転生者メルはこの世界では珍しい竜の調伏師の家系に生まれた。育っていく中で、ここは『勇者たちが竜退治に出かけるゲームの世界』だと気が付く。自分の家系は竜を退治せず、勇者とは立ち位置がまるで逆の、竜を保護し調教して祀る立場だった。
レアアイテム
を持ち出し、勇者たちのゲームをゲームとして成立させないようにメルは動き始める。
この国の王子のフリッツは、ある日、神から勇者として旅をし竜魔王を倒すよう告げられてしまう。気乗りしないフリッツは条件を出し、神と交渉して運命を受け入れることにする。
魔法の使えないフリッツは、家族を守る為、剣と魔法の世界で生き延びる為に動き始める。
※2020.5.11 タイトル追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 23:00:07
4589418文字
会話率:37%
私の名前は、アリア・フルール。公爵令嬢。
ある日突然甦った記憶は、私の生きているこの世界が、とある腐女子向けBLゲームの世界であるということ。
公爵家の御子息と婚約?
――いえいえ、貴方が好きなのは、三年後に再会予定の主人公(美少年)のは
ずですよね!?
でしたら偽装婚約致しましょう。
だって、"私"が望むのは、イケメン同士のアレコレを、自分自身が見ることだもの!
"私"が恋愛したいわけじゃない!
だったらこんな美味しい立ち位置、他の誰にも譲れませんっ!
この物語は、BL大好き腐女子の少女が、自分好みのカップリングを作るべく奮闘していたところ、気づけばその婚約者から溺愛され、みんなに愛されていく恋愛ファンタジー。
▷▷▷三章展開中▷▷▷
「好きだ。愛してる」「お前は、オレのものだ」「誰にも渡さない」
その言葉、本当は、私に向けられるものじゃないのに――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 22:00:00
1400274文字
会話率:36%
私は自分に自信がない。周りに美人で華のある人が多過ぎるのもその理由の一つだが、一番大きな理由は小学生時代に同級生の男子から言われたあの言葉……。
この世界がもし物語なら、私は脇役だろう。私の立ち位置はそう、コーヒーに入れられるひとかけ
らの砂糖で充分だ。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 12:12:23
129428文字
会話率:49%
金があれば何でもできる、予想外な出来事にも対応できる。そう思っていた二十八年の青年、鏡谷知里〈かがみやちさと〉。
車に轢かれたと微かな記憶はあるが、次に目を覚ました時には見覚えのない場所に居た。
冒険者のような服を着た男と魔法使い風
の女。岩壁の広場の奥には、大型トラックの倍は大きいドラゴンが、俺達三人を見下ろしていた。
なんで、なんで俺がこんなことに巻き込まれないといけないんだよ。俺はただ、静かに家で通帳を眺めながら生活していたかっただけなのに。命を懸けた戦闘なんて絶対にやりたくなかったのに、世界を救いたいとかもないのに。
俺をこの世界に呼んだ奴をぶっ飛ばすため、右の中指に嵌められている指輪に込められている魔力と、大量の魔法を利用して生きていこう。
そう思っていたのもつかの間、チート能力をゲットし、無双してきた俺の前に現れたのはチート級以上に強いこの世界を束ねる者達。
「この世界を束ねている組織があるみたいだが、腐ってんな。そいつらをどうにかしねぇと俺の平穏は訪れないみたいだし。金を稼ぎつつ、俺は出来る限り楽をし、この世界をまとめる奴をぶっ飛ばす」
※カクヨムでも更新中
※挿絵:あニキさん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 11:40:36
1148945文字
会話率:39%
勇者とは、決して煌びやかな存在ではない。
人々の希望になったとしても、誰もに頼られ必要とされたとしても、その道は苦痛に満ちたものだろう。
彼らもまた、願い願われて過酷な旅路を進んでいく。
その旅の果てに、まだ光が陰らないのなら。
きっと彼
らは、永遠に勇者として在り続け、語り継がれることだろう。
※個人的にスクロールだと、一字下げのギザギザが綺麗じゃないと感じてしまったり、単純に見失ってしまったりするのでしてません。
※自作のシリーズには入れていませんが、中核の物語に触れていないだけで多少の類似点はあります。そのパラレルワールドみたいな立ち位置です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:20:00
