天才錬金術師として天狗になっていた幼馴染のルビーは専属魔導士のロイドを日常的にパワハラしていた。
ロイドの素材採取率はたったの40%であり、他の魔導士と比べてみても遥かに低い数値で、国中の笑いものであった。
無能の専属魔導士、金魚のフン、ル
ビーの幼馴染であること以外何の価値もない男。
これは世間一般のロイドの評価であった。パワハラと世間のバッシングに嫌気が指したロイドはアトリエを飛び出し、自分の事を誰も知らない田舎でスローライフを送ろうと決意した。
しかし、世間はおろか本人ですら気づいていなかった。ルビーが気軽に指定する素材はどれもSレア素材ばかりで、他の魔導士であれば一つも集めることができないということに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 21:59:21
619623文字
会話率:33%
魔物のような真紅の目を持ち、悪魔を使役とする少女アグニは、村を滅ぼそうとしていた。
ところがまさにその日、村の外から「魔術の先生」を名乗る女魔術、エチカらが訪ねて来る。
彼女は選択を迫る。この村で腐るか、魔術師を志すことに挑戦するか。
アグニは彼女の手を取り、名をルビーと改めて、初めて村の外の世界を知る。
学園に編入したルビーは「知る」喜びに夢中になるが、そんな充実した日々はルビーの使役の悪魔が問題を起こしたことによって崩壊してしまう。
そうして学園都市エルシオンを追放されたルビーは、エチカの友人のとある魔術師へ預けられることになったのだった。
エルシオンの魔術師たちが口々に噂する、その得体の知れない魔術師のもとへと。
【要約】
学園を追放された問題児の魔術師見習いが、とある魔術師に弟子入りして各地で活躍し返り咲くお話。
・序章(10話まで)はいちにち2回更新、1章からはいちにち置き更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 20:59:48
953587文字
会話率:34%
とあるパーティーで池に落ち、寝込んだ公爵令嬢ルビー=フレアは知らない記憶を持つことになる。見知らぬ町、見知らぬ世界、そしてゲームという娯楽。
異世界転生かとも思ったが『コレは私の記憶ではない』そんな違和感が常に彼女にはあった。
そし
て、彼女はこの世界はゲームであり、自身がゲーム開始前に殺されるモブであるという結論に至る。
私はこんな世界を認めない。何の面白みもない平和で幸せな物語に変えてやるんだ!!ルビーの戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 09:20:00
41653文字
会話率:63%
「霧のはし 虹のたもとで 3rd Season」
エートスは
彼の日常に
個性に
そしていつしか――、生き甲斐になる
ロンドンと湖水地方、片道3時間半の遠距離恋愛中のコウとアルビー。大学も始まり、本来の自分の務めに追われるコ
ウの日常は慌ただしくすぎていく。そんななか、ジャンセン家に新しく加わった同居人たちの巻き起こす旋風に、コウは翻弄されてゆく。
毎土曜日0時に更新します。(アルファポリスにも掲載しています)
*****
今回はコウの一人称視点に戻ります。続編として内容が続いています。初見の方は「霧のはし 虹のたもとで」→「夏の扉を開けるとき」からお読み下さい。番外編「山奥の神社に棲むサラマンダーに出逢ったので、もう少し生きてみようかと決めた僕と彼の話」はこの2編の後で読まれることを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 00:00:00
185201文字
会話率:30%
僕の心はきみには見えない――。
思いがけない闖入者に平穏を乱され、冷静ではいられないアルビー。
不可思議で傍若無人、何やら訳アリなコウの友人たちに振り回され、炙り出されていく過去の傷痕。
夢と現を両手に掬い境界線を綱渡りする、
万華鏡
のように脆く危ういアルビーの心象世界をお届けします――。
「霧のはし 本編シリーズ第二部
コウからアルビーへと一人称視点が切り替わっていますが、続編として内容は続いています。独立した作品としては読めませんので、「霧のはし 虹のたもとで」からお読み下さい。
注・精神疾患に関する記述があります。ご不快に感じられる面があるかもしれません。
(番外編「憂鬱な朝」をプロローグとして挿入しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 23:47:46
470548文字
会話率:33%
大学受験に失敗した比良坂晃(ひらさかあきら)は、心機一転イギリスの大学へと留学する。
古ぼけた学生寮に嫌気のさした晃は、掲示板のメモからシェアハウスのルームメイトに応募するが……。
ひょんなことから始まった、晃・アルビー・マリーの共同生活
。
美貌のアルビーに憧れる晃は、生活に無頓着な彼らに振り回されながらも奮闘する。
一つ屋根の下、徐々に明らかになる彼らの事情。
そして晃の真の目的は?
