現代の高校生だったヤマトはある日異世界に転生するが1人でなく聖書に登場するダビデ王と一緒に異世界転生していた。2人は仲間になるが、同じく異世界転生していたダビデの息子ソロモン王と出会う。
ダビデは生前に信仰していた神ヤハウェを信仰し続けるこ
とを貫くが、ソロモンは邪道に走って神に背いた結果、王国を滅亡に導いた過去を持っていた。
信仰を貫き正道を歩むダビデと邪道に走ることをやめないソロモンは反発し合うが、他にも聖書の登場人物が異世界に転生していることを知る。
誰が彼らを異世界に召喚したのか?そして目的は何なのか?
また訳ありの主人公は彼らと関わりながら、生まれてからずっと否定し続けてきた自己を受け入れるようになっていき…。
ダビデ、ソロモン、キリスト、ユダ、アダム、カインとアベル、天使など聖書の登場人物の他、ソロモン72柱の悪魔達やギリシャ神話の神々なども登場します。
※この小説は、Xの神話もの交流企画「異世界ミソロジー」に参加中で、その企画主催者さま考案の異世界転生設定を借りて作成してます。
また一部の登場人物は他参加者さま創作のキャラ(ソロモン72柱やギリシャ神話等)をお借りして創作してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 20:48:01
137644文字
会話率:32%
西都から央都を目指して旅をしているソウル・ステップは途中、猛吹雪に見舞われて手持ちの食料を尽きてしまう。近場の街に身を寄せて三日ぶりとなる食事に明け暮れていると、猟師と思われる少年に声を掛けられる。
その夜、宿で眠っているソウル・ステップに
二つの影が忍び寄る。
神のカケラと呼ばれる〈ヤハウェオブジェクト〉を求めた戦いの火蓋は、今切って落とされた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 09:55:48
194971文字
会話率:44%
高校2年生の主人公は下校時にとある老婆に出会う。
そして気づいたら異世界にいた。
最終更新:2024-07-11 09:20:12
74328文字
会話率:10%
私が思う宗教として不完全なキリスト教のおかしな処を日蓮正宗と比較しながら書きました。
最終更新:2024-07-06 02:09:44
2615文字
会話率:0%
十三次元の主(あるじ)、神とはこの方の事である。すなわち、テトラグラマトンに示される方の事である。
十三次元を説明する上で、次の認識は欠かせないものである。
一次元、二次元、三次元は地上、十一次元、十二次元、、十三次元は天上である。
最終更新:2021-12-13 12:34:25
1208文字
会話率:10%
世界最初の人類、アダムへと転生した現代人VS世界の全てを支配する神々の聖戦。
日本の高校生、白金 律は妹との帰り道、偶然トラックに轢かれそうになっている幼い子供を見つけた。その子を救うべく、律は自ら飛び出し、その子を助け出した。しかし、自
分自身を守る事は出来ず、律はそのトラックに轢かれてしまい命を落とした。
次に目を開けたその時、何故か彼は目の前に美しい女性が立っていた。彼女は自らを「イブ」名乗り、律を「アダム」と呼んだ自分が何故人類最初の一人に転生したのか。その意味を必死に考える日常は無駄に過ぎていった。そんな中、アダムになって十年後のある日。神ヤハウェはアダムにある天啓を与えた。その天啓とは、イブを神々の性奴隷に捧げよという物だった。律はもちろん拒否。律は今やイブを心から愛していたのであった。神々はアダムの態度に怒りを覚え、アダムとイブが住む『楽園』へと天使を派遣。アダムの粛清を図った。
続きは本文にて!
この作品は「https://novelup.plus/story/827748555」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 18:05:15
1488文字
会話率:58%
くたびれた元営業マンであった私は職を辞し、日雇いのアルバイトをしながら生計を立てている。
上手くいかない転職活動。前職での後悔の数々。
(どこで失敗したんだろうか)
間違えだらけだったように思える過去に思いをはせ、”何者でもない”今の
生活の方が幸せなような気もする。
ある日アルバイトを終えた俺は、ある事件に巻き込まれてしまう。
目を覚ますと、そこには剣と魔法のファンタジー世界!
