最終更新:2014-04-25 22:51:09
2083文字
会話率:8%
かつて、黒竜ファフニールの襲来により滅んだ魔導機械都市クローネ。
そこから派生した機械都市マキナヴァートルに住む、機工士見習いの10歳の少年、ノア=ランドグリフ。目標とする亡き父、機工師ロンに少しでも近づく為、日々を過ごしていた。
ある日ノ
アは、自宅の裏手に広がる森の中を探索中、深い霧に迷う。霧を抜けた先で見つけたのは、噂になっていた古い神殿だった。そこはギルドが立ち入りを禁じている区域。
探検しようとノアは神殿内へ足を踏み入れたその先で、古代レリーフを見つける。ノアがレリーフに見入っていると、突如足場が崩落した。
落ちた先でノアが見つけたのは、木々の根に覆われた、苔むした見たこともないロボットだった――。
◇オムニバス短編集ジョブ・ストーリーの4作目です。
※魔導機械都市クローネについては、同シリーズである「小さな魔女とファフニール」で少しだけ触れています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-05 21:38:10
46101文字
会話率:39%