私立片山台学園に入学した市岡ケンは、黒髪美少女の春日丘メイと出会い、ミステリー研究部に誘われる。曖昧な返事をしたケンだったが、興味があると誤解されてミス研に入ってもらうため、部長の東佳苗に落とし穴で地下空間に落とされて入部するまで出られない
軟禁状態にされる。その地下空間は異世界から転移してきたような異質さで、最深部には謎の門が!!!
ミステリー研究部は異世界と現実世界を行き来しながら、トラブルを解決して平和な世界にすることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 17:02:37
20570文字
会話率:47%
牌乙高校の生徒たちは何気ない日常を送っていた。
晴れて副生徒会長へとなった苗木は、池上の一般生徒と自分への対応に苦悩しながらも一緒に活動する中で少しづつ尊敬していく。
生徒会で立てた募集型の林間合宿で池上は突然行方不明になってしまう。林間合
宿に参加した苗木一行は池上の謎の失踪を追って行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 06:47:19
10297文字
会話率:16%
村岡千香子は時折送られてくる叔父・隼峰宰(はやみね つかさ)の暗号ハガキを手掛かりに彼を掴まえようとお隣さんで同じミス研の斉藤孝志と共に旅に出る。
叔父を掴まえることが出来るのか?
既視探偵・隼峰宰の事件の閑話・探索推理系コージーミステリ
ー
千香子と共に簡単な暗号解読を楽しんでいただけたら嬉しいです(*´ω`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 17:50:00
6209文字
会話率:34%
これはどこかの大学でのお話。
とある大学校内にある一室、冬の寒い日に吸い寄せられるように若者達が集まってきた。
部屋のドアには「ミステリー研究会、略してミス研」と手書きで書かれた紙が貼ってある。
ミス研のメンバーは集まると、緩い空気の中で一
つの議題について語り合う事になる。
今回の議題は「密室トリック」について……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 16:00:00
8677文字
会話率:61%
とある大学にある、ミス研メンバーである俺と斉木が、ただなんとなく完全犯罪について問答するお話
「桜の木の下には死体がある状況で、完全犯罪をするにはどうしたら良いと思う?」
という思いつきに対して、酒を飲みながらどうすれば達成できるかを語り
合う二人。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 23:54:34
4687文字
会話率:54%
普通の女子高生、氷川紫苑には悩みがあった。
というのも、彼女の幼馴染がとにかく変わった性格をしているのだ。
松原夏美というその友人は、高校内でも有数の奇人変人で、常識が無く、やることなすこと破壊的で、ついでに紫苑をいつも巻き込んでくる。
そして一番変わっているのは────そんな彼女が、数多の殺人事件を解決する名探偵であるという事実だった。
女子高生と、高校生活と、ミス研と、殺人事件。
四つが全て交じり合った日常を描く、連作短編ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 20:01:35
236819文字
会話率:30%
アリーは15歳、第三王妃である。
夫であるミカエル国王が視察へ出掛けてしまったため、たいへん暇である。
アリーは前世では城谷綾という名で、子供の頃から病弱で入退院を繰り返し、十八で死んだ。思い起こせば、高校ではミス研に入ろうと思っていたが、
高校に通えたのはわずか一週間ほどだったなと思い出し、ミス研を作ろうと思い立つ。
「さあ、この城にあるミステリーを集めてくるがよい。妾が見事解決してみせるぞよ!」
そして持ち込まれたミステリーは「なぜクライン夫妻は結婚したのか、夫にいいところなんてまるでないのに」というものだった……!