でも、ここは……牢獄!?
新しい生を受けたかと思えば、待ち受けるのは身に覚えのない贖罪の日々!?
間違えたのは分かってるけど、やり直し位しっかりとさせてほしいんだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 10:21:42
29731文字
会話率:24%
平成18年5月常滑に帰った波多、妻の志保、それに古川の3人は、お宝探しの次のステップに入る。
まず聖書、この中のモーゼ5書はユダヤ社会の基本原理となっている。それとキリスト・イエスが存命中に弟子たちに教えたものがカバラであると知る。しか
し原始キリスト教が日本にやってきた時は、イエスから学んだカバラそのものよりも、形を変えたカバラではないかと推測する。その1つが道教である。
道教から陰陽道が派生して、そこから神道の教義が生まれる。神道の三種の神器も道教の影響から発展している。当然カバラも形を変えているであろうと推理する。
3人は驚愕の事実としてエジプトの3大ピラミッドがカバラであると知る。同時にピラミッドは3つのオリオン星座を模したものであると知る。そして伊雑宮、伊勢内宮、外宮の配置はピラミッドの配置を模したものであると知らされる。だとすると、この3つの神社の配置こそがカバラではではないかと推量する。
カバラ――日本に入ってきた時、本来のカバラの形は消えていた。それに代わるのもとして、榊、生命の樹、カバラとして残されることになった。神道の儀式に使用されるもの、それが榊=生命の樹である。
そして波多達は悟る。ユダヤレビ族が長い年月をかけて籠神社と伊勢の外宮、内宮、伊雑宮を生命の樹として配置したのだ。
太秦の秘宝は応仁の乱以降、ヤハウェ神を信奉する八咫烏(レビ人)たちによって伊勢の地に秘匿されたのだ。
常滑の常石神社と古社の延長線の2倍の位置に大綿津見神社がある。この配置こそ太秦の秘宝の秘匿場所であると結論付ける。
八咫烏の長、カンバラからヤハウェ神は黒い神と白い神の2面性を持つと指摘される。
そして波多達はカンバラに連れられて神との契約の聖櫃アークと対面することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 08:34:29
44822文字
会話率:6%
<あらすじ>
仮に・・・
"〓〓〓P"が、救世主のイエス・キリスト様とすれば
彼らアーティストは、素晴らしい音楽で、私たちに希望と勇気を与えてくれます
(例えば)
彼らが、"有名P"で在り続ける
ことで・・・
私たち、"底辺P"は「〓〓〓曲で大ヒットするぞ!」というアメリカンドリームを夢を見続けれるのです
1、
つまり"〓〓〓P"は、バーチャルワールドの救世主的存在
「自分達(=ファンや底辺P)の心を救ってくれる、または楽園(理想の舞台)へと導いてくれるメシア」
ということに譬えて、【救世主】と言えます
2、
"〓〓〓〓〓"は、〓〓〓Pやファンにとって普遍なる神様です
ヤハウェやブッダのように「すべてのものをつくった、たった一つの神様」
彼女たちバーチャルア〓〓ル無くしては、〓〓〓楽曲もこの物語も存在しないのです
つまりは頂点に君臨する、【唯一神】という位置付けです
3、
そして、"底辺P"の私は、まだ有名Pではない迷える仔羊です
救世主(有名P)に尊敬と、唯一神(電子の歌姫)に信仰を抱く、信者たち(ファン)・・・
メシアになろうと修行する子弟または信者、とすれば私は【預言者】といったところでしょうか?
