半年ほど前に書いた自衛隊ものの作品を投稿します。2024年10月4日現在、実際にレバノンに自衛隊機が派遣されて邦人退避が行われていますが、タイムリーな話題になってしまったので投稿いたします。
この場を借りまして、国民の安心安全の為に誠心
誠意、命がけで活動をされている陸海空自衛隊員の皆様に、心から感謝を申し上げます。
(ノベルデイズ同時投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 17:39:10
10008文字
会話率:47%
世間をSFかと驚かせた2日連続の通信機器爆破奇襲攻撃。3日目には本格的ミサイル攻撃をレバノン南部(ヒズボラ)に対して行っています。ガザ停戦交渉取りまとめに失敗したアメリカ政府はエスカレーションを避けるように促していましたが、またもやネタニヤ
フ首相は独断で同盟国の方針に背きました。バイデン大統領(民主党政権)との溝は深まっていると思われ、ICCからの国際指名手配、それに加えて贈収賄での国内裁判等、戦争を突き進むしか己の椅子(政治的地位)を守る手段がないからではないかという分析が日々増えています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-21 16:38:21
23867文字
会話率:7%
映画「バービー」の上映を禁止するにあたっての駆け引きが必要になる。
特例を認めるにしても各方面との調整をしなくてはいけない。
最終更新:2024-05-23 22:00:00
1556文字
会話率:53%
看板短編企画参加作品。
「今日も頑張らなくちゃね、お兄ちゃんが元に戻るようにね」
私は台所から出る。ここはおとぎの国。そして外に出る。振り向けば誰も来ない廃れてしまった、私の大切なの家。エメラルドの木漏れ日がきらきら、側に立つレバノ
ン杉にはウネウネと太い蔦が絡まり、甘い香りの薄紫色の房が、幾つも下がっているの。
「天地満ちる精霊達。あちらとこちらを繋ぎなさい」
呪文を唱える。幹に浮かび上がる入り口。異世界に繋がる扉をギイィと開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 21:21:14
2999文字
会話率:33%
カルロス・ゴーン被告の海外逃亡を許した責任は重大。
キーワード:
最終更新:2020-01-01 13:30:07
489文字
会話率:0%
都内のレストランで店長職に努める「楓」は、何故か、新宿御苑内にある樹木、「レバノンシーダー」に惹かれている。この幹に耳を傾けると、微かな鼓動が聞こえる。レバノンシーダーの写真を撮り、それをインスタグラムに投稿することが、楓の密かな習慣になっ
ていた。自分と同じように、レバノンシーダー写真を投稿する男性「いつき」に心を寄せる日々を過ごす。やがて、導かれるように、いつきと運命の出会いを果たす。「レバノンシーダー」の悲運と、いつきの過去を知り、
楓は、自分のための道を見つけ出すために動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 20:26:44
29365文字
会話率:57%
「判決、ふたつの希望」ジアド・ドゥエイリ監督、2018年を観ての感想
初出:
https://note.mu/nankado/m/mc991f3b2b334
最終更新:2019-03-21 11:25:25
801文字
会話率:0%
1970年代、内戦前夜のレバノンのベイルート。
主人公のハーフィドは相方のシャクールとともにPLO――パレスチナ解放機構の工作員として生きている。ハーフィドは自らの正義を信じ、命令に従い暗殺を続けていたが、やがて疑念を覚えていく。
最終更新:2018-09-21 23:29:00
48441文字
会話率:27%
中東戦争後のレバノンで男と女は、どう愛し合ったのか?
情勢不安定なレバノンで出会った、国籍、人種、宗教の違う男女の恋物語。
最終更新:2010-02-15 12:21:20
8722文字
会話率:21%