「一番のミステリーは国王陛下があなたを妻としたことではないですか? ああ、第三王妃だからお笑い枠ですかね?」
冷静に言い放つ双子の侍従、ルイとカイと共に特に誰も解決を望まない謎に挑む。
★カクヨムのサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 18:17:08
19593文字
会話率:48%
D大学ミステリ研究会は伝を頼った山麓のペンションを貸し切り、雪山で遭難したという少年を含めた六人で冬合宿を満喫していた。そんな折り、一人の刺殺体が密室で発見される。偶然にも小規模の雪崩により径路は隔絶され、警察は数時間後にしか到着しない。
自然とミス研メンバーによる推理合戦が始まり、それは過熱の一途を辿ることになる――。
定番のクローズド・サークル、雪の山荘、密室、足跡のアリバイ。読者への挑戦状を載せたロジック系「犯人当て」第一弾。
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 20:11:49
62091文字
会話率:43%
高校の始業式。つまらないと思い、寝ようとした観崎無天の目の当たりにした光景はなんと殺人。
狂気と生気が乱舞する体育館で先生達は何故か平然。
しかも殺された人がその場で生き返る。
謎が謎呼ぶこの状況。全く推理できないこの状況で、ただ一人観崎無
天はワクワクしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 15:09:24
12445文字
会話率:53%
2008年1月5日、榊原探偵事務所の自称助手である立山高校ミス研会長の深町瑞穂は、友人からネット上で話題になっている都市伝説「きさらぎ駅」の話を聞き、興味本位で榊原に話した。ところが、榊原はその都市伝説が起こったとされる2004年1月8日
に物語の舞台とされている静岡県浜松市近郊で一件の殺人事件が発生しており、被害者の名前が「如月鳳鳴」という民俗学者であった事から県警の中では「如月事件」と呼ばれていた事、そして榊原が被害者の友人で、その縁から事件の捜査に介入していた事を明かす。予想外の話に驚きを隠せない瑞穂に、榊原は事務所に保管していた当時の捜査記録を見せる。そこには、四年前に静岡で起こった不可思議な殺人事件の記録が克明に記されており、しかもその最有力容疑者とされた人物はまさに「きさらぎ駅」伝説の発生した時間帯に謎の失踪を遂げていた……。そしてその3日後の2008年1月8日、「如月事件」からちょうど4年が経過したこの日、事件は思いもよらぬ形で一気に急展開を迎える事となる……。『現実』の名探偵・榊原恵一が、『虚構』の都市伝説「きさらぎ駅」をめぐる怪事件に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 00:08:52
112332文字
会話率:65%
2008年6月。巡回中の警察官が、全身に切り傷を負って血まみれの包丁を持ったまま路上に倒れている女子高生を発見。近くにある自宅に踏み込むと、室内で死亡している男性が発見された。死亡したのは五年前に妻を殺して指名手配中だった凶悪殺人犯・岸辺
和則。救助された女子高生・吉木瑠衣子は事件のショックから事件当時の記憶を失っていたが、警察は現場の状況から殺人容疑で逃亡中の岸辺が強盗目的で瑠衣子の家に侵入して彼女を包丁で襲ったものの、瑠衣子の抵抗で包丁を奪われて返り討ちにあったと判断。瑠衣子には正当防衛が成立し、岸辺殺害の罪には問われない事となった。だが、正当防衛とはいえ人を殺してしまった瑠衣子は罪悪感に苦しめられ、事件後二週間経っても登校できない状態が続いてしまう。そんな中、時折蘇る謎の記憶……暗闇の中「逃げろ!」と自分に叫ぶ謎の声。失われた記憶に苦しむ瑠衣子はミス研部長・深町瑞穂を通じて私立探偵・榊原恵一にこの失われた記憶の解明を依頼。依頼を受けた榊原は事件を調べ始めるが、この一見ありふれた事件は思わぬ展開へと突き進んでいく事となる……。榊原恵一がたどり着いた衝撃の真実とは何なのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 01:17:17
118213文字
会話率:64%
2007年4月、都立立山高校に入学した女子高生・深町瑞穂は、入学初日に校門の前で謎の男から「ミステリー研究会にかかわるな」という不可解な忠告を受けた。しかし逆にこの一件で興味を持った瑞穂は、この忠告を無視して高校生探偵と名高い野川有宏率い
