エリートクラスとして名高い高校2年A組。物静かで観察眼の鋭い少年「月野レオ」は、「量子論とパラレルワールド」をテーマにした科学プロジェクトで、聡明でミステリアスな少女「ルミネ・コモリ」とペアを組むことになった。共同作業を通じて、二人は徐々
に心を開き、距離を縮めていく。レオはルミネの強さの裏に隠された脆い一面を発見し、一方ルミネもレオの隠れた気配りや能力に気づき始める。
プロジェクトを進める中で、彼らの関係は芽生えた好意と共に発展していく。変わり者の発明家ゼノ、おっちょこちょいなバスケ部員のケン、芸術家肌の変わり者タクミ、クールな次期生徒会長アイリス、そして元気いっぱいの少女ヒマリといったクラスメートたちの騒動の傍らで、レオとルミネはプロジェクトと個人的な問題の両方で困難に直面する。特にルミネは家族からの期待という重荷を背負っていた。
そして、プロジェクトの発表日。レオは衝撃的な事実に直面する。ルミネ・コモリが忽然と姿を消し、アイリスやヒマリといった親友でさえ、クラスの誰も彼女を覚えていないのだ。彼女に関するあらゆる証拠は、まるで彼女が存在しなかったかのように消え失せていた。ルミネと一緒に取り組んだはずのプロジェクトは、怠け者の先輩「リク・ランカスター」と組んだものにすり替わっていた。レオは混乱と、ルミネに関する自分の記憶全てが想像の産物なのか、それとも何か超自然的な現象が自分に起きているのかという現実に立ち向かわなければならなくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:43:01
4186文字
会話率:12%
王城の財務部・税務課で働くヘレナは、酒の席で酔い潰れ――
目覚めたら、隣には噂の美形新人、クラウス・ランカスター。どうも“やってしまった”らしい。
気まずさと記憶の欠落に震える中、彼が研修で自分の下に配属されてきて……?
やけに懐いてくる
王子様系後輩、暴走気味の副課長、胃薬が手放せない日々。
筆者初の短編。ココアブレイクに、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 00:02:02
13055文字
会話率:44%
アメリカのシアトル、ロシアのウラル、ドイツのフランクフルト、中国の四川、日本の京都、オーストラリアのメルボルン、イギリスのロンドン、南極、ナミブ砂漠、アルゼンチンのブエノスアイレスに特異重力場出現!
特異重力場から不明生物出現
不明
生物は各地にて侵攻を開始
国連は特異重力場を「地獄の門」と命名
さらに大型の不明生物を「魔獣」、人型不明生物を「悪魔」と命名
地獄の門が発生した各国の軍が応戦するも、想定を超えた甚大な被害が発生
各国軍、総力戦を挑むも侵攻を止めるのみで最前線は緩やかに崩壊!
悪魔の軍勢、再び侵攻を開始
突如として国連へ送られた降伏勧告から、敵対勢力を悪魔ルシファー率いる「解放軍」と命名
国連加盟国の総力を上げ最前線にて攻勢を再開
魔獣の弱点を発見!
火炎放射と塩素ガスによって初の駆除に成功
解放軍、再度反撃
特異な能力を持つ魔獣の戦線投入により、京都戦線は灼熱、東京戦線は大氷河期、自衛隊の機能はマヒ
未曾有の大損害
白燐弾による攻撃が決め手となり、特異魔獣撃退!
戦線の停滞と国連が機能不全から崩壊したことにより、地球連合が仮発足
悪魔の特命大使が地球連合にコンタクト
一部悪魔の移民等を認める「ランカスター条約」締結により、友好的悪魔を迎え連合軍大規模反撃を開始
核弾頭攻撃による地獄の門の縮小に成功
解放軍、地獄の門向こう側へ撤退
世界各国は解放軍の完全撤退により「平和戦争」終戦と地球連合発足を正式に宣言!
地球連合に国際異界管理統合局を発足
国際異界管理統合局、各国に対して当組織の傘下組織発足を指示
日本国は外務省に「外務省異界管理対策本部(通称"異管対")」を設立
各都道府県の各市区町村に異界管理対策局専従班を設置
異界管理対策局専従班は各地にて異界に関する事件や事案へと対処を開始
そして、世界は緩やかな終わりへと突き進む
空想神話科学小説
お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 19:01:52
259095文字
会話率:50%
キャリック公爵令嬢マチルダは真実の愛を見つけたからと、ジェームズ王子に婚約破棄される。
だが気落ちする暇もないまま、国内有数の大貴族ランカスター公爵に婚約を申し込まれる。
なぜか公爵は出会う前からマチルダに好意を抱いていたようで……
そして
気になる夜ごとの夢と、マチルダに好意を抱く公爵の秘密とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 20:37:29
11166文字
会話率:32%
侯爵に生まれ、父や兄たちから愛されることなく育ったフロンティア・アルティアス。
(家族のためになら馬車馬のように働く。こんな人生は、もううんざりなのよ。)
「お父様、私はもう限界です」
「…そうか。」
(そうかって、それだけ?)
