空間をあらわすものシリーズに登場するホムンクルス姫の前世を紐解く物語
本編から見て2000年前の魔国
人間の国から嫁いできた姫君は、ある使命を帯びて大国であるストーカー朝の魔国へと足を踏み入れる
変換期の魔国で一体何があったのか……?
(後半に悪魔マーヤークさんも出ます)
(※カクヨムでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:35:42
144959文字
会話率:41%
ウル・ヤークス王国に仕える騎士、シアタカ。沙海へ進軍する中、爬虫類人『鱗の民』の軍勢と激突することとなる。
激闘の末、一人となったシアタカは、そこで奇妙な生物を連れた人々と出会った。
その出会いが、シアタカの、そして沙海の運命をかえ
ることとなる……。
アフリカ、中東、オリエント風のファンタジー世界を舞台にした、様々な人々、民族、種族が歴史を動かしていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 01:24:06
1157962文字
会話率:45%
隣の席の女子が転生してきた悪役令嬢っぽい。
何を言っているのか分からないと思うが、俺も分からない。
「君の、名前は?」
「セリーヌ=デ=アークヤーク、ですわ」
俺は天を仰いだ。
確定じゃん。
最終更新:2024-06-19 23:38:06
11111文字
会話率:34%
(コンセプトとしては、乙女ゲームの隠し攻略対象側男の子から見た世界の話となります。ですがゲームの世界ではなく、ゲームの様にガチファンタジーです。なのでヒロインは何度もクリアをしたプレイヤー、主人公は攻略される側だと思って見てください)
公
爵家に仕える17歳の若き剣士ケーシー(本名はヤークセン)は、主である公子の密命を受け、貴族が通う学校に入学する。
所が入校したその日に未来が分かると言う、マーアンと言う同級生に自分の正体が何故かバレる事になり、秘密を守ってもらうために彼女と友達になった。
マーアンは何故かケーシーの未来を次々と言い当て、彼の危機を回避させる。
救われた格好のケーシーは、この女友達に、特別な感情を少しずつ抱いて行く。
そして彼女にせがまれるまま、剣士として戦い続けた、きれいとは言えない自分の過去を物語った。
その話を明るく、受け入れるマーアン。
こうして二人の友情はますます深くなっていく。
だがマーアンは言う「自分は18歳までしか生きられないから」と……
そんなマーアンを心配し、心を寄せていくケーシーは、やがて彼女の事と、下された主の密命との間で苦しんで行く事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 23:01:45
285248文字
会話率:31%
身体を樹木のように変えられてしまったドリュアド一族を救うため、魔法使い見習いの少年ヤークは、相棒のしゃべるカエルのフロッグと共に呪いを解く旅に出る。
異世界の王女ダリアと、カーバンクルのギルモアを仲間に、暗黒の魔道師ローグを倒そうとするが
、四つの世界にまたがる世界樹ユグドラシルの異変が、彼らの世界に影響を及ぼしていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 22:03:46
6046文字
会話率:26%
工事中
・お尻ワールドの魔法概念
詠唱によりコーモンと呼ばれる経絡を開き体内の魔力をひり出す
何かしら臭う
ザ・ヤーク世界の魔法概念
詠唱によりエレメンタルや魔王等に働きかけ力を借りる。代価として魔力を支払う。お金みたいなもの。
詠唱技
術により使う魔力の量が変わる。いくら魔力を払っても働きかける対象以上の威力にはならない。少ない分には威力は下がる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-02 17:13:09
3291文字
会話率:53%
「私、アキヒト・エラーヒトはレイージョ・アクヤークと婚約を破棄する」
王太子がレイージョとの婚約を破棄して自分と婚約する夢を見たミヅキ。そんな夢を忘れて、高魔力者であることから特待で魔法学園に入学した。
そこで王太子であるアキヒトとであ
る。彼はミヅキに興味を持ち関わりを持とうとするがミヅキは興味を持てなかった。それよりも、心惹かれたのは綺麗な銀に青い瞳を持つレイージョであった。彼女は王太子の婚約者であったがミヅキに優しく接してくれた。
ミヅキはレイージョといたいのに王太子が邪魔をする。それにイライラしたが、周囲はお似合いと言う上に彼が王太子であることから無下にはできない。
ある日王太子はレイージョの正妃にしてミヅキを側妃にする案を出した。
心底軽蔑した。
側妃案を否定してミヅキはレイージョと一緒になりたいと願った。またレイージョも同じ思いを持っており一緒に居られる方法を探した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 01:00:00
109919文字
会話率:42%
昔々、あるところに、洞穴の中に住むライオンがいました。
最終更新:2022-01-24 20:14:51