るミス研に入部してしまう。その数日後、ミス研主催で行われた探偵訪問という企画で、瑞穂は校門で会った男と再会。男は榊原恵一といい、現時点で日本における最高の探偵と呼ばれている人物であった。そんな榊原との推理対決を望む野川は、豊島区で発生していた生命保険会社強盗殺人事件をネタに推理勝負を提案し、後日互いの推理をぶつけ合うことで合意する。だが忘れ物を取りに事務所に戻った瑞穂は出かけようとする榊原と遭遇し、野川との推理対決を避けるためという理由で問題の強盗殺人事件の捜査に介入しようとする榊原に興味を持って同行を申し出る。これに対し、榊原は瑞穂の見ている前でこの事件の真相をわずか一晩のうちに解明し、激しい論戦の末に犯人を陥落に追い込んでしまった。瑞穂は改めて本物の「犯罪」の恐ろしさと、それに一歩も引かずに立ち向かう榊原という「名探偵」の実力をを目の当たりにすることとなる(第一部「豊島区生命保険会社強盗殺人事件」)。二ヵ月後、ある事情で榊原と再会した瑞穂は、彼から驚くべき話を聞かされる。実は彼女の所属するミス研では過去に二人もの人間が不審死を遂げており、四月に榊原にその不審死の調査を依頼した元刑事も、先日何者かに殺害されたというのだ。自身が入学式当時からミス研を調べていたことを明かした上で、瑞穂にミス研の内偵を依頼する榊原。同じクラブのメンバーを疑うことに葛藤する瑞穂だったが、その翌日、文化祭の準備で賑わう立山高校の部室棟で、四人のミス研部員が同時刻に別々の場所でほぼ同時に殺害されるという前代未聞の不可能犯罪が発生する。依頼を果たすため捜査に介入する榊原。そして、部員の敵を取ろうと榊原に再び推理勝負を持ちかけるミス研部長・野川有宏。高校生探偵とベテラン探偵、対極に位置する二人の推理対決が幕を開ける。果たして、この不可能犯罪の真相とは、そしてミス研が抱える「秘密」とは何なのか(第二部「都立立山高校同時多発殺人事件」)。今、極限の推理勝負が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-14 01:10:53
343947文字
会話率:63%
在学していた生徒が制作していった、コラムやエッセイなどが埃が積もった状態で収納されている「古典室」。
そこを陣取るように構えているのは「推理研究部」こと通称「ミス研」。
主人公である森澄蒼(もりすみあおい)を中心に、ミス研部員とともに不可
思議な事件を真相を紐解いていく。
彼らの青春は、少しばかり癖のある謎でできている。
※この物語はフィクションであり、実際の人物・団体・出来事などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 18:00:00
10594文字
会話率:37%
学園で起きた『ツインテール撲殺事件』。
生徒会とミステリー研究部と謎の犯人Xを中心に織りなされる
学園での青春をペットのしゃべるツチノコと駆け抜けろ!?
青春学園コメディ、ここに開幕!!!
【この作品は別名義を使っていた高校時代、文
芸部で出した作品を加筆・修正したものです。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 04:51:29
6928文字
会話率:49%
ミステリー研究同好会の私。
冬休みにコタツでゆっくりしていると……?
最終更新:2018-01-03 20:23:18
3153文字
会話率:3%
「その図書館では奇跡が起こる」
舞台は初夏の京都。ミス研に成り行きで属する大学生の八瀬修一は、同じくミス研の部長である鞍馬和歌子が持ってきたオカルト情報をもとに奇跡の起こる図書館「幽幻図書館」を探すこととなる。そしてようやく見つけ出したその
図書館で彼を待ち受けていたのは、「帰泉」と名乗るひとならざる司書だった。司書は何者なのか、奇跡とはいったい何なのか。幽幻図書館との出会いが、八瀬の運命を大きく変えていく。
妖×図書館×ファンタジー世界。一冊の本とともに、ひとときの奇跡をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 01:24:08
2046文字
会話率:39%
ミス研でふ。
大きな事件がおこると
必ずこのミス研が解決いたします!