193856文字
会話率:34%
有象無象の貴族、1000をも超すといわれる男爵家の一つ、ワレンジャール家の子供に転生した。
はっきり言って勝ち組などではなく小物貴族そのものだった。
鶏口ならず、牛後の糞的立ち位置。
けれど前世も慎ましく生きていたため、妙にそのポジションに
居心地の良さを覚えることに。
培った勿体ない精神、節約術で何故か家族や友人に愛され、周りからは勘違いされつつも、多くの問題を解決していくのだった。
勿体ない精神から生まれたユニークスキルや、気づけば『アーティファクトの使いの倹者』なんて二つ名がつき始めたが、やはり小物貴族ムーヴはやめられそうにもなかった。
本作品は『カクヨム』にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
704696文字
会話率:31%
銀髪赤眼のクラスメイト・神良深憂は言った──「私、吸血鬼と人間のハーフなんだ」。
静岡県・森彼方市で相次ぐ連続失血死事件。
平凡な高校生・史門恭介は、血と闇の運命に巻き込まれていく。
謎多き転校生・音無林檎の登場。
教皇庁の名の下に動く
吸血鬼狩りの影。
そして、暴かれていく血の真実──
人間であることの意味を問う、現代魔術×吸血奇譚。
【作品・掲載ペースについて】
筆者隠埼一三が過去に書いていた作品のリベイク(焼き直し)作品です。筆者著作である「現代魔術は隠されている」と登場人物が被る部分がありますが、本作品のスターシステム的な立ち位置であるため本作品との世界観はパラレルな物と思ってください。
全37回予定、改稿が出来上がり次第更新という形にさせていただきます。
【挿絵について】
AIイラスト生成を利用した挿絵を付けています。
各話タイトルの末尾に⊕が付いてるエピソードには挿絵が挿入されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 15:29:04
41646文字
会話率:35%
物語で例えるなら、ギリギリ名前のあるモブキャラクター。そんな立ち位置にいた少年が、ある偶然から一柱の神と出会う。それにより異世界へと転移する羽目になったが、ようやく少年は元の世界にへと帰って来た。
しかし、物語はここで終わらない。ようや
く戻ってきた筈の少年だったが、その世界は元の世界と変わってしまっていた。
これは少し変わった世界で、元脇役の少年が奮闘する話。
※これは私のもう一つの作品『普通だった少年の普通じゃない日常』の続きとなります。しかし、この作品から見始めても大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 01:00:35
510732文字
会話率:46%
主人公である谷中光一は、物語でいうと脇役といった立ち位置にいた。しかし、彼の人生は偶然にもある神様との出会いにより大きく変わる。しかし、神様から授けられた能力は『自身操作』というなんとも微妙そうな能力。
これは普通だった少年がテロリストと
闘う羽目になったり異世界に行ったりするなかで、少しづつ変わっていく物語。
※神様と出会うのは四話目からです。また、異世界に行くのは二十三話からです
ランキングタグ付けました、よろしければクリックお願いします
※この物語はハーメルンでも投稿されています
また、カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 01:05:27
185666文字
会話率:52%
主人公、佐藤翔太は、専門学校を卒業後、プログラマーとして中小企業のソフトウェア開発会社に入社する。19歳の彼は、初心者の気持ちを抱えたまま、未知の世界へと足を踏み入れた。最初の研修を経て、彼はチームの一員として働き始めるが、コードの中には無
数の問題と課題が待ち構えている。
研修を終え、最初のプロジェクトに携わりながら、翔太はプログラムの難しさと向き合っていく。だがその中で、彼は少しずつ成長していき、周りの仲間との絆も深めていく。しかし、ソフトウェア開発の世界は甘くなく、予期せぬバグや納期のプレッシャー、顧客との調整など、彼を追い詰めていく。
翔太が成長する中で、ついにはリーダーとしての役割を担うことになり、プレッシャーと責任の重さに悩みながらも、チームを引っ張っていく力を身に付けていく。しかし、35歳を迎えた翔太は、フリーランスとして独立する決断を下す。自分の力で生きる道を選んだ彼は、自由と引き換えに新たな孤独と戦いながらも、より多くのクライアントと仕事を重ねていく。
