100%死に至るはずの病を乗り越え、「俺」は謎の離島に監禁された――いくつもの謎が交差する長編SF。
最終更新:2023-11-04 15:44:48
286740文字
会話率:43%
愚林蛇より、フローズン姐で。
最終更新:2023-09-30 13:03:32
394文字
会話率:0%
姉妹百合は禁忌だったので、親は私たちゅを城に隠した。だから大人になって結婚式を全国放送してやった。反省はしていない。(ノベルアップ+にもあります)
最終更新:2023-09-27 07:28:19
1439文字
会話率:81%
ある日、渚は少女に連れられてフランスのテュイルリー宮殿に行く。そこで、鬼ごっこが始められた。鬼と人間に分かれるが、鬼が誰だか人間は知らされていない。人間は、鬼に捕まる前に鬼を探し出し、鬼は人間にばれないように捕まえるというルールのゲームだ
った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-24 19:43:00
4663文字
会話率:37%
ある日、渚は少女左兎と一緒に、知らない青年に連れられて18世紀フランスのテュイルリー宮殿に行く。そこで、鬼ごっこが始められた。鬼と人間に分かれるが、鬼が誰だか人間は知らされていない。人間は、鬼に捕まる前に鬼を探し出し、鬼は人間にばれないよ
うに捕まえるというルールのゲームだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-19 22:24:53
4928文字
会話率:34%
七月の猛暑に涼を求め、キャンパス内の喫茶店でかき氷を注文した二人の女子大生。
南国である台湾から日本にやって来た留学生の王美竜にとって、かき氷は馴染み深い食べ物であるようで…
※ 本作品は、武 頼庵様御主催の「夏は〇〇〇!!企画」の参加作品
で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 06:11:30
2600文字
会話率:30%
地球温暖化が進んでいた地球。ある日宇宙のどこかから異星人「熱食人ヒーティヴォア」がやってきたことで、地球は燃え尽きることなく今年も平凡な冬を満喫できている。
寒さに舌打ちするイマドキの平凡な高校生「ぼく」は、金魚鉢みたいなヘルメットの宇
宙服を着こんだ熱食人の「先輩」と映画を観に行くことに。
ファミレスで向かい合う高校生と、金魚鉢頭の宇宙人。
冷めたドリアと灼熱の焼き石が並ぶテーブル。
ちぐはぐな二人が交わすのは、映画の感想に、進路相談に、ルームシェアの話。
これは、いつか星の海の端っこで、地球が凍り付いた堅ゆで卵になってしまうまでの、長い長い先送りの物語。
すこしふしぎな光景をやんわりとお届けする、SF青春短編。
これは2021年に集英社Webマガジンコバルトで募集された「ディストピア飯小説賞」応募作でした。
最終選考には残りましたが、残念ながら入選ならずでした。
ほのぼのお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 17:48:32
10037文字
会話率:37%
十歳のある日のこと、派手に転んで頭を強く打った際に、私はここが前世でプレイしていた『プリンセスデスティニー』(略してプリデス)の世界で、その中の登場人物であるキリカ・フローズンになっていることに気が付いた。
ゲームのキリカは非常に性根が腐っ
ていて、庶民の主人公をいじめ倒す悪役令嬢。
キリカってその極悪ぶりで各所に恨みを買い、主人公がどのルートを辿ろうと必ず死ぬんですけど……ってそんなのやだー!
主人公のエルカちゃんが幸せになるのは私も望むところなんだけど、今の私はキリカ・フローズン、死亡エンドはごめんだよ!
幸いまだ私は十歳、ゲーム本編が始まる以前の時間軸。
今からいろいろと準備して、死亡エンドを回避してやる!