3830文字
会話率:42%
田舎貴族の末っ子、ヤークト・バリスタンは騎士見習いだった。
しかし騎士団長であるショーワン団長から『鉄拳制裁』と称して理不尽な暴力をふるわれ、不遇な日々を送っていた。
ある日、レアスキル継承の儀式にて、★0という最低ランクのレアスキ
ルを継承した事により、二軍騎士に降格させられる。それは事実上、見込みなしという烙印を押された事と同じだった。
しかし、★0のレアスキル【口寄せ:くノ一ガチャ】にはとてつもない秘密が隠されていた。
それはレアスキルを使う事で、優秀なくノ一を召喚するというものだった。
ヤークトは、あやめを始めとしたくノ一たちの力を借り、忍法を覚えて己の実力をレベルアップさせていく。
いつしかヤークトは、一軍騎士を上回る実力と成果を得るようになる。
二軍騎士たちもくノ一の力を借りて強くなり、一軍騎士たちを圧倒するのだ。
そしてヤークト率いるくノ一たちがあらゆる所で活躍し、『最強の騎士団』と呼ばれる所以を作る事となる。
ショーワン団長はヤークトの成長を見抜けなかった事、自身の暴力沙汰を告発された事で、やがて一軍騎士たちからも見放されていく。
これは、立派な騎士を目指すため、くノ一たちから忍法を教わるヤークト・バリスタンの物語である――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 21:13:42
102581文字
会話率:43%
レピドクロサイト、鳳炎鳥、
炎の國、、溶岩淵に住む聖霊、、、鳳炎鳥、、、
2000年前東洋の王族が南半球の大陸に移り住んだという。
南半球の大陸に叟璽燬國(そうじやきこく)を建国したのである。
金銀鉄鉱石など鉱物の生産国でもあった。
先帝が亡くなってから、姉の紅玉が女皇陛下として国を統治していた。
妹の泊玉は、紅玉によって殺されていたのである。
泊玉には双子が産まれていた。
宮廷内の庭にある百年に一度咲くベクビャンの木があった。
双子の姉妹の1人が産まれて直ぐに笑ったら、その娘の聖霊でベクビャンの花を咲かせたのである。
しばらくして、双子の姉妹は、行方が分からずにいた。
レピドクロサイトクォーツ(ファイヤークォーツ)のペンダントを与える。
双子の姉、、江(コウ)
アナンダライトクォーツのペンダントを与えていた。
双子の妹、、珊(サン)
双子の姉妹は、別々の聖霊を宿しているのであった。
江は、鳳炎鳥の聖霊である。
珊は、鳳氷鳥の聖霊であった。
双子なのに相反する聖霊を宿している。
鳳氷鳥を鳳炎鳥が溶岩淵に封印していたのである。
残酷な宿命を背負った双子の姉妹であった。
泊玉の守護兵と侍女は、双子の姉妹に宝石箱からペンダントを取り首に掛けてやる。
この時、レピドクロサイトクォーツのペンダントを双子の妹、、珊(サン)に、、
アナンダライトクォーツのペンダントを双子の姉、、江(コウ)に間違って掛けてしまったのである。
守護兵と侍女の二人は、赤子を抱えて百花殿から逃げ出して行った。
赤子を抱えて山の中へと逃げ込んで、追ってくる守護兵から救い、、
赤子を抱えた二人は、別々の方向へと逃げて行ったのであります。
アナンダライトクォーツのペンダントを双子の姉、、江(コウ)
レピドクロサイトクォーツのペンダントを双子の妹、珊(サン)
それからです、双子の運命が変わっていくのであります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 12:18:17
36137文字
会話率:48%
愛乃歌子(あいのうたこ)は14歳の誕生日に母から代々魔法少女の家系である事、地球の侵略を狙う魔族の組織アックヤーク軍と戦う使命がある事を告げられる。
戸惑いの中、相棒の精霊、ダヨンの力で魔法少女ラブリン♡メロディへと変身を遂げる歌。
そし
て激闘の末、とうとうボスの息子であるドン・アックヤークとの戦いが始まる。
幾度と戦いを重ねる中、お互いの意外な一面を垣間見る瞬間に、二人の中に少しずつ敵意とは相反する気持ちが芽生え始める。
それが恋だと気がついた時、二人は戦う事をやめた。
大混乱、猛反対の両家を何とか説得し、交際をスタート。
後に再び大混乱の中何とか結婚。
数年後双子の姉妹を授かる。
そこから三年の時が流れ現在。
アックヤーク軍は解散状態だが、世界征服を諦めきれない軍の残党が新たな組織を築いていた。
仕方がないので魔法少女(?)に変身し、さっさと片付けるという日々。
一方の旦那(やっくん)は時々現れる魔族返り(酷い厨二病状態)を抱えながらも人間界で人として生活を続けていた。日々激務でほぼ家にいない状態だが、子どもを愛しすぎていて色々やばい。
続いて両家からの「お世継ぎ」問題が勃発。
双子が3歳になったばかりで決断は先送りされているものの、じわじわと圧力をかけられている。
家事に、育児に、両家の親、厨二病の旦那、そして時々魔法少女(?)目まぐるしい毎日の中で、歌は自分の「幸せ」とは何かを模索していく少し変わった何でもありの日常ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 19:42:38
11151文字
会話率:35%
