十三年前、鬼帝国の侵攻により滅んだ小国・融。敵の気まぐれで生き残った末の王子は復讐を誓った。
時は流れ、大人になった彼の元には頼もしい同志が集い、鬼人打倒と故郷奪還に動き出す。
その旅のさなか、王子は美しい女と出逢って恋に落ちた。しかし彼女
の正体は、あの日幼い彼を見逃そうと提案した、憎き鬼人の愛妾だった――。
という体のなんちゃって中華風ファンタジー世界を舞台にした短編集。
基本的にキャラ萌え重視の設定ペラペラ性癖ごちゃまぜ紙芝居劇場です。思いつきと雰囲気で書くので時代考証とか一貫したストーリーとか更新速度とかは期待しないでください。
あと案の定ゴア描写と性暴力と差別表現を含む可能性しかありません。もろもろご注意ください。
人外おねショタ(概念)はいいぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 18:06:22
42859文字
会話率:21%
ハワイ在住のネコプライドは登録者二万人の配信者だ。
親のダイビングショップの手伝いをしていた影響で日本語も話せるバイリンガルの彼女は、『英語で日本人に話しかけてみた』の動画企画がもとで一躍有名になったのだ。もともと様々な人と話すことが好
きだった彼女にとっては相性の良い動画企画だった。
今日も新たな出会いを求めて人気ゲーム『バーテックス』の日本人サーバーに繰り出したところ、英語がペラペラな二人組と出会うことになる。
「Could you teach me? some Japanese?」
「じゃあ――お兄ちゃん大好き、って言ってみてェ?」
「だはははっ! リッカーマジで天才! 声に出して読みたい日本語ナンバーワンかもしれない」
こうして彼らは出会ったのだった。
▽▲ ▽▲▽ ▲▽
連載中エイリアンズゲーミングの前日譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 18:13:01
9356文字
会話率:38%
主人公の京介の家は母親がスパルタ教育の家で普通の母親の言う事がルールになっていて京介はそれがとても重荷になっていた中学に行く時が落ち着く場所だった。京介に勉強しろと言って着たので殆どノイローゼ状況だった中で高校の入試が始まり高校に二番で入学
したが京介が学校に行って無い事がバレてしまった。京介は部屋に閉じこもるようになった。そしてある日母親が言う事聞けないなら家から出て行きなさいと言い京介がちょっと表に出た瞬間に家の扉の鍵を閉めてその次は家の窓などすべて鍵をかけてしまった。そして皆が集まる友達の家へ向かって歩き出していた。京介は放浪生活になってしまった。そして友達の集まる部屋で皆が来るのを待っていると状況を説明すると信二君がじゃあ取り合えずおれの家に居候るればいいじゃんと言ってくれてお前金も持って入ないんだろうと言って信二君の家が電気工事屋さんで働くことにした。そして余りに長く居候するのも悪いので次の居候先を探していく毎日が始まった。後輩が先輩に会いたいと言う女の子がいっるから会ってもらえますかと言うので会ってみると外国人だったが日本語はペラペラだったので彼女が私と付き合ってくださいと言うので自分の状況を説明するとそれなら家に来てもらっても構わないですからと言ってくれたので一か月後まで世話になる事を伝えた。そして一か月後彼女の家に居候する事になり京介は湘南台の自動車工場で働き始めた。京介は単車で通勤していた。そして車の免許が取れると彼女の親父さんが事業していてうちで働いてくれないかと言うので居候している身分なので断れづ手伝う事にした。ある日仕事から帰ると家の中が蛻の空になっていて布団のセットだけが置いてあるだけだった。俺はまたひとりぼっちになったんだなと思い直ぐにその場から離れて信二君の部屋に報告と相談しに行った。定信君が気にせずうちに来ればいいよ。と言われ放浪生活から救われた。
定信君の家は工務店を営んでいたので働かして貰っていた。しかし京介は人の世話にならずに自立したいと思う。自立にはまず住む処を探し始めていた。そこで働いたお金を不動産屋に払う為に貯めた。三か月位して不動産屋に払う費用も貯まったので定信君の家の近くに少し古いアパートを見つけ不動産屋に行って格安だったので契約した。そして京介はこれでやっと自立できるなと思い自立迄の長い道のりを思い出していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 18:00:51
68042文字
会話率:57%
何、ペラペラペラペラ言うてるねん。
最終更新:2023-06-21 14:40:18
264文字
会話率:0%
Yoiutubeで見つけた、「デイナ先生」の英語学習動画に関する考察的なお話です♪
最終更新:2023-05-24 19:21:44
2296文字
会話率:10%
『クラスで陰キャの俺が実は大人気バンドのボーカルな件』の作者の新作です。
タイトルは変更するので見失わないようにお願いいたします。
~あらすじ~
山本流伽(やまもとるか)は奇病のせいで醜い容姿であり学校、バイト先、意地悪な親族たちに
も見下されて酷いイジメを受けていた。
しかし、一時的にアメリカに転校して1年間の治療を受けて帰ってくると、とんでもないイケメン(本来の姿)になっていた!