英国の四季を通じて織り成される、日常系心の旅路。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 17:00:00
325195文字
会話率:34%
今回はルビーとサファイアのゲームの内容に一部ふれた形となった。
最終更新:2025-01-12 08:10:19
3201文字
会話率:0%
⑨では、中学生時代に遊んだポケモンルビーのことを取り上げている。
最終更新:2025-01-04 06:36:44
2706文字
会話率:0%
「おまえのような女に、我が主君の――皇后陛下と皇子殿下の素晴らしさなど、一生理解できるはずもない」
血によってのみ魔法が叶う世界。大公に見初められた娼婦の婚外子・ルビーは、病により石女となったために冷遇されている帝国の皇后・ヴァージニアに拾
われ、彼女の切り札となるべく育てられることになった。なぜなら、ルビーは「始祖の魔女」とされる二つの家門が近親婚を繰り返した末に世界から失われたとされる、強力な魔力を持つ魔女の先祖返りだったからである。冷遇されてもなお誇り高く、気高い皇后。帝国唯一の皇子でありながら、異民族の血を引くために貴族から迫害されるノエル皇子。血の繋がらない親子に惚れ込んでしまったルビーは、必ず二人を幸せにしてみせると決意する。
ルビーに課せられた使命は二つ。一つは、帝国の極悪非道な皇帝と、母の再婚相手である大公を断頭台へ送ること。そしてもう一つは、魔女の血を絶やさずに後世へとつなぎ、再び帝国に魔法の恩恵をもたらすこと――。
「ですから殿下、私と子供を作っていただけませんか?」「……、…………………はぁ!?」
※作中の文化・宗教・民族等は全て架空のものです。 あくまで創作としてお楽しみください。
※設定程度ですが、女性同士の同性愛描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 22:43:28
28954文字
会話率:51%
魔法使いの血によってのみ叶い、既に大陸では失われたものとされている魔法。
最初に魔法の力を授かった二人の始祖の魔女がいた。その血の薄まりと共に、数百年前に没落し爵位をはく奪された、魔法使いの家系・赤のキテラ家と青のミーズ家。
そのうちキテラ
家の子孫である美貌の娼婦オーガスタの娘・ルビーは、母が大公の後妻となったことで、世間に存在を秘匿された上、屋敷の書庫に閉じ込められ虐待される日々を送っていた。母と大公との間に妹が生まれたのをきっかけに命を奪われそうになるも、血に残った強力な魔女の力が覚醒したことで、逃げ延びることに成功した。
目指すは皇后宮。帝国から失われた魔法と知性を武器に、ルビーはサファイアと名を変え、皇后の切り札として新たな人生を歩み始める―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:56:42
13242文字
会話率:47%
女性読者を対象に書いています。
思いっきりテンプレ作品。全10章の予定。
プロットはできてるのですが、まだ3章までしか書き終えていません。
素人が趣味で楽しく書いているだけの作品ですので、書籍作品のようなクォリティを期待しないでください。
とは言うものの、お試しでコンテストに応募しています。
もしほんの少しでも面白いと感じていただけたなら、★評価やブクマで応援していただけると嬉しいです。
【マナ】
この世界に流れている神秘的なエネルギー。人や物に移り、さまざまな力を発揮する。
【カタリスト】
それ自身は変化しないが、物質反応の速度を変化させるもの。
== あらすじ ==
聖女召喚の儀で、職場のえりさ先輩が突然異世界に呼び出された。
そばにいただけの私(愛菜)も、誤って一緒に連れて来られたけれど、私には何の力もない。
無力な私はただ、平穏にこの世界で生きる方法を模索するしかない……はずだった。
しかし、魔導士ルビーに言われる。
「あんたはカタリスト。無力の極みにして、世界を脅かすもの――」
カタリスト?