<MA-CHI-NE>と呼ばれる、『人間の傍で、人間の心の動きを制御する事に特化した知能』を搭載した様々な姿形の機械たちによって、戦争を克服した近未来。
争うことを止めた人類は叡智を集結させて、<ネオ・シティ>と呼ばれる都市群を世界中に建
設した。
しかし、その中で、最大規模の都市、<ネオ・ヤーク>を管理、維持していた<マシン>が、突然人類に反抗を起こした。
その<マシン>は、生物を模したような殺戮兵器を造り出し、<ネオ・ヤーク>を奪還しようとする人類に立ちはだかった。
追い込まれた人類だったが、人の思念をエネルギーに変換する未知の鉱石を埋め込まれた、<ヒューマノイド>と呼ばれる改造人間たちが戦局を一気に変えた。
***
それから三年後のある日、極東支部のヒューマノイド、RK-690は"人型のマシン兵"──マン・マシーンと邂逅する。
人間と機械の行く末は、このエンカウンターから始まるのだった。
***
この物語は、人間と機械の狭間に立った者──<マン・マシーン>の物語。
そして、第二の創世記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 23:07:28
26187文字
会話率:16%
主人公吉田の家に届いた手紙により人をだまし合うゲームが始まる・・・・・
最終更新:2019-07-08 16:22:38
958文字
会話率:19%
我が名はアクヤーク・レイ・ジョ。悪役だ。
最終更新:2018-07-25 20:39:49
2176文字
会話率:24%
一定の人気を誇る建国系シュミレーションゲーム。
彼らは、ただのゲームでしかないと思っていた。彼らは女神という名の悪魔によって異世界へと連れていかれ、己が欲望のために国を動かし始める。
狂気によって作られた世界なら、狂気こそが正気である。
そ
して世界は人、金、技術のすべてを注ぎ込む大戦へと発展する…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 02:01:24
18047文字
会話率:27%
トラックがただただ事故していくだけ
最終更新:2018-04-30 01:17:32
1012文字
会話率:4%
心霊学と工学を応用した兵器が、人の肉体だけでなく魂をも攻撃するようになった時代。
第四次霊魂戦争の末期、僕は激しい戦火を逃れ、生まれ育った都市を捨てて祖父の住む田舎町オッドヤクートへ疎開した。
戦争が終結してしばらく経った冬の日の朝。
僕は、遠くからやってくる汽車を駅のプラットフォームで待っていた。汽車には少女が乗っているはずだった。
いったい、どんな女の子だろう? たくさんの期待と少しの戸惑いで僕の頭は一杯だった。
水素ボイラー式蒸気機関車がホームに入って来た。客車の扉が開いて、薄緑色のロングコートを着た少女が現れた。
少女の名はハルノシマ・サエコ。
彼女がこの町に来て数日後、僕はオッドヤクートで起きた世にも恐ろしい事件に巻き込まれてしまった。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 22:00:00
101126文字
会話率:44%
ヤークティ共和国に住むソルトは、宿屋兼食堂「猫風館」の看板娘。ある日、持ち前の好奇心旺盛さが災いし、謎の誘拐事件に巻き込まれてしまう。
囚われた牢屋で出会った5人の女性達。そこにはなんと、この国の王女様達までいた。ソルトは彼女達と協力し、な
んとか牢屋を出る。
脱出を図る一行だったが、事態はどんどん悪くなる一方で…。
謎の女性連続誘拐事件、その目的とはいったい何なのか。命がけの脱出劇に、なぜか「魔王」の姿が見え隠れし始めて…。
巻き込まれて首を突っ込んでの冒険劇をご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 15:04:16
140890文字
会話率:44%
善でも無く、悪でも無い、中立マンと言う名の存在が居る。彼らが戦うのはやや悪寄りの組織、その名は「ヤヤーク」。人々を少しずつ、少しずつ悪へと染めて行く組織である。この物語はヤヤークと戦う組織、フリーマンに所属する中立マン達の、愛と努力と友情や
らを差し引いて出来上がった割とゲスな物語である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-18 16:04:27
9637文字
会話率:36%
高校一年の俺は11月の公園で友達の帰りを待っていた。するとまさかの昔の女友達が現れ・・・・・。
最終更新:2010-05-09 02:40:25
25925文字
会話率:44%
学校が終わり、家に帰ってお風呂に入っていたら¨声¨が聞こえてきて。ヤークス帝国が一夜で滅亡したあと、いくつもの国が建国された。その中でも特に力のある国が五つあった。『五大国』五大国の中の一国、 ウィルヘルム王国。神殿で祈りを捧げていると、謎
の声が聞こえてきて・・・。◆◆◆この小説は異世界召喚物です◆◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-08 20:26:08
49908文字
会話率:46%