しかも、今まで身体が重かった分、筋肉が鍛えられていて何をやってもスポーツ万能、喧嘩は最強、勉強は元々頑張っていたので変わらず学年1位、本場仕込みの英語は教師以上にペラペラで無自覚に超ハイスペックだった。
「うぅ……またイジメられたらどうしよう……元の学校に戻りたくないなぁ……」
生まれ変わった自分のスペックの高さに気が付いていない流伽(るか)はビクビクしながら、自分のことを散々イジメた学校のクラスへと向かうのだった。
カクヨムにて先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 18:40:13
211183文字
会話率:47%
死んだと思ったら少女に転生していたVTuberヲタク。しかもなぜか英語がペラペラになっていた。彼?はその能力を買われ――”キミもVTuberにならないか?”
最終更新:2023-05-14 13:02:07
126638文字
会話率:29%
——こんなセクハラ女なんかに、堕とされてたまるか。
退屈な日常を送っていた、年下男子高校生サカバ カナデは、年上女性管理職ノゾミ マリエと運命の出会いを果たし、アルバイトとして新たな人生を歩み出す。
だが、マネージャーのマリエには秘密があり
、さらに性格面でかなりの問題を抱えていて……凸凹でトンチキな男女バディが、泥臭く下品でも、精一杯に今を生きようとする、真面目で不真面目な現代ファンタジーの世界。
アルバイト先:渋谷アーバンの物語は、ここから始まる。
※大都会、東京が舞台の現代ファンタジーです。
カナデとマリエの二人を主人公とし、アーバンエッセンシアという秘密組織の一管轄である『渋谷アーバン』の活動、『世界を脅かす死者達』との戦い、そして彼ら自身の『ペラペラ人生』を面白おかしく、はちゃめちゃに描いていきます。
セクハラ、真面目、ギャグ、不真面目、悪ノリ、全裸、シリアス、バトル、酒、絆、真面目、でもやっぱり不真面目。
もはや何でもありなカオスの先に、どんな結末を迎えるのか。是非二人の物語を一読ください。
(第一章更新中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 21:35:20
140413文字
会話率:58%
ペラペラに傷んだ段ボールを地面に敷いて、その上に酒を飲んで居座り、丸一日を過ごすような人の話だ。私はその聞き手役になり、最近はこんなことばかりして、一日が終わっていくのだった。
最終更新:2023-03-11 18:02:40
5624文字
会話率:62%
いらっしゃいませ、依頼人様。
初めてのお越しですか?