フロンティアが必死に訴えると、冷徹な侯爵は何の感情も見せず、ただ一言でその言葉を受け止めた。
その命令とは、命令は、アルベール・ランカスターとの結婚だった。
ランカスター家は血で染まった歴史を持つ家であり、誰もがその家への嫁入りを忌避していた。しかし、フロンティアには他に選択肢がなかった。
どんな悪魔のような人間だろうか、愛想を振りまいてやる!
そう決めたフロンティアだったが、冷血な人物だと聞いていた薔薇公爵様は、彼女の想像とは全く違った。
「妹に、あの子に嫌われた……」
とんでもなく鈍感で、シスコンだった。
♡
全十話での完結。
執筆済み、毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 00:59:56
22560文字
会話率:37%
ある日、婚約者であるエドワードがローズ嬢を連れて私の元にやってきた。
一体何事かと思えば、私との婚約を破棄してローズ嬢と結婚をしたいとのこと。
つまり、婚約破棄を要求してきたということになる。
怒りを堪えつつその話を父親に報告した。
しかし、父の出した驚愕の提案は
”エドワードとの婚姻関係は続行し、アンリエット嬢を愛人として迎える。そして、正妻であるはずの私はどこかの別荘で住む。“
…という、屈辱的なものだった。
この提案に、皆同意したという。私に一言も言わずに。
・・・私のことをばかにしていらっしゃるのかしら?
弱気で大人しい、従順な公爵令嬢(?)のレイチェル・ランカスターによる逆襲劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 23:10:36
9625文字
会話率:38%
※この作品は「霧南ちゃんねる(いつも心にギャルゲーを)」にも掲載しています。
国では知らぬ者のいない、伝説の女騎士ヘレナ・ランカスター。
彼女に憧れ、日々精進する一人の少女がいた。
幼い日に起きた一つの事件。
平和の続いたこの国でも、少し
ずつ、戦争の影が近づいてきていた。
これは、一つの戦争の記録。
そして、二人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 12:12:13
53337文字
会話率:54%
かの有名な魔導学院(マジックアカデミー)初等学院合格発表の日。そこには2位に200点以上の大差をつけてダントツ1位に輝く少女の名前があった。
”アイラ・フォン・ランカスター 聖属性”
その瞬間、ローズマリーの頭の中に膨大な記憶が流れ込んで
きた。車窓から見える街の風景、ラジオから流れる大好きな曲、芳香剤きつめの車の匂い、
そして、
何よりもハマっていた乙女ゲーム「とわの愛を君に」略して「君愛」
ここは乙女ゲーム「君愛」の世界の中だった。
これは、監禁エンドやらメリバエンドやら王国滅亡エンドやらを回避しヒロインをハッピーエンドに導くための悪役令嬢の奮闘の記録である。
―――
※悪役令嬢要素少なめかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 11:00:00
19760文字
会話率:10%
工業の街ランカスター。魔導蒸気機関の恩恵は格差もまた生み出し、その不満のはけ口を大衆文化に向ける者たちが現れた。
漫画は火にくべられ、役者たちは職を奪われ、子供たちは歌を取り上げられる。
慟哭の中現れた謎の怪盗集団ブレイブ・ラビッツ。
彼らは表現の自由を標榜し、戦いを挑んでゆく。表現規制の裏で蠢動する、大きな闇に……。
※カクヨムでも公開中
※内容が社会情勢とリンクする為、不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 16:00:00
189726文字
会話率:38%
「お前が女だろうが男だろうが関係ない。ユリウス・・・・愛している」
自身の夢を叶えるべく隣国へ留学していたユリウス・ランカスターは、最愛の妹であるメアリが、第二王子との婚約破棄、学園を退学、さらには命を狙われることを知り、急ぎ帰国するも時は
すでに遅かったーーーーーー。自身も何者かに殺され、最後に妹の人生のやり直しを願いながら死んだ・・・・・が、
我に返った時には時が逆行し、目の前に幼いメアリの姿が!