時が経ち、46歳になった翔太は、エージェントに頼り、再び大手企業のプロジェクトに参画することになる。だが、年齢的な不安や体力的な限界、そして新しい技術に対する恐怖に悩みながら、彼は再び自分の立ち位置を模索していく。
そして50歳。翔太は再び選択を迫られる。プログラミングの世界で生き続けるのか、それとも新しい道を歩むのか。悩み、迷いながらも、最終的には自分の「コードの向こう側」を見つけるため、翔太は再び歩みを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 15:00:00
63611文字
会話率:29%
※不定期更新中※
大学生で事故死、からの異世界転生。しかも転生先はハマっていた乙女ゲームの世界。
しかし生まれ変わった自分はプレイヤーたちに“ラスボス令嬢”と揶揄されていた悪役令嬢、シャルロッテだった。
ここまではお決まりのパターン。だ
がしかし、私の推しは婚約者じゃない!
まともに生きているはずなのに結局立ち位置が悪役なのはなぜなのか
婚約者とは別れられるのか
今度こそ幸せな最期を向かられるのか
そして、推し(悪役)と共に歩むことはできるのか
侯爵家令嬢と新米騎士(男)の二つの顔を得たシャルロッテの華麗なる貴族人生、ここに開幕!
※タイトルを変更しました(元タイトル:悪役令嬢に生まれ変わったからにゃ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 13:24:03
133467文字
会話率:50%
学園最後の卒業パーティで起こった婚約破棄騒動。これは良くある婚約破棄ルートから始まる異世界転生物語かと思いきや。何も始まらない。
主人公は転生者で婚約破棄イベントに巻き込まれて乙女ゲームかと初めて疑っている。だが立ち位置的に主要キャラで
はない事に安堵している。製作者に対しては悪態を衝きつつも無難に終わらせようとしている。
これは破棄から始まる物語かと思いきや、チート要素や攻略など一切なく、ただ単に破棄イベントを壊したかった一念で執筆してみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:00:00
60574文字
会話率:63%
少し人見知りの高校生、九十九善は学校から帰宅する最中、突然異世界に転移した。
神からのチートは何もなく、それどころか『死ねない』体質のせいで人一倍苦しむ羽目に。
さらにこの世界は『変律体』と呼ばれる化け物共が跋扈し、人々の立ち位置はすこ
ぶる悪い状態だった。
地球に帰る手段もない中、彼は『ヒト』の世を取り戻すべく奮闘する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:55:57
20457文字
会話率:30%
大規模な自然災害により絶滅寸前となった兎耳族の生き残りは、大帝国の皇帝の計らいにより宮廷で保護という名目の軟禁下に置かれている。
彼らは宮廷内の仕事に従事しながら、一切の外出を許可されず、婚姻は同族間のみと定義づけられ、宮廷内の籠の鳥と化し
ていた。
そんな中、宮廷薬師となった兎耳族のユーファは、帝国に滅ぼされた亡国の王子で今は皇宮の側用人となったスレンツェと共に、生まれつき病弱で両親から次期皇帝候補になることはないと見限られた五歳の第四皇子フラムアーク付きとなり、皇子という地位にありながら冷遇された彼を献身的に支えてきた。
フラムアークはユーファに懐き、スレンツェを慕い、成長と共に少しずつ丈夫になっていく。
だがそれは、彼が現実という名の壁に直面し、自らの境遇に立ち向かっていかねばならないことを意味していた―――。
柔和な性格ながら確たる覚悟を内に秘め、男としての牙を隠す第四皇子と、高潔で侠気に富み、自らの過去と戦いながら彼を補佐する亡国の王子、彼らの心の支えとなり、国の制約と湧き起こる感情の狭間で葛藤する亜人の宮廷薬師。
三者三様の立ち位置にある彼らが手を携え合い、ひとつひとつ困難を乗り越えて掴み取る、思慕と軌跡の逆転劇。
※自サイトからの作者本人による転載です。
※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 11:33:19
551739文字
会話率:43%
伯爵家から契約妻を打診された男爵家養女のノア。
実は『オール電化』というスキル持ちの転移者。
『オール電化』の上位互換で移転――瞬間移動もできる。
自分が経営する店や実家の男爵家へ部屋から直接移転し、結婚していながら自由に生活する日々。妻の
役割を強制しない契約内容に胡坐をかいて、奥様部屋に物理的に立て籠もって数年間。
その間に伯爵家や自分の立ち位置が変化していたことに気付く。