私、何尚屋店長の白峰と申します。
何尚屋は、依頼人様の依頼を、なんなりと、お申し付けくだされば、なんなりと、引き受けるという店にございます。
分かりやすく言うと、なんでもする便利
屋、と言いますでしょうか。
しかし、何尚屋は便利屋よりも奥が深いのですよ。
便利屋を貶しているわけではございません、依頼人様。
何尚屋と便利屋が違うのは、個人営業の御国の犬なのです。
おっと、少し口が滑ってしまいました。
正式に依頼人様に言ってるのは、何尚屋は、全員が来れる店ではなく、限りのある人のみにしか現れない、でした。
この店を見つけた人達は皆様、依頼人様でございます。
しかし、依頼は値段に応じて変わってきます。
基本的にはなんでもなんなりと引き受けますが、どんだけ高い金額を提示されても殺人は引き受けておりません。
政府通達の公式のペラペラな紙がないと実行できないのです。
あ、これ言っちゃダメなやつだった。
すみません、忘れてください。
さてさて、依頼人様。
あなたの依頼はなんですか?
* * *
様々な依頼をなんなりと承る内緒の店、何尚屋(なんなりや)の店長、白峰 ねね子(しろみね ねねこ)。ひょんなことからねね子と知り合い、助手として働くことになった自称ドン底の匤本 祭利(きょうもと まつり)。
ラブコメディというほど、ラブコメディではない。
ミステリーというほど、ミステリーではない。
青春というほど、青春ではない。
2人だけの人間味溢れる人助け成長ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 23:37:28
33282文字
会話率:36%
防犯は大事っていうけれど、自分のためだってわかっているけれど、違うよなって思った話。
最終更新:2022-10-31 13:18:23
2166文字
会話率:0%
人形の紙に転生した男。
ペラペラとした姿になったとしても残っている。
前世の少しばかり自尊心。屁理屈と減らず口。
僅かな権能で、それなりに過ごす話。
最終更新:2022-10-31 07:06:09
33606文字
会話率:29%
ある夏の日。
勉強をしていた私がふと時計に目をやると、毎週聴いているラジオが始まる2分前だった。
急いでセッティングをし、ラジオを楽しみに待っていた。
ラジオが始まり、パーソナリティがペラペラと話す。
そして、今週のトークテーマが発表される
。
今週のトークテーマは「夏のホラー特集」であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 14:00:00
5060文字
会話率:32%
高校のクラスメイトが起こしたトラブル。
話されて嫌なこと、ダメなことが良くわかっていればこんなことにはならなかったかもしれない。
最終更新:2022-06-12 08:00:00
4436文字
会話率:12%
『やっぱり、日本の高校生って、わたしみたいな性格は苦手なのかな?』
『自分の考えや思いをちゃんと口にするの、そんなにおかしい?』
その日、金色の髪を携えた白人の美少女は、少し寂しげにそう言った。
彼女の名はエリス・ランフォード。北欧
のとある国からやってきた日本語ペラペラな留学生。明るくフレンドリーでパーソナルスペースは激狭。だけど自分の言いたいことはしっかり主張する外国人らしい性格。
だが、そんな真っ直ぐな性格の彼女が、スクールカーストやめんどくさい同調圧力に縛られている日本の学校に戸惑うのも無理はなく―――。
そして、陰キャで非リアで女子が苦手な俺、柏崎悠斗はなけなしの勇気を振り絞り、やっとのことで、
『間違ってなんかないし、俺は言いたいことを言えるエリスを羨ましいって思う――――』
と返事をした。すると、彼女は「うん、ありがとう」と、涙を見せながら笑ってくれた。
そんなやりとりを超えて、この日、俺とエリスの距離は少しだけ近づいた――――――。
のだが、
「何よ、エリスにばっかり構って。私にはそんなこと、言ってくれなかったくせに」
となぜか拗ねる、もう疎遠になってしまった“元”幼なじみ、桐生千秋や、
「おまえは、あたしの“ファン1号”だよな?」
とある秘密を共有する“ぼっち”仲間、真岡葵も俺に絡んできて―――――?