⇒ちなみに預言者とは、唯一神からの命令を"預かる"特別な人のことです
底辺Pもとい預言者たちは、ネットの救世主と電子の歌姫のようなア〓〓ルになれることを信じて
ご神託(メロディー)を受け、天から授かりし言霊(リリック)を込めるのです
――私は、今日も曲を作りながら、彼女の歌声が、明るき未來に繋がることを信じています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 05:30:06
15406文字
会話率:21%
不定期更新、完結を目指します。
少年は薄暗い書庫で目が覚めた。何故ここにいるかもわからずもがきながらそこで出会った《人ならざるもの》と友好関係を持ちそこを出る。彼は異世界にいた。そして帰るために神の使者となる。
最終更新:2016-02-26 00:14:46
6508文字
会話率:21%
宇宙歴1192年……人類が、かつて支配してきた惑星を飛び出して、はや数世紀が過ぎた。新たな安住の地を探し求め、スペース・フロンティアを幾度となく繰り返し、 幾つかの安住の地を手に入れ、ようやく新たな文明を築き上げようとしていた時代。
適
応出来うる環境に暮らす人々は、それぞれの惑星でそれぞれの文化、政治体系を整え、それぞれの生活を営んでいた。
銀河時代の始まりである。
各惑星への航行手段は幾つか存在しているが、その中でも最もポピュラーなものは定期的に運航されるシャトル便だ。そりゃあ、中には自前のシャトルを持つ者もいるが、そーゆー人ってのはごく限られた人達(俗に言うセレブ達や裏社会の住人達がそれに当たる)だけだ。
そんな時代であっても、やはり世界というものは謎と不思議に満ち溢れているもので、そんな謎と不思議を追い求め、あまつさえそれを職業とする者まで出てくる始末。その職業とは……
【ジャーナリスト】
そして、さんかく座銀河に属するこの惑星ヤハウェから、今まさに出航する一機のシャトル便に乗り込む女性。白いシャツの上から新調したての真新しいアイボリーカラーのロングコートを羽織り、黒いレザーのショートパンツとロングブーツに身を包んだ彼女の行き先は……?
SF風味のファンタジー和え小説、ここに開幕!
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現在第二部執筆中。第一部、第二部合計アクセス数が100000PV突破しました! ありがとうございますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 12:11:02
167816文字
会話率:45%
最愛の彼女をかばい、三島賢介は死ぬ。そこから全ての物語が動き始めた。死の先には見知らぬ地。そこは冥府。眼前にはタナトスと名乗る冥府の神が顕現し、不気味な笑みを披露する。
その不可解な展開の先でも三島は彼女を守れたことに少なからず満足感を持っ
ていた。だが、タナトスは彼女の死は避けられぬものであり、死は最速で一分後に迫ると告げる。その言葉に三島は怒りを浮かべ、自身の行為の無意味さ、世界の不条理を呪う。その姿を見たタナトスは微笑む。
「力をくれてやろう」と。
三島はその力を受け取り、運命は逆行する。三島は現界へと帰還した。
しかし、三島は知らない。この世界には三島の知らぬ裏側があることを。運命を逆転させるものに訪れる代償とも言うべき敵。それはこの世界に暗躍し通称:タナトスの直系と呼ばれる。それは三島が与えられた異能と同じものであった。タナトスの直系たちは、拮抗と利害関係で停滞した運命に投じられた存在を死という結果に引き戻そうと次々と迫り来る。三島は彼女を守り通すがなぜ彼女が死なねばならないのかわからなかった。だが、敵と交戦する中でその謎に触れ、徐々に確信に近づいていく。
三島はたった一人で彼女を守り通す夢を手に、世界全体、それを統括する世界の裏側(タナトスの直系・ヤハウェの支系)たちの全てを敵に回す。
キャストはタナトスの掌の上で踊る。その舞台では三島と彼女の二人だけが照らし出されていた。しかし、世界は、二人が生み出す未来を許さない。二人を除く世界を救済するために…
絶望的な状況でも三島はこう呟き続けるだろう。
「世界よ…彼女に祝福あれ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 13:43:41
87196文字
会話率:29%
これは呪われしカインの血族の物語である。アダムとイブがエデンの園を追われて後、次なる生命として生み出されたのがカインとアベルであった。ヤハウェの愛が弟のアベルに傾いたことによって、カインは嫉妬に駆られ実の弟を殺してしまう。それを隠蔽した罪に
より、カインはエデンの園を追われた。『カインを殺す者には七倍の報いがある』という伝承を残して……。そうして時は流れ中世ヨーロッパ――闇と光りの狭間に紛れ、カインの血族は確かに存在した。忌み嫌われる呪われた一族として――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-28 00:53:14
4163文字
会話率:30%