それとは反対に、年一回契約更新日にしか会えない妻に、夫であり発掘馬鹿のヴァシリウスは日々不安を募らせるのであった。
契約妻の不穏な立て籠もりは続く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 10:10:00
16230文字
会話率:26%
花車 蜜柑(はなぐるま みかん)の会社には、変な男がいる。
見た目は、理知的な面構えで優良物件まっしぐらな眼鏡男子。
中身は、色々と残念でビビりで『ギャップの塊』というあだ名がつけられるほどの変人。
妙な所で失敗をしたり、突然怯えたり、
悲鳴を上げたりする姿が気になって、入社式で声をかけたのが運の尽きだったのだ。懐かれた。
しかも、部署も同じで席は隣。
最初は顔のいい男の横にいる女ってことで目の敵にされていたけれど、一年もすればお局様にも憐れまれる立ち位置を確保した(当然、嬉しくない)。
それでもまぁ、会社で会うだけだ……って思っていたから我慢できたんですよ。
だから、この展開は聞いていない。
望んでもいないし、恋愛沙汰なんか発生させて堪るか。
私は帰ってビール飲んで、日本酒煽って、ウイスキーと共に晩酌して寝るんで帰って下さい!
――……この話は、キスされて霊能力を獲得してしまった不運だけど不屈の精神を持つ女(主人公)と好きな相手に変なギアを入れて暴走する霊能力があるけど祓えない駄眼鏡のお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 01:35:39
20700文字
会話率:36%
『塩対応から溺愛までのカウントダウンが始ま……いや、待て。待たないよ!』
公立芦河高校に通う凪倉明(なくらあき)は生粋の根暗&問題児と教師やクラスメイトから揶揄されている。
彼は入学前の時点で根暗な問題児というレッテルを周囲から盛大に
貼られていた。
だが、両親からの絶対の勧めで高校受験することになり、嫌々ながら受験した。
結果は定員割れの補欠入学。不合格なら良かったのにどういう訳か高校に入学する事になってしまった。
入学後の一年間は周囲から常に嫌悪を向けられ、一部の教師達からも問題児として扱われてきた。
二年次のクラス選択では白紙を提出し、生徒指導の皮肉な方便によって理系クラスに放り込まれた。
クラスカーストでは最底辺に位置し「空気の読めない男子ナンバーワン」の地位に立っているという。
彼は一人呟く「人とは何故、自分の立ち位置に拘るのか?」と。
誰が一番で誰が最下位であろうが一年経てば全てリセットだ。
社会に出れば新しい出会いと共に交友関係も再構築しなければならない。
学校が社会の縮図というのなら、この世は負け組の地獄でしかないだろう。
そんな問題児の彼へと塩対応のクラス委員長が関わり始め……徐々に変化が起き始めた。
§
※ この物語はフィクションです。事実と異なる部分や実在する技術、組織、団体、個人とは一切関係がありませんのであしからずご了承下さい。
※ カクヨムでも連載中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 00:00:00
524000文字
会話率:54%
積み重なる死者の山。
爛れた肉塊。
焼け落ちる家屋。
変わり果てた故郷を前に、男は呆然と立ち尽くす。
帝国の蒼き炎が、男の全てを焼き払った。
眼前には、愛する妹の変わり果てた姿。
男は悲しみの慟哭の中で、帝国への復讐を誓う。
その刹那
、男の身に異能が芽吹いた。
〖強奪〗する者。
それはまさに、男の怒りを体現するかの如き力。
奪われる側から奪う側へ。
敵の異能を奪い、自身の糧とする。
複数の異能を操る男は、異端者として名が知れ渡る。
男の選択は、徐々に世界を変革させる。
利用出来るものは全てを利用して、苛烈なる復讐劇が幕を開ける。
相次ぐ奇妙な縁に翻弄されながらも、男は呟く。
これも女神の思し召しか――
血に塗れた復讐の果て、男に待ち受ける運命とは。
※断章と記載されたエピソードは、本編の過去話や裏話的な立ち位置を意識したお話になっています。
読み飛ばして頂いても本編に支障はない様に執筆しているつもりですが、もしお付き合い頂けましたら大変嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 20:48:37
189810文字
会話率:40%
乙女ゲーム世界のモブ王女に転生した。
ヒロインの攻略対象は王子たちだったわね「私の兄さまたちじゃないの!」
ハーレムエンドの後は隠しキャラが出てきたわね「私の弟じゃないの!」
兄弟仲を引き裂くヒロインはお断りです!