最終更新:2016-06-18 21:06:36
194文字
会話率:0%
アパートの自室で目を覚ますと見知らぬ女の死体が横たわっており、施錠され部屋は密室だった。いつもと変わらない朝のはずが、一体何故?どうして? 警察へ連絡する前に、訳の分からない気持ち悪さを払拭すべく、当事者含めたミス研メンバーが、ファミレスで
事件への談義を始める。純粋論理ミステリ。全6,7話予定。(仮)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 08:02:54
15162文字
会話率:54%
華野宮高校のミステリー研究部、略してミス研の部長・日向井(ひむかい)慧(あきら)は好奇心がきっかけで、学校内で起きた殺人事件に遭遇する。部員の滝原(たきはら)、麻井(あさい)、比奈田(ひなた)、三ツ井(みつい)の四人を巻き込み、知り合いの
大津(おおつ)警部に頼み、捜査の手伝いをしている。
一週間後、第二、第三、第四の殺人が次々と起こる。その後行われた全校集会で、大会出場を予定していた部活を出場辞退するという話しになった。事件現場へ行き、犯人の手がかりが少ない中、絞殺体(こうさつたい)の首に巻きついていた弦(げん)楽器の弦にわずかながら血痕が検出された。慧がふと、七不思議のことを思い出し、大津警部に昔から七不思議があったか聞くと、もしかしたら図書室に七不思議関連のものがあるかもしれないと聞き、図書室で、学校関連の書物の中に七不思議に関係があるものがないか捜し始める。二時間ほどして、見つけたのは七不思議をテーマに書かれた一年前の文芸集を見つける。
さらに三週間後、慧が自宅で、課題をやっているとき、大津警部から新たな殺人が起きたと連絡が来る。迎えに来た大津警部の部下・品川(しながわ)刑事の車に乗り、学校へ向かう。学校に着き、大津警部の案内で、現場に向かう慧。鑑識の現場検証後、慧も、現場を見ていた。大津警部と別れて、部室に行き、滝原に他の三人にも来るように伝える。
しばらくして、司法解剖の結果を教えに来た大津警部と三ツ井を除いた滝原たち三人が来る。大津警部に報告があって来た品川刑事。新たな手がかりを大津警部から聞いた後、品川刑事の携帯電話に傷害事件の連絡が来る。二人は急いで、現場に向かう。
現場を再度、見直した後、最後の事件は今夜起きると予想し、犯人が来ると思われる教室近くで待ち伏せをした。犯人は無事、逮捕された。
事件解決から数日後、慧は久しぶりに図書室へ来ていた。
その時、誰もいない図書室の本棚から落ちた本は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 22:17:11
30496文字
会話率:69%
ある日突然、異世界にとばされた柏木一馬。自分自身はそれほど強くはないが、ミス研メンバーの一員となって、戦争騒動や悪徳宗教、極悪貴族などが絡んだ様々な事件に挑む。そこに住む様々な悩みを抱えた人たちと触れ合い、人々に笑顔を取り戻していくハートフ
ル冒険ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 19:02:29
388033文字
会話率:58%
64億争奪部対抗陣地取り合戦が開戦される事になった。四人だったミステリー愛好会所属の骨喰カンナはそれに参加するため、五人目を集め部に昇格する必要があった。そこで白羽の矢を立てたのは学年一位の学力を誇る華月ルキ。ルキは姉至上主義でその姉の期待
を裏切らないため日々勉学に励んでいた。もちろんそんな暇はないと一度は断るのだが、骨喰カンナに強引に入部させられる。実はこのミス研、本当は殺人鬼が集まる殺人部だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 20:19:57
93133文字
会話率:50%
晴れて大学デビューを果たした僕だったが、変な上級生に押し切られてミステリー研究会という非公認のサークルに入ることに。
だが、ただの一度もミス研らしいことをしないままに大学祭の季節。
そんなときにこのサークルの本当の活動を知るのだが…
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最終更新:2014-04-02 00:52:00
642文字
会話率:32%