二度目の人生で必ずメアリを幸せにする、片時もそばを離れないーーーー自身に秘めていたシスコンが大爆発!?メアリを傷つける者は許さない、それがたとえ、「異世界から召喚された聖女」だとしても・・・・
「お兄様、学園ではわたくし、女子寮に入りますし、相部屋にはなれませんわね・・・・」「大丈夫、俺が女装して、メアリの友達として相部屋になろう。俺はメアリしか目に入らないが、心配ならメアリの手で竿を落としてもらっても構わない」「お兄様、遠慮いたしますわ」
メアリを守るためなら女性にだってなれる、俺の人生は愛する家族がすべてーーーーーと思っていたが、いつの間にか自分の周りには訳アリな人間が集まってきて!?
兄を慕う愛妹、孤児院出身の義弟、メアリの婚約者にして第二王子、気さくな同級生、異世界から召喚された聖女など・・・
妹一途な兄の転生BL、ここに開幕ーーーーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:35:34
2953文字
会話率:24%
ブラック企業勤めの社畜 梓真白26歳。
不運な事故に巻き込まれ気づいたら第2王子の婚約者フェリーチェ・ミラ・ランカスターに転生していた!?
美貌、権力、財力すべてを手にする彼女ならスローライフを謳歌できるのではと考えた真白だったが…
次々
に思い出されるフェリーチェの悪行と暴君具合に毎日冷や汗が止まらない…!
持ち前の根性で関係修復に奔走する真白だったが
第2王子から疑いの眼差しは増すばかりで、もうお手上げです…!
このお話は数々の困難を乗り越えフェリーチェが幸せを勝ち取るまでの物語。
たくさんの小説がある中、この小説を開いてくださいありがとうございます。
初めての小説で読みにくい部分もあるとは思いますが頑張って投稿していくので 楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:02:26
21717文字
会話率:25%
孤児院から伯爵家の養子として引き取られたルシンダ・ランカスターは、十歳の誕生日に前世の記憶を取り戻した。ファンタジーRPGが大好きだったルシンダは、せっかく剣と魔法の世界に転生したのだから魔術師を目指して将来は旅に出ようと決意。日々、魔術の
習得に励んでいたが、十五歳で入学した魔術学園で、謎の美少女からここは乙女ゲームの世界で、あなたは悪役令嬢だと告げられる……けれど、死ぬ心配はなさそうなので、攻略対象(義兄、王子、担任教師、宰相の息子)との恋愛は無視して真面目に学園生活を送りますね! なぜかみんなが構ってくるけれど、ルシンダはひたすら魔術師への道を目指します──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 08:00:00
388221文字
会話率:47%
竜の里で、竜使いの三男として生まれたフィヨル・ランカスターは、兄と森に薬草摘みに来ている最中。異世界召喚に巻き込まれて異世界に。
見知らぬ世界で健気に生きる少年が、周囲の大人たちや動物たちとの触れ合い成長していく姿を描く、のんびり成長譚
です。羊飼いフィヨル・ランカスターの冒険がはじまります。
全年齢ファンタジーのような世界観を目指しています。
あらすじも途中で書き換える予定です。R15残酷有は、念のためです。更新速度についても、のんびり書くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 02:10:43
154020文字
会話率:19%
15世紀欧州随一の富を誇ったブルゴーニュ家の「我らが美しき姫君 マリー・ド・ブルゴーニュ」とハプスブルグ家「中世最後の騎士 マクシミリアン1世」の悲しくも美しい愛の物語を、そしてその2人の側にいた2人の姫アリシアとセシリアの視点から、史実
に基づき描いていく歴史小説です。
実はアリシアとセシリアは、マリーとマクシミリアンにとっても遠い親戚筋に当たる2人の少女です。
もともとマリーとマクシミリアンの曽祖父はポルトガルのジョアン1世で、この2人も再従兄弟(はとこ、または又従兄弟とも言います)同士、マリーの父方のお祖母様と、マクシミリアンの母方のお祖父様は兄と妹という関係だったのです。当時のヨーロッパの王室は同じカトリック同士でしか婚姻を結べないのはもちろんのこと、貴族や王家の結婚は親同士が決める政略結婚ですから、どうしても親戚筋同士の結婚になってしまうのです。
そしてこの物語のもう一つの話になる主人公の2人の姫もやはり、アリシアはイングランド王エドワード4世とリチャード3世の妹であり、またセシリアの方はマリーとマクシミリアンの曽祖父に当たるジョアン1世に妻であるイングランド王室ランカスター家出身のフィリパ(マリーの父方のお祖母様と、マクシミリアンの母方のお祖父様の母にあたる人)の父であるジョン・オブ・ゴーントの血を引いています。
少し複雑なので、この話はおいおい本編において、詳しく説明させていただきますが、この4人はどこかしらで親戚筋に当たる関係だったのです。そしてマリーやマクシミリアンにとって大切な役割を果たしていたマリーの義母マーガレット・オブ・ヨークも決して忘れてはいけない存在です。
王家の複雑な血筋が絡み合う、華麗なる中世のヨーロッパの姫物語の世界を覗いてみた方必見です!