記憶をフルに活用して愛す
る兄弟たちと国を守って見せます。
まずは美味しいもの作って(食べて)売って、資金作りの開始です。
【1章】幼少期(飯テロ/スイーツテロ・王室コメディ・局地戦争)
【2章】少女期(政略結婚/白い結婚・蔑ろ・自給自足・養い子とほのぼの)
【3章】恋愛(ざまぁ・離縁後→年の差恋愛→再婚)……の予定です。
自国で乙女ゲーム、隣国でも乙女ゲーム。重複の上にどちらも微妙な立ち位置なのはなぜ?
※主人公の恋愛相手はなかなか出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 08:13:19
337384文字
会話率:30%
▶︎こちらは、前作『げんらとお米。〜米アレルギーになったその後〜』(完結済み連載エッセイ)のお話を知っている方向けに、詳しいことを省いて書き進めています。
▶︎米アレルギーといっても、げんらと違うタイプの方もいるので、米アレルギーの全てとは
思わないでください。
▶︎こちらのエッセイ、メーカー名商品名など伏せずに記載してあります。各メーカーさんとの接点はありませんし、宣伝目的でもありません。米製品関連の情報の立ち位置です。
▶︎気軽にお米が食いたいです(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 22:26:21
22019文字
会話率:3%
高校三年生の始業式。主人公森野習(もりのしゅう)はクラスメイト諸共異世界召喚されてしまった。
出発前夜、図書館で読書していると、偶然図書館に居合わせた清水四季(しみずしき)とそろって寝坊する。完全に仲間たちに置いて行かれた二人は揃って帰
還方法を探す旅に出る。
が、出て早々「親子関係にすれば3人連れでも違和感ないですよね(意訳)。」という謎配慮により、少女が義理の娘として旅のメンバーに加わる。
この話は、なんだかんだで、さらに義理の子供を家族に迎えつつ、絆を育みながらも帰還方法を探す。そんな家族を主体としたほのぼのコメディです。時々シリアスも混じりますが、主体はほのぼのコメディです。
※本作品は[白黒神の勇者召喚陣]を改稿したものです。URLは以下になります。
[https://ncode.syosetu.com/n7296ee/]
流れは大きく変わらない予定ですが、あるだろう矛盾を潰していきます。
投稿は章ごとに完結まで毎日18時投稿する予定です。この作品の立ち位置的なものに興味がある方はこちらの活動報告を読んでくださいませ。
[https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1129823/blogkey/2583971/]
地球に帰ったこのお話の主人公達を同じクラスになった男子してんで見る続編的なお話「白黒神の勇者クラスに放り込まれた一般人」を投稿しております。よろしければお読みくださいませ。URLは以下です。
URL: [https://ncode.syosetu.com/n1636gd/]
今のところ改稿前、改稿後どっちの世界からでも繋がる世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 18:00:00
552406文字
会話率:58%