なんだかよくわからないけれど、勝手にこの世界に呼び出しておいて、カタリストとして命を狙われているらしい。
私はいったい、どうしたらいいわけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 12:30:00
118004文字
会話率:26%
ゲーム以外にこれといった趣味が無い中年:春保大輔
いつも通りネットを徘徊し奇妙な人物とチャットを交わした後
意識が途切れてしまう
目覚め、眼前に広がる世界は見慣れぬ世界
凡庸、特徴のない中年が覚悟を決め。
己、他者、世界と覚悟を決め向き合お
うと足掻く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 21:00:00
234639文字
会話率:65%
つるぺた幼女のリーゼロッテ・シェルダンは日本人だった前世の記憶を持って生まれ変わった転生者。
転生ボーナスやチートな能力、私だけが知っているこれから起きる大事件、唱えると現れるステータス画面、旅に便利なアイテムボックス、そんな便利なものは
何もないのです!、死んだ後に出てくる筈の怪しい神様にも会ってない!、契約してくれる妖精さんはどこ?、お友達になってくれる神獣は?、なんで居ないの?、ふざけるなぁ!。
リーゼロッテさんが生まれ変わった異世界はとても平和でした、少し不便だけど街は綺麗だし魔導列車が走っています、ついでに食べ物も美味しいのです。
「神様はケチなのです、転生特典を何もくれなかったのです!。」
「無いなら自分でなんとかするしかないのです!。」
「魔法は使えるのかな?、えいっ、闇にのまれよ!。」
「小説ではこれやると魔力が増える筈なの!。」
「え、嘘、死ぬの?。」
「お父様お願い、「アイルビーバック」って言って!。」
「異世界人の目を見開かせるのが目標なのです!。」
「お・・・お漏らしをしてしまいましたぁ・・・。」
「なんで全裸なのですかぁ!。」
「魔闘気プシュー!、コホォォォ!、ふはー!。」
「リィンちゃんお願い!、私を踏んで!、罵って!。」
「・・・・あれ、話が違くない?。」
リーゼロッテさんは優しい家族に愛されて今日も優雅な引きこもり生活のために頑張るのです!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 16:10:41
905741文字
会話率:69%
騎士であるルヴィナは騎士であったアルスと共に異世界に旅立つことになりました。
ルヴィナはアルスのことを仇敵として、仲間として複雑な感情を抱いてるようですが……?
過去に投稿した作品のリメイクなので見たことある可能性があります。
更新ペース
は一月間につき、一回以上がノルマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 07:39:04
313756文字
会話率:62%
力を失ったデビルデビデビルビルビーは
ゲマン、ルラン、キギワ、チビルビーと旅出る中
共に行動していたヴァールノマが悪魔になった天使ハゼラスと対峙するのだった
ハゼラスはデビルデビデビルビルビーたちを魅闇の塔へ誘い
ルランの育て親ラミアが磔に
されてルランの隠された過去を知らされた。
父親が七大悪魔のウィソラで母親が閻魔の娘メリンである真実を
目の当たりにして
ルランの祖父、閻魔を手にかけたのが自分だと絶望するのだった。
ルランは親のほとんどを遊び半分で殺したトラウラに
怒りを露わにしたがトラウラの手でキメラに変えられてしまった。
そんな中、ゲマンの叫びにより目が醒めた
デビルデビデビルビルビーはトラウラと戦うのだった。
一方でゲマンはハゼラスとの戦いで何者にも負けない力
極める能力を手に入れて倒した。
キメラになったルランは呪いの剣キギワの命懸けの戻す能力で
元に戻ったが朽ち果ててしまった。
デビルデビデビルビルビーは死ぬ以上の苦しみをトラウラに与えて
倒すことには成功するが不死身のトラウラは死ななかった。
すると、七大悪魔全員が魅闇の塔に現れ、用済みの
トラウラの能力を奪うとトラウラ自身が絶望し、消滅するのだった。
そしてゲマンは自分の父親グマンが七大悪魔ナムギクスになっていた事を知り、
この魅闇の塔は悪魔の生まれた場所で
七大悪魔の魂を二つ捧げたことで
悪魔のゲートが開かれ宣戦布告されるのだった。
デビルデビデビルビルビーの能力は残り28個で全て取り戻せる
これは12天使と七大悪魔の最後の戦いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 22:41:24
17280文字
会話率:81%
12天使、羊の天使シーヤの物語。
夢想の追憶。
デビルデビデビルビルビーとゲマンと
関わる前の起きた事件の物語。
キーワード:
最終更新:2024-11-19 13:51:09