歴史の勉強になることは間違いないので、学校の歴史の勉強や受験勉強などの合間に、読んでいただけたらと思います。
読者の皆さんにとって、中世の西洋史を深く知る助けのひとつになることを祈ります!
そしてこの時代のヨーロッパの歴史の面白さをお伝えできればこれほど嬉しいことはありません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 07:29:20
167384文字
会話率:8%
ランカスター侯爵家嫡男ロギルス・ランカスターは元婚約者エレナ・ハスブル伯爵令嬢を訪ねて、辺境にある教会を訪ねた。だが、彼が目にしたのはエレナの墓だった。何と‼ 彼女は一年前に亡くなっていたのだ。では誰が彼の最愛のフエナ―デに危害を加えようと
したのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 02:00:00
21938文字
会話率:19%
戦乱の世で二人の愛が世界を動かす______。
敵対する国家に生まれたリーガンとコーデリアは、運命の出会いを果たし、互いに惹かれあうが・・・・・・
最終更新:2021-12-26 16:44:42
7765文字
会話率:55%
※ご訪問ありがとうございます。典型的なざまぁ展開です。
サクッとお読みいただければ幸いです。
「わたしベルベルト・スタインは、本日をもって第十王女アキ・ランカスターと婚約を解消し、第二王女マグノリア・ランカスターと婚約をいたします」
ある寒い日の夜、わたしはベルベルト・スタイン侯爵子息に婚約を破棄された。
アキ・ランカスターは、レスタ王国の第十王女である。彼女の母親は、王宮の使用人であった。彼女は、国王のお手つきの子として、王宮内のすべての人から蔑まれている。
そして、ある寒い日、アキはいわれのない理由で婚約を破棄されてしまった。
衝動的に屋敷を飛びだしたアキは、屋敷の裏門でうずくまっている路上生活者を踏んづけてしまう。
その十日ほど後、アキは国王より隣国の将軍の地位についている第三皇子に嫁ぐよう命じられた。
その皇子は、不愛想で乱暴で女嫌いだと有名な皇子らしい。
アキは、人質として差しだされるのである。
だが、第三皇子が指名してきたのは、元婚約者ベルベルトの新しい婚約者である第二王女のマグノリアであった。
拒否権などないアキは、身代わりがバレることや粗暴で有名な第三皇子のことを怖れつつ、人質として隣国へと旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 22:14:21
11482文字
会話率:24%
その事務所は、Bブロックの一角にあるアパートメントにあった。
カルヴァン・ランカスターは、この頃自宅で奇妙な現象に悩まされていた。
夜中に現れる血塗れの女。
日に日に深刻になる心霊現象に、知人から紹介されたファントムホールという事務所で、悪
魔祓いや心霊現象を解決するとの怪しげな男シュバイツ・コールマンを訪ねる事にしたのだ。
一風変わったシュバイツに振り回されながら、屋敷に潜む真実が明らかとなる。
果たしてファントムホールの主人は、ペテン師か、真実の視えざる者を掴む者か———?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 00:00:00
9328文字
会話率:28%
「弱い魔法などこの家にいらん」
そう言って家を追い出されたランカスター・ヴァンハルト。
しかし、彼の魔法は実は強力なものであった。
追い出された先でいろいろな出会いをするランカスター、しかし実は皆とてつもない人たちで…!?
最終更新:2021-03-09 04:27:29
1331文字
会話率:10%
プロの殺し屋であるアレン=ランカスターは任務により、ある探し物を求めて世界中を旅することになった。旅中では様々な人に会い、冒険をし、目的の物を探すのであった。
最終更新:2016-07-17 23:12:53
2782文字
会話率:83%
鏡の国の王
ここじゃない世界、剣と魔法の世界。
そこにある小さな国ランカスター王国には、日々を精一杯に生きる民、その民に好かれる王、その王に愛されている王子がいた。
幸せな生活、しかしそれは長くは続かなかった…
突然の帝国からの侵略…ただ
一人生き残った王子エリウッド-ランカスターは、誰もいない玉座の前で涙を流す…
その時割れた鏡が光輝き物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 15:07:08
3336文字
会話率:22%