THE・日本人的思考の陰キャ高校生と、明るく好意があけすけな外国人美少女(ほか含む)との青春ラブコメ。
※初めての投稿です。
冒頭の通りちょいちょいシリアス風味に見えますが、鬱や暗すぎる展開にはなりません。
外国人の可愛いメインヒロインや幼なじみヒロイン、ぼっちヒロインとの青春ラブコメです。
気軽に読んでいただけたらうれしいです。
カクヨムにも投稿しています。
※2020.6.16 あらすじを改訂してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 07:24:29
329920文字
会話率:48%
くだらん恋バナですがおつまみ感覚でどうぞ!!!
最終更新:2022-04-25 20:32:12
323文字
会話率:0%
冒険者ギルドの名簿に登録されている者の中で1度もパーティに誘われた事がないヒナタ。その理由は彼女が持つ命刻の印『持ち腐れ(他人の印を全て無効)』にあった。強靭な肉体を持つ戦士も魔力に満ち溢れた魔道士もただの人になってしまうのだ。
しかし、
ある日。初めてヒナタを招きたいとの依頼があった。ギルドで名簿をペラペラとめくっていたのは冒険者の宿を営む女将のマードラ。ヒナタの『持ち腐れ』に目を留めてその効果を知るや否や「見つけた!」と嬉々とした声をあげたのだという。
冒険者として旅立つ事は出来なかったが、旅の途中の冒険者をもてなす者として再スタートしたヒナタ。命刻の印『持ち腐れ』が多くの冒険者を癒やす。そして、最高の状態で旅立つ冒険者たちが世界を救う。ヒナタはそんな想像を膨らませ胸をときめかせながら旅立つ冒険者たちの背を宿の門から見送る。そして、ヒナタは今日も癒やしを求めて訪れる冒険者を出迎える。
「ようこそ! 魔秘境の宿『怪楽苑』へ!! ごゆるりとお過ごし下さいませ」
※ゆるふわほっこりなギャグ系になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 21:23:49
7445文字
会話率:76%
知る人ですら敬遠してしまうほどの底辺作家、true177『が』振り返る2021年。小説のことばかりではないので注意すること。
最終更新:2021-12-31 22:39:02
967文字
会話率:6%
乙女ゲームの説明を深夜虚しく部屋でペラペラペラペラと喋る私。一体誰に向けて喋ってんだ。世界誕生の歴史について語ろうとしたところで視界に広がる景色が全く異なることに気づく。目の前には見知らぬおばさん。私の家庭教師らしい。っていうか私誰?あ、え
、主人公や攻略対象を抑えて堂々の人気投票1位になった時レティシアナさん?
なんでよりにもよって?私は侍女になってレティシアナの幸せを願うだけでよかったのに!どういうこと!
転生(?)してしまった私はゲームの時にもレティシアナに向けられた暗殺者と出会う。全く怖がる様子のない私に恐れをなしてか姿をくらましてしまった暗殺者に何とかして会いたい!とレティシアナ(中身私)が爆走するお話。まだ着地点は決まってませんので逆ハーになるかもですし、一途な恋になるかもしれませんし、友情エンド(絶対ない)になるかもしれません。そこはもうみなさんの反応&私の気分次第で!!
レティシアナの恋の行方を操作するのはあなたかもしれません!!!(??????)
是非感想で要望をどうぞ(*'-'*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 02:57:33
20566文字
会話率:39%
世の中には、絶対に相容れない、というものが存在する。
教室の片隅で一人、ラノベを読むのが日課であるボクにとってそれは、最近になってドイツから転校してきた美少女だ。クールな性格で、母国語しか話せない美少女。属性としてはドンピシャだが、陽キ
ャグループに属する彼女と自分には、大きな隔たりがある。そう思っていた。
そう、あの瞬間までは……。
「え……? エヴィ、さん…………?」
「ど、どうしてここに杉本くんが!?」
「なんでボクの名前を!? それに、日本語ペラペラ!?」
「あ、あわわわわわっ!?」
コアな本を取り扱うとあるショップにて。
ボクこと杉本は、彼女――エヴィさんの秘密を知ってしまうのだった。
これは、ヲタクをひた隠す少女と別に隠さない少年のラブコメディ。
※この作品は、カクヨムで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 21:00:00
11797文字
会話率:36%