1929文字
会話率:81%
デビルデビデビルビルビーとゲマンは七大悪魔の1人死神セズザを倒した。
しかしセズザを倒す最中、兎の天使エンデュが犠牲になってしまう。
兎の天使はエンデュのひ孫スレイドが後継者となった。
その後行った会議にて牛の天使ハゼラスが
虎の天使シュウ
ビャの手によって抹殺されてしまうが
死体は七大悪魔の手に渡り、ハゼラスは悪魔となった。
ハゼラスは牛の天使の後継者を皆殺しにして
ゲマンたちをルクシュニアに呼び込むのだった。
一方でルクシュニアに鳥の天使ラミアがいると知ったルランは
遂に旅の終わりが近づいてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 12:27:01
26501文字
会話率:81%
異世界から帰還した元勇者・一条零は、地球で平穏な生活を取り戻そうとしていた。
だが、異世界の呪印術と同じ模様が現れ、彼の日常は崩れ始める。
模様から発生する異常な魔力、空間の歪み、そして次々と現れる魔物たち――その裏には、帰還者たちや未知の
存在が絡む陰謀が隠されていた。
右手に輝くルビーの魔石のブレスレットを頼りに、零は地球を浸食する呪印術の脅威と向き合う。
戦いの中で現れる同じ帰還者である鷹村、謎の電話で警告を送る者、そして境界を崩壊させる力を操る敵。
零は何度も限界を感じながらも、自らの力と決意を武器に、日常を守るため戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 06:40:00
12685文字
会話率:27%
東京、池袋の夜、ビルの谷間に光るネオンの海を見下ろしながら、俺はバーのドアを押し開けた。
異世界帰りの俺、一条零がこの街で暮らすようになって数ヶ月。
手首に巻いたルビーの魔石が、淡く光を放つときはいつも厄介な出来事の始まりだ。今夜もその兆
しを感じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 20:10:00
5415文字
会話率:37%
アルテシア王国の侯爵令嬢セレナは、頼りない王子ラウムを支える為に王子の弟であるセルシオを共に研鑽を積んでいた。王妃シェルビーは兄のラウムを可愛がるあまり、セルシオを幼い頃から道具の様に使っていた。いつか、死んでしまうのではないかと思ったセレ
ナはセルシオを…。
更にラウムは、帝国の皇女に恋をして、婚約者となったセレナに婚約解消を持ちかける。セレナの愛と復讐の物語。
※「だから最後に嘘をつく」グレイシアシリーズの王妃目線(若かりし頃~現在まで)です。親世代も色々あったんですよ!回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:00:00
8442文字
会話率:19%
ルビー・フランシスの宝石眼。
赤いルビーの瞳。
フランシス家で代々引き継がれる魔法の目。
その瞳は、人々を魅了し、不思議な力を持つ。
ルビーそのものを埋め込んだような綺麗な瞳には大きな魔力が宿る。
噂では、その瞳を食べることで、何でも
願いが叶うのだという。
そんなルビー・フランシスと、彼女を狙う輩から守る五人の個性的な護衛たちが巻き起こすお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 14:00:00
56130文字
会話率:34%
グレープフルーツはルビー。
葡萄は少し濁った水晶。
果実は宝石だ。
キーワード:
最終更新:2024-11-30 17:05:11
588文字
会話率:0%
主人公、月永(つきなが)ヒロトは、自然の怒り(ナチュラルビースト)という怪物が現れる世界でそれらを倒すヒーローに憧れ、世界狂騒対策機関「サブサイド」に入隊する。
かつて神に魔法を奪われた人間は気力(ヴァイタル)という力を見つけそれを駆使し生
活していた。
そんな世界で数奇なる運命を課せられた主人公達の物語…
登場人物(主人公)
月永ヒロト:気術「影の武具造形」
影で武器などを造形し闘う気術。
光丘ハヅキ:気術「光輝」
サポートを主とした気術。
発花ショウスケ:気術「烈火纏着」
炎を纏い闘う気術。
麗未アオイ:気術「ビースト使い」
相棒のビーストと共に闘う気術。
速坂ダイチ:気術「避雷針」
電気を帯びた針を自在に操る気術。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 20:01:20
451580文字
会話率:58%
現実世界では、数学なんて受験にしか役に立たないとおもっていたのに・・・。
まさか、異世界で唯一の魔法職「数学師」になるなんて・・・。
もっと深くやっておけば今頃・・・。
あぁ、何が役に立つかなんて、本当にわかんないもんだなぁ。
あ、マスタァ
!煮込みとルビー酒中追加で!