手始めに強くなって物理的に殺されないようになろう。
攻略対象なんてほっといて強くならなくちゃ。
さあ、修行の始まりよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 18:26:22
100271文字
会話率:26%
新しく入った騎士レイモンドは公爵様のお屋敷に勤務することになった
側近のアレクシスと公爵のフロスト・エーデルディアに出会い美麗な側近と女ともつかない顔立ちのフロスト公爵についつい惹かれてしまう
またフロスト公爵を軸に次々と妖艶で麗しい貴族な
どと接し、この切なく近くにいると胸が温かくなり、いつもフロスト公爵とまわりを考えてしまうレイモンドであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 07:00:00
819文字
会話率:38%
記憶喪失の銀髪の少年ウェスと、生前の記憶がなくなんでも喰える包丁となった少女ジェシー。
2人は失われた記憶とジェシーの魂の解放を求めてかつて自分達がいたと思われるキーブクロイス王国に戻り旅を始める。
第1章(完結済) キーブクロイス王国
の最果てのフローズン村でジェシーが王国に伝わる童話「人喰いジェシー」の主人公である可能性が高いとわかったウェスとジェシーは童話の舞台となったイーストタウンを目指すことに。
しかし、イーストタウンに入るためには王国の許可が必要であった。許可を得るために二人は王国騎士団の隊長に会うため港町コーネルに行くが、コーネでルは王国軍と独立軍の間で奇妙な争いが繰り広げられていた。そんな中、ジェシーが戦いの裏に潜む自分と同じ魂だけの存在に気が付き……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 15:51:20
116566文字
会話率:60%
春の散歩で桜の花びらに目がとまった。
ふと雨に湿った桜の花びらの色彩から冷凍庫にしまってあるフローズンベリーを思い出す。
フローズンベリーの入った、ホットケーキでも作ってみようか
そんな思いに駆られ、家でベリーの入ったホットケーキを作ってみ
た。
1日が面倒でつまらなくならないようにあがく心情を詩に歌った1作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 11:11:44
344文字
会話率:0%
日本国軍の士官養成校に属する少年、早川怜治(ハヤカワレイジ)は、目覚めると実家の地下研究室にいた。記憶が判然としない中、現れた一体のAI〈メルクリウス〉によって自分が超長期の冷凍睡眠状態にあったことを知る。
次いで目の前に現れた
のは、一人の少女、スライア。
噛み合わない会話に違和感を覚えながらも外へ出ると、慣れ親しんだ都市は荒廃を極めていた。――世界は滅びを経験していた。
訳あって追われる身となってしまったレイジは、少女と道を共にしながら考える。
世界になにが起き、自分はなにを成すべきなのか、と。
※KADOKAWA様の「カクヨム」にも同時に連載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 22:41:25
351204文字
会話率:40%
1年前に地球を襲った未曾有の大災害は半年前のユキ達による決死の行動でひとまず収まった。
冷却能力が若干戻ってきた元鬱屈少女のユキは退院後、与えられた新居で新生活を送ることになる。
そこにAIメイドと魔人を名乗る少女が訪れ、予想外の騒がしい共
同生活が始まってしまった…。
これは前作の「短編 オペレーションフローズン・怪獣星人とユキ女」のゆるい感じのドタバタ後日談です。
前作を読んでなくても楽しめるように書きましたが、後からでも前作を読むとさらに楽しめると思います。
不定期連載のつもりです。 会話多めで多少のお下品ネタも含みますが、よろしくお願いします。
2020/03/01、全36話で無事完結できました! ネット小説大賞様からも感想が頂けて嬉しいです。
ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 09:15:56
117420文字
会話率:68%
地球を侵略していた多数の怪獣星人。
それに対抗して人類が使用した安全安心超兵器は想定外の大参事をもたらしてしまった。
絶望的な事態の収拾に半ば強制的に選ばれた冷却能力を有する鬱屈少女『ユキ』とAI『チルド』が送り込まれる。
異能力は使いま
すが、直接バトルはありません。
場面によってシリアスだったりほのぼのしたりします。
出て来る科学的な数値はかなりいい加減です。
読み上げソフトで間違えて読まれると困る漢字は一部カナで書いてあります。
初参加なので短編でも大変でした。
これを書く前に書いていた別の2本がありましたが、まとまらなかったのでボツか保留にしました。
この話は書くのに13時間くらい、修正作業に10時間くらいかかってしまいました。
文法、日本語的にいろいろおかしいかもしれませんが、ご容赦ください。
小説を書くのは大変ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 09:23:35
10623文字
会話率:58%
火術師の少女、コロナ・リリィとその妹、氷術師のフローズン・リリィ。
ひっそり暮らせるいい土地探して、ぶらり気ままな旅路の途中。
人類圏の最南で、町に寄ったが運の尽き。
姉妹を狙う“合生術師と黒い獣”。
出立を前に“町中ぎっしり、陸
地でクラゲ大発生”。
それらを師匠に報告すれば“主亡くせし屋敷の調査”を頼まれて。
呼んでもないのに次々きたる厄介事を、燃やし凍らせ、消し飛ばし。
候補地探す二人の旅路は、これからも続くだろう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 01:00:00
120049文字
会話率:19%
20XX年。
科学と非科学の混じった世界で、人は2つの勢力に分かれていた。
ゼウスが誕生させた能力を持った現代のゼウスと崇める男を筆頭に、6人の少年達を崇める勢力、オリンポス・ジャッジメント。