「ある日の数学師カイ 夕方の酒場より」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 17:57:38
19713文字
会話率:51%
情熱のルビーという作品にチェリーを愛する踊り娘が登場する。
※ 幻邏さま&辻堂安古市さま共同開催『クリームソーダ後遺症』祭りの企画作品となります。
※ 画像が多数あります。
最終更新:2024-11-10 00:08:10
1370文字
会話率:0%
元気なくしおらしい梅干し顔の漂流者に、空気を読まないチェリーさんからお声が届いた。
個人企画、クリームソーダ後遺症祭りの参加作品となります。
最終更新:2024-10-24 01:17:36
1000文字
会話率:0%
燃えるような赤というのは、激しい炎や滾る血潮からイメージされるのかもしれない。
私のイメージは恋だ。愛ではなく、恋。男が熱く恋に、情熱を傾けるのはおかしいかい?
そんな風に恋を語らう男が情熱を傾け、愛おしさに狂ったものがある。
クリームソーダ後遺症企画の投稿作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 22:43:03
5555文字
会話率:22%
「クリームソーダ祭り」「クリームソーダ後遺症祭り」にて、グリーンとブルーに引き続き、ついにレッドの化身が御降臨。その名もルビー嬢!
その誕生裏話でございます。
最終更新:2024-11-06 17:53:07
1968文字
会話率:5%
無実の罪で帝国から追放されたシェルビー・スターフィールドは、自分をそんな目に遭わせた者達に復讐するため、悪魔と契約し魔女となった。
そして五十年後……
「シェルビー・ハート、あなたは神に選ばれた」
魔女の力で転生を果たしたシェルビーは
、魔女の身でありながら神の加護を授かり聖女となった。
帝国において聖女は特別な存在。重い代償を悪魔に支払い転生までしてその立場を手に入れたシェルビーの目的はただ一つ。
「絶対に許さない。私に罪を被せた奴らも、この国も」
彼女に罪を着せたのは婚約者だった皇太子と彼女の両親。そして彼らにそうさせたのはこの国の仕組み。
それら全てに復讐を果たすため、シェルビーは国を支える民から掌握しようと試みる。
相棒は契約している美麗な悪魔・サリ。しかし彼の望みはシェルビーの魂がより穢れることと、保留にしている代償の支払い。
目的のため時に恋人のように接してくるサリに翻弄されながらも、シェルビーは相手は悪魔だと自分に言い聞かせる。
日々シェルビーを堕落させようとするサリ。
復讐計画のために増え続ける代償《借金》。
明らかになる帝国の問題。
「言っておくが利子もあるからな」
「なにそれ聞いてない!」
シェルビーは無事復讐を遂げ、借金を完済することができるのか――いまいち締まらない、聖なる魔女の復讐奮闘記。
※流行り要素思いつくだけ入れたらどうなるかなっていう遊びから生まれました。流行りからは遠ざかりました。
※一つのエピソードを書き溜めてから更新していますので、Epが終わるごとに次の更新まで少々時間がかかります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648916956451
©2022- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:37:10
414049文字
会話率:49%