ゼウスの神託を覆そうとする勢力、フローズン・ト
レイダー。
この二つの勢力は東と西に別れ、オリンポス・ジャッジメントは西のヨーロッパ・ギリシャを拠点とし、フローズン・トレイダーは東のアメリカを拠点とした。
今日もまた、フローズン・トレイダーが管理する学校に、1人の青年が入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 00:51:34
322文字
会話率:19%
人生五回目の失恋にヘコんでいたアカリ。高校の同級生のヒカルに誘われ、海がよく見えると評判のレストランで食事をすることにした。ところが、待ち合わせの時間をすぎても、ヒカルはいっこうに現れない。
そんなときアカリに声をかけてきたのは、今までお目
にかかったことがないほど美しすぎる、男性と少年の奇妙な二人組だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 11:19:36
19965文字
会話率:37%
北の国ホワイトベルを舞台にした童話チックなお話です。
まだ僅かに魔法の力が残るこの国で100年間続く『冬物語』は国民誰もが知っている有名な演劇。
叔母の経営する宿屋で生活を送る姉妹の姉、リリックは天性の才能に恵まれ、かつて国立劇場の舞台に立
つ程の実力者でした―――両親が亡くなるまでは。
忙しい日々の中、ある晩リリックは不思議な夢を見ます。
それは『冬物語』の主人公が語り掛けてくる不思議な夢。
次第に自分の中で眠っていた気持ちが再び目覚めるのをリリックは感じます。
そして妹のミンクにも、姉との確執を境にある変化が訪れるのでした。
やがて姉妹は決別の危機を迎えます。その裏には『冬物語』に秘められた悲しい過去があったのでした。
完結編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 18:54:58
5113文字
会話率:46%
北の国ホワイトベルを舞台にした童話チックなお話です。
まだ僅かに魔法の力が残るこの国で100年間続く『冬物語』は国民誰もが知っている有名な演劇。
叔母の経営する宿屋で生活を送る姉妹の姉、リリックは天性の才能に恵まれ、かつて国立劇場の舞台に立
つ程の実力者でした―――両親が亡くなるまでは。
忙しい日々の中、ある晩リリックは不思議な夢を見ます。
それは『冬物語』の主人公が語り掛けてくる不思議な夢。
次第に自分の中で眠っていた気持ちが再び目覚めるのをリリックは感じます。
そして妹のミンクにも、姉との確執を境にある変化が訪れるのでした。
やがて姉妹は決別の危機を迎えます。その裏には『冬物語』に秘められた悲しい過去があったのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 18:45:28
6689文字
会話率:51%
レゼーヌ王国の王女アリシア姫は、戴冠式の日を迎えていた。
しかし、式の途中でアリシアが戴冠するはずだったフローズンティアラが何者かによって盗まれてしまう。
ティアラを追って旅に出るアリシア。
城を出たことがない彼女を待ち受ける現実と
は――。
そして様々な人物の思惑が、ティアラをめぐって交錯する――。
愛と自由と欲望と、人間が犯す罪の終着は果たして――。
天然姫と三護衛、美人ツンデレ牛乳姫(天然姫姉)、根暗姫、さわやか無敵ヘタレのトリオ、天才女史や板キザ武士その他、頭のおか、、、いえ、ユニークなキャラクター達を中心にした群像劇チックな作風。
フローズンティアラHPhttp://kagurazaka97.jimdo.com/にて公開中。
登場人物紹介やイラストギャラリーなどもあります。どうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-15 00:31:50
43007文字
会話率:51%
凍える花の名をどうか忘れないで。
最終更新:2012-05-29 21:53:51
236文字
会話率:0%
一年中、雪と氷に覆われた町には伝説があり、霊峰にいる雪神が町に下りると「フローズン・ダスト」が起こるとされた。
町で服飾の仕事をするブライズは夜の湖を訪れる。そこで溺れる少女を助ける。少女は記憶喪失だと告げるも、自らスノウと名乗る。
住む所
のないスノウのため、ブライズは自分が住む家へと招き入れる。一緒に住むおばさんから、大祭中であると教えられ祭りへ行きたいと言う。祭りを楽しみながらも、スノウのため情報を集める。途中、顔馴染みのミモザと出会う。ミモザの事を好きなブライズ。だが、それを伝えることができない。二人は、祭りの催し物を巡り歩く。
その夜、スノウはブライズの寝室へ行き、大祭後のことを相談する。ブライズは、君が居たければここにいてもいいんだと話す。
大祭の最終日。仕事を休んだミモザが加わり、三人でアミューズメントパークへ向う。三人はスケートをすることに。運動音痴のブライズは、ミモザの補助でスケートをしていると、ミモザが過去の思い出を話す。そんな二人の様子を遠くで見ていたスノウは、過去の記憶が戻る。
その後お風呂に入るミモザとスノウ。スノウは、ミモザにブライズの事をどう思っているか尋ねる。ミモザは好きだと認めるが、素直に伝えられないと言う。スノウは、どうして素直になれないんだと詰め寄ると、こっそりと何かを打ち明ける。
パレードに出るため町へ戻ろうと三人は馬車を利用する。だが、ハプニングに襲われ馬が暴走する。最初にミモザが脱出し後を追おうとするが、スノウの様子がおかしい。彼女の様子が変わったのは、記憶を取り戻したのではないかと見抜く。スノウは、自分が人間ではないと告白し一緒にいられないと涙を流す。ブライズは、誰であろうとスノウに代わりはないと言う。そして二人は馬車を脱出する。
最後、スノウは雪神であると打ち明け去っていく。そして、ブライズとミモザの頭上にフローズン・ダストを降らせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 15:04:12
34635文